CDの寿命


 2000枚以上のCDコレクションを携えて引っ越しをしたダン・コスターさんは、新居で音楽を聴いていて奇妙なことに気づいた。CDはいつも大切に取り扱っていたのに、きちんと再生できないものがあるのだ。

 これは結構心配だなあ…。僕が今でもたまに聴くCDの中で最も古いものは中1のときに買った槇原敬之の“Pharmacy”。9年半ぐらい前のもの。当時は、大人になったらこんな恋をするのか、なんて思ったりしてね。そんな話はどうでもいいとして、今持ってる250枚ぐらいのCDが将来聴けなくなると非常にまずい。

 アルバムには1枚1枚きちんとした思い出があって、たとえ全然聴かなかったやつでも、いつ頃どこで買って、当時は何を考えてて、なんていうことが頭に浮かんでくる。CDが聴けなくなってしまったら僕の中学生から今に至る思い出が、全て消えてしまうと言っても過言ではない。
 しかし深刻な問題だ。僕はできるだけ取り扱いには気をつけてるつもりだけど、それでもたまにCDの裏面をむき出しにして、そのままステレオのラックの上に置きっぱなし、なんてこともある(全然気をつけてない)。
 こうなったらディジタルデータ化だ。とは言え…まず250枚ものCDをどうやってリッピングするのかが問題だ。そして1枚約600MBとしても、計15000MB!150GB!MP3にすれば1/10、現実的な話になるかもしれないけど、音の劣化があるし。そもそもリッピング自体で劣化しそうである。でも聴けなくなるよりはマシかなとも思う。
 まあCDより圧倒的に弱そうなMDだってまだ聴けるしね。中学3年のときに初めて作ったMDを聴くと結構面白い。スピッツがチェリーを歌ってた頃。とりあえず、聴けなくなるなんてことがないよう慎重に扱い、1曲1曲大事に聴いていきたい。


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