2011年9月 archive


 夏の思い出、というほどたいしたものではないけれど、1つの思い出として、今年の夏の証拠として。

2011summer01.jpg
(FUTAKO TAMAGAWA rise, Nikon D90 + AT-X 124 PRO DX II, 2011.7.13)

2011summer02.jpg
(江ノ島, Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G, 2011.9.11)

2011summer04.jpg
(由比ヶ浜, Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G, 2011.9.18)


DSC_0144.jpg

 3連休の1日、鎌倉の由比ヶ浜をぶらぶらしに行きました。混雑する昼時をだいぶ過ぎてから行ったのは、ハワイ発のハンバーガーショップ、クア・アイナ。ハワイに行った時にノースショアにあったのだけど、その時は名物ワゴンで売ってるシュリンプ料理を食べたので行くことができなかった。横浜のベイ・クォーターや丸の内にもあるので、まあハワイで食べなくてもいいだろうと。

 写真はセットで1000円以上するチーズバーガーです。たしかに肉は大きいし、炒めた玉ねぎとトマトが2枚乗っていて、ハンバーガーとしてはそれなりに美味しい。でも、これは明らかにアメリカサイズではないし、値段を考えれば、バーガーキングの方が美味しいという結論に達しました。ちなみに名物アボカドバーガーも食べてみたけど、そこまで合ってないと思う。

 これなら、ハワイで食べたTeddy's Bigger Burgersの方が美味しいなあと思ってたら、原宿の方に出店してるんですね。値段はやっぱり現地より高いが、味はどうなんだろうな。わざわざ原宿までハンバーガー食べに行くよりは、ハワイにもう一度行ける方が確率は高そうです。

 関係ないけど、いくら同じ海だからといって、湘南でハワイの真似をするのはいい加減やめた方が良いと思う。


 昔から行きつけのお店というのに憧れていた。店員と仲良くなりたいとかそういうのは別に望んでいないけど、お気にい入りのレストランを見つけ、そこに通うというのが1つの夢だった。

 もともと外食自体あまりしないし、外で何か食べるとしても、どうしてもファミレスやチェーン店みたいに名の知れた安心なところに行ってしまう。大戸屋が行きつけってどうよというか、僕が望んでいるのはそういうことではない(が、駅前にできてから月に1度ぐらいは食べてる気がする)。

 そんな中、今のところに住んで3年が経とうとしているところで、ついにお気に入りのお店を見つけられたっぽいです。そこは小さなパスタ屋さんで、店の名前だけは前から知っていたものの、駅の反対側にあるため行く機会がなく、たまたまこの前ランチを食べに行ったらこれがすごく美味しかった。家から徒歩1分ぐらいのところにもパスタ屋があるのだけど、味付けが好みでなく、1度行ったきり。それに対し、このお店はずっと味が印象に残ってて、相場に比べて少し値段が高めだけれど、その3日後にまたランチを食べに行ってしまうぐらい一気にお気に入りに。

 さらに言うと、行きつけのお店にする条件として、ひとりでも気軽に入れることが挙げられる。家にご飯がないとき、仕事帰りに気軽に食べに行けたら最高。その点、ここはカウンターがあるので大丈夫で、今のところすべてを兼ね備えているわけです。どういう組み合わせなのかわからないけど、店内には少し賑やかなジャズがかかっていて、雰囲気も良い。

20110914pasta.jpg

 写真はサーモンとわさびクリームのパスタ。パスタは自家製だというタリアテッレ(フェットチーネかもしれないがわからない)。誇張でもなんでもなく、パスタ自体はKIHACHIより美味しかった。基本的にパスタのみだけど、メニューが豊富なのでしばらくは色々と試してみたい。その中で自分のお気に入りの一品を見つけられるのが理想。


 今から15年前、国際電話というのは料金がべらぼうに高く音質が悪いというイメージしかなかった(使ったことはないけれど)。それが昨今のIT革命ともいうべき技術の発達で、携帯は1人1台、PCは1家庭に複数台、高速回線も設備され常時接続が当たり前と、もう一度ぐらいパラダイムチェンジがあるのかもしれないけれど、これまで僕らが描いていた「?だったら便利なのに」という考えを実現させる環境はひと通り整った。

 海外旅行に行くときはネットで宿や航空券の予約ができるし(昔はこれが全部電話だったのかと思うとぞっとする)、ロンドンに行ってしまった友人とSkypeやメッセンジャーで話すこともできる。それこそすぐ隣の街にいるのと同じように。

 ただしいくらITが発達しても超えられない壁がある。それが時差。

 この前アメリカの東海岸の人と電話をしなければいけなくて、ちょうど日本と昼夜逆転みたいな状態のため(なにしろ向こうの人は朝8時に出社し、16時過ぎには帰るらしい)、3日間連続で5時おき、6時半には出社、7時から電話会議と、自分の職種は一体なんなんだという感じで過ごし、色々技術が発達したけど時差は越えられないよなと思った次第です。日本人働き過ぎ。

 その3日間は朝6時には電車に乗っていたけど、JRは既に乗車率100%越えてて、本当にご苦労様としかいいようがない。新幹線通勤とかしてる人もいるぐらいだしね。土曜日はさすがにガラガラだろうと思ったら、これはこれで、サッカーの少年団や、ゴルフバッグを持った人だらけで、これまたご苦労様な感じでした。

 ちなみに叶わぬ夢だけど、6時半出社して、18時ぐらいに帰れるのが理想。そしたら家族で晩ご飯食べられるし、仕事終わった後も、もう1つぐらい何かできるじゃないですか。ただし朝早く行こうが帰る時間は変わらないということがその3日間で改めてはっきりしたので、今のところそんな生活はできそうにないけれど。


thekeanebroth.jpgThe KEAN Brothers

 毎年、何だかんだでとびっきりの1枚に出会える。2011年は本作です。

 76年に制作された本アルバムは、デビッド・フォスターがプロデュースを行い、名うてのミュージシャンでバックを固めた正統派AORとも言うべき音作り。しかも歌い手は64, 65年生まれ(つまり12歳と11歳!)の兄弟と、これだけ見れば企画色があまりにも強すぎるものの、そんな不安とは裏腹に、とびっきりの音がつまっていた。遺影みたいな暗いジャケットだけど、音楽は正反対。

 当然ながらボーカルは幼い。音も年代を表しているというか、全体的に若い。でも60?70年代のロックンロールからの流れみたいなものをとてもうまく汲んでいる一方で、時代を越えた洗練さをきちんと兼ね備えている。同年代の『Jay P.Morgan』といい、この後にリリースされる『AIRPLAY』といい、80年前後のデビッド・フォスターは神がかっている。今ではバート・バカラック的な、ポップスの王様みたいな位置づけになってしまっているけれど(それはそれで悪くないのだろうね)。

 ミュージシャンも凄いです。ドラムにエド・グリーン、ハービー・メーソン、若かりしジェフ・ポーカロ(TOTOの前)、キーボードはもちろんデビッド・フォスター、ベースはデビッド・ハンゲイト、マイク・ポーカロら、ギターにジェイ・グレイドン、ラリー・カールトン、バックコーラスはビル・チャップリンが既にいるし、ホーンにタワー・オブ・パワー!各曲のクレジットが載っていないため想像で聴くしかないけど、名前を見るだけで興奮が抑えられないメンバー。

 このアルバムの良いところは、なんといってもメロディ。しかも全10曲中、1曲を除く9曲が兄トム・キーンの作詞・作曲。弱冠12歳(残る1曲がドウェイン・フォード作詞・作曲)。これはもう驚くしかない。冒頭のキャッチーな<HELP!HELP!>は、完璧です。まさに王道ともいうべき音楽の展開で、徐々にヒートアップしてバーンとサビに。Bメロ後のサビに入るところのフィルインがたまらなく格好良い。12歳にして夏への別れを歌う<Goodbye Summer>、若さが気持ちいい<Sherry>、大統領の娘に捧げた<Amy>、ストリングスが美しい<Goodbye Momma And Poppa>、他も全て良くて、隙が見当たらない。ボーカルだけじゃなくて、1つ1つの音に耳を済ませてみると、この年代にしてはそれぞれが驚くべき完成度でまとまっている。

 唯一残念なのはマスターテープの保管状態が良くなかったのか、音が良くないところ。でもそれを十分に補って余るぐらいの良さがあり、むしろよくぞCD化されたと喜ぶべきだろう。

HELP!HELP!(youtube)
Sherry(youtube)

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

2015年11月

Sun Mon Tue Wed Thu  Fri   Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ

最近のコメント

BlogPeople

Powered by Movable Type 4.292