blue eyed soul singer


motown1.jpgmotown/Michael McDonald

 まずこのジャケット!この優しそうな瞳!これだけでどんな歌声なんだろうとワクワクしてしまう。で、彼は僕の期待に存分に応えてくれる。マイケル・マクドナルドというと、僕としてはSteely Danのバックボーカルという印象が強かったんだけど、メインでも抜群にうまかった。
 このアルバムではスティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ、ダイアナ・ロス、テンプテーションズ等の名曲をカバー。マイケル・マクドナルドのルーツ自体が実はモータウンにあるとのことで、単なる企画物のカバー集というわけではない。

 マイケル・マクドナルドの場合、1つの楽曲で重要視しているのは、そこに含まれているメッセージではなく、全体としての音楽のように思える。だから嫌味にならない。多分あまりに軽すぎるとそれがファッションとして扱われるようになり、単なる消費音楽になっちゃうんだけど、そうならないギリギリの線をうまくついている。
 マーヴィン・ゲイの歌を聴いて、Love&Peaceを訴える人が生まれるかもしれない。マイケル・マクドナルドの歌ではそうはならないだろう。でも、それで歌としてどちらが上とかそういう話ではなく、今僕が興味あるのは、どちらが自分の好みかということのみである。で、僕はマイケルの方が好き。それだけの話である。
 それにしてもメッセージ性が強い。ありったけの想いが伝わってくる。

I'm gonna make you love me.
Oh yes I will, yes I will.


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数あるモータウンのカバーアルバムがありますが、正 続きを読む

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take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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