Keep This Love Alive


ktlalive.jpgKeep This Love Alive/Tom Scott

 先月再発になったトム・スコット1991年の作品。変なジャケットだけど、素晴らしすぎる音楽がつまってます。

 ボーカルにビル・チャンプリン、ブレンダ・ラッセル、デビッド・パック、ウィル・リー、ダイアン・シューアという素晴らしいアーティスト達を迎えて5曲。タイトル曲の<Keep This Love Alive>がいいなあ。デビッド・パックの歌声が甘すぎ。もちろんトム・スコットも彼らに負けじと唄いまくってる。

 このスタイルは昨年出たケニー・Gの『At Last...The Duets Album』と似ているけど、あっちはカバー曲だったのに対し、こっちは全部トム・スコットが絡んだオリジナル。だからサックスの入りがすごく自然。何かの代わりとしてのサックスと、最初から用意されているサックスとの違い。
 音楽の完成度としては間違いなくこっちの方が上だろうな。全体的にディーン・パークスのギターがすごすぎる。特に<Givin' Our Best>。そのタイミングにはこれしかないっていうプレイ。もう「すごい」としか言いようがない。そんなすごい演奏と、トム・スコットのサックスが絶妙に絡んでいく。唄ってるねえ。泣いてるねえ。

 寒くて寂しい冬も、これで乗り越えられそう。フュージョン好きにもAOR好きにもオススメの1枚です。


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1981年12月23日生まれ
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