ヒューレットパッカードは、というか今はどのプリンタメーカーも、プリンタをかなり安い値段で売り、交換のカートリッジで儲けている。僕の使ってるHPの複合機は、プリンタ&スキャナ(コピーも)&各種メディアカード読み込み機能を備え、2万弱で購入することができた。はっきりいって安すぎ。でもインクカートリッジが高い。黒のカートリッジが2310円、カラーカートリッジが2625円する。これで一体何枚印刷できるのか知らないけど、やはり高い。
ということで、モノクロインクの詰め替えを自力でやることに。買ったのはInkTec社の製品。送料込みで3000円強だった。これで、計4回ぐらいのインク詰め替えができるのである。さらに裏技もあるんだけど、そこまでは追求しないとして、これで大体コストが1/3に。
やり方はいたって簡単。説明書にも書いてあるので実際にやる人はそれを参考にしてもらうとして、カートリッジに針で穴をあけ上からインクを注入、注射器で下から少し吸い出し終了。これをセットすれば新品同様!といくはずなんだけど、HPもこれには対策をとってきて、なんと僕のプリンタはカートリッジの固有IDを3つまで記憶するのである。つまり、自分でインクをリフィルしても、満タンとは認識されない。そのまま使い続けられなくもないと思うんだけど、いちいち警告されるのもうっとうしい。で、この固有ID対策もあるのである。詳しくはこちらのページを参照。英語なんだけど、それほど難しい操作をすることもない。僕の場合は2回異なる場所にマスキングをして、完了。つまり、オリジナル→マスキング1→マスキング2となり、次にリフィルしたものをいれると、最初のオリジナルのIDが消えるので、きちんと認識されるのである。
インクジェット使用の方で、カートリッジ代がバカにならない!なんてお嘆きの方は試してみる価値ありだと思います。ちなみに、作業は本当に簡単。10分ぐらいで終わります。品質の方も、専用紙に写真画質で写し出すなんてことをしているならともかく、モノクロ印刷程度なら純正のものと比べ遜色ありません。