
中学の時の先生なんてはっきりいってほとんど好きじゃなかったけど、一人だけ例外的に好きな先生がいた。中学2年の時の国語の先生。
1年の時の国語の先生が最悪で、答案はひらがなで減点するし、授業中の発言や教科書の単語を調べていくと加点を与えるという先生だった(ちなみに彼は僕が中3の時の担任となった)。で、他のクラスは1年に引き続きそのままこの先生が担当したんだけど、6クラス中なぜか僕らのクラスだけ違ったのである。1年の時と比べたら彼女の授業は本当に楽しかったし、何より僕らを寛大に受け入れてくれた。僕は彼女に全力でぶつかっていったし、彼女も僕を全力で受け止めてくれた。多分今までで唯一僕をきちんと評価してくれた、見てくれた先生。
そして残念ながら、その年を最後に彼女は学校を辞めアメリカに行ってしまった。で、どういった経緯だったかは忘れてしまったが、僕は中学卒業後この先生に手紙を書いた。写真はその返事としてきた手紙。
最後にはこんな言葉が書かれている。
これからもっともっと楽しいことがあるよ!!もし武田くんが、自分の感性を大切に磨いていくならば・・・
僕が感性を磨き続けることができているのかどうかは知らないけど、いつも心の片隅にこの言葉が残っている。