Reason For Thousand Lovers


rftlovers.jpgReason For Thousand Lovers/角松敏生

 角松敏生、冬のアルバム。打ち込み中心で最初はあまり好きじゃなかったのだけど、今聴き直してみるとこれがなかなかすごい。参加ミュージシャンも豪華です。

 前に取りあげたカーク・ウェイラムも参加しているこのアルバム。他にはバジー・フェイトン、ジェイ・グレイドン、リチャード・ティー先生、ホーンはジェリー・ヘイやゲイリー・グラント(この2人はセットなのだろうか…)。そしてスティーブ・ガッドまでも。日本を代表するドラマーのポンタさんと、世界を代表するスティーブ・ガッド、この2人が叩いてる曲が1枚のアルバムに収まっているのなんてこれぐらいじゃないだろうか。

 曲の方はどれもピコピコとにぎやかで、豪華なミュージシャン達の力を活かしきれているかどうか、これには疑問を感じずにはいられないのだけど(僕は打ち込みがあまり好きではないのです)、例えばグレイドンのギターソロなんかは、ああやっぱりという感じのプレイで、角松はそんな定番の演奏を彼らに求めたのかもしれない。この次のオリジナルアルバムが、角松の"バンドミュージック"最高峰である『All Is Vanity』であることを考えれば、そんな流れも理解できる。

 このアルバムは年内限定、新年には聴けない。なぜかというと最後に<New Year's Eve>が収録されているから。ここ数年はずっとこの曲に救われ続けてきた気がする。今年も色々なことが通り過ぎていったね。ようやく終わりだね。

 人は誰も一度は大切な愛を失う
 そして 優しさに目覚める

 ようやくこの言葉の意味がわかったよ。失ったのは、自分の中にある愛。

 ありがとう この想いを今 君の胸に


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take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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