角松敏生 Player's Prayer Tokyo Special Final


ppsp3.jpgTOSHIKI KADOMATSU
Performance 2006
"Player's Prayer" Special
2006.12.16 中野サンプラザ

角松敏生(vo&g)
Steve Gadd(ds)
江口信夫(ds)
今剛(g)
松原秀樹(b)
小林信吾(key)
友成好弘(key)
森俊之(key)
田中倫明(per)
大儀見元(per)
千秋(vo&cho)
凡子(cho)
上地一成(三線)
新良幸人(vo&cho&三線)

 東京スペシャル3daysの3日目、千秋楽に行ってきました。

 3日連続の3日目。演出も、曲順も、ほとんど変わらない。もう、神様が中央にいる光景にも慣れてきた。それでも、その当たり前の光景を目に焼き付けるために、当たり前になっていること自体がすごいのだという事実を認識するために、僕はじっとなんてしていられるわけがなかった。

 61歳の神様、スティーブ・ガッド。この人がすごく楽しそうな顔をして、角松の音楽を叩いていることが、やっぱり僕にはどうしても信じられなくて、本当に、本当に嬉しかった。とにかく嬉しかった。心からありがとうとお礼を言いたかった。世界という言葉が、角松の音楽に溶け込んで、きっとこれは歴史的なライブと言っていいのだろうなと思った。

 逆に、もうこれ以上はないだろうなという予感はある。角松が揃えた素晴らしいミュージシャン達で構成された日本一のバンド、それに世界一のドラマー、あとはどうすればいい?ホーンセクションを加えたって(TOPでも呼びますか)、神様にはほど遠い。いや、デビッド・ガリバルディに叩いてもらえれば、それはそれで言うことなしだけどさ。とにかく、僕はそういう心境でこの3日間を見守った。

 もちろん神様のプレイが全て良かった、とは言わない。それでも神様は神様で、安っぽい言葉だけれど、神様がここにいる意味、角松がやろうとしている音楽、日本や世界の音楽シーン、そういったことを全て考えたら、きっとこの時のライブは世界一だったと思う。

 とても大切な4時間だった。

 角松、素晴らしいミュージシャン達、そして神様。最高の時間を、本物の音楽を、ありがとう。僕は絶対にこの奇跡の瞬間を忘れない。


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1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
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