AGHARTA


agharta.jpgAGHARTA
 夏になると聴きたくなるバンド。それがアガルタ!有名な<WAになって踊ろう>が長野オリンピックで演奏されたのは記憶に新しい。単純なメロディとリズムのノリだけで、僕らを"地底"の楽園へと連れていってくれる。
 一応補足しておくと、角松敏生の企画バンド(?)です。

 音楽的には非常に高度なことをやってるのではないかと思う。今聴いても全然色あせてない。発売されてからもう9年半経ってるなんて嘘みたいである。ちょっと大きなボリュームで流して、いざアガルタワールドに。難しいことは何もいらないよ!

 いきなり「愛してるんだ 君だけなんだ 他の人じゃダメだよ」なんていうストレートすぎる歌詞が出てくる<BODHI SAMBA>で幕を明け、続いてサビは「ラララ・・」しか言わない<ボーケン天国>。と思ったらインストの<AGHARTAへの道>。ちょっと一休みの<朝返り>、<マダム>。はっぴいえんどのカバーかと思ったら、本当にあの歌だった<花いちもんめ>。そしてまたインストの<ケツァルコアトルの夜>。夜の深みへと連れて行ってくれる。最初に聴いたときは、このアルバムは何なんだと思った。
 そして僕の大好きな<総武TRAIN>。たしか中央線に乗っているときに、総武線がゆっくり走っているのを見て書いた曲だとか。とにかく歌詞がいい。凄くいい。JRさんには是非とも使って頂きたい。
 ちょっとお遊びの<ザ・バンドマン>、再びアガルタワールド復活<NIGHT STRANGER>。このグルーヴはすさまじい。続いてイヴァン・リンスの曲のカバー<飛行機雲>。「あの日も今も 同じ空見上げてた」という歌詞がいい。そしてなぜアガルタでやったのかはわからないけど、Rajieのカバー<エアポート>。絶品のバラード。ちょっと思い入れのある曲なのだけど、その話はまたいつか。そして最後<ボーケン天国 EXTENDED MIX>。ズンズンきます。

reveagharta.jpgRevenge Of AGHARTA/AGHARTA
 ちなみに<WAになって踊ろう>が収録されているのはこっち。セールス的によろしくなかったので、再評価してもらおうという意味でリベンジという名前をつけたんだっけな。それでちょっとポップス路線が強くなってしまって、それほど好きじゃない。しかもやっぱり売れなかった…。

 アガルタのライブは1回しか行けなかったけど、本当に楽しかった。ちょうどバイト先のごたごたに巻き込まれていたときで、何もかもを忘れたいと思って聴きにいった。もう6年近く前の話だけど、凄く印象に残ってる。途中から何もかもが小さくなっていくのを感じ、めちゃくちゃ気持ちよかった。
 残念なことにアガルタは地底に帰ってしまったが(地底人らしい)、前の角松20周年記念ライブでは駆けつけてくれた。いつか全編AGHARTAでライブをやってくれないかな。


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take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
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