2005年4月 archive


playboy.jpgBill Evans

A Life
Devoted
to the
Jazz Piano

 40ページ近くのビル・エヴァンス特集、そして別冊付録でジャズ・ピアノトリオのCD名鑑と永久保存版。

 ビル・エヴァンス特集がされていたので月刊PLAYBOY6月号を買った。何のためらいもなく本屋で買ったんだけど、これポルノ雑誌の代名詞的存在だよな…。実際のところはよくわからないし、どうでもいいのだが、世の中のお嬢様方はPLAYBOYを買うことに少なからず抵抗があるんじゃないだろうか。男で良かった。


 早くも10連休のうちの1日が終わり、残り9連休。今日は散歩がてら本屋に行き、あとは部屋の整理整頓&ステレオの掃除をしたぐらい。収納スペースは有限なのに、モノは増えていく一方なので、捨てるという選択をしないといけないのである。
 ただやっぱり本はほとんど捨てられないし、CDなんて絶対無理。増える一方。去年は1年で59枚(商品)CDを買ったとか書いたけど、今年に入ってから既に40枚(商品)…。文庫本だって1度に3冊ぐらいずつ買ってるし。
 なんか父親が定年になったら今の家を売ってどこかにマンションを借りるという話が出ているんだけど、その際僕の部屋のモノは全て持って出て行けと言われている。が、それは無理!僕としては本もCDもステレオもPCも机も置いていくつもり、というか置いていかざるを得ない。ワンルームでこれだけの荷物入れたら生活ができなくなる。
 持って行かないなら捨てるよと言われてるが、この自分の部屋にある全てのものを捨てるときの光景はさぞ爽快だろうなと思う。いや爽快だなんて言ってられないんだけど…。どうしたものだろうか。まあ父親が定年になるまでに考えておこう。

 さてさて。とりあえず観たいと思う映画が2本増えた。渋谷、恵比寿、川崎or新宿かな。でもやはり映画1本観るために出かけるというのは何とも…。いずれも通学途中だから、学校帰り(もしくは行き)に寄ればいいじゃんという話なわけで。でも1つぐらいは見に行こうと思う。気が向いたら。


 凄い。未だに一昨日のライブの興奮が冷めやまないというか、余韻が残ってる。目を閉じると僕は武道館のスタンドにいて、ステージではブライアンが歌ってる。あるいはついさっきまで武道館にいたかのような感覚。あの時の興奮をとてもリアルに感じることができる。こんなの今までで初めてだ。すごいすごい!
 昨日今日とセットリストをそのままの曲順で流して聴いているんだけど、1曲1曲、全部ライブでの様子が鮮明に浮かんでくる。もしかして僕はものすごい宝物を手に入れてしまったのではないだろうか。そんな風に思う。

There will never be another tonight
C'mon baby - hold on tight
There will never be another tonight
I don't care if it's wrong or right
(There Will Never Be Another Tonight/Bryan Adams)

 二度とこない夜。一生忘れられない夜になるんだろうな。


 ゴールデンウィーク、10連休だそうで。たしかに成田エキスプレスのホームにはいつもより多く人がいた気がする。そろそろ出国ラッシュなのかな。大学はカレンダー通りに授業を行っていくみたいだけど、何だかんだと理由をつけて休みにするところが多いみたい。みんな休みたいのだろう。
 しかし僕としてはこれだけ長い休みがあっても困る。全然することがない。どこにも行くあてがないというか、行きたい場所がない。読むべき本もなくなってしまったし(今月14冊読んだ)、特に見たいと思うDVDなんかもない。ゴッホやルーヴルはものすごい人だろうから論外だし、国際フォーラムのベートーヴェンも何となく惹かれない。観たい映画は一本あるけど、わざわざそのために渋谷に行くというのも…。
 まあ一日ぐらいは誰かと何かをするでしょう。一日ぐらい(あるいはそれ以上)は研究室に行くでしょう。僕の10連休はこんな感じで…多分…。


balive-1.jpg再びギターを手にした、
永遠のROCK'N' ROLLERが
数々のヒット曲と共に帰ってくる!

 5年ぶりだというブライアン・アダムスの来日公演、日本武道館での最終公演に行ってきた。もう東西線に乗っている時からワクワクしてたし、九段下で降りて武道館に近づくにつれ、どんどん興奮が高まっていった。


 朝、学校に行こうと携帯を手に取ると1通のメールが。2週間以上前に受け、ずっと待ち続けていた選考が通ったとのこと。いよいよ次は最終選考。9回2アウトまできた。野球は9回ツーアウトからなんて言葉もあるけど、もうこのまま投げきるしかないよね、ここまできたら。
 とは言うものの。自分が考えていた以上に障害が多くて、全然一筋縄じゃ行かない。本当に、自分のやりたいことだけを追い求めるのならば、それに生きられるのならば、これで問題ない。でも「夢」だけで生きていけるほど僕自身が強いのかどうかがわからない。
 夢に生きる人がいる。愛に生きる人がいる。日々の幸せに生きる人がいる。誰かのために生きる人がいて、自分のためだけに生きる人がいる。僕はどうなんだろうな。既に自分の中で答えが出ているのかもしれないし、依然迷っているのかもしれない。
 ただ一つ、絶対に妥協だけはしたくない。そのことだけはわかる。

 「自分を信じて、夢に向かって、その道をすすめばいいんだよ。何も心配いらないよ」誰かのその一言が欲しい。


リプトンとタワレコがコラボ。


ticketba.jpgずっと行きたかったブライアン・アダムスのライブ!
ロックの聖地(?)、日本武道館に行くのは今回が初めて。とりあえず難しいことは忘れ、思いっきり暴れてこようと思う。


 どうしてだろう。僕が大切にしたい、大切にしなきゃいけないものが、この手のひらからぽろぽろと落ち続けている。
 僕はそれをやっとの思いで見つけた。迷って、引き返して、回り道をして、そしてようやくこの手でつかむことができた。何よりも大事にしてるつもりだった。あやまって落とすことのないように、決してなくすことのないように。油断してなかったと言えば嘘になる。でも、できる限りずっと気にかけていた。
 そして。僕がいくら大事に思おうとも、どれだけ大切にしていたつもりでも、それはある日突然崩れていく。無情すぎるし、一欠片の救いもない。あとには何も残らない。

 とまあ、就職活動やり直しっぽいです。選考に落ちたわけじゃないんだけどね。もろもろの事情が…。

いつでも会える 思い込んでたちっぽけな世界も
たったひとつの出来事だけで失うほどはかない
    ・
    ・
まわり巡る日々の中で見つけられる
大事なもの それだけを失わないで
(崩壊の前日/角松敏生)


factoflife.jpgFACT OF LIFE/佐藤竹善
 Sing Like Talkingのボーカル、佐藤竹善の初ソロアルバム。かつて山下達郎や小田和正のバックコーラスを務めていたこともあり、歌唱力は抜群。SLTの方はあまり好きじゃなかったんだけど、彼自身には興味を持っていた。

 なぜSLTは好きじゃないかというと、こんなこと言いたくないけど、佐藤竹善以外のメンバーがいらない。はっきり言って、彼がソロの時に起用するミュージシャン達とは格が違う。もちろんルーツがSLTにある以上、彼らを否定することはできないのだけれど。でも佐藤竹善もAORな人だから、何とも皮肉な状態になっていると思う。
 とは言え、SLTでも<Seasons of Change>や<Spirit of Love>なんかはいい曲だなと思うけどね(僕が中学生の時の曲かな。古い…)。


thesea.jpgThe SEA/Day by Day
Philip Plisson

 世界で最も有名な海洋写真家(だと思う)、フィリップ・プリッソンの写真集。海に関係する写真が全365点。

 この前ランドマークプラザ内の有隣堂(洋書の品揃えが豊富)でぶらぶらしてた時に偶然見つけた。一目惚れ状態だったものの、ちょっと値段が高いし、何より重いし・・・ということでその時は買わなかったんだけど、その後アマゾンで調べてみたら、なんと約3000円も安く買える!ということで即注文。大体35ドルに7000円近くの値段つけるのがおかしいんだよな…。アメリカから輸入したのかどうかはわからないけど、注文してから1週間で届いた。


airplay.jpgAIRPLAY/AIRPLAY

 ウェストコースト系AORの代表作。歴史的名盤の1枚だろうな。デビッド・フォスターとジェイ・グレイドンのユニットで、前者は世界を制覇した名プロデューサー(キーボード奏者)、後者はドナルド・フェイゲンに認められたギタリスト。彼らを知らずして音楽を語る事なかれ。

 このうさんくさい"This is 80's!"みたいなジャケットからは想像もつかない音楽がつまっているのである。


 なんか話がまとまらないので、適当に・・・。


PICT0568-1jpg.jpg
 たまには写真日記風に。写真は近所の遊歩道。


lavel.jpgMaurice Ravel-The Piano Concertos
Krystian Zimerman, Piano
The Cleveland Orchestra
London Symphony Orchestra
Conducted by Pierre Boulez

1.ピアノ協奏曲ト長調
2.高雅にして感傷的なワルツ
3.左手のためのピアノ協奏曲ニ長調


 帰り道、23時ちょっと前、月の周りに暈みたいなものが二重にできていて綺麗だった。ただ、「月の暈」はもっと直径が大きいらしい。あれは何ていうのかな。


研究室のいいところの1つとして、色々なお菓子が食べられるというのがある(旅行土産だったり、教授に挨拶にきた人が手土産に持ってきてくれたり)。
これは国際会議に行ってた助手の人が買ってきてくれたんだけど、黒ゴマ入りクッキーみたいな味がした。


nameofsky.jpg空の名前/高橋健司

 空の写真集を買った。写真集というよりは図鑑みたいな感じで、6つの章(雲、水、氷、光、風、季節)から構成されており、写真と共にそれぞれ解説文が書かれている。普段何気なく見上げている空に、こんなにも名前があるなんて。本のサイズが少し小さめなのが残念だけど、いくつか見開きで綺麗な写真も収められている。

 何でもない景色でも、もし浮かんでいる雲に名前がついていたのなら、感じる風に呼び名があったとしたなら、それはちょっとだけ特別なものになる気がする。切り出された風景が命を持つ。今まで通り過ぎていたものが、わずかの間かもしれないけど心にとどまる。一瞬だけ時を止められる。

 それにしても。見上げたらいつだって空があるというのは、本当に素敵なことだと思う。


・依然内定なし
 研究室の同期が某テレビ局から内定をもらったとのこと。これでテレビ2人目。なんだかんだでうちの研究室はテレビに強いのである。去年3人、一昨年2人、その前も3人だったかな。昔うちの教授はテレビ局への就職に批判的で、NHKの研究所以外はっきり言って技術に関係したことをやらないから、「なんでそんなところにいくの?」なんて言われてたらしい。その後かなり丸くなって、今じゃ凄いねと喜んでいるみたいだけど。ただ他の研究室だと未だにそういう考えの教授がいて、民放は認めてもらえないらしい。うーん、なんとも。
 でまあ自分はと言うと・・・依然結果待ち!なんかもう全然動く気になれないので、ここが落ちてしまうとかなりマズイんだけど、とにかく何でもいいから早く結果が欲しい。リクルートスーツ姿の学生を見るたびに、僕はこんなんでいいのか?と不安になってくるのである。

・Googleの新卒募集
 Googleの募集案内が学科の就職ページに掲載されてた。院生も採るようになったらしい。そして2次面接が渋谷のオフィス、もしくはカリフォルニア!面接受けるためにカリフォルニアまで行くって…。どちらにしろソフトウェアの開発経験なんてないので書類審査で落ちると思うけど、応募してみようかなあ。
 でもGoogleって、例えば20年後も残っているのかと言われればかなりの疑問が残る。まあGoogleでそれだけ働いていれば、プログラミング屋さんとして食べていけそうだけど。

・父親がいない
 なんか最近父親の姿を見ないなと思ってたら、台湾に行ってるらしい。ついこの前アメリカから帰ってきたばかりなのに。なぜか年齢をとるにつれ海外出張が増えており、1ヶ月の1/3ぐらい日本にいない。僕にしてみればそういう海外出張は羨ましいような気がするんだけど、さすがに50過ぎたら嫌だろうな…。ビジネスクラスで行けるのが唯一の救いだろうか。昔はファーストクラス、使用する航空会社もJALのみだったらしいけど、今は経費削減のためそうも言ってられない状況らしい。何だか考えさせられてしまう。


walkman1.jpg ソニーのポータブルHDDプレーヤー、NW-HD5を購入。21日発売予定なんだけど、予想通り1日前にはもう店頭に並んでた。元々NW-HD3を買うつもりだったものの、価格がネックで下がるまで様子を見てたらそろそろ次期モデルが出る気がして、じゃあ次のを絶対に買おうと決意してたのである。


miyako08.jpg
(Miyako Island, Oct.30th 2004)

Something has been started...


 新年度一発目のゼミということで、初M2ゼミ。開始時間が17時からになっただけで、メンツも内容も全く同じで特に新しいこともないんだけど、とりあえず研究室内最高学年ということで、それなりに自覚をもってゼミにのぞみたいと思う。
 だが、しかし。昨日というか今日2時過ぎから本を読み始め、途中でやめられなくなり、結局500ページ強の文庫本を一晩で完読。気づいたら朝の7時半を回ってた…。それから眠りにつくものの、3時間後ぐらいに「今日はゼミでしょ!」と親に起こされた。13時からなのは去年までだから、お母さん。しかし23にもなって親に起こされる自分が情けない…。
 ということで眠い!眠い!眠い!眠いの三拍子である。起こされてしまったので黙って研究室に行ったけど、研究を進めようと思っても全く目に入らず、数式を見た瞬間強烈な睡魔に襲われるという悲惨な状態。今日はもう無理と諦め、同期や後輩と適当に話して何とか眠気を紛らわしていた。
 当然ながらゼミの最中も終始ぼけーっとしてた。いかんいかんと思いつつも、内容のある発表ではなかったので、なんか喋ってるなあぐらいの感じで。最後教授の話はちゃんと聞いたけどね。なぜか僕の方を向いて喋ってくるので、一気に緊張してしまった。共同研究頑張ります、ということで。まさか僕が修論テーマを6月までに終わらせる気でいることは知るまい。ふっふっふ。・・・っていうか、こんな状態で本当に終わるのかよ。睡眠は何より大事ということで深く反省。


deliwater.jpgおいしい水/盛田隆二

 結婚したって、そこで恋愛が終わるわけではない。社会的に、法的に、それは一つの制度として成り立っているものの、婚姻届なんていう紙切れ1枚で人の心を縛り付けることなんて絶対にできない。ということで、幸か不幸か知らないけど、結婚は恋愛のゴールではないんだよというようなお話。多分。


 研究室からちょっと一息。今日行きに病院に寄ったら、診察券と引き替えに番号札を渡された。名前を書く順番待ちの紙もない。4月からの個人情報保護法に関連してのことなのだろうか。この法律に関しては、色々なところから約款が変わったという案内がきたけど、はっきり言って何もわかりません。誰かやさしく解説して下さい。
 ともかく、保険証も1人1枚のカード式となり、名前ではなく番号で管理される時代に。小さな町医者でお互い顔を合わせている中、名前を隠すことにどれだけの意味があるのか甚だ疑問だけど、そう決まってしまったのならしょうがない。なんか寂しいなあと思いながら待つこと10分、看護婦さんに呼ばれた。

 「番号札23番のタケダさーん」

 ・・・番号の意味ないじゃん。


alquimista.jpgアルケミスト 夢を旅した少年
パウロ・コエーリョ著
山川紘夫+山川亜希子=訳



 少年の冒険を通して教訓めいたことがストーリー中にちりばめられているが、それほど難しく考える必要はないし、大切なことはそんなに多くないと思う。愛だとか夢だとかを忘れかけているときに読むといいかもしれない。こう改めて言葉にすると照れくさいものだけど、人は誰だって愛と夢のために生きてきたはずなのだから。


fm.jpg どうしてラジオで知ってる曲が流れてくると嬉しくなるのだろう。今日はFMヨコハマが開局20周年記念で80's特集をやってたらしく、TOTOの"Rosana"、ビーチボーイズの"Kokomo"、山下達郎の"Jody"なんかが立て続けにかかってそれだけでハッピーに。

 そんな素敵な音楽を聴きながら、今日は休養日。良い天気でもったいない気がしたけど、特にやるべきこともないし、近頃は絶えず寝不足気味だったので昼寝!さわやかな気分で寝ることほど気持ちの良いものはない。断言しよう。

 明日からまた研究漬けの毎日かな。それはそれでいいし、同じような日々の繰り返しの中にもそれなりに何かしら新しいことがある。できるものならもっと変化に富んだ毎日を過ごしたいけど、きっと心のどこかでそういうのを求めてないのだろう。肩の力を抜いて、心の声に耳を傾けて。
 やるべきこと、やりたいこと、やれること。あるいは、大切にしなくてはいけないこと、大切にしたいこと、大切にできること。このバランスをうまく保って、日々過ごしていかなくてはいけないのかなと考えた。この先何があるのかさっぱりわからないけど、まあ、何でもこい。


pacifico.jpg パシフィコ横浜で行われた、ノラ・ジョーンズ来日コンサートに行ってきた。国立大ホールに行ったのは今回が初めてだったけど、ビールやワインが売られてて実に優雅。キャパシティも5000強とかなり大きく、音響も結構良かったと思う。非常灯を消さないのはどうかと思ったけど、窓から港が見られるし、なかなかいい感じだった。


なぜか、みなとみらいジャックモールの前で。みんな楽しそうに踊ってたさー


 君との出会いは、運命的というよりは決定的だった。いや、運命的で決定的だった。最初からそう決まっていたし、僕らは出会うべくして出会った。世界は僕と君が出会うために回ってきた。僕はそう確信している。
 初めて会ったときから、目と目があったその瞬間から、君は僕の心をとらえて放さなかった。心にとけ込む声と、ギリギリ手の届かない言葉。僕が求めれば君は僕に手をさしのべてくれるのかもしれない。でも君は僕を求めてくれない。僕にできることは何もないのかな。そのことが凄くもどかしい。もっと求めて欲しいし、期待して欲しい。僕はそれに全力で応えるから。
 時々、君に出会ってなかったらと考えることがある。こんなにも苦しい思いをすることはなかっただろうし、そして、世界がこんなに素敵になることもなかっただろう。ありのままの君が見たい。ありのままの僕を見せたい。そして、ずっと側にいて欲しいんだ。

 ずっと君に会うことだけを考えていた。やっと会えるね。


 昨日結局帰ったのが0時前、ご飯食べてお風呂入って、その後バイトの翻訳やらなんやらで寝たのが4時過ぎ。こりゃ今日学校行くのは無理だろうと寝る前に思ってたら、奇跡の8時起床。自分の体の構造がどうなっているのか気になる。こんなに早く(?)起きてしまったら学校に行くしかなく、今日もひたすら研究室でお勉強。


namino.jpg波のうえの魔術師/石田衣良

 株の投資を題材にしており、小説としては斬新だと思う(あるいは僕がその手の本を今までに読んだことがなかったからかもしれないが)。ストーリーそのものよりも、華麗なる経済の仕組みが話を彩る。だが、しかし。面白くなくはないが、まあ二度とこの本を手に取ることはないだろう。正直に言って。


 昨日とは打って変わっていい天気。こんな日はちょっと遠くまでお出かけ・・・と思いきや車がない!点検のためにディーラーがとりにくるということをすっかり忘れてた。じゃあ電車で、と言っても行くあてなどあるはずもなく、結局おとなしく研究室へ。大体、天気が良いからって学校サボって(?)どこかに行こうという考えが間違ってるんだよな。世間はそんなに甘くない。
 それにしてもいい陽気で、じっとしてられないというか、机に向かってると体がうずうずして、やけに気力が充実してた。その勢いに任せ、昨日に引き続き確率のお勉強。少し進展もあったけど、とにかく体がうずうずしっ放しだったのであまり集中できなかった。まあこんな日もある。全ては春の陽気のせいさー。
 今日は19時頃からM1の後輩と話が盛り上がってしまい、気付いたら21時過ぎ。彼は明日1限があるからこのまま泊まっていくという。僕も帰るの面倒だし、お腹もペコペコだし、いっそこのまま・・・いやいや、研究室で迎える朝ほど空しいものはない。やっぱり帰ろう、でも・・・。なんて迷ってるうちに22時。結局帰ることを選択した。なんとか今日中に家に帰れそうである。

 ちなみにこのエントリは電車の中から。とにもかくにも眠くて、目を閉じたらそのまま明日まで寝てしまいそうなので、携帯でピコピコ打ちました。


intosummer.jpg夏への扉/ロバート・A・ハインライン

ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているのだ。1970年12月3日、このぼくもまた夏への扉を探していた。
(裏表紙より)


 三寒四温とはよくいったもので、朝起きたら寒いし、なんか天気も悪い。昼過ぎから雨もポツリポツリと降ってきた。あまり春のうららかな陽気で浮かれられる気分でもないので、これはこれでいいんだけどね。今は。

 気づいてみればもう4月も中旬。大学の授業はとっくに始まっているものの、今年は週1回のゼミがあるだけで、あとは全て自己裁量!研究に没頭しようが、バイトに明け暮れようが、遊びほうけてようが自由(多分)。全ては自己責任の下に。完全放任主義の研究室なので、何かを強制されることもなければ、束縛もなく、自分の思うように運ぶことができる。たまにもう少し指導に力を入れてくれればいいのにと不満に思うこともあるけど、朝から晩まで実験で拘束されてる人の話なんかを聞くと、これはこれでいいのかなと思ってしまう。
 今日は横浜のHMVに寄ってCDを物色した後、研究室へ。久々に論文を読んでお勉強。途中から論文そっちのけでほとんど確率論の勉強のような感じになってしまったけど、これはこれで楽しかった。昔は確率なんて全然好きじゃなかったし、必要に迫られたから仕方なく勉強しているというのが正直なところなんだけど、全然悪い気がしない。不思議なものである。とりあえず今年は結果を残すことが求められているのでやるしかない。
 問題は帰宅時間。近所の本屋が22時で閉まってしまうので、たいていの場合、帰りに寄ることができないのである。別に毎日本屋に寄るわけではないけど、何となく本屋すら閉まってしまう時間にしか帰れないというのが寂しい。研究室に行くのが13時頃と遅いからいけないんだけどね(周りもこんなもん)。でも、じゃあ2時間早く行けば2時間早く帰れるかと言えば、そうでもない。よくわからないけど、本屋が開いているうちには帰らせてくれない雰囲気みたいなものがある。終電と戦ってないだけ幸せなのかな。


 2日連続の雨でもうかなり散っちゃったけど、幸いにも土曜少し出かける用事があったので、地元の駅の見事な桜を見ることができた。桜の花には、悪魔的な美しさがあると思う。見た瞬間にゾゾゾっとするような。


pilotfish.jpgパイロットフィッシュ/大崎善生

人は、一度巡り合った人と二度と別れることはできない。なぜなら人間には記憶という能力があり、そして否が応にも記憶とともに現在を生きているからである。(本文より)


 今日受けてきた健康診断のお話。今まで休んでいたせいか、文章を書きたくてうずうずしているのかもしれない…。


 就職活動のお話(野球のたとえについてはこちらを参照)。今がピークなのか、右を向いても左を向いても、リクルートスーツ姿の若者ばかり!あーもうやだやだやだ!自分もその一人なのかと思うと、気が滅入ってくる。とっととこのふざけた争いから抜け出して、「ああ、皆さん大変だな」と他人事のように感じたい。

 今日は非常に大切な面接を受けてきた。ざっと1時間強。僕の第一希望の企業。第一希望"群"ではなくて、僕はここに行きたい。どれだけ自分の思いを伝えられたのかはわからないけど、終始和やかに話が進んだし、割と好感触。
 疑り深い性格なので、どこまで本音と捉えて良いのか不安な部分もあるが、その一方で僕に興味がなければ入社後の寮の話なんかしないだろう、とか思ったり。いや、でも話の切り口として・・・うーん・・・。さてさてさて。どうだろうな。
 一応自分としては、9回、1人目の打者に対し2ストライクを取れ、決め球を投げたところ、という感じかな。なんで野球なんかに例えているのかは自分でもよくわかりません。


 ご心配おかけしました。宣言通り今日から再び更新していきたいと思います。昨日、思うところあって今まで公開してなかった記事を載せましたが、正式に今日からまたつらつらと、気ままに書いていきたいと思っております。

 性格的にくどいところがあるので何度も同じ繰り返しで申し訳ないのですが、こんなブログでも見てくれている人達がいるということを心から嬉しく思ってます。本当にありがとうございます。またその人達に見てもらえるのかどうかはわからないのですが、とにかくこれからもよろしくお願い致します。

 何があったのかについては時期を見て追々書いていければと思ってます。今1つだけ挙げるとするならば、僕は誰かを喜ばせることができるのと同時に、誰かを傷つけることができる存在でもあり、そして後者の方が圧倒的に多い。そのことを改めて認識しました。
 強さ、やさしさ、そして公平さ。立派な人間になりたいなんて全く思わないけど、その3点をできる限り求めていきたいかなと思ってます。


written on Feb. 9th, 2005

幸せな時間というのは
意外なほど当たり前のように過ぎていって
そして過ぎ去った後に改めて
自分が幸せだったということに気付いて
あとは過去の記憶と未来への想いがごちゃごちゃになり
自分の立ち位置を見失うだけ

僕は割と不器用だからね
そんな繰り返しでしか生きていけないのかもしれない


witten on Dec. 29th, 2004

 「僕が君に言いたいことは、その、つまりね、君をとても大事に思っているということなんだ。」

 そのことだけを伝えたくて、君ならわかってくれるだろうと信じて、僕は言葉を風に乗せた。


unforgettable.jpg君が僕の街について何も知らないのと同じように
僕も君の街については何も知らない

僕の街よりもずっと寒いところなんだろうね
でもきっとその寒さの分だけ
海も空もやさしさにつつまれている

いつか君よりも素敵だと思える人に巡り会えたら
君の街に行ってみようと思う

あのとき感じたときめきにまた出会えるよね

通りすぎてゆく思い出のかけらかき集めて
もう一度出かけようあの街へ
きっと君に会える気がする

Unforgettable/角松敏生


いつも読んでくれて本当にありがとうございます。
ちょっと1週間だけ更新を止めます。1週間でなんとかするんで、もし良かったら4/12以降また見に来てください。

K.Takeda


 就職活動もいよいよ本番というかむしろ佳境。研究室の同期はテレビ局を総ナメにしている猛者(?)がいる一方で、NTT系の推薦希望者は全滅とシャレになってない状態だったり。かと思えば全く動いていない人もいて、本当人それぞれである。
 で、僕のお話。うまくいけば来週中にもある程度形が見えてくることになってる。もうめちゃくちゃ不安だし、怖いし、心配だし、ほぼ一発勝負状態なので後がない。きっと今まで以上にもやもやした気分で今週一週間を過ごすことになるんだろう…。
 そんなわけで、意味不明なエントリーがあったとしても「ああ、やられちゃってるんだな」と見過ごしてもらえれば幸いです。

 来週、僕はここまでノーヒットノーランをやってきた投手として九回のマウンドに立ちます。もしここでヒットを打たれたって、チームが勝てればいい。同点にされたって延長戦があるし、よしんば負けたとしても、まだチャンスはいくらでもある。
 でもね、僕はここで決めたいんだ。ノーヒットノーランでね。


どんなに小さなつぼみでも
凍える冬を越えればほら
春がくる度に
鮮やかな花が咲くのだから
(YELL/コブクロ)


debussywg.jpgDEBUSSY:PIANO WORKS
Walter GIESEKING

ベルガマスク組曲
版画
よろこびの島
映像第1集&第2集
子供の領分
レントより遅く

 「音楽は、色彩と律動づけられた時の流れによって構成されるのだ」(Claude DEBUSSY)

 春のうつろな夜はドビュッシーが似合う。・・・のかどうか知らないけど、最近寝る前に良く聴いている1枚。さすが印象主義と言われるだけあって、目を閉じると、何となくだけれど、色々な情景が浮かんでくる。
 あまり録音状態が良くないのが残念だが、ギーゼキングの年代を考えればしょうがない。多少ぼやけた感じはあるものの、それでも繊細さ、温かみが感じられるし、ベルガマスク組曲はどことなく純粋に官能的。なんかベッドに寝転がりながら、どうにもならないようなことをむにゃむにゃ考えながら聴くなんて申し訳ない限りのような気がしてくる(さらにそのまま眠りにつくこともしばしば…)。

 ギーゼキングのドビュッシーは何枚か出ていて、なぜこのCDを買ったのか今ひとつ思い出せないんだけど、アラベスクも聴きたい人はこちらの方がいいと思います。


 NHK教育でゴッホ、ゴーギャンの特集がやってたので思わず見入ってしまった。そして今、「世界美術館めぐり」という番組でゴッホ美術館が特集されている。素晴らしい。NHKはときどきとびっきり良質な番組を作るから侮れない。ちょうど東京国立近代美術館に見に行こうと思ってたので、ますます行きたくなったよ!今週もしくは来週中には見に行きたいなあ。ゆっくり見たいので、春休み、週末は避けていこうと思う。


 今まで4年半以上F1に関係する翻訳をやってきたんだけど、広告料がとれないからとかで、ついにメインだった仕事が削られることになった。これでもう、いつどこでレースが開催されようが僕には関係ないのである。結果速報をウェブで調べる必要もないし、記者会見なんかもどうでもいい。困った困った、収入激減!これはもうIWCの時計を買おうなんて考えている場合じゃないよ。

 ただそう悪いことばかりでもなく、まずこれで週末が潰れることがなくなった。今までは隔週の週末この仕事にかなりの時間を費やしてたものの、これで晴れて自由の身に!どこにだって遊びに行ける。とは言え数少ない友人はほとんどが社会人なんだけど…。研究しろってことだろうか。あと視力も救われた。今年2回目の免許更新なのである。

 一応とあるサイトに移籍(?)しようと思えばできるんだけど、今年が最後だからこのまま幕を閉じようと思う。


solitude.jpg孤独か、それに等しいもの/大崎善生
solitude, or something like that

今日一日をかけて、
私は何を失って
ゆくのだろう?。


 もうそろそろ飽きられてきた感もあるライブドア?フジサンケイグループ問題。奇しくもというか何というか、今年うちの研究室からこのグループに入った人が2人いたのでそれなりに興味を持って見てきた。とはいえ、別に僕は社員でもなければ株主でもないので、まあ好きにやってくれればいいという気持ちがほとんどなんだけど。


 4月1日は多分全国的に入学式。ということで僕の学年も1つあがるわけで、ついに修士2年。M2。そしてほぼ間違いなく今年度が最後の学生生活。18年目である。せっかくなので、なぜ僕が大学院に進んだかを書いておこうと思う。


forumkado2.jpgTOSHIKI KADOMATSU
&His Friends Performance 2004?2005
“Fankacoustics★Solid&Elastic TOUR”
?ALL OVER JAPAN もう一度・・・?
Both Sides Version Special

コンサート名なげーよ…。

 アルバム『Fankacoustics』をひっさげ昨年から行ってきたツアーの集大成。スペシャルからというには、色々なことが特別。まず会場がコンサートホールとしてはおそらく日本最大の東京国際フォーラム!そして今までSolid SideとElastic Side、2バージョンで別々のミュージシャンを起用してツアーを行ってきたが、今日は全員集合!最後にチケット代が8500円と普段よりもちょっと高い!


forum.jpg 久々の角松ライブ、そして本当に久々の東京国際フォーラム。最後にホールAに行ったのは角松のFlowツアーか、もしくはGROOVE DYNASTYだと思うから、多分4年ぶりぐらい。会場そのものとしては、ここのホールが一番好きかな。音がいいし、かなりゆったりとした作りになってるし、何よりフォーラム自体が格好いい。

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

2015年11月

Sun Mon Tue Wed Thu  Fri   Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ

最近のコメント

BlogPeople

Powered by Movable Type 4.292