2004年11月27日

忘れかけてた情熱

 某外資系企業(別に隠すこともないし、調べればすぐにわかるんだけど、まあ一応)の説明会に行ってきた。ここの企業では理系出身者、さらに言うと修士・博士号を持っている人が全体の6,7割を占めるという。なぜそんなに理系出身者が多いのか、それが知りたかったので説明会に参加してみた。ちなみに企業のこうしたセミナーに行くのは今回が初めて。これが遅いのか平均なのかは知らない(開始前、隣に座ってた女の子に話しかけられたが、彼女も初めてとのことだった)。
 3時間にも及ぶ説明会を終えて抱いた感想は「理系でよかったな」ということ。基本的に理系というのは日の目を見ないし、コミットに対するリターンを期待できない(もちろん、社会というのはそういうシステムで成り立っているということは理解している)。でもここの世界ではきちんと僕らのことを評価してくれている。僕がこれまで4年半以上大学・大学院でやってきたことは無意味なものではなかったし、自分の知らないうちに色々なことを習得しているらしい(多分)。コンサルでも、エンジニアでも何でもいいんだけど、それを認識できただけでも、今日のこの説明会に行った価値はあったと思う。僕は気づいたら自然と理系に進んでいた。科学が、数学が好きだった。あの頃抱いていた思いが、少しだけよみがえってきた気がする。
 社員の方達は、皆プライドと自信に満ちあふれていた。キャリアアップについてはまだよくわからないけど、海外に積極的に行けるというのは大きな魅力の1つだ。ファクトとロジックが全ての世界。ロジカルシンキング。真剣にオプションとして検討する価値のある企業なのかもしれない。

Posted by take at 22:29 | TrackBack(0)
Comments
Post a comment









Remember personal info?