2008年4月 archive


今日はあいにくの曇り。でも、焼けすぎた体にはちょうどいいクールダウンかな。ヘーゼルナッツコーヒーを探してみたり。


歩いただけなのに、顔と腕が真っ赤。日焼け止め役に立たず…。


とんでもない時差と戦いつつ、なんとか無事終了です。海と空が青い!


今回は旅先からも携帯が使えるはずなので、ブログを更新する予定です。


 社会人になってからは、土曜の午前に髪を切ってもらうというのが恒例だった。たまたま有給休暇を取得した日や、会社の祝日などに切りに行こうと思うタイミングが重なったりすることでもない限り、平日に切ってもらうなんていうことはなかった。ましてや、夕方に切ってもらうなんてこともなかった。これまでで一番遅い予約時間は、おそらく13時。

 なので、今までは土曜日に横浜まで出て東急東横線に乗り換えて美容院に行き、そしてそのまますごすごと帰るということを繰り返してきたのだけど、これはどう考えても時間の無駄だということに最近気づいた(遅い)。無駄とまでは言い切れないかもしれないけど、効率が悪いことは確かだろう。というわけで、平日の夕方に行ってきました。会社をとっとと抜け出して。

 会社の近くで切ってもらうという選択肢がないわけでもないが(やたら美容院が多い)、やっぱり通い慣れた方が僕はいい。もしかしたら技術的にも料金的にも、今のところよりも優れているところが、探せば会社の近くにあるのかもしれない。でもなんだかんだでもう3年以上のつきあいだし、これといった不満もないし、満足してるし、一期一会の出会いを大切にしたいし、ということで、仕事帰り、やはり横浜まで出て東急東横線に乗り換えてお店に向かったのでした。

 それにしても、仕事帰りに髪を切ってもらうというのはいいですね。特に髪を洗ってもらうのが気持ちいい。当たり前の話だけど、僕が普段接している世界とは全く異なる場所なわけで、回路がどうとか、お金がいくらだとか、会議だ出張だとか、そういう言葉を聞かなくていい空間に平日にいるということがすごく癒される。

 これからは平日の夜に髪を切ってもらうというのもありなんじゃないかと思ったのでした。問題はそんなに早く帰れる日がまた来るのかということだけど。


 3年目。昇給。うん、いい響きだ。外資や超実力主義の会社は違うのだろうけど、日本の会社には、1,2年目は給料貰えるだけありがたいと思えよ的な雰囲気があると思います。どれだけすごいことをしても、隣に座っているベテラン社員さんの半分以下の給料で毎日頑張らなくてはいけない。それが変わるのが、3年目以降。給料出すのだから、それに見合うだけの仕事はしてくれよと、会社からの期待度が一気に変わる。大きな声では言えないが、額も変わる。もうあと5年ぐらいすると、これだけしてるのにこれしか・・・と変わるのだろう。今はまだ大丈夫。ちなみに達人の域に達すると、給料?ああそんなものもあったねとなるらしい。

 最近はあまり残業もせず、早く帰っております。残業頑張るほどの元気がないのと、仕事がようやく一段落したので、帰れるうちは帰っておけという教えに従っているのです。この前母から聞いたのだけど、アメリカにいた頃、父は毎日18時ぐらいに帰ってきていたらしい。父がそんなに早くから家にいただなんて全く記憶にないのだけど、さすが超家族主義のアメリカ!「残業しなければならない=能力がない」とみなされると言われるだけはある(本当かどうかは知らないけど)。まあ今は20時?21時前後ですが。日本の、周りが頑張っているのに自分だけ早く帰るなんて後ろめたい・・・という風潮はよろしくないですね。

 あと、風に聞いた話では、周りの要求に応えられないことに悩み、とうとう会社に来られなくなってしまった人もいるらしい。なんていうか、自分と、仕事と、周りと、会社との距離感が大事ですね。自分にできることとできないことをきちんと見極め、無理をせず(頑張らないのとは違う)、誠実に向き合っていきたいと思います。それで何かが見つかればハッピーだろう。

 今週末からGWです。休みが長いのがうちの会社の良いところ。今年は土曜出社で、そこから怒濤の10連休。が、僕は土曜も休むので11連休。早い人はもうGW突入してます。会社と仕事との距離が大事です。


 今からちょうど1ヶ月前、北九州に行ってきた。目的は学会発表。これについては仕事の範疇なので割愛するとして、勤務外のことを少しだけ書きたいと思う(僕だけでは負いきれない責任が発生したら嫌なので、仕事の話は残念ながら書かないというスタンスをご容赦願います)。


 最近何かとイライラすることが多い。PCにOSを再インストールするよう命じられ、Windows XP Pro.(SP2)を入れ、Windows Updateを実行したら何とその数95個!マイクロソフト頭おかしいんじゃないかとイライラ(お願いだからとっととSP3を出して下さい)。現場の都合を全く理解することもなく、くだらない制度ばかり作る間接部門にイライラ。5分、10分、当たり前のように遅れるJRにイライラ。一時停止無視の車に轢かれそうになりイライラ(交通ルール守れないなら車乗るな!)。朝から晩まで吠え続ける近所の犬にイライラ。イライライライラ、これはひょっとして僕がカルシウム不足まだけなのかもと思い、カルシウム&マグネシウムのサプリを飲んでいる始末。

 まあ、僕のイライラは多分仕事と、ストレスと、色んな心配事&悩み事(そんなにない気もするけれど)、そしてカルシウム不足が原因なのでしょう。学生時代なんてもっと平和に、温厚に生きられていた気がする。社会人になってから、カリカリしてばっかりのような気がする。よくないね。

 それで、こんな僕とは対照的に、やたら温厚な上司がいる。彼には入社以来ずっと同じプロジェクトで世話になり続けており、誰よりも僕のことを気にかけてくれ、どこまで成長できているのかはわからないけど、今の自分がいるのは間違いなくこの人のおかげ。例えばの話だけど、もし僕が結婚なり転職なりすることになったら、おそらく真っ先に話をしにいくのがこの人。

 その上司がどういう考えを持ち、どんな生き方をしてきたのかは、断片的に人伝いに聞いた程度なので今ひとつよくわからないが、この人が怒っているところを僕は今まで見たことがない。部下が同じミスを2度3度繰り返し、ものすごく大変なことになってしまっても、怒らない。ミスを怒るのではなく、なぜそのことが起こってしまったのか、そして自分はそれに対し今後どのような方法で防ごうと思っているのか、このことを徹底的に追求させるだけ。僕も人のことは言えなくて、「これです」と自信を持って見せた結果が間違っている場合がたまにあるのだけど(反省)、ちゃんと理論を考え、結果をある程度予測しながら見ていかないとダメだよ、とその都度同じことを何度も注意してくれる。あと、文章の添削なんかもしてもらうのだけど、恥ずかしながら、未だに日本語が変なところを指摘され続ける。途中で書くのが嫌になって、何とかまとめあげた文章は最悪で、自分でもよくもまあこんな文章を読んでくれるよなあと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる(ならまともな文章を書けという話ですが)。

 ポイントは、どうしたらこのように温厚になれるのかというところ。心に余裕があるのか、それとも何かに達観してしまい世の中全てのことが彼にとっては取るに足りないことなのか。もしくは、村上春樹みたいに、「そういうものだ」と「それがどうした」を徹底的に身につけてしまったのかもしれない。

 僕も見習いたい、そして身につけたい。So it goes.


 今日は会社に行きたくなかった。

 朝5時ぐらいに暴風雨の音で目が覚め、それからもちろんまた寝たものの、夢の中で嵐にうなされ、現実はやんでてくれよと願いながら朝起きてみたらやはり嵐。今年で3年目だけれど、今日ほど会社に行きたくない日はなく、休んでしまおうかとも思ったのだけど、実はこういう非日常的な状況に結構ワクワクしてしまうタチであり、何が起きるかなーと少し楽しみながら(ずぶ濡れになりながら)会社に行きましたとさ。

 それで少し待てば収まるかもと思い、家で"とくダネ"なんぞを見ながらうだうだ過ごしてたのだけど、小倉さんがとんでもないことを言ってたので、この場を借りて僕が訂正。ヨーロッパの飛行機内で携帯が解禁されるかもという話題で、飛行機は衛星を使って通信を行っているから電波が通じるとのこと。ここまでは正しい。が、小倉さんは朝の全国ネットで、FOMAが海外で使えるのは衛星を使ってるからだと言ってしまった!これはいけない。

 FOMAが海外でも使えるのは、かつて世界で使える携帯を謳ってたボーダフォン(ソフトバンク)と同じで、その国の携帯事業者が使っている通信方式・電波を同じ端末で利用できるからです(ローミング)。昔はW-CDMAという日本の3G規格で世界中どこでも通信可能という構想があったものの、現実には一部の国を除けば第三世代携帯なんぞ流行らず、世界標準規格であるGSMを用いてます。だからGSM対応のチップを積んでおけば、事業者間との調整はあるにしろ、世界の主要都市で携帯が使えるというわけです。決して衛星通信を行っているわけではない。

 今もあるのかどうかよくわからないけど、もし衛星を使っていたら、もっとアンテナが大きくなければいけないはずだし、高出力が必要だから電池だって全然もたなくなる。まあ、そのうち技術革新が進んで、部分的にでも衛星を用いた携帯電話が当たり前になったりしてね。


 今週で年度が変わり、自分としては何ともびっくりな入社3年目に突入。学生時代は、絶対社会人生活なんて無理だよと思っていたのに、やらざるを得ない環境に追い込まれれば何とでもなるということを身をもって経験した。

 2年目となる昨年度は、仕事面においては僕にとって実りある1年となり、右も左もわからなかった1年目と比べて、だいぶ仕事というものがわかってきたような気がする。やっぱり人の後ろをついていくだけよりも、少しぐらい自分の裁量権があった方が面白い。もちろんその分の責任はつきまとうのだけど、自分の存在意義を疑問に思うよりはずっとマシだった。プロジェクトメンバーの中では自分は一番下っ端だけれど、それでも自分より上の人たちに向かって意見を言うというのは、ある種の喜びだったと言ってもいいかもしれない(初めのうちは)。

 夏・春と学会発表を行ったので、鳥取と北九州(小倉)に行くこともできた。とにかくご飯がおいしかった。特許も書いた。形になること。それが研究者としての喜びなんだということもよくわかった。自分の研究開発成果はまだ製品化されてないけど(されるかどうかもわからないのもある)、確実にその芽は増えていっている。多かれ少なかれ理不尽なことに耐えなければいけないということもわかるようになった。言葉は悪いけど、どうでもいいことを適当にあしらう術も身に付いてきた。綺麗事だけでは決して仕事はうまくいかない。最小限の損失で最大限の成果を残すことを胸に行動していかないと、いつまで経っても仕事は終わらない。

 今年度は自分にとって勝負の年になると思ってる。1年目はがむしゃらに、2年目は視野を周りにも向け、3年目となる今年度は自身の飛躍の年(にしなければいけない)。ホップ・ステップ・ジャンプ。入社当時、入社3年で自分のコア技術を身につけること、なんてことを言われた気がする。それは多分、無理だと思う。でも、3年働きました、これができるようになりました、というのが1つぐらいは欲しい。逆に、3年経って何もないようなら自分自身に失望してしまうかもしれない。焦るべきではないのはわかっているが、結果が欲しい。プロセスでも方向性でもいい。少なくとも何か言葉にできるものが欲しい。

 あとは健康面にも最大限の注意を払いながら。また1年頑張ります。

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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