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backhome.jpgBACK HOME/Eric Clapton

 4年ぶりの新作。まだそんなに聴いてないのでファーストインプレッションを簡単に。とりあえず、このアルバムはヘッドフォンではなく、スピーカーで(ちょっと大きめのボリュームで)聴いた方がいいと思う。いつも思うのだけど、この音の広がりはさすが。エンジニアがいい仕事をしているのだろうな。

 全体的な曲調としては、前作『Reptile』で見せたブルースに近いスタイルをさらに固めてきた感じ。ちょっとポップ色が強いかな。でもまとまりのある、いいアルバムに仕上げてきたと思う。日本の某アイドルグループなんかに歌われてしまった<Say What You Will>も、全く違和感なく収まってる。これが本物の音楽。

 クラプトンはもう完全に地に足をつけ、自分の好きな音楽だけをやっているという感じがする。多分こういうのが楽しいのだろう。僕としてはもっともっと彼の音楽を聴きたいのだけど、もしかしたらそう長くはないのかもしれない。ちょっと「終わり」が見え隠れしている。1曲1曲を大事に、大切にしていかなければいけない。
 そして1ページ目にあるクラプトンの言葉を読み、ますます彼のことを好きになってしまった。古き良きを大事にし、先代へのリスペクトを持ち、あくまでも自分の好きな音楽を愛し続ける姿勢は、人として尊敬する。

 それにしてもスティーブ・ガッドのドラムが気持ち良すぎ。バスドラ、スネア、この1つ1つの音の豊潤さは、他の誰にも出せないだろう。ネイザン・イーストとガッドのリズム隊はパーフェクトとしか言いようがない。


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あまりに悪趣味なジャケットに閉口ですが、SMAP!の名曲「Say What You 続きを読む

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take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
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