Musical Baton


 1週間前にmersy'sのまーしーさんから回ってきた(回してくれてありがとうございます)ミュージカル・バトン。実はずっとやりたいと思っていたのだけど、せっかく回ってきたのにまとまった時間がとれなくて全然書くことができなかった。ようやく書くことができました。

 ミュージカル・バトンについてはこちらを参照。発祥は海外のブログらしく、以下の5つの質問に答え、5人に回すというものらしい。

・Total volume of music files on my computer
・Song playing right now
・The last CD I bought
・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
・Five people to whom I'm passing the baton

 なぜ1人から5人で"バトン"なのかが謎だけど、指数関数的に増えていくから、全員が重なることなくちゃんと5人ずつ回していくと、14回目で地球の総人口ぐらいになる計算・・・(5の14乗=6103515625)。

 おそろしく長くなってしまったので、時間があるときにでも読んでください。

・Total volume of music files on my computer

 メインのデスクトップに入ってるのは・・・Cドライブに3.99GB、Dドライブに9.96GB。単純計算で合計13.95GB。実は結構ある…。重複しているものがいくつかあるので、実際は12GB前後ぐらいじゃないかと(HDDの無駄遣い)。でもPCで音楽を聴くことはほとんどない。PCが置いてある自分の部屋にはステレオがあるし、音楽ファイルはほぼ全て自分の手持ちのCDを取り込んだものだし。
 ちなみにポータブルHDDプレーヤーには、6.5GB入ってる。20GBなんて埋まらないって…。


・ Song playing right now

jayepmorgan.jpgJaye P. Morgan
 書き始めたときにちょうど聴いていたのがこのアルバム。デビッド・フォスターがプロデュースで、いかにもという感じ。密かな名盤じゃないかと思う。
 カバー曲が中心だけど、デビッド・フォスターが本当にいい仕事をしてる。特にドニー・ジェラルドとかけ合いをする<You're All I Need To Get By>が凄い。ごっきげんだね!

 ここで豪華すぎる参加ミュージシャンを紹介。僕が名前を知っている人しか挙げないけど、それでも凄すぎ。一気にいくよ。
 ビル・チャンプリン、ケニー・ロギンス、ビル・メイズ、デビッド・ハンゲイト、ジェイ・グレイドン、レイ・パーカー、リー・リトナー、エド・グリーン、ジェフ・ポーカロ、ハービー・メイソン。ホーンはアーニー・ワッツ、グレッグ・アダムス、レニー・ピケット、エミリオ・カスティリオ、スティーブ・"ドクター"・クプカ。最後3人はTower Of Powerですね。
 どうだ、参ったか!


・The last CD I bought

 これね。ちょうどAmazonで5枚同時に買ってしまったので・・・5枚紹介。CD買うときって、よほどのことがない限り(大好きなアーティストが新譜を出すとか)まとめ買いしませんか?Amazonに限らず、HMVなどの店でも僕は大体まとめ買いです。

airsupply.jpgLost In Love/Air Supply
 いきなり夏が終わってしまう。
 曲はほとんどがやさしいバラード。甘く切ない声で、そっと心に触れてくる。<Chances>の最後、もの凄く綺麗な高音で"The chances are all gone"なんて歌われたら泣くって。
 夏を駆け抜けていく風を感じ、大切な誰かのことを思い出して下さい。


awb.jpgAWB/Average White Band
 音源をMDでしか持ってなかったので購入。AWBは彼らにしかできない音楽をやってるという印象。いいね。
 ちなみに僕の携帯の着メロは、これに収録されてる大定番<Pick Up The Pieces>。もう1年近く同じ。11曲目のライブバージョンが凄い。なんとなんと、ホーンセクション13人!ブレッカー兄弟も、ドン・エリスも、ジョー・ファーレルも、ハービー・マンも!そしてキーボードにリチャード・ティー先生。Pick up the pieces, A-HA!


onthebeach.jpgOn The Beach/Chris Rea
 渋い。しゃがれ声がいけるなら、ぜひとも聞いてみて欲しい。
 全体的に暗いというか寂しい感じなのだけど、聴いてると不思議な感覚に包まれてくる。この独特の雰囲気は彼にしか出せないと思う。"お洒落音楽"とは対極にある1枚。でもお洒落。


kloggins.jpgHigh Adventure/Kenny Loggins
 ジャケットは何だかうさんくさいけれど、良質のポップスがつまってる。黄金の80年代アメリカンポップスど真ん中!みたいな感じ。中身も何もない、使い捨てにされたアメリカの青春映画で流れてそう。
 いきなり1曲目からズバズバッときます。マイケル・マクドナルドやデビッド・フォスターと組んでいる曲もいくつか。<Heart To Heart>でデビッド・サンボーンのソロが聴ける。曰く"Artistic Debris"。素晴らしい。


ddonohoue.jpgDane Donohoue/Dane Donohoue
 ちょっとマニアックかな。でもこれは凄い。スティーリー・ダンと音作りが似ている部分もあるけれど、ドナルド・フェイゲンのこだわりを少し緩めて、代わりにポール・サイモンをいれた感じとでもいうか。
 ラリー・カールトンがうねりまくり。エド・グリーンとチャック・レイニーのリズム隊もいい。アーニー・ワッツのサックスがたまらない。歌いまくってる。こういうバックグラウンドミュージシャンが突出している音楽が大好き。


・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me

 僕はアルバム単位で音楽を聴くので、曲じゃなくてアルバムを。なんかね、1曲だけ切り出してとかがダメなんですよ。アルバム1枚を、1つの作品として捉えてる。
 だからベストアルバムは好きじゃないし(すぐ聴かなくなる)、コンピレーションアルバムも好きじゃない。企画もののコンピなんてまとめて燃やしちゃえばいいと思う。音楽を、アーティストを冒涜するのもたいがいにして頂きたい。
 前の5枚に加えてここでも5枚。合計10枚!

arugamama2.jpgあるがままに/角松敏生
 何度も書いてるとおり、僕は音楽のほとんど全てを角松に学んできた。そういう意味では角松だけで5枚挙げたいところなんだけど、それだと面白くないから、その中で何とか1枚に絞れと言われたら選ぶのがこの1枚。
 多くは語らない。ずっと僕の中で特別な存在であり続けてきた。きっとこれからも。


pocketmusic.jpgPOCKET MUSIC/山下達郎
 彼の数あるオリジナルアルバムの中で最高傑作だと思う。凄く良くまとまっていて、収録曲全てが輝いている。全体的に内省的な色が強いけど、どれもおそろしくレベルが高く、19年経った今も決して色褪せない。壮大な<THE WAR SONG>を聞いて、僕は一体何を感じられるのか。絶望からの救いはあるのだろうか。
 <LADY BLUE>は涙ものの名バラード。絶品。


nightfly.jpgThe Nightfly/Donald Fagen
 スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンのソロアルバム。スティーリー・ダンも大好きだけど、全てひっくるめてどれかと言われればこの1枚になる。
 高校生の時にこのアルバムと出会ってなかったら、今の僕はない。最初から最後まで、全てにおいて完璧な音楽。


bobby2.jpgHeart of Mine/Bobby Caldwell
 ボビー・コールドウェルは『What You Won't Do For Love』が最高傑作だと思うのだけど、これは僕を恋に落とした1枚。とにもかくにも、甘い。切ない。


emptypage.jpgempty page/上田まり
 高校生の時に買って、当時はほとんど聴くことはなかったのに、どういうわけか時が経つにつれ聴く回数が増えてる1枚。
 いつまでも消えない想いというのは、確かにある。

 まだまだ取り上げたいアルバムはたくさんあるけど、とりあえず現時点ではこんな感じかな。あくまでも良く聞く(今回はこれを重視)、思い入れのあるという観点から。本当は50枚でも足りない。音楽大好き!


・Five people to whom I'm passing the baton

 これなんだけど、僕は嬉しかったけど、エントリーを書けと強制しているようであまり気が進まない。でも企画として誰かに回すのが責任でもあるのだから、一応挙げてみました。

-素敵な感性をお持ちの晴れのち曇りさん

 あと、是非とも聞いてみたい人がいるのだけど、その人はブログをやめてしまったので…。もしいつか、また書くことがあったら(そして気が向いたら)書いて下さい。

 もしこのエントリーに気づかれましたら、よろしくお願いします。

 このエントリーが今までで一番大変だったかもしれない。誰だ、こんな企画を考えた奴は。でも楽しかったー。


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コメント(4)

Takeさん、バトン回してくださってありがとうございます。書くの、ホント大変でしたね。私はずいぶん端折っちゃったけど。オススメ音楽などは、また聴いてみたいと思います。

>晴れのち曇りさん
バトン受け取ってくれてありがとうございます。
これで一応、僕の最低限の責務は果たせました。
(一人に渡すことができたので)
日曜の夜はこのエントリーで潰れちゃったけど、
実はこれに味をしめていたりして…。

バトンうけとってもらってうれしい限りです。
ありがとうございます。

お礼遅くなってしまってもうしわけないです?。。

>まーしーさん
いえいえ、お礼なんてとんでもない。
こちらこそバトン回してくれてありがとうございました。
すごく楽しかったです。

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Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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