2005年5月 archive


0531sky.jpg 雨が好きだとは言うものの。晴れたらそれはそれで気分のいいもので、青空は気持ちをポジティブにさせてくれる。
 もう5月も終わり。学生生活最後の1年なので、全てが最後のカウントダウン。この1ヶ月もやっぱり色々なことがあって、整理できたこと、近いうちに何とかしなきゃいけないこと、全然どうにもできないこと。受け入れられたこと、絶対に受け入れられないこと・・・。生きてりゃ様々なことがあるねってことで。
 やさしいことがいつも、正しいわけじゃなかった。もう一度あの日に帰りたい。(片想い/山下達郎)


0530pic.jpg 雨。昨日寝るときに降り出した。起きても雨、今もまだ降り続いている。やっぱり季節が移り変わってきているんだなというか、春に降っていた雨とはちょっと違うように感じる。
 雨の月曜日なんて最悪じゃないかと思う人もいるかもしれないけど、僕はいつからか雨が嫌いではなくなった。むしろ好きになった。空から水が落ちてくるっていうのは、一つの神秘のようにさえ感じる。雨の、何となくつまったようなにおいが好き。

 雨には色々な思い出がある。決して戻ることのない日々。道路や屋根、傘に打ち付ける雨音が、その1つ1つを僕に思い出させる。


ハワイのお土産の定番。
学会発表に行ってた助手の人が買ってきてくれた。


年金の学生納付特例制度。
たしか遡って承認されるはずだけど、一応5月末までだったと思う。


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It's not that difficult
What I want the most is...

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 この週末の昼間は半袖で過ごせた。だんだん陽射しが夏の陽射しになってきている。雲が夏の雲になってきている。

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brothertob.jpgBrother to Brother/Gino Vannelli
 夏が近づいてきたせいかAOR系のCDを聴くことが多くなってきた。この作品をAORと呼んでいいのかどうかはわからないが、最近よく聴く1枚。ニューヨーク・セッションでもなければ、ウェストコーストでもなく、どことなく南米っぽい。あくまでもイメージだけど。


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全てのことに対して終わりを求めている
そしてそれ以上にその終わりの先を求めている


 今日は雲一つない青空で気持ちよかった。五月のやさしい風が、そっと街を包んでた。そろそろ初夏と呼んでもいいのかな。

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 僕の住んでいる街。どこにいっても、こんな風景がありふれている。
 改めて平凡な街だよな、と思う。バブル期に山を切り開いて作った新興住宅地。新築の建て売り住宅が抽選で当選しなければ買えなかった時代。同じようなデザインの家が並び、同じような境遇の人間が集まる。引っ越した当初は新鮮に感じたが、今はもう時代錯誤の、何の特色もない街としか感じられない。
 僕はそんな街に住んでいる。いつまでこの街にいるのだろうな。週末が明ければすぐ6月。とりあえず、夏が始まる。


deepblue.jpgDEEP BLUE Special Edition
製作7年、ロケ地200ヶ所、撮影フィルム7000時間
それは90分、人であることを忘れる壮大な海の物語

 今日、AmazonからDEEP BLUEが届いた(つまり買った)。映画のDVDを買うなんて、LE GRAND BLEU以来2枚目。これは映画館で観ようと思っていたものの、観るタイミングを逃してしまい、じゃあDVDが出たら買おうと決めてた。レンタルで済まさず購入したのは海が大好きだから。BBCが総力をあげて撮影した映像に、ベルリンフィルの音楽!買うしかないでしょう。


nhk1.jpg 今日は研究室の同期と、NHKの放送技術研究所で行われている技研公開2005に行ってきた。彼はNHKへの就職が決まってるから技術を知っておきたいとのこと。僕は特に放送技術に興味はないものの、毎日同じ研究ばかりなのでたまには違う世界を知るのも悪くはないかと思って。
 渋谷から成城学園行きのバスに揺られること約40分、ちょっとした遠足気分。


automaticfp.jpgAutomatic for the People/R.E.M.

 難解な作品だと思う。ポリティカルな部分が見え隠れするR.E.M.はもともと難しいという印象なんだけど、これは群を抜いてる。評価が二分するアルバムだろう。こんなの最低だと評する人もいるだろうし、そして確実に、彼らの最高傑作だとする人もいるはずだ。


050525.jpg 今日はいい天気だった。そろそろ夏が街を包みだすのかな。こんな日は芝生に寝転がって本でも読んでいたい。とは言え現実は・・・。

 写真は僕の所属する研究室が入っている建物。この一番上の、一番手前側がうちの研究室。


 明日が両親の結婚記念日なんだけど、父親が明日はどうしても休みをとれないらしく、その代わりとして今日箱根の温泉に行ってる。しかも祖母を連れて。結婚記念日のお祝いなんだから2人で仲良くやってくればいい気がするものの、母方の祖母を連れて行くところが父親の偉いところだと思う。
 まあでも、50半ばになってここまで仲が良いというのも珍しい。周りの人に話を聞くと、両親2人で旅行に行くなんて信じられないとか。それはそれでさびしい気がするので、いいのかな。おそらく1年に5,6回は行ってるし、日帰りを含めたら数え切れない。そしてそのうち2,3回は、どちらかの母親を連れていってる。偉い。そこに愛があるのかどうか知らないけど、とりあえず家族サービスという点においては言うことないと思う。

 思えば、アメリカに住んでいた2年間は本当に色々な場所に連れて行ってもらった。前にも書いたけどマンハッタンには何度となく行ったし、お隣のペンシルバニアも数回、カナダも2回行ったかな。あとはマサチューセッツ、メーン、フロリダ、ニューハンピシャー、メリーランド、ワシントンDC、サン・フランシスコ、ニュー・オーリンズ、グランドキャニオン、バハマ諸島、ハワイ・・・まだまだある気がする。ニュージャージー州内は、もはや色々すぎて覚えてないぐらい行った。家族サービス旺盛な父親で良かったと思う。ありがとう、お父さん。

 うーん・・・僕にはできないかもしれない。でもどうだろう、家族ができたらまた意識も変わってくるのかな。50過ぎても夫婦2人で仲良く旅行。ある意味理想形である。


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きっと、いつか、どこかで。


 今日は簡単な研究内容のプレゼン資料を作成。素人でもわかるようにする必要があるため、できる限り専門用語を避けて作ったんだけど、細かい部分はごまかす感じになってしまった。っていうか嘘に近い…。どんなことやってるかだけ知ってもらえればいいので、正確だろうがそうでなかろうが別に構わないと言えばそれまでだが、なんとなく腑に落ちない。
 資料作成は大体2時間ぐらいで完了。ここから研究を始めても良かったのだけど、明日のゼミで1人欠席者が出るみたいだから、僕が急きょ代わりに発表をしようかと思いついた。M2ゼミで「今日は発表者1人だけです」なんてひどすぎると思う。

 何も考えていなかったけど、とりあえず進捗状況をまとめる感じで。こうやって改めて言葉にすることで、自分も理解が深まるということもあるしね。しかしMathTypeなんかを用いて、数式を打ち込むことほど面倒なことはない。TeXで数式書くなんて奇跡である。
 で、まだ終わってない・・・全然終わらない・・・このままいくとまた泊まり?昨日二度と泊まるものかと誓ったばかりなのに・・・。いや、終電には乗る方向で。


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 昨日、研究室の人達と大学の近くのパブで飲んでたら、終電がなくなって帰れなくなったタケダです。やっぱり大学なんかに泊まるもんじゃないと痛感。

RIT


rit.jpgRIT/Lee Ritenour

 芸能ニュースにほとんど興味のない僕だけど、杏里がリトナーとの婚約を発表したというのには驚いた。世の中、何が起こるかわかりませんね。


 現在0時過ぎ。研究室です。なんでまだ大学にいるのかというと、話すと長くなるんだけど、どうせすることもないので長く書こうと思います。一応フォローしておくと少しだけ酔っております。


研究室で17インチのディスプレイをゲット!
これで研究のモチベーションも上がる・・・はず。


 久しぶりにリクルートスーツを着た。1ヶ月以上着てなかったから本当に久しぶり。いつまでこんな服を着なきゃいけないんだろうと思うけど仕方ない。内定式もリクルートスーツで出るんだよな、きっと。入社式はどうするのだろう…。さすがに働き始めたら新調するけど。
 今日は特に選考というわけではなく、かと言って説明会でもない。あまり詳しくは書けないが、最終試験・面接に向けたステップの1つということで。

 その後、少しOBの社員の人と話をする機会があった。この前受けて通った面接の話を聞けたんだけど、高評価をしてもらえたみたいで嬉しい限り。どうやら僕はそれなりに期待されているらしい…。それは僕にとってプレッシャーになるわけだけど、そんな風に期待される、必要とされるっていうのは凄く嬉しいことでもある。色々と事情はあるものの、採ってくれたらここの会社にいこうと思う。男は惚れるより惚れられる方が幸せとかいう言葉があるけど、僕なんかを好きになってくれた人には、もう全身全霊で尽くしますよ。幸せにしますよ。本当に。
 ということで何となくハッピーな気持ちに。かなり途切れ途切れで選考が進んでいるから、きちんと考える機会があって良かった。

 ここ最近は自宅や研究室の窓から空を見上げることがほとんどだったけど、今日は帰り道、久しぶりに公園で空を見ることができた。
 空、大きいね。


 何となく家に帰ってきてから考えたことを。なんか思考の断片を取り出すような作業。


 僕には3つ離れている弟がいるんだけど、彼が高校に入ったぐらいからほとんど会話もなくなり、最近2,3週間は全く顔をあわせることもないというような状態だった。そして今朝学校に行こうと家を出たところで、偶然弟と会った。授業が1限だけだったから、そのまますぐ帰ってきたとか。たしかに11時を回っていたし、弟の大学がどんなタイムテーブルになっているのかは分からないんだけど、大学の所在地を考えるとちょっと早すぎる気もする。本当に授業出てるのか、弟よ。

 今日は研究室に来てる人が少なくて、なんだか変な感じだった。多すぎても集中しにくいけど、逆に少なすぎてもなんとなく物足りない。ちょっと論文読んで、ちょっとプログラム触って、あとは適当な人つかまえてディスカッションしたり。先の技術の研究も大事だけど、これまでにやられてきた技術や、現在使われている技術について知ることも大事なので、それに向け何かやれればという話を少し。
 1個下の後輩達はできる人が多くて、正直に言って同期よりも頼もしい存在。そして僕は彼らの先輩として、彼らを指導できる力が求められる。なかなか大変なことだけど、そういうのも大事だと思う。世の中なんていうのはそんなものだよね。皆が自分の利益しか追求しなかったら、社会はうまく回らない。報われる報われないは別として、人それぞれ何かしらの貢献があるからこそ、今僕らがこうして生活できているわけで。

 さて。問題は何時に帰るのか、ということである。


 僕の所属する研究室は9Fにあって、しかも嬉しいことに研究室の前が踊り場みたいなスペースになっており、西側に大きな窓がついている。だから夕暮れ時はそこでぼけーっと空を眺めていることが多く、今日も17時半頃からしばらく空を眺めていた。
 全然言葉では表現できないんだけど、今日の空はとにかく雲が凄かった。群青色みたいな雲が凄く綺麗だったし、日がほぼ沈んでいるというのになぜか空がめちゃくちゃ明るかったり。18時半過ぎてもまだ明るかった。いつの間にこんなに日が延びたのだろう。

 今日の夜は研究室に配属された4年生の歓迎会があった。例年だと忘年会に呼ぶんだけど、去年は、まあいきなり忘年会に呼ばれたって困るだけだろうということで呼ばず、別に機会を設けた。大体こういうのだと飲み屋で2時間飲み放題+申し訳程度の料理というのがお決まりパターンだが、今回はなぜかイタ飯屋!飲み大好き人間がぶつぶつ言ってたけど、そんな人は勝手に2次会にでも行ってくれよということで。
 内容の方はまずまず良かったと思う。飲み屋みたいにうるさくないからきちんと話をすることができたし、食事もそれなりのものだった(良くはなかったが、居酒屋よりはずっとマシだった)。やたら元気のいい4年生が前の席に座っていて少し圧倒されそうになったと思えば、一言も喋らない人も同じテーブルにいたり…。大学に入ってから今までずっと時給770円でマックのバイトをしてる人もいた。色々な人がいて面白い。

 今回4年生はおごりということで、僕らがその分を負担する形だったんだけど、なんとなんと教授のおごり!こんなの初めてのことである。今年、絶対何かが起こる…。


 ああ・・・週末いれたら4連休になってしまった。まあ研究室は裁量性なのでサボるとかそういう概念ではないんだけど。月曜については、やっぱりそれなりに考えることも色々あったわけで、それは許してもらうにしろ(誰に?)、今日は都内の病院まで行ったというのに研究室に行かず直帰。
 そういえばどこかの企業では、失恋したら何日か休んでいいという制度があるらしい。でもその制度を使う=失恋しましたって公言しているようなもんだから、使う人いるのだろうか?そもそも僕は失恋じゃないんだけどね。困ったものだ。
 明日はちゃんと学校に行こう。


 今日は空や生い茂る木々がやたら色鮮やかに感じた。もう五月だもんな。そういう季節だ。
 その一方で、僕の周りでは色々なことが立て続けに起こっている。好むと好まざるとに関わらず。僕は川底に落ちている石のように、ただ流れによってコロコロと転がり続け、いつしか角が取れた丸い石になっていくのだろうか。

 昨日の夜、僕が最後につきあった人から来月結婚するという電話があった。


 昔どこかの企業のセミナーで、ことあるごとに「お昼ご飯は何を食べているんですか?」なんていうくだらない質問を繰り返す学生がいた。そんなこと聞いて何になるんだよ・・・と呆気にとられていたが、社員も社員で「僕はコンビニの弁当が好きで?」なんて真剣に答えるからもうゲンナリ。
 しかし、たしかに働き始めたらご飯どうするんだろうな。さすがに丸の内のOLさんみたいに、お気に入りの店でランチなんていうのは不可能だろう。品川のビルで働く父親の会社には弁当業者がくるとか言ってたけど(400円らしい)、そんな感じなのかもしれない。ちょっと寂しいけど仕方ないか。そもそも今の僕の食生活だってかなりひどいものである。


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幽霊?或る幼年と青春の物語?/北杜夫
木精?或る青年期と追想の物語?/北杜夫

 今日ずっと探してた本はこの写真の右、北杜夫の『木精』。

 去年宮古に行くとき何か本を持っていきたいなと思って、僕にとって凄く大切な人に何かないかなと尋ねてみたら薦めてくれたのがこの写真左の『幽霊』。北杜夫なんて"どくとるマンボウ"でしか知らなかったから、凄く新鮮だった。
 「人はなぜ追憶を語るのだろうか」という何とも素敵な出だしから始まるこの作品は、叙情的自伝とでも言うのかな、これでもかっていうぐらい表現に溢れていて、僕と共通するところなんてほとんどないはずなのに、なぜか懐かしい感覚に包まれた。砂浜で波音を聞きながら、たまにその人のことを考えたりしながら、大事に大事に読んでいった。今でも適当にパラパラとめくって少し読んだりする。

 そしてこの『木精』はその続編。これも叙情的自伝といっていいのかもしれないが、恋人のエピソードが時折でてきてアクセントになっており、『幽霊』よりも読みやすかった。最後、その『幽霊』を執筆するところに繋がる話が書かれているところも面白い。
 母親が図書館で偶然借りてきてくれたんだけど、読んでいるうちに、これも絶対に手元に置いておきたいと思って本屋に探しに行った。そういえば『幽霊』のときも文庫本1冊買うためにわざわざ横浜まで行ったんだよな。
 きっともう一度あの頃に戻りたくて、感じていたときめきを取り戻したくて。


 やさしい花の季節も終わり。これからいよいよ初夏が・・・と思っていたら何だか肌寒い今日この頃。今年の夏はちゃんと暑くなるのだろうか。問題はそこである。

 今日はちょっと欲しい本があったので本屋巡りをしてきた。
 とりあえず地元の本屋2軒はなさそうなので、横浜へ。ルミネ5Fの有隣堂、そごう6Fの紀伊国屋、ポルタ地下街の丸善、ダイヤモンド地下街の有隣堂、相鉄ジョイナス4Fの栄松堂。と5軒回ったがいずれも見つからず…。高島屋とシァルに本屋はなかった。昔あった気がしたんだけどな。
 これだからやっぱアマゾンだよなあ・・・でも文庫本1冊だと送料とられるし・・・となると何か買わないと・・・これじゃアマゾンの思うつぼだ・・・なんて考えていたら、アマゾンも取り扱いしてなかった。調べてみたところ絶版になっているわけではないみたいなので、結局近所の本屋に注文することに。
 最初からそうすれば良かった…と思ってはいけないんだね。本屋を巡るのも悪くない。


研究室は僕一人になってしまった…。もう少しだけ頑張ってから帰ろう。


jamesingram.jpgForever More/James Ingram
 よく耳にする名バラード<Just Once>はプロデューサーであるクインシー・ジョーンズのクレジットしかないんだけど、実は歌っていたのはこのジェームス・イングラム。さすがクインシーが惚れ込むだけあって、歌唱力はハンパじゃない。マイケル・マクドナルドと一緒にやってる曲もあるんだけど、はっきり言ってマイケルすらもかすむ。圧巻。


 今日は学校に行く前に髪を切ってもらった。何も考えていなかったとは言え、12時に予約をいれてしまうあたりやる気のない証拠である。
 12時ジャストに行ったら、まだ担当の手が空いてなかったので、女のスタッフの人に髪を洗ってもらった。悪くないなと思った。絵としては男が女性の髪を切るという方が好きだけど。マッサージも別の女性スタッフにしてもらった。これは男の方がいいなと思った。
 「さっぱりすれば何でもいいんですけど」なんて言って切ってもらったけど、結局前と同じような感じで無難に。ちょっと長めかな。今度お任せで切って欲しいと伝えたら快諾してくれた。もう少し短くてもいいんじゃないかとのこと。ちょっと怖いが、お楽しみということで。その前に内定だな…。

 終わったのが13時半、学校に着いたのが15時前。それからお昼ご飯食べて、研究に取り組み始めたのが15時半。その日のうちに帰れなくて当然である。でも今日はかなりの進展があった。なんとかこのペースを維持したい。


 今日も研究室から。研究室のネタを書いたところでしょうがないよなと思っている一方で、それぐらいしか書くこともなく、どうしたらいいかわからない今日この頃。来年働き始めたらもっとひどくなるのだろうか。よくわからないけど以下のような感じで・・・

 9時出社。チーフと先日の案件について相談、午後から営業の人と一緒に客先へいくも?

 ああいやだいやだ。こんなの書くわけがない。まあ何とかしよう。

 昨日の晩からあまり調子がすぐれず、今日はなんと起きたら14時だった。普通ならもうどうでもいいやと投げてしまうんだけど、甘ったれたことは言ってられないので研究室へ。先のことなんて全然わからないし、研究自体どこまで成果を残せるのかもわからない。でも、もし僕が今やっていることのほんのひとかけらでも、直接的なものじゃなくて間接的にでも、某メーカーの第四世代の携帯電話の技術に貢献できるようなことがあれば、これはもうエンジニアを志す僕にとってこれ以上ない喜びになると思う。
 ってなわけで黙々と取り組んでいたら、助手の人もプログラムを見てくれたりと助けてくれて、それはそれで嬉しいことなんだけど、僕だけ一人帰るわけにもいかず未だに帰れない…。終電だけは嫌だ…。


 この日を忘れられるはずがない。僕が最後に海に潜った日。重度の減圧症になったが一命を取り留め、沖縄で1ヶ月強入院した。あれから2年が経つ。なんだかずいぶん昔のことのような気もするし、つい先月あたりの出来事だったような気もする。


 研究室から。今日はM2ゼミ。本当は2時間予定されているんだけど、発表者が2人なのでまずそこまでいくことはない。大体1時間前後。今日も1時間弱で終わった。教授は「忙しいので助かる」とか言っているんだけど、こんなのでいいのだろうか?


 祝!研究室行ったらその日のうちに帰れなかったよ新年度第1回目。昨年度は数えるほどしかなかったけど、今年は一体何回あるのだろうか。共同研究あるし、修士論文もあるし、あと(多分)学会投稿もあるし。とりあえず研究室に泊まりはなしの方向で。


 長すぎた連休もついに終わり。明日からまた何事もなかったかのように日常が再開する。最後にこんなことを書くのはどうかと自分でも疑問に思ったのだけど、今日はある故人のことを考える機会があったのでここに記しておきたい。


sometsomew.jpgSometime Somewhere/小田和正
 ふとたまに、小田和正のやさしい歌声が聴きたくなる。綺麗で無責任で、僕のことも世の中のことも何一つわかっていないような歌声を。

 92年の作品。中学1年か2年のときに買った。他の同級生達がミスチルやマイラバを聴いている中、僕は小田和正なんかを聴いていたわけで、音楽的に偏屈になる素質はその頃からあったのかもしれないと今になって思う。


gaucho.jpgGaucho/Steely Dan
 もしあなたが究極の完成された音楽を聴きたいと思うなら、後期のスティーリー・ダンを聴けばいい。好みは分かれるだろうが、少なくとも広い意味でのポップスにおいて、彼らより上の音楽をやったものはいない。
 もしあなたが一流ミュージシャン達の最高のプレイを聴きたいと思うなら、この『Gaucho』を聴けばいい。これほどまでにボーカルがかすむ音楽を、僕は聴いたことがない。


 雨音が気持ちいい。今日は大学に行こうとしたものの、恵比寿で引き返してしまった。特に理由はなくて、なんとなく。

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 どういうわけか海に潜っている夢を久しぶりに見た。細かいところが曖昧だが、あれは宮古島の海だったはず。ボートから見える景色、感じる波しぶき、見慣れた船長やショップのスタッフの顔、間違いなく2年前まで僕が目にしてきたものだと思う。

 僕は周りの人達に最後まで体のことを心配されていたんだけど、なぜか決意は固く、「大丈夫だよ」と言い残してバックロールでエントリーした。水面にしばし漂い、レギュレーターを外して地上の空気を思いっきり吸い込む。見上げた上空には大きな太陽。真夏の陽射しだった。
 再びレギュレーターをくわえ、BCDの空気を抜いてそのまま蒼の世界に引きずり込まれる。一瞬にして全てが青に包まれ、何も聞こえなくなる。光が遠ざかる。うん、何も問題ない。そう自分に言い聞かせ、僕は念入りに耳抜きをして潜行し続けた。ゆっくり、ゆっくりと。そして海底で何もせずとどまっているところで目が覚めた。

 やっぱりまだ海を求めているのかな、と思う。あれから色々なことがあったけれど、基本的なところは全然変わっていないんだ。

 1ヶ月前、決めたことがある。いつになるのかはわからないけど、必ずもう一度海に潜るということ。命を懸けてまでやるスポーツじゃないと医者は言う。でも、それは違う。僕には潜ることが必要なんだ。絶対的に。僕はそう確信している。


 ちょっと微熱気味。37.2℃と平熱より少し高く、頭が痛い。

・月200円なので…
 5日の12時から17時ぐらいまで、利用しているサーバが落ちてたらしい。その間アクセスしてくれた人は多分表示されなかったと思います。ごめんなさい。
 そりゃ月200円で2GBもスペースもらってたら文句も言えないんだけど、実際にそんなトラブルがあったと聞くと考えてしまう。まだ更新まで半年近くあるけど、今のところは一応もう1年更新の方向で。

・連休も終わり
 そろそろいいかな、と。あまりダラダラしててもしょうがない。7日も休めば十分だ。一応社会人の友人3人に会えたし、映画は1本見に行ったし、論文も1つ読んだ。就職活動もこの後どうするか決意。賭けます。
 明日微熱が下がってたら学校に行こうと思う。連休中は研究室に誰もいないような気がするけど、まあそのときは早めに切り上げて、映画でも。

・就職活動と髪の長さ
 最近誰に会っても「髪伸びたね」と言われる。たしかにちょっとうっとうしい。まだ2ヶ月しか経ってないんだけどね、伸びるのが早い。元々予定では今頃就職活動を終えており、好き勝手に切ってもらう予定だったんだけど、思いのほか選考が進まないのでズルズルと。
 一応就職活動中ということで清潔感を・・・って考える必要あるのかな?どっかで目・耳にかからない、肩にかからないように、なんて聞いた気がするけど、どうでもいい気がする。さてさて、どうしてくれよう。

[]

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 GW7日目、なんとなく海に行ってきた。やっぱり由比ヶ浜。


 今日は高校時代の友人と渋谷で遊んできた。彼もこのブログをたまに見てくれているので、ちょっと書きづらいところはあるんだけど、まあこの際気にせずに。
 なんだかんだでもう9年目のつきあい。大学の学部は違ったし、彼はもう社会人になってしまってるけど、ごく自然に「じゃあ会おうか」みたいな感じで高校以降もたまに会っている。とてもいい付き合い方ができている友人。


reptile.jpgReptile/Eric Clapton
 彼の音楽人生に大きな影響を与えたという叔父のAdrian(及び彼の妻Sylvia)に捧げられたアルバム。ブルースと言い切ってしまうにはちょっと無理がある気もするんだけど、でもそれと同時に、こういうのがブルースなのかもな、という感じもする。


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 グレープフルーツが好き。ただそれだけ。


toto4.jpgTOTO IV/TOTO
 タイトル通りTOTOの4作目、グラミー賞を総ナメ(6部門受賞)にした彼らの代表作。こういうアルバムがきちんと評価されるところが、アメリカの良さである。元々かなりレベルの高いミュージシャン集団だったグループが、それぞれの良さを惜しみなく発揮させ、さらにそれを圧倒的な完成度に仕上げた。最高傑作と呼ぶにふさわしい。


 昨日、海の夢を見た。自分は今までに見たこともない空港に降り立っていて、建物を抜けると、そこは真っ白な砂浜に透き通るようなブルーの海。水は完全に青一色のグラデーション。僕はその景色を目の前にして「僕が求めていたのはこの海なんだ」と思い、テラスみたいなところから飛び込もうとしてた。

sea0502.jpg


 連休も3日目、今日も何もなく終わるのかと思ってたら、昼頃に友人から連絡があって「今から遊ぼう」と。僕は自分から誘う人間ではないため、こういうのって凄く嬉しい。少しぐらい誘える人間になれないといけないような気もするんだけど、どうしてもいらぬことをあれこれと考えてしまってダメなのである。ということで僕を誘い続けてくれてる数少ない友人達には大感謝。その代わりと言ってはなんだが、僕はどんな退屈な内容でも黙ってつきあう。まあどうせ暇なんだから偉そうに言えることではないんだけど。
 今日は携帯の機種変をしたいとかで、横浜に出て延々と量販店巡り。結局在庫がないとかで変更しなかったんだけど…。あとは横浜をぶらぶらと。人は多かったけど、ホームタウンみたいな感覚があるので落ち着ける。

0501.jpg 特にすることもなかったのでスタバでコーヒー買って、デパートの屋上に行って飲んだり。デパートの屋上なんて高校生の時のデート以来だ。あの頃ってお金がなかったから、いつもそんな感じで適当に時間を潰してた。まあ二人でいられれば何でも良かったんだろうな。当時僕らは一体どんな会話をしていたのか、さっぱり思い出せない。愛について語り合ってたのだろうか?いやいや、そんなはずもなく、きっとお互いの学校の報告とか。よく場が持ったなと思う。

 夜は初任給が出たからということでご飯をおごってもらった。「初任給何に使った?」と聞かれたとき、「友人にご飯をおごった」と答えるというのも悪くないらしい。ごちそうさま。なんかおごられっぱなしなので、僕が来年社会人になったときが怖い…。まあそんな風に関係が続くっていうのは、何物にも代え難い喜びなんだろうけどね。

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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