恋愛寫眞を観た。日曜の深夜に時間を持て余しており、ちょうど手元にあったというのが理由。松田龍平と広末涼子で一時騒がれたけど、こんな色物映画タダじゃなきゃ観ないのである。
まあこれは堤幸彦ワールド。ドラマでやってたケイゾクやトリックと何ら変わらない。純粋なラヴストーリーだと思ってたら全然違った。たしかにエンターテイメントとしては悪くないような気もするけど、やっぱりいまいち。ワンパターンすぎるというか、全てどこかで見たことのあるような表現手法で興ざめ。彼の世界観が好きな人にはいいのかもしれないけど。
話の途中からニューヨークに行ってほとんど英語になるんだけど、なぜか字幕がなく、録音レベルが良くなかったみたいで音量が上がらず結構大変だった。松田龍平の棒読み英語は聞き取りやすかったけど…。
救いは山下達郎のエンディングかな。最後この曲と共に流れるスタッフロールの場面が一番良かった。
僕の想い何ひとつ
伝えるすべもないのに
二千トンの雨がふれば
今日も僕はひとり
(二千トンの雨/山下達郎)