David Benoit at COTTON CLUB 2009


dbenoit2009.jpgDavid Benoit
COTTON CLUB
2009.7.19 2nd show

David Benoit(p, key)
David Hughes(b)
Jamey Tate(ds)

 今年も、夏の始まりはデビッド・ベノワ@コットンクラブ。今年はどうするかなと迷っていたのだけど、気がつくと予約してました。これで3年連続。今回も、またまた素晴らしい土曜の夜をプレゼントしてくれました。

 3度目ともなれば、もう大体の構成は把握できていて、見るもの聴くもの全てが新鮮な状態とはまた違う心持ちでライブにのぞめる。CDとの比較もできるし、前のライブとの比較もできる。一番最初のライブは本当にキラキラして素晴らしいものだけれども、時間や経験を重ねてこそわかることも、素敵なのだろうと思う。

 今年はマイケル・ジャクソンのトリビュートとしてアルバム『Heroes』から数曲。同アルバムに収録されている<Waltz For Debby>もやってくれた。ビル・エヴァンスのCDは死ぬほど聴いたけど、生で聴くのは初めて。CDに入っている食器の音や人の話し声なんかがそのまま再現されて、ちょっと感動。もちろんデビッド・ベノワにビル・エヴァンスを期待しないけれど(この曲はビル・エヴァンスより、スコット・ラファロのベースが凄いと思う)、正当に解釈された<Waltz For Debby>もなかなか良い物でした。

 あとは日本大好きベノワさんらしく(奥さんは日本人)、渋谷駅や幽遊白書(!)をモチーフにした曲、奥さんを題材にした曲。1曲だけ、しっとりとしたピアノソロの<Dad's Room>。彼の真骨頂はここにあると思うけど、土曜の夜に、そんなに何曲もやるものでもない。最後はお決まりの<Freedom at Midnight>。間奏にベートーベンを入れておちゃらけるのは、シュローダー(from PEANUTS)が好きだからなのだろうか。

 圧巻はアンコール。おもむろに手を広げ、“Request?”。ということで、アンコールは客からのリクエスト。パッと頭に浮かんだ曲はあったけど、それよりも早く<Beat Street>との声があったのでこれを3人でプレイすることに。去年もやった曲だからか、突然のリクエストとは思えないほど、3人の息がピッタリで、バンドメンバーを固定するとここまでやれるのかと感動しました。次の機会があったら、ぜひリクエストしてみたい。そんな古い曲、覚えてないなあ・・・なんて言われちゃったりね。

ライブ映像

David Benoit at COTTON CLUB 2008
David Benoit at COTTON CLUB(2007)


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1981年12月23日生まれ
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