2009年7月 archive


 フジテレビの27時間テレビを見ると、ああ夏も始まったかと思い、日テレの24時間テレビで、ああもう終わるのかなと思う。昔はこれらも夏休みの一部であり、夏というのは知らないうちに始まって、知らないうちに終わるものだった。でもいつからか、きっちりと始まりと終わりを意識するようになった。そして何より、夏という季節が一番素敵な季節だと思えるようになった。

 というわけで、今年もフジの27時間テレビが放送されたので、夏が始まったようです。番組自体は、これは何かの罰ゲームじゃないのか?と思うぐらいどうしようもなくて、何も見てないけれど。

 住んでいる場所、環境、色々と違うことはあるけれど、今年もきっと毎年変わらない夏が始まる。さあ、海へ。

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tando.jpg建築家/安藤忠雄

 安藤忠雄の自伝です。この人は華やかな経歴ばかりが騒がれるけれど、その裏にとんでもない苦労があったことは想像に難くない。彼の初期の作品から、現在進行中(2008年前後)のプロジェクトまで、一体そこにはどういう背景があり、どういう想いで取り組んだのかが、一部かもしれないけど知ることのできる本。非常に面白かったです。

 僕は絵画や写真の良さについては疎く、誰かに解説してもらわないとその価値を認識できないことの方が多い。それでも、建築物については、前衛的なものを除けば、純粋にああ凄いなあと思うことができる。それは多分、規模の大きさだったり、そこから想像できる機能美だったり、色々と理由はあるのだろうけど、一番の理由は、「人工的な造形物だから」だろう。人がこれを造ったんだ、ただその事実を目の前に示された時、僕は心の底から感動する。

 著名な建築家だと、安藤忠雄より黒川紀章や丹下健三、そして最近だとNYのMoMAを設計した谷口吉生の作品の方が馴染み深い。そういう正当派から少し外れた路線をひた走るように感じる安藤忠雄は、自分自身の手で世界を構築していっている気がする。根本的に僕らが見ている世界とは違う世界を見ていて、少しでもその一部を、この世界に持ってくるかのような。

 惜しむらくは、作品の写真が小さいこと。モノクロであることは大きな問題ではないのだけど、もう少し大きい写真で彼の作品を見てみたかった。もちろん本当の良さは、現物を見なければわからないのだろうけど。それでも安藤忠雄が語る自身の半生(そしてこれから)が納められたこの本は、非常に価値のあるものだと思う。

 それにしてもこの写真。撮影は荒木経惟だが、この眼光の鋭さは怖いなんてもんじゃない。生きることに対する執念の塊のような人だ。

 ちなみに、僕が一番すごいと思う建造物(と言えるかどうかわからないけど)は、東京の首都高速。


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(FUJIFILM F200EXR)

 夜のお散歩ついでに。電車を撮るのは難しいですね。


dbenoit2009.jpgDavid Benoit
COTTON CLUB
2009.7.19 2nd show

David Benoit(p, key)
David Hughes(b)
Jamey Tate(ds)

 今年も、夏の始まりはデビッド・ベノワ@コットンクラブ。今年はどうするかなと迷っていたのだけど、気がつくと予約してました。これで3年連続。今回も、またまた素晴らしい土曜の夜をプレゼントしてくれました。


pasta090712.jpg

 日曜日の夕食に冷製パスタを作りました。テレビを観てたらなんとなく食べたくなったので。いざ、フルーツトマト、バジル、モッツァレラチーズ、エクストラヴァージンのオリーブ油を買出し。外で食べるよりは安いけど、結構な出費です。ちなみにもう1品はエビとブロッコリーのマヨネーズ和え。

 調理自体はそんなにたいしたことないのだけど、フルーツトマトの下ごしらえ(種とり)が大変でした。エビもぷりぷりの食感を出すために、卵白、酒、片栗粉と絡めて、お湯にさっと通したり。結局この2品を作るのにかかった時間、なんと1時間半。もっと日ごろから料理をしてないとダメですね。

 ブロッコリーは茹ですぎでぐにゃぐにゃになってしまったけど、全体的にかなり良い出来でした。さっぱりしていて、暑い日も食欲が進む。パスタのソースは、トマト、モッツァレラチーズ、バジル、オリーブ油、レモンに塩コショウしただけなので、もう一味あっても良かったかもしれない。

 が、食べててなんか変だなあ、もういいかなあ、と思えてきた。・・・僕、トマトが嫌いでした(フルーツトマトはかなり味が濃い)。もっと早く気づくべきだった。


hardwork.jpg
("HARD WORK FOR QUARTER of WATER" ハワイの道端に彫られてた魂の訴え)

 定額給付金が振り込まれました。この給付金、全然嬉しくない。喜べるのはお年寄りだけだろう。それ以外は問答なしで、一体返済額がいくらになるのかもわからない借金を背負わされました。こうしてお年寄り達は必要以上に保護され(言葉は悪いが、彼らは背負わされた借金を返すほど生きてくれないし、そもそも今だって国民の借金が彼らの生活のために使われている)、搾取され続けられた若い世代には、暗黒の未来が待っていたのでした。めでたし、めでたし。

 もう全然めでたくない。経済を刺激するべく、政府は定額給付金やらエコポイントやら、色々な手をつかってくるけど、最も大事なのは、その財源は隠された貯蓄を切り崩しているのではなくて、全て我々がこれから返済していく借金だということ。このことを認識してる人は一体どれだけいるのだろうか。日銀がバンバンお金を刷って、ハイパーインフレを受け入れるのならまた話は別ですが。

 前置きが長くなってしまったけど、この全然いらない給付金。もらわないっていうのは銀行に行ってお金を借りて、そのまま窓口においてくるようなものなので、とりあえず手続きをしてもらったけど、さてこの12000円という中途半端なお金をどうしよう。

 貯金するというのが第一に思いつくけど、それもつまらないので、どうにかこうにか使いたいと思います。ちょっと高いお店に食事に行けば1度で吹っ飛ぶ額だし、生活費の足しにするというのも寂しい。しかも、将来的にこの12000円という額以上のツケを払うはめになる身としては、金額以上の価値を手に入れたい。そうでもなければ腹の虫が収まらない。

 使い道が決まったら、このブログで報告したいと思います。


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 よく共働きの家庭は外食が多いと聞くけど、我が家は基本的に外食はほとんど0。例えば横浜に買い物に行き、昼をまたいでしまったら横浜で食べるけれど、それ以外はできる限り自炊。これは経済的に厳しいというわけではなくて(念のため)、どうも最近外食が苦手になってしまったというのが大きな理由。家で食べる方が、落ち着けるし、くつろげるし、一番なのではないかと思うわけです。そりゃたまにはお金出して美味しいものを食べたいと思うときもあるけれど。

 今日は麻婆豆腐が食べたくなったので、夕方にテンメンジャンとやらを買いに行き(豆板醤はなぜか家にあった)、コストパフォーマンス的にはCookDoでいいじゃないかと一瞬思ったけど、ちゃんと作りたかったので、NHKのためしてガッテンHPで公開されているレシピを参考にして作りました。料理は結構好きです。創作活動の1つという気がしなくもない。

 出来栄えは・・・ねぎは子ねぎじゃなくて白ねぎを使うべきだったかなあと。でも美味しかったです。バーミヤンと同じぐらいの美味しさと言っていいと思う(越えたかどうかは微妙)。ちなみに実家で食べていたのよりも断然美味しく、またそのうち作りたいと思った次第です。

 中華なべっていいですね。これまで何度かチャーハンを作ったことはあるけど、それ以外の料理では初めて使った。近所で買った安物の鍋だけど、料理をするたびに深みを増している感じがしてます。さて、次は何を作ろう。


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 昨年に引き続き、今年のGWもハワイに行ってきました。青い空と青い海、そしてすばらしい気候。日ごろの喧騒を忘れるにはもってこいの場所。行ったことすら忘れかけてたので、完全に忘れる前に記しておこうと思います。


20090704027.jpg 日経ビジネスの紹介記事を読み、即購入。アマゾンさんで1920円でした。この季節、部屋干しの助けになってくれればなと。結構深刻です。


会社のPCのエンターキーが吹っ飛びました。今まで3個のキーボードを壊してきたけど(打鍵が強いのです)、こんな風に壊れたのは初めてなので記念に。
一番の問題点は、エンターキー1つ壊れると、キーボードまるごと交換しなければいけないこと。できれば会社でもUNICOMPのを使いたいのだけど、MNBで我慢です。

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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