If That's What It Takes


ifthats.jpgIf That's What It Takes/Michael McDonald

 先月ジェイムス・イングラムのライブでマイケル・マクドナルドの真似を見てから、どういうわけかマイケル・マクドナルド熱が高まっており、ずっと『Motown』や『Motown2』なんかをヘビーローテーションで聴き続けているのだけど、このアルバムを忘れてはいけない。ドゥービー・ブラザース時代を経て出来上がった、彼のソロ1作目。めちゃくちゃ良いです。

 ブルーアイドソウルと言えば、もうこの人しかいないだろうなと思う。どこまでも伸びのある声に圧倒され、そして深みのある歌詞に胸を締め付けられる。でもそれは苦しみとか痛みとか、そういった目を背けたくなる類のものではなくて、前を向いたもの。僕らが生き続けていく上で、そこに自然と含まれるもの。それにしても歌うまいなぁ。

 バックミュージシャンもすばらしくて、彼のボーカルをきっちりとサポートしている。リズム隊はほとんどスティーブ・ガッド+ウィリー・ウィークス。絶妙のプレイ。何作かポーカロも叩いてるけど、この作品ではガッドの一人勝ちかな。あとはトム・スコット、マイケル・オマーティアン、ディーン・パークスなどなど。スティーリー・ダン時代を思わせるメンバーが揃ってます。

 ここ最近はベスト盤みたいなのしか出してなくて、まあこの人に限って言えばそれでも悪くはない気もするが、『Motown』をやれるのだから、何か一発ガツンとしたものを期待したい。


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1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
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