2004年08月02日

キーボードへのこだわり:その2

 以前かなりいい感じのキーボードと出会い、しばらくはこれでいこうと思っていたんだけど、やっぱりメカニカルクリックでずっと育ってきた僕にとって、段々と物足りなくなってきてしまった。ということでまたキーボードを買ってしまいました。これまた携帯と同じ7台目。

 かつて愛用していたFILCOに戻るという方法もあったんだけど、それでは芸がないので、新しく物色。色々とサイトを見て回ってみると、どうやらUNICOMPのキーボードが良いらしい。このUNICOMPはかつてIBMのキーボードを作ってて、その後切り離されてゼロックスに移り〜と色々と歴史はあるみたいだけど、とにかく良いらしい。
 前にキーボードだけは自分で打ってから買えと言ってたんだけど、すみません、通信販売で買ってしまいました。というのも、アメリカからの直輸入。スタパ斉藤も愛用しているし(モデルは違うけど)、大丈夫だろうと思って、勢いで。Customizer 104というモデル。当然英語キーボードで、価格は$60ぐらい。が、なんと送料が$40。キーボードのくせしてめちゃくちゃ重いし(2kgある)、たしかにアメリカから航空便で手配したらそれぐらいかかる気もする。配送業者を選べるんだけど、そんなアメリカの配送業者なんて知るわけないじゃないですか。言ってみれば、クロネコヤマトと佐川急便、どちらを選ぶ?と言われているようなもの。よくわからないので、ツール・ド・フランスで最強のUS Postal Serviceを選んでみました。なぜ101キーじゃなくて104なのかというと、Windowsキーが欲しかったから。別にWinキーと組み合わせてショートカットを、なんて高等なテクニックは使いません。単にPCを終了させるとき便利だから(Win→U→Uでシャットダウンできる)。ちなみに101キーは$10安い。
 注文すると送料が記された確認メールがきて、“了解したから送ってくれ”と返信すると配送手続きに。月曜の深夜に返信出して、土曜の午前に到着した。結構早い気がする。
 さて長くなってしまったけど、肝心の打ち心地。さすがIBMといったところかな。“buckling spring”といって、1つ1つのキーにきちんとしたばねを使っており、はっきりいってFILCOのメカニカルクリックが子供だましに感じる。もちろん、あっちの方を好む人もいるんだろうけど、少なくとも僕は、これを知ってしまった今、FILCOを使う気にはなれない(とは言え、メカニカルクリックを作り続けてるところもあまり多くないので、FILCOには頑張ってもらいたい)。今までのメカニカルクリックは“カチカチ”という感じだったけど、これはもっと高級感のあるキータッチで、だからといって、キーを押すのにそれほど力がいるわけでもなく、疲れることもない。
 問題点は、英語キーボードであること。僕は今までエンターキーを薬指とかで適当に押してきたんだけど、エンターキーが小さくなってるので、そういうわけにもいかなくなってしまった。綺麗なタッチタイプができないとちょっと辛い。あと、若干日本語の109とは勝手が違うので、それに慣れるまでが少し大変な気がする。そしてとにかく重い。B5のノートPCより重い。
 でもそれぐらい。間違いなく、今まで出会った中で最高のキーボードです。

Posted by take at 00:08 | TrackBack(0)
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