FRIENDS IN LOVE


dionne.jpgFriends In Love/Dionne Warwick
 良すぎ。非の打ち所がない。いくら賞賛の言葉を用意しても足りないと思う。気に入らなかったら僕が責任持つからぜひ聴いてみて欲しい、と音楽を愛する全ての人に勧めたい一枚。AOR界じゃ有名なアルバムらしいが、多分普通の人はまず知らないだろうから。

 ディオンヌ・ワーウィックはバート・バカラックの曲で有名だけど、これはジェイ・グレイドンがプロデュース。当然の事ながらバカラックはポップス全開、こっちはやっぱりAORと言えるのだろうな。抜群の歌唱力の裏で、とんでもない演奏が聴けたりする。
 珠玉のラブソングが10曲。どれもこれもいい。1曲1曲がキラキラと輝いているし、とにかく聴いてて気持ちいい。

 そしてクレジットがとんでもなく豪華!久々に鳥肌が立った。

 ドラムはスティーブ・ガッド、マイク・ベアード、ジェフ・ポーカロ。ベースはエイブラハム・ラボリエル、マイク・ポーカロ。キーボードでデビッド・フォスターが参加してたり、ラリー・カールトンやディーン・パークスをアコギに使ったり(何て事を…)。あとはスティーブ・ルカサー、マイケル・オマーティアン、マイケル・ボディッカー。スティーヴィー・ワンダーが提供した曲も1曲あって、何と本人がピアノで参加。いやはや・・・。
 あと特筆すべきはコーラス。やっぱりビル・チャンプリンがいるのだけど、ペイジズの二人も参加していて(主にリチャード・ペイジ)、特に<FOR YOU>が凄くいい。絶妙すぎる起用である。

 ちなみに、これがCD化されたのは世界中で日本のみらしい。素晴らしすぎる。解説の中田利樹さん曰く「永遠のマスターピース」。真の意味での歌姫だろうな、彼女は。これからの季節にぴったりです。


| コメント(0) | トラックバック(0)

コメントする

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.blue-jam.com/mt/mt-tb.cgi/1046

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

2015年11月

Sun Mon Tue Wed Thu  Fri   Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ

最近のコメント

BlogPeople

Powered by Movable Type 4.292