2004年12月26日

クリスマスの約束

 色々なアーティストに出演オファーを出すも、ことごとく断られ、結局小田和正が自分一人で歌ってしまうという内容の毎年恒例の番組。去年は実際にオファーを出したアーティスト達が出演して興ざめだったので、今年は今までやってきた「月曜組曲(風のようにうたが流れていた)」の総集編みたいな感じだったけど、それで良かったと思う。
 振り返ってみると、考えれば考えるほど素晴らしい番組だった。時間の都合上のためか曲が短縮されてしまうのが残念だったけど、彼が学んできた、感じてきたものを、僕たち(多分僕たち若い世代)に伝えようという姿勢は本当に立派だ。まだ日本の音楽シーンは終わってない。
 テレビ出演はこれが最後だという。彼がテレビに出てこなければいけなくなった理由を、僕たちはきちんと考えなくてはいけない。自分にどれだけのことができるのかはわからないけれど、いつまでも彼の愛した音楽を、思いを、伝えていかなきゃいけないんだと感じた。今まで素敵な音楽をくれ続けた小田和正に感謝の気持ちも込め、僕はそのことを約束しようと思う。

出会いも別れも知らぬままに
流れるうたをきいていた
なぐさめられてはげまされて
そして夢をみた
面影さえもう残らないこの街
それでも風のようにうたが流れている

(風のようにうたが流れていた/小田和正)

Posted by take at 01:53 | TrackBack(0)
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