Mecca For Moderns


manhattan.jpgMecca For Moderns/The Manhattan Transfar

 今までは基本的に他の人にも聴いて欲しいと思うCDを紹介してきたんだけど、今回に限って思い出話。作品自体としてはあまり好きになれないものの、特別な思い入れがあるので取りあげたい。

 僕は幼稚園から中学1年の途中まで、およそ8年強、エレクトーン及びピアノを習っていた。ずっとヤマハのエレクトーン教室に通ってて、アメリカに行ってた2年間はピアノ。中学に入って部活に入り、練習が忙しかったので辞めちゃったんだけど、今考えればもったいないことをしたなと思う。たまにドラムも触らせてもらえて、ただ8ビートを叩くぐらいなんだけど、それでもたまらなく楽しかった。
 で、このアルバムに収録されている"BOY FROM NEW YORK CITY"という曲を、小6の時の発表会で演奏したのである。かれこれ11年ぐらい前のことかな。僕が所属していたのはアンサンブルコースというコースで、1人が両手・両足を駆使して曲を演奏するのではなく、複数人がそれぞれ異なるパートを担当して1つの曲を演奏するという形だった。まあ皆で楽しくやろうよ、みたいな感じ。エレクトーンが6人、そして先生はドラムを担当した。
 僕はメロディパート(歌のパート)を担当してたんだけど、最初の音の入りがやけに難しくて、苦戦していたことを覚えてる。最後のアドリブに近い部分、ここをミスなく終えられるかがずっと不安で、発表会当日先生とのアイコンタクトで最後の音を出したときは何とも言えない気分だった。

 ただ正直言って、このアルバムそのものの評価はあまりできない。ジェイ・グレイドンがプロデューサーで、参加ミュージシャンはデビッド・フォスター、スティーブ・ルカサー、ディーン・パークスやスティーブ・ガッドと言ったAOR大御所が名を連ねてる。たしかにバックの音楽自体は凄いんだけど、コーラスグループにそれが合うかどうかはまた別の話。多分彼らはそんな後ろでごちゃごちゃやらずに、ア・カペラに近いような方が似合うのだと思う。
 まあ僕にとってはいい思い出です、ということで。


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1981年12月23日生まれ
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