2005年07月08日

Kazumasa Oda Tour 2005 "大好きな君に"

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Kazumasa Oda Tour 2005 "大好きな君に"
2005年7月7日 日本武道館

 まるで女の子と初めてデートするときのような気分だった。昨日は興奮してなかなか寝付けなかったし、あまり寝てないにも関わらずいつもより早く目が覚めてしまった。そして今日は一日ほとんど何も手につかなかった。振り返ってみれば僕は10歳ぐらいから小田和正を聴いていたわけで(この頃は親に聴かされてたという表現の方が正しいかもしれないが)、13年の時を経て念願の初コンサート。

 19時5分に開演。基本的に新アルバム『そうかな』が中心だったけど、オフコース時代も含めて昔の曲も盛りだくさん。不思議と前にも来たことがあるような感覚になり、全く戸惑うことなくすっと小田和正の世界に入っていくことができた。

 コンサートそのものは綺麗にまとめてきたという印象。ただ、バックがちょっと頼りない感じがあったのと、音が割れる割れる。そりゃコンサートやる場所じゃないから仕方ないのだけど、ホーンが入ると全部の音が潰れてしまう。あとは全体的に小田和正のワンマンショーという印象が否めなく、それはそれでいいのかもしれないが、ここはもう一つ上を目指してもらいたいなと僕なんかは思ってしまう。
 しかし、そうは言うものの。あの歌声は奇跡だろう。生で聴けて本当に良かった。そして<明日>を一緒に歌ってたら泣いてしまった。だんだん声がつまってきて、そこでやめておけばいいものの、構わず歌い続けたらボロボロ。一人で行って良かった。大切なことが心の外へこぼれ続けてるんだけどさ、どうしようもないんだよ。明日きっとまたここでその笑顔に会いたいんだ。

 一体今日は何曲やったのだろうと思えるほど曲数が多くて、アンコール、モアアンコールもかなりやってくれた。グランドピアノの弾き語りは小田和正の真骨頂。とにかく、1つ1つの曲を凄く大事にしているという思いがこっちにまで伝わってくる。それは僕の心を深く打つ。
 「皆さんが喜んでくれる限り歌う」なんて言ってたけど、いつまでも歌い続けて欲しいと思う。うん、また会おうぜ、小田さん。21時50分頃に終演。大満足。

 そして最後に、僕はこう君に言うんだ。「今日は楽しかった。凄く幸せだった。素敵な時間をありがとう」と。

 大好きな君に。大好きな、君に。

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Posted by take at 01:18 | TrackBack(1)
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