Diary 2004の最近のブログ記事


 blue jamを読んでくれている方、いつも本当にありがとうございます。色々とあって9月の終わりあたりから意図的に文章を変えました。そうすることが自分には必要だったのだろうし、またそう望んでいたのだと思います。もしそうしていなかったらここまでのモチベーションを保てなかっただろうとも思います。大げさなようだけど、それは実際の僕の生活にまで影響を与えています。そして、それでも読み続けてくれている人がいるというのが本当に嬉しいです。
 中には明らかにそんなこと書くべきじゃないと思えるような内省的なものもあるけど、どこかにソリッドな線引きをしてしまうと、自分自身が限定されてしまうような気がしました。だからできる限り正直に思いをぶつけています。それは誰かを不愉快にしてしまうかもしれないし、傷つけてしまうかもしれない。そういう不安がないわけではないけれど、こうやって思うがままに(稚拙ではあるけれど)文章を書き続けるというのは、今の僕にとって大きな意味を持ってると思っているのです。
 僕が僕であるために、きっと来年もこのまま変わらず、好き勝手に書いていくと思います。ここで何かを見つけてもらえればそれは凄く嬉しいことだし、そのまま素通りでも、眺める程度でも全然構いません。たまにドアを開けて、そっとのぞいてもらえれば、それは僕にとって何よりの喜びです。

 I'd like to say thank you to all of you.
 2005年が皆様にとって良い年になりますように。

K.Takeda


 今年も残すところあと数時間となってしまった。思い返せば、今年も色々なことがあった。大学を卒業して大学院に入学した。ジャック・マイヨールが修行した禅寺を訪れ、伊勢神宮に参拝した。宮古島に2回行ったし、マラソン大会にも参加してきた。就職活動を始めた。このブログを書き始めたのも今年だった。気づいたら独自ドメインまでとっていた。
 素敵な出会い、寂しい別れがあった。本を読みまくって、音楽を聴きまくった。自分にとって大切なことを大切に考えた。いっぱい笑って、いっぱい泣いた。かけがえのないこの今を何よりも大切にしたいと思った。
 もしかしたら毎年そう思っているのかもしれないけど、それでも、今年は自分にとって本当に大きな年になったという思いが特別強い。何かが変わり始め、そして動き出したということを感じている。今までで最高の1年間だった。

 "My best has yet to come"?今年、全てが確実に始まった。


 朝起きたら雪が降ってて少し嬉しかったんだけど、その後友人からネットの設定をして欲しいとのメールが。寒いし雪降ってるしエントリーシート書かなきゃいけないし・・・とまあ色々思うところはあったが、困っている彼を放っておけないので友人宅へ。


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 2ヶ月ぶりぐらいに湘南の海を見にいってきた。なんだかんだで海を求めてしまう。やはりいつもと同じコースをたどり、七里ヶ浜に。もう何回目だろうな。海の良いところは男一人でいても画になるところ。僕自身がどうかというのはまた別の話として。
 鎌倉の街はちょっと賑やかだったけど、海岸沿いの134号線は空いてたし、海は今年一番の穏やかさを見せていた。水面にキラキラと反射する太陽の光が、必要以上にまぶしかった。

 全てが終わってしまったようでもあり、全てがこれから始まるようでもあった。

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 驚愕の事実というか何というか、数えてみたら今年は59枚のCDを買っていた。ちなみにこれは59商品という意味であり、CDの枚数としては計86枚…。もちろん世の中にはこれよりもずっと多くのCDを買っている人がいるのだろうけど、改めてこうして数字にしてみると、自分としては結構衝撃的であった。
 きちんと数えたわけではないけど、所有CD枚数はおそらく400を上回った。1ヶ月約5枚という計算だが、実際には毎月コンスタントに買っていたわけではなく、かなり波が激しかった。1枚も買わない月があれば、10枚以上買った月もあった。ちなみに去年、一昨年と2年併せても30枚も買ってないと思う。今年は何だかおかしかった。
 このまま放っておくと無限増殖してしまいそうで怖いんだけど、なぜこんなにCDばかり買っているのかというと、その原因の1つはおそらくダイビングをやめたことにある。1週間潜りに行くと15万超コースなので、その分金銭的に余裕ができたのではないかと。昔に比べて収入は少し減ったけど、大規模な支出がほとんどない。今年の一番高い買い物はコートだと思う。それで気づいたらCDをこれだけ買っていた。他にこれといった趣味もないので、音楽ばかり聴いていたっていいよね。
 しかし、その一方で今年は昔買った作品を聴き直す機会が多かった。音楽は心を表すし、景色を作り出す。エリック・クラプトン、上田まり、シング・ライク・トーキング、J&B、グレン・グールド。なぜその音楽を聴くようになったのか、その1つ1つに意味があるように思う。


 みんな帰ってしまって、研究室には僕一人。マシンのファンの音がむなしく響いているだけである。帰ればいいんだけど、なんとなく帰りたくない。電車も今の時間はまだ混んでるし。
 ああ、お腹減ったなあ。何かを買うために外に出るのも面倒だ。大体なんでうちの研究室は9階にあるんだよ。机の引き出しをあさってみても、午後の紅茶のペットと、ココアの粉末、紅茶のティーバッグしかない。これじゃ腹はふくれないよな。非常食として置いておいたカロリーメイト、賞味期限が切れたからといって友人にあげなければ良かった。
 今日、家の外に出られたのは良かったけど、特に研究室に来る意味はなかった。もう今年はいいかな。これで終わり。バイトも1週間ぐらい休みだし(多分)、本当に何もすることがなくなってしまった。まあいいや。


 誕生日もクリスマスも終わり、気づけば冬休み。年末年始はあきれるほど予定がなく、その気になれば1月11日までずっと家に引きこもることだってできる…。中学の時から毎年恒例だった、大晦日は友人宅で1年を振り返り、旧年中に初詣に行く(もはや初詣ではない)というのもどうやらできなさそう。友人の1人が今年は彼女と過ごすんだとさ。もう1人と僕は結構似たもの同士で場が持たないため、2人で新年を迎えるかどうかは微妙なのである。ちょっと寂しいけど、仕方ないんだろうな。
 家にいてもすることがないので、今は研究室にきている。部屋でうだうだしてても煮詰まっちゃうしね。B4は卒論書きで大変だろうし、もしかしたら課題を出されたB3が尋ねてくるかもしれない。一応M1として後輩の面倒を見るべきだし・・と思ったんだけど、全然人がいない。2人しか来てない。去年からすると、こんな状況あり得ない。まあ、来ている人に少しちょっかい出してみたり、自分のやるべきことをちょっと進めてみたり。
 気のせいか街が全体的に慌しかった。もうすぐ今年も終わるんだな。


 色々なアーティストに出演オファーを出すも、ことごとく断られ、結局小田和正が自分一人で歌ってしまうという内容の毎年恒例の番組。去年は実際にオファーを出したアーティスト達が出演して興ざめだったので、今年は今までやってきた「月曜組曲(風のようにうたが流れていた)」の総集編みたいな感じだったけど、それで良かったと思う。
 振り返ってみると、考えれば考えるほど素晴らしい番組だった。時間の都合上のためか曲が短縮されてしまうのが残念だったけど、彼が学んできた、感じてきたものを、僕たち(多分僕たち若い世代)に伝えようという姿勢は本当に立派だ。まだ日本の音楽シーンは終わってない。
 テレビ出演はこれが最後だという。彼がテレビに出てこなければいけなくなった理由を、僕たちはきちんと考えなくてはいけない。自分にどれだけのことができるのかはわからないけれど、いつまでも彼の愛した音楽を、思いを、伝えていかなきゃいけないんだと感じた。今まで素敵な音楽をくれ続けた小田和正に感謝の気持ちも込め、僕はそのことを約束しようと思う。

出会いも別れも知らぬままに
流れるうたをきいていた
なぐさめられてはげまされて
そして夢をみた
面影さえもう残らないこの街
それでも風のようにうたが流れている

(風のようにうたが流れていた/小田和正)


 世の中には不可解なことがたくさんあるけれど、昨晩、なんとなくベートーヴェンが無性に聴きたくなった。なぜかバーンスタイン指揮のものを。理由はさっぱりわからない。
 実のところ、僕はベートーヴェンがあまり好きじゃない。多分クラシックの代表格みたいな扱われ方をしているからだと思う。ベートーヴェンってそんなに偉いのかよ、というか、そんなに素晴らしいものなのかよ、という気持ちがある(実際には偉いし、素晴らしいのだろうけど)。やけに重々しいし、大げさだし、何より難解だ。世の中が「クラシックと言ったらベートーヴェン」みたいな感じになっていることが、僕をクラシックから遠ざける原因の1つになったことは間違いない。
 だがしかし、バーンスタインに魅せられてから、少しだけ見方が変わった。思えば、僕は家にあったカラヤン(6番と9番)でしか、まともにベートーヴェンを聴いたことがない。カラヤンはもちろん過去最高の指揮者の1人であるけれど、ただ彼は独自の解釈をかなり持ち込むので、もしかしたらまた印象も変わるかもしれないと、僕はバーンスタインを求めた。
 横浜はこれでもかと言うほど人が溢れていて、そういえば今日がクリスマスなんだということを実感したけど(なんとなく日本ではクリスマスよりもイヴの方が重視されてる気がする)、まあそんなことはどうでも良くて、とにかくバーンスタインのベートーヴェンを求めてHMVへ。でも残念なことに置いてなかった。今年の改装でクラシックコーナーが移動・縮小されてしまい、品揃えがかなり悪くなってしまったのである。一瞬渋谷まで足を伸ばそうかとも思ったんだけど、タワレコがあったことを思い出し、そっちへ。
 初めて言った横浜のタワレコは、それほど大きくはないし、全体的に雰囲気が好きになれないんだけど、クラシックコーナーがかなり充実してて驚いた。HMVの4倍ぐらいの広さがある。品揃えも結構いい。ということで見事バーンスタインの全集を見つけ、その後ちょっとうろうろしてたら、意識を失っていたのか気づいたらカゴを手にしていて、中には何枚ものCDが。まあいいや、クリスマスだし(?)。
 良い音楽が聴け、美味しいご飯が食べられれば、僕はそれでハッピーなのである。


 さてさてクリスマス。きっと日本中の恋人達は、皆それぞれ素敵なクリスマスを過ごすんだろうな。この際キリスト教がどうとか、商業化とか、どうでもいいじゃないですか。世界中の人たちにメリークリスマス。

Although it's been said many times, many ways
Merry Christmas to you

何度となく色々な言葉で、色々な方法で伝えられてきたけど
君にメリークリスマス

(The Christmas Song/Nat King Cole)

 ちなみに僕は2年前にサンタに会ったことがある。プレゼントはくれなかったけど、一緒に海に潜ってくれた。本当に。それ以来サンタさんには出会えてないけどね。


 朝、親が掃除機をかける音で目が覚めた。はっきり言って最悪の起こされ方である。あの何とも言えない一定の周波数の音が、ひどく不快だ。ということで、それに対抗すべく部屋のステレオで大音量で音楽を流すことにした。
 だがしかし、大音量で流せる音楽というのは限られている。我が家は角に位置しており、僕の部屋も角部屋で隣の家まで道一本離れてるから、それなりの音で鳴らしても大丈夫だと思うんだけど、万が一聞こえてしまったら申し訳ない。近所迷惑も甚だしい。ということで、やはりクラシック。もし聞こえたとしても、お隣には今日オーケストラが来ているのね、ぐらいに思ってくれるかもしれない。
 クラシックの中からは何を選ぶか。交響曲だと、第一楽章の頭からいきなりババーンとくるものがない。ここはやっぱり激しいピアノ曲だろう。とういことで、まずはリストの超絶技巧練習曲をかけてみた。クラウディオ・アラウの演奏。が、録音があまり良くなく、ボリュームをあげていくとノイズが聴くに堪えられないレベルに。却下。
 続いて先日買ってお気に入りとなったツィメルマンのショパン。これが結構凄かった。ステレオのアンプのつまみを半分近くまで上げる。空気の震えがそのまま体に届く。部屋全体が、世界が震えた。ただし、ショパンはこんな風に聴くべきものではなかった…。
 最後にアシュケナージのラフマニノフ。これが正解だった。通常の音量で聴いていたのとはまた違った、新しい感動があった。大音量で聴かなければ見えてこないというものが確かにあった。ピアノ協奏曲の3番・4番と聴き終え、何だかすっきりしたけど、ちょっと疲れを感じた。
 こういうのもたまには悪くないかな。まあ、ほどほどに。


 本当はこんな「自分おめでとう」みたいなエントリーを書くつもりはなかったんだけど、誰かに自分の誕生日を祝ってもらえるというのは嬉しいものだというのを、久しぶりに感じたので。

 昨晩はずっとEric Claptonの"Wonderful Tonight"を聴いていた。

And then she asks me, "Do you feel all right?"
And I say, "Yes, I feel wonderful tonight."

 素敵な言葉に包まれ、僕は23になっていった。凄く嬉しかった。きっと誰よりも幸せだった。


 今日は研究室で嫌なことが立て続けに2つ起こった。やり場のない怒り。そこで感情を爆発させてしまったらそれなりに何かが起こったのだろうが、僕だって23年だてに生きてるわけではない。すぐに一時的な感情は封じ込められ、何をしたらどういう結果に繋がるということが頭に浮かんでくる。
 納得のいかない部分は多々あるけれど、もう全てが自分にとってプラスになると割り切るしかない。あくまでもポジティブに。社会に出たら、きっとこれ以上にひどい状況が待ち受けている。ある意味僕にとって試練の場だ。自分がさらなる高みに上るための。
 正直者が馬鹿を見る、要領の良いやつだけがすいすいと平気な顔をして歩いていける。残念ながら社会の大部分はこんな感じではないだろうかと思う。誰もが責任から逃れたいし、己の保身のためなら平気で他人を傷つける。でも僕は、きっとどこかにそんなことじゃ到底太刀打ちできない世界があると信じている。僕はそこに行きたい。たとえそれが自らをボロボロに傷つける行為だとしても。
 帰り道、1つ心に決めたことがある。22歳最後の誓いだ。本当に強い人間ならそんなことわざわざ宣言しないのだろうが、僕はそんなに強い人間じゃない。だからここに記しておく。この気持ちをいつまでも忘れないために。


 いつもは一日に1つ予定があればいい方なんだけど、今日は珍しく朝・昼・晩と予定があった。といってもどれもたいしたものではないんだけど。
 朝は病院。減圧症の症状が症状だっただけに、これまでずっと定期的にこっちの医師に診てもらってる。紹介された病院がなぜか自衛隊中央病院というところで、2,3ヶ月に一度、世田谷公園の向かいにあるこの病院に通ってきた。行きは東横線祐天寺から、病院に行った後はそのまま学校に行くので田園都市線池尻大橋まで歩く。この辺りの街並みが結構いい。目黒区五本木、世田谷区下馬・池尻・・・ワンルームでも高いだろうな…。そして今日をもって通院が終わりとなった。多分100%完治ではないのだろうけど、日常生活において認知できるような症状は全くない。よくまあ、ここまで回復できたと思う。運動は続けたほうがいいと言われたので、これからも意識的に運動をしていきたい。
 M1ゼミ。発表予定者の1人が日程を勘違いしていたので、発表者1人となりわずか20分足らずで終了。時間を持て余したので、教授と僕の研究内容について話しあったものの、何だかこれまでの1年間が全く評価されてないような感じでがっかり。あと研究室でちょっとした問題が発生。全体的に責任感が希薄だ。もっと引き締めていかないといけない。と、今年最後のゼミはこんな感じで終わり、来年おそらくあと2回あるんだけど、どうやら僕の出番はなさそう。就活に専念できるかも。
 忘年会。数少ない研究室恒例行事であり、ほぼ全員が出席するものの、教授は用事があって欠席。まあ、そっちの方が都合がいい部分もあるんだけど。研究室の飲み会はおそろしく地味である。馬鹿騒ぎしているサークルの学生みたいに「学生注目」もなければコールもなく、テーブルごとにポツリポツリと盛り上がり、ただただ適当に飲み続けるだけ。普段ほとんど話す機会のない先輩と話せたことは良かったんだけど、最後の方は一人置いてかれたような感じだった。この場を楽しもうとしてもとてつもない疲労感が襲ってくるし、なんかもうどうでも良くなってしまった。睡眠時間が2時間半だったというのが1つの理由なんだろうけど、教授の悪口言ってゲラゲラ笑って、まあそりゃ僕だって不満はあるんだけど、正直な話くだらないというか、本当にどうでもいいというか。
 明日は一日休もうと思ったのに、配属された3年生との初顔合わせ。それだけのために学校に行かなくてはいけない…。


 いつもは酒が入ると眠くなるのに、今日はさっぱり。酔いもほぼさめてしまったかな。使い道のない時間、だらだらと文章打つぐらいしかすることがない。明日は5限のTAだけだから、まあ朝はゆっくりしてもいいだろう。
 アシュケナージのショパン・ノクターンを聴いてる。クラウディオ・アラウの全集を持っているんだけど、なんとなく気になったので買ってみた。アシュケナージの方がいいな。音色がやさしい。太陽の光が差し込む真っ白な部屋で演奏しているような感じだ。ノクターンは本能に近い、修飾語で飾ることのない感情で溢れている。
 ピアノの音色がたまらなく好きだ。うちにもアップライトだけどピアノがある。最後に鍵盤にさわったのは高校1年のときかな。何かの曲を弾きたかったんだけど、たしか全然指が動かなくてすぐやめてしまった。何の曲だったんだろう。女の子と一緒に楽器屋に行って、一緒に楽譜を見て買った。彼女も何か見つけたのでその楽譜をプレゼントした気がする。それが何の曲だったかも思い出せない。
 グーグルが落ちてる。きっと世界中の人たちが自分の頭で考えようとせず、何かと頼ってくることに腹を立て、仕事を放棄してしまったのだろう。グーグルって便利だし、普段はグーグル先生と「先生」という敬称をつけて僕は呼んでいるけど、でもキーワードを入れてボタンを押すとパッパッと目的の結果が得られるっていうのは何となく良くないことのような気もする。わからないいことがあったら調べるっていう姿勢はいいけど、わからないことがあったら即グーグルっていうのはこれいかに。そりゃグーグル先生だって反乱を起こすかもしれない。1週間ぐらい落ち続けて機能しなかったら、きっと世界中の色々な人が困るんだろうな。
 段々冷えてきた。音の邪魔になるから暖房は消してたんだけど、さすがに寒い。少し部屋を暖めてそろそろ寝よう。眠れなくても、寝る努力はしてみよう。


 週末はずっと音楽聴いてたら終わってしまった。エントリーシートの1つでも書けば良かった。というか、僕は何がやりたいのだろう。何を求めているのだろう。大切にしなきゃいけないのは何なのだろう。
 たとえば家族がいたらまた変わるのかな。母親の子供に対する愛っていうのは、唯一無償の愛と言える気がする。父親はどうなんだろう。あと10年、いや5年したら、僕に家族がいてもおかしくないよな。全然想像できない。でももし家族ができたら、僕はそれを命をかけて守っていくのかもしれない。そんな強さ僕にあるのか?なくても守るしかないんだろう。
 もうじきクリスマス。まあ皆さん仲良くやってくれればいいさ。誕生日・イヴ・クリスマス、独り者の僕にとって寂しい3日間だ。二十歳の誕生日は辛かったな。大切なものを見失ってた。一昨年は宮古で潜ってた。それなりに祝ってもらったけど、あまり嬉しくなかったのは何でだろう。去年は、研究室から帰る途中に日付が変わって誕生日になったんだ。今年はどうするかな…。
 クリスマスソングは結構好き。今年のお気に入りはクリス・レアの"Driving Home for Christmas"。父親が、家族の笑顔を楽しみにしながら、1年に1度の特別な日を祝うことを楽しみにしながら、家に帰っていくというような歌。やさしさにあふれてる。幸せそうでうらやましい。


 昨日はちょっと緊張してなかなか寝付けなかった。今朝はちゃんと髭を丁寧に剃り、整髪料を使って髪をセットし、話すべき内容を何度も確認した。2限の授業なんて上の空。午後に待ち受ける合コンのことで頭がいっぱい。・・・午後
 そう午後です。ごめんなさい。合コンなんて嘘です。本当の合コンだったら、こんなところに書くわけないじゃないですか。というか、もしあったとしても行くわけないじゃないですか。多分合コンなんて一生縁がありません。変な期待を抱かせてしまったら申し訳ありません。でも合コンという言葉以外は全部本当です、一応。
 何があったかというと、某電機メーカーとの共同研究の会議に出席しました。あっちは研究所の所長やら主任やら、お偉いさんばかり。今日が3回目の会議で、これまでは教授と助手だけが話を聞いてたんだけど、そろそろ実際にやることになる僕らも話を聞いておいた方がいいんじゃないかということで。某、某といやらしいけど、まだ正式決定ではないし、どうやら守秘義務契約を結んでいるらしいのですみません。差し支えない範囲で言うと、最近になって携帯部門が活発になってきたメーカー。携帯の第三世代は後発だったので、第四世代の技術を蓄えておきたいらしい。
 それで内容はというと、懲りずに合コンに例えるならむしろこっちが女性側。相手側はやる気満々で4月から始めたい、それで具体的な話を、とか言ってたけど、こっちはまあ「気が向いたら会ってあげるけど、見返りは期待しないでね」みたいな状態。結構楽しみにしてたんだけどな。まさか自分達が優位に立てるなんて思ってなかった。やや残念。
 しかしまあ、第四世代についてはドコモさんが完全にガンガン先に進めちゃってるけど(室内実験で1Gbpsを達成したというニュースがあった)、実現するかどうかが非常に疑問である。大体5GHz帯で100MHzの帯域なんてどうやって空けるんだよ…。技術の問題、資金面の問題、さらに行政の問題。最後のが一番難関なのは言うまでもない。だからまあ僕らが一緒に研究を行う分には全く問題ないんだけど、これに生活をかけてる社員さん達は大変だろうな…。


 生まれてこの方合コンなるものに行ったことがないし、あまり行きたいとも思わないんだけど、明日どうやら合コンに参加しなければいけないらしい。突然誘われたので戸惑っているんだけど、どうしたものか。
 相手は5人で、全員僕より年上の社会人。僕は数合わせというよりは、結構主要メンバーとして考えられている。でもどこまで相手の話を聞き、どこまで自分が口を開けばいいのかもわからない。ずっと黙りはさすがにまずいだろうし。やっぱりそれなりの好印象を与えたいとは思うものの、ただそれは相手次第でもあるわけで…。雰囲気をぶちこわすようなことだけはしたくないなあ。一応話のネタぐらいは考えておこう。
 服装は学生らしい服でいいと先輩に言われた。たしかに変に気合いを入れて空回りするのはバカみたいだけど、やっぱりそれなりに綺麗な格好をするべきじゃないだろうか…。相手もさすがに社会人なのでそれなりの格好だろうし。
 気になる結果報告はまた明日!


 テレビのCMでエレーヌ・グリモーの来日公演があることを知ったので、ちょっとサントリーホールのホームページで情報を見てみた。ベートーベンの皇帝をやるみたいである。グリモーは、アルバム名は忘れてしまったけど、可愛らしいジャケットが印象に残ってる。こんな華奢な体で一体どんな音を奏でるのだろうという興味はあったものの、残念ながらまだ聴いたことはない。
 とまあ、その他色々と公演を調べてみたら結構凄い人たちがきてる。何より驚いたのがアシュケナージ。来るなら来ると言って頂きたい。今からじゃチケットとれないよ…。あー、生で聴きたかったな。あとエリアフ・インバルがベルリンフィルでマーラー(しかも5番!)やるし、今日だって小澤征爾がラフマニノフのピアノ協奏曲3番(個人的にラフマニノフはこの3番が一番好き)とベートーベンの7番をやるらしい。今日は会社説明会のはずだったんだけど、企業側から全然連絡がこないので予定にぽっかりと穴が空いてしまった。当日券あるなら勢いで行ってしまおうかとすら思った。というか、参加の可否に関わらず全員に連絡するとあったのに何で連絡ないんだろう。
 来年は1度ぐらいクラシックのコンサートに行きたいと思ってる今日この頃です。


 今日のゼミ発表は至って快調だった。時間の都合上、内容としてはかなり薄くなってしまったものの、整合性を重視して作成した結果ほぼ誰からも突っ込まれずに終了。これにて今年の無線通信のお勉強は終わり!あとは来年!提出すべきエントリーシートやらエッセイやらかなりたまっているので、そっちの方に力を入れていきたい。
 16時頃、某電機メーカーに就職されたOBの方が先生に挨拶をしにきたので、その後つかまえて色々と話を聞くことに。最初は乗り気じゃなかったんだけど、入社3年目の人だからよく考えたら1つのOB訪問とも言えるし、メーカー務めの人の“真の本音”を聞ける機会というのもなかなかない。これはチャンスだと思い、むしろ積極的に。
 このOBの方は結構僕と考え方が共通する部分があって、彼は日本で技術者の評価が低いことに疑問を持ち、そしてそれを変えていこうという志を抱いていた。素晴らしい。どうも日本のエンジニア達、研究者達は、目的を持たず、研究のために研究を行っているという感じがしてならない(実際はどうなのか知らなかったけど、話を聞く限りやはりそうらしい)。その先にある、具体的なビジネスまで果たして考慮しているのか、その辺りを疑問に思っていたので、僕はエンジニアになることを少し敬遠してた。学会発表止まりじゃ、多分僕のモチベーションは保てない。だからこの人の話を聞けて良かったと思う。多分、僕らの世代で意識を変えていかなければいけない。そういう時期にきているということを感じた。メーカーのネガティブなイメージが少しだけ払拭された。
 色々な話を聞けて良かったというのもあるんだけど、ここだけの話、僕は初対面の人に自分の言いたいことをできる限りうまく伝えるということを重視してた。どうすれば自分の期待する答えが返ってくるのか、そういうことを考えながらずっと積極的に質問をし続けた。だから同期5人で話を聞いていたんだけど、話を聞かせてもらった2時間中、8割ぐらいが僕の質問に対する話だった。まあ、そういうチャンスをつかまないとね。そうでないと社会に出たら生き残っていけない気がする。


 昨日とほとんど変わらない一日だったため、マフラーを買っただけでも一大事になるのである。なぜマフラーなんて買ったのかというのは、3段落とばすとわかります。


 今、テレビでダウン症の人がダイビングを行う様子が放送されている。1つ1つのプロセスを丁寧に追いかけているものだから、思わず僕も昔のことを思い出してしまった。最後に潜ってからもう1年半が経つ。昔は結構潜っている夢を見ていたけど、最近は全く見ない。
 レギュレーターから出てくる空気はバニラの味がした(MARESのRubyを使っていた)。ウェイトはなしで潜ってた。バックロールのエントリーはいつも少しだけ緊張した。安全停止の時、ロープを使わずに水深5m付近にとどまろうと頑張ってた。あの中性浮力がピタリと決まったときの、何とも言えない感覚。息を吸ったら浮くし、はいたら沈む。聞こえるのは己の呼吸音のみ。人工的な吸引音、そしてはき出されていく無数の泡。はるか上空から差し込む神秘的な光。全てが蒼に包まれる世界。
 俺、潜ったら死ぬのかな・・・


12月9日(木)

10:00 起床
11:10 起床二回目・・・
     朝食をとった後、出かける前にメールチェック
13:50 途中の弁当屋で昼食を買い、研究室到着
     来週のゼミ発表資料作成に取りかかる
15:00 データが足りないことに気づき、慌ててシミュレーションを回す
     結果が出るまで半日かかるので、文章や図の作成などを進める
17:30 詰まってきたので、某コンピュータメーカー内定の先輩とお話
     今後のキャリアパスについて色々と語ってくれた。
     色々と思うところはあるけれど、自分の中で考えが段々固まりつつある
18:20 データが順調にとれていることを確認し、残りの作業を進める
19:30 助手の人と世間話
     某メーカーとの共同研究の話、やる方向で進んでいるらしい
     (どうやら僕も関わることになりそう)
20:00 なんとなく自己分析をしてみる
20:30 遅くなってしまったので、ここでアルバイトの翻訳をすませることに
21:40 帰宅方向が同じ先輩と一緒に帰ることに。彼と二人で帰るのは初めて
23:30 帰宅
     夕食を食べながら、朝刊・夕刊をまとめて読む
24:20 メールチェック、ネット等
25:00 読書(実用書)
25:50 このエントリを書き始める
27:00 就寝(予定)

 あまりにも単調な一日だったので、とてもじゃないけど文章にはならないのでした。でも大体毎日こんな繰り返し・・・


 夕方頃、某テレビ局に就職した先輩が研究室に遊びに来てくれた。地方勤務なんだけど、研修で東京に1週間戻ってきているのだとか。僕はこの先輩が大好きである。去年、研究室の机が隣だったこともあって、実に色々なことを話し合った。正直に言うと、この人の考え方に僕は賛成できない部分がかなりある。僕が偏屈な人間なだけなのかもしれないけど、彼は一般論を極めて正当に解釈したような主義を持っている。言ってることはわかるし、立派だ。だが、おそらくお互いに分かり合えたということはほとんどない。それでも、一貫性があるのがいい。その一貫性は社会人になっても変わっていなかった。そういう人が僕は好きだ。
 その後、そのテレビ局勤務の先輩と、民放テレビ局内定の先輩と、テレビ局志望の同期と新宿に飲みに行った。入ったのは普通の居酒屋。料理はたいして美味しくないし、コートはタバコ臭くなるし、大体僕は全然酒が飲めないし…とまあ色々と不満もあるんだけど、それでも楽しい時間を過ごすことができたので良かった。話題は必然的にテレビのことが中心になったけど、彼が研究室にいた時とはまた違った、色々な興味深い話を聞くことができた。就職活動中ということもあって、一つ一つの話に考えさせられた。
 受信料のペイバックということで、少しだけおごってもらいました。


 今日は何だか空が一段と高かった。冬の澄んだ青空。いくら眺めていても飽きることがないし、どう考えても飛び越せそうにない。季節によって色々な空が見られる僕らは、とても幸運だと思う。
 研究室の外にある踊り場の窓からは、今日のような天気の良い日だと富士山が見える。でも完全な形じゃない。富士山に覆い被さるように、二本の建物が邪魔をしている。僕が研究室に配属されたとき、既にその建物はあった。なんでも、一昨年ぐらいに建ったらしい。そのことを残念そうに語っていた先輩がやけに印象的だった。僕らは、便利な生活の代償として、知らないうちにもっと大切なものを失っている。
 そんな景色を眺めながら、これなら夜は星が綺麗だろうなと思ってた。22時過ぎ、帰宅道、やっぱり星が綺麗だった。宮古で見た星空ほど圧倒的ではないけれど、あれはなんだか凄すぎて、僕がその場に属していないような感覚みたいなものがあった。でも、僕の街から見える星空には親しみがある。昼間とは打って変わって、空が近い。星の一つぐらい手に取れそうな気がした。
 星を眺めながらとぼとぼと歩いていると、必ず去年のことを思い出す。卒業論文にさえ取り組んでいればよかったあの頃。失望感でいっぱいだったあの頃。一つのことだけを大切に考え、心の支えにし、そんな負のエネルギーだけで生きていた。そして家まであと5分くらいという距離で、僕は必ずある曲を最後に聴いていた。まるでそれが当たり前であるかのように、やらなければいけない一つの儀式のように。今はもうそんなことはしない。僕は、いつまでも記憶だけで生きていけるほど強くはない。


 初面接。ふるいにかけられる面接なんて、高校受験以来である。正直なところ、僕は周りに流されてこの企業にエントリーしてしまった。研究室の同期が皆受けるし、一足先に選考プロセスを経験してみたかったという考えだけ。はっきり言って行きたくない。将来のビジョンがまったく見えないどころか、志望動機すらもない。軽率にエントリーしてしまったことを後悔しているし、反省している。
 とは言ったものの、企業側だってそれなりの意識をもって面接を行ってくるのだから、こっちだって失礼な態度でのぞむわけにはいかない。昨日何とか志望動機をひねり出し、友人に自分の長所・短所を挙げてもらって(こういうことをきちんと話してもらえる友人がいるというのは幸せだと思う)、自己PRなんかを考えたりした。とりあえず自分に嘘偽りなく、できる限り正直に。
 そして面接。待ち時間はさすがに少し緊張したけど、だんだん心地よい緊張感に変わっていった。不思議とワクワクしていた。だがしかし、まず面接官が大学のドクター・助手みたいなペアで一気に気が抜けてしまった。彼らの問いかけに、100%の答えを返せたことはただの一度もなかった気がする。一応前もって言おうと思っていたことは全部言えたけど、なんか釈然としない。相手側の反応も薄く、肯定も否定もなくて、暗に「君は他の業界の方が向いてるんじゃないかな」みたいなことを言われているようだった。出来はどうだった?と聞かれたら、「微妙」と答えるしかない。別に落とされようが、次の選考に進めようが、どうでもいい。微妙。
 今回の面接で教訓があるとするなら、「きちんとした志望動機がないのに受けるな」ということ。エネルギーの無駄遣いにしかならない。たしかに1度面接を経験できたのはよかったかもしれないけど、ここから得られたものはあまりにも少ない気がする。残ったのはとてつもない疲労感だけだ…。大反省。


就職(活動)にのぞむにあたり1つの記録として

 相変わらず微熱気味だけど、もはや「愛」がどうとか言ってる場合ではない。そんなこと考えているよりも、とりあえず自分のことを真剣に考えよう(人は時として、切迫した問題を前にすると決して答えの出ない問題へと逃避する傾向がある)。色々なことを考えるのは、その後だ。
 僕は、自分自身を、自らこの手で窮地に追い込もうと思う。限界に挑戦しようと思う。潰れたらそこまでの話だ。自分という人間はそれだけの存在であったということ。だがしかし、それでもおそらく救いは残っている。チャンスはある。二十歳の誕生日に、僕の大切な人が「二十代のうちは失敗を恐れず何にでも挑戦して」と言ってくれた。あれから3年。今、僕は初めて彼女の言葉を信じようと思う。
 もう嫌というぐらい色々なものを失ってきた。僕の周りには何も残ってない。背負っているものなんて何一つないはずだ。何もないはずなのに、何かを失うことを恐れるというのは馬鹿げている。汚れたままの靴で、重たいままの鞄で、ありのままの僕で。どこまでやれるかわからないけど、僕は世界と勝負がしたい。
 僕がこの世に存在した証なんてものに興味はないけど、何か一つぐらい結果を残そうか。


 昨日からずっと微熱気味なので今日は研究室にはいかず、家で休養。日経ナビから送られてきた分厚い企業情報が載ってる電話帳みたいな本に初任給が書かれており、暇だったのでパラパラとめくりながら最も高い企業はどこなのかと探してみた。そんなくだらないことしてないで、熱があるならとっとと寝ろよという感じではあるけれど。
 僕は給料というのは、その人に対する1つの社会的評価だと思っている。給料が高いからこの会社、というのは馬鹿げていると思うけど、しかし重要な指標ではあると思う。この資本主義社会において、お金というのは社会と関わっていくにあたり、最も重要なものの1つであることに間違いない。
 僕は今まで、幸いにも経済的問題を特に気にすることなく教育を受けさせてきてもらったし、もし僕が家庭をもつことがあるのなら、自分の家族にもそうさせてあげたい。自分一人で生きていくとしても、やはりそれなりの経済力は欲しい。幸か不幸かわからないけど、この世の中で、今の僕らはお金があればある程度の自由を手に入れることができる(もちろんそれが全てだといってるわけではない)。
 今回とりあげるのは、基本的に大学院卒の初任給、さらにこれとは別に賞与が年2回ある企業のみ。また色々な諸手当などは面倒なので考慮にいれてないし、年俸制のところも計算が面倒だったので含めてない。福利厚生やら、勤務条件なども考慮にいれてない。
 ということでここに挙げる初任給トップの企業が必ずしも最も給料がいい企業だとは言えないし、また10年後にどうなっているのかなんてことは全くわからない。個人的な意見としては、大体初任給が安いところがその後大きく化ける可能性というのは低いし、10年後のことなんて今から考えたって無意味だと思う。


 某外資系企業(別に隠すこともないし、調べればすぐにわかるんだけど、まあ一応)の説明会に行ってきた。ここの企業では理系出身者、さらに言うと修士・博士号を持っている人が全体の6,7割を占めるという。なぜそんなに理系出身者が多いのか、それが知りたかったので説明会に参加してみた。ちなみに企業のこうしたセミナーに行くのは今回が初めて。これが遅いのか平均なのかは知らない(開始前、隣に座ってた女の子に話しかけられたが、彼女も初めてとのことだった)。
 3時間にも及ぶ説明会を終えて抱いた感想は「理系でよかったな」ということ。基本的に理系というのは日の目を見ないし、コミットに対するリターンを期待できない(もちろん、社会というのはそういうシステムで成り立っているということは理解している)。でもここの世界ではきちんと僕らのことを評価してくれている。僕がこれまで4年半以上大学・大学院でやってきたことは無意味なものではなかったし、自分の知らないうちに色々なことを習得しているらしい(多分)。コンサルでも、エンジニアでも何でもいいんだけど、それを認識できただけでも、今日のこの説明会に行った価値はあったと思う。僕は気づいたら自然と理系に進んでいた。科学が、数学が好きだった。あの頃抱いていた思いが、少しだけよみがえってきた気がする。
 社員の方達は、皆プライドと自信に満ちあふれていた。キャリアアップについてはまだよくわからないけど、海外に積極的に行けるというのは大きな魅力の1つだ。ファクトとロジックが全ての世界。ロジカルシンキング。真剣にオプションとして検討する価値のある企業なのかもしれない。


 今日はやけに疲れた一日だった。昨日色々とやってたら寝たのが5時過ぎ、9時に何とか起きて、2限の1週間で唯一の授業に出席。授業の最後にNHK技研が作った、将来のTV放送を紹介するDVDを見たんだけど、先週見たドコモが実現させようとしている2010年の技術と比べて、描く未来像が浅はかだった(実現するかどうかは別として)。たしかに進歩ではあるけれど、イノベーションではない。今よりもっと楽になるかもしれない、便利になるかもしれない、正当な進化。でもそこに僕らがあっ!と驚くようなものもない。
 その後教室に残り、1時間弱友人と未来について語り合った。彼は完全に研究を捨て、自分の将来に投資をしている。まあ、そういうのもありだと思う。そして研究室。同期の連中は、皆明日NTTコムの説明会に行くらしい。段々意識が高まってきている。テレビ局に就職する先輩とまたもや1時間ほど話し合った。ある程度は仕方ないけれど、今はできるだけ先入観を捨て、スポンジのように吸収していきたい。どんな未来が待ちかまえているのかは知らないけど、割と自分の可能性を信じている。あくまでもポジティブに。
 帰り道、人々の足が止まったと思ったら、駅のホームでサラリーマン同士の取っ組み合い。無責任な傍観者ほど見ていてうんざりするものはない。僕は足早にそこを離れた。たしかに満員電車に耐える日々、色々なことに我慢ができないこともわからないでもない。でも怒りは哀れみに、そして悲しみへと変わる。我慢できないことがあって、それで相手を殴ったら、少しは気分が晴れるのだろうか。僕はそうは思わない。人を殴ることの痛みを、僕は経験から知っている。それは一時の怒りよりも、圧倒的にたちの悪いものだ。そんな痛みを、なぜ自ら選び、そしてそれに耐えなければいけないのか。
 家に帰ったら23時。親が旅行に行ってるので、用意してくれてたご飯とシチューを温めて食べた。皿洗いがしんどい季節。今日給湯器が新しくなり、久々に安心してお風呂に入れることが唯一の救いだ。

 Christopher Crossは歌う。“Hey Laura, where are you now? Are you far away from here? I don't think so, I think you're here.(ねえローラ、今どこにいるの?ここから遠い場所?そうじゃないよね、ここにいるんだよね。)”

 「ときどき君のことを思い出す。君はどんな海を見ているのだろうか。君は今一体どこにいるんだい?僕は今…」
 僕は一体今どこにいるというのだ。


 このブログはClipper's Memorize No Futureのnishio君の好意により、MovableTypeの設置、サーバレンタル、その他もろもろの管理、ほぼ全てをしてもらいながら、今までやってきました。おかげで僕は特に苦労することなく日々更新し続けることができたし、彼がいなかったら、僕が今こうしてブログを更新していることなんてあり得なかったでしょう。このきっかけを作ってくれた彼には本当に感謝しています(ずっと払ってなかった利用料、今度会った時に払います。今までゴメン!)。そして今月いっぱいで今まで使っていたサーバの契約が切れるとのことで、このブログもサーバ移動の話が出てたのですが、この際自分で全部やろうという結論に至りました。

 今まで見てくれてきた人達には心から感謝しています。前にも書いたけど、このサイトは数百、数千のアクセス数よりも、1人でも末永く見続けてくれる人がいてくれればいいなという思いから始めました。だから内容としては万人受けからは程遠いし、かなり個人的なことばかり書いてますが、それでも何度も訪問してくれている人達がいるということは、僕にとって大きな励みとなってます。それでとりあえず、自分で、誰にも頼らずに全部やってみようじゃないかと、そう思ったのです。

 Blogpeopleから飛んできてくれている人は、自動的にアドレスが変更されるので多分何も気にすることはないと思います。このサイトへのリンクをHTMLで書いてくれている人、ブックマークに登録してくれている人、RSSで読んでくれている人は、申し訳ないのですがこの新アドレスの方で登録し直して下さるよう、よろしくお願い致します。

新アドレス:http://www.blue-jam.com/

 アドレスが変わっただけで特に新しいこともないのですが、また引き続き、たまに覗いてもらえれば、それは僕にとって何よりの喜びです。

2004.11.26 K.Takeda


 就職活動なんかやりたくないし、くだらないし、どうでもいい…などと昔から思っていて、今もその気持ちに変わりはないんだけど、でもいつまでも逃げてるわけにはいかない。就職活動が必要ないほどの何かを持っているわけでもないのだから、自分から動かないでみすみすチャンスを潰す方がくだらないのかもしれない。
 ということで最近は少し動いてるんだけど、ようやくリクルートスーツができあがったところで、まだ写真も撮ってないし、カバンも買ってない。業界研究なんて全くしてないし、SPIも一般常識問題も解いてない。一応普段の習慣で新聞は毎日読んでるけど、それだって興味ある記事を拾い読みしてるだけで、特定の企業をどうこう、なんてことは考えてない。もう少し意識を高めていかないとなあ。
 話がそれてしまった。カバン問題。先輩曰く、カバンなんて何でもいいらしいけど、そういうわけにもいかないだろう。男性だとポーターが定番だし、たしかに無難な気がするけど、人と同じことが大嫌いなのでどうも持ちたくない。ってことで、TUMIのブリーフケースでも買おうかと考えてる。ちょっとおっさんぽいかもしれないけど(ポーターは高校生すら持ってるしね)、せっかくだから末永く使えるものを。米軍指定、ストラップの素材はパラシュートに使われてるものと同じで、900kgの力にも耐えられるという。まあストラップなんてつけないけど。問題は価格。3万はちょっと厳しいな…。リクルートスーツより高いし。


 この2,3日家の給湯器の調子が悪く、昨日は普通にお風呂に入れたんだけど、今日は全くダメ。親は何を考えてるのか、鍋やヤカンでお湯を沸かして、それで何とかしようとしてる。これが自分の親なのかと思うと、さすがに情けなくなってきた…。風呂の容積、水の比熱などをきちんと考えたら、いかにそれが無謀な行為であるかがすぐ理解できると思うんだけど。
 ということで、仕方ないので銭湯に行ってきた。銭湯に行くのなんて、小学生以来である(たしかお祭りで御輿を担いで風呂券をもらった)。温泉や、宿の大浴場なんかは今までに何回も入ったことがあるけれど、純粋な銭湯というのは本当に10年ぶりぐらい。車で10分ぐらい走り、やけにネオンがけばけばしい銭湯へ。
 結論から言うと、まあ銭湯というのもたまには悪くないと感じた。ジャグジーやら露天風呂など、色々な風呂があったし、のんびりお風呂につかるというのもいい。ただ入浴料400円という値段は少し高いんじゃないかと思うし、風呂に入るのにわざわざ車で10分走らなければいけないというのも面倒だ。新しい給湯器が取り付けられるのは今週の金曜だという。明日は家のお風呂に入れるのかなあ…。普段は何とも思ってなかったけど、風呂に入れないというのがこれほどまで辛いことだったなんて。当たり前だった物事を見直す機会の多い、今日この頃です。


 今日久しぶりに手ぶらで学校に行った。それだけのことなんだけど、カバンを持ってないとなぜか逆に気が引き締まる。まあ、君これからどこに行くの?という感じではありますが。
 考えてみれば、研究室生活にあまりカバンはいらない。財布、小銭入れ、携帯、シリコンオーディオプレーヤー、文庫本、ペン1本、ハンカチ&ティッシュ。これだけあれば何とでもなる(割とポケットはパンパン)。さらにUSBのメモリスティックなんかを持ってると完璧だ。ということで、これからも機会があったらカバンのない生活を送っていきたい。
 ちなみに今日、雨が降ってて寒かったのでコートを着ていった。ちょっと早いのかもしれないけど、まあ悪くないかな。ちなみにコートは今年新調したステンカラーコート。ダウンだからかなり暖かく、さすがに電車の中では暑かった…。

今日の収穫:BS放送だと、まだデジタルよりアナログの方が綺麗ということを知った。(NHK技研の人が言ってたので多分間違いない)


 これまでずっと逃げてきていたものの、このままじゃさすがにまずいので、リクルートスーツを買いに行ってきました。こんなくだらないものを考えたのは一体どこのどいつだと思うんだけど、どうやら社会はそういうシステムで動いているらしい。
 買ったのは定番通りの紺のスーツと、濃紺のスーツ。濃紺の方はかなり黒に近いんだけど、まあ大丈夫だろう。チャコールグレーも薦められたものの、あまりに色が悪いので却下。紺の方が18000円(安すぎ)、濃紺の方は4万弱なんだけど、なぜか2着目が1000円になるので結局1着2万。あとはシャツと、全くセンスのないネクタイ、歩きやすさを重視した靴、どうでもいいベルト、このセットで1万円。ワイシャツをさらに2枚追加し、その他裾直しやらネーム入れなどで、合計6万弱。他の人がどうなのかわからないので何とも言えないんだけど、まあ平均的ではないかと思う。
 あとは鞄を何とかすれば、一応就職活動はできるかな。コートは一昨年買ったカシミヤのもので大丈夫だろう。一応今のところ1社エントリーしてるんだけど、これでこれから積極的に動いていくかどうかは、また別の話である。
 しかしまあ、着たくないなあ…。こんなに着たくないと思う服を買ったのは生まれて初めてだ。就職決まったら、ちゃんとしたスーツを買おう。本切羽になってて、仕立ての美しいものを。


 今日久々に自転車に乗ったら、凄く気持ちよかった。僕は歩くのも、車を運転するのも好きだけど、それに負けないぐらい自転車で走るのも好きである。ペダルをこげばこぐだけ前に進むし、ハンドルを切ると言うよりはむしろ体重移動で、自分の行きたい方向に自然と行くことができる。
 時速にしておよそ10?20キロというところかな。このあたりの風がたまらくいい。目にする風景も、ちょうど手に取れるぐらい。多すぎず、少なすぎず。


車ならなんてことないお互いの家までの距離だけど
君にとっては危険がいっぱいのちょっとした冒険
君の自転車に乗って
初めてわかったよ
膝を曲げた少し世界で僕を見上げていた気持ち
(君の自転車/槇原敬之)


朝起きたら10時半を回ってたこと
母親がそれを見越していたかのように昼食の準備をしてたこと
今日から出張の父親が居間に居座ってたので午後まで部屋から出られなかったこと
ゼミの休講連絡が教授の携帯メールから送られてきたこと
スティーブン・キングの短編の終わり方がどれも釈然としないこと
高1の時に買ったCDが今聞いても全く色あせてないこと
(BABY FACE MTV UNPLUGGED NYC 1997)
日テレのエントリー締め切りが今週金曜までということを知ったこと
DVDを見ててどうも頭に入ってこないなと思ってたら字幕がなかったこと
そして字幕をつけてもあまり頭に入ってこなかったこと
(ロバート・デニーロのタクシードライバー)
こんな風にして一日が終わってしまったこと


 あっという間に宮古での1週間が過ぎてしまい、現実の世界に戻ってきた。社会の一員として、再び膨大なシステムに組み込まれなければならない。今回の旅行については、僕自身にとってとても大きなものになったと、何となく感じている。これについてはまた日を改めて、少しでもうまく言葉にできればなと思う。
 当たり前だけど、僕が1週間どこで何をしてようが、世の中に何も変わったところはない。郵便物はマッキンゼーからの会社案内のみ。メールの方は、就職関連サイトから膨大な数がきてたけど(全て無視)。帰りに歩いた横浜駅はやけに平和だったし、1週間ぶりの自分の部屋は凄く狭く感じる。物理的な意味において、周りの世界はこっちの方が宮古島より全然広いはずなのに、どういうわけか狭いと感じている。多分、まだうまく適応できていないだけなのかもしれない。
 ともあれ明日からスタート。情報がどこでどう間違ったのか知らないけど、研究室の中では、僕は沖縄で治療を受けていることになっている…。この誤解を1つ1つ解かなきゃいけないのは非常に面倒なので、適当にあしらうにしても、そういうくだらないことを考えるだけで気が滅入ってくる。毅然とした態度でのぞんでいきたい。
 そして何よりの問題は、向こうにいるときは全然気にしてなかったけれど、結構焼けているということだ…。明日絶対つっこまれるんだろうな、ああいやだ。就職活動では肌の色で差別されないことを願うしかない(その頃には元に戻ってるかな)。


 「どんな髭剃りにも哲学はある」 ?サマセット・モーム

 恥ずかしい話だけれど、僕は今までホテルのアメニティとして置いてあるような使い捨ての髭剃りしか使ったことがなかった。父親が年中出張に行くので、そのホテルに置いてある、10本200円ぐらいで買えそうな髭剃りで髭を剃るのが当たり前だと思ってた。でもどうやら、違うらしい。
 もともと僕は髭がほとんど伸びなかった。そういう体質なんだろうなと思ってた。でもこの1,2年、20代になってから結構伸びるようになってきた。最初はあまり気にすることもなかったんだけど、最近みっともないだろうと思うようになり、たまに時間をかけて綺麗に剃るようになった。しかし、それにはおそろしく時間がかった。特に顎のラインのところは、どれだけ剃っても改善の見込みがなかった。大体において諦めていた。しかしどうやら、それは髭剃りのせいでもあるということを、友人が教えてくれた。
 ということで、本屋の帰りに、近くの薬局に髭剃りを買いに行った。Donald Fagenの“I.G.Y”が流れている素敵な薬局だ。そして、本来の意味からは離れるけれど、「どんな髭剃りにも哲学はある」という言葉を思い出さずにはいられなかった。髭剃りの世界がここまで広がっていたなんて22年間以上全く知らなかった。
 刃の枚数が2枚、3枚、挙げ句の果てには4枚まである。さらに首振りの有無、最近は3Dで動くらしい(この表現についてはいささか疑問があるけれど)。そして刃の種類も、ダイアモンドコーティングなどがある。もう笑うしかない。当然迷った。友人にはSchickの製品を勧められていた。横に動かしても切れないような安全対策が施されてないやつの方がいいらしい。でも彼はそれしか教えてくれなかった。刃は何枚がいいのか?首は振った方がいいのか。替刃まで考慮した方がいいのか。そういうことについて15分ほど悩んだ。それは非常に無意味な作業だった気がするし、何度も諦めそうになった。安っぽいプラモデルみたいなデザインの髭剃りは、どれも僕を幻滅させた。
 結局買ったのはSchickのFxDIAという製品。2枚刃で、ダイアモンドコーティング、刃が顔の形に合わせて曲がるらしい。家に帰り、早速髭を徹底的に剃ってみた。たしかに全然違う。今までの使い捨て髭剃りは、「髭を剃れればいいんでしょ」というような印象しかなかったが、この髭剃りは「自分は髭を剃るために生まれてきました」みたいな雰囲気がある。少し火照った、綺麗さっぱりとした顔が、アフターシェーブのローションを塗った後ひんやりとするのがいい。新しいことをするんだぞ、という気持ちにさせてくれる。
 髭剃り1つにも哲学はあるものだ。

(本来の意味としては、髭剃りそのものを指しているわけではなく、髭を剃る行為を指していると思われる。つまり、日常の些細な行為においても、毎日続けていればそれなりの意味をもつものだ、というのが本来の意味。と僕は捉えている)


 宮古に持っていく本を買いに近所の本屋に行った。行く前から、おそらく置いてないだろうなという予感はあった。そして予感は的中した。かつてそこに置かれていたことがあったという形跡すらなかった。まるでそんな本この世に最初から存在してなかったかのように、絶望的に存在していなかった。やれやれ。
 仕方ない、別の本屋に行くしかない。「走れよ」と誰かが僕に言う。「そうするしかないみたいだね」と僕は返す。隣町の駅まで走ろう。2つの丘をこえておよそ3キロ。F1では、グランプリ直前にシェイクダウンと言って、実際に使用するマシンの慣らし走行を行う。今週の日曜に10キロ走る僕にとって悪くない距離だ。2つ目の上り坂で、少し足が痛む。明らかにシューズが足に合っていない。止まろうと思えば僕は止まれる。でも僕は止まらない。遠くを見るから辛くなる。もう少し視線を手前にもってくれば割と楽になる。焦る必要はない。そして丘を越え、ちょっとした自信へと変わる。僕は止まらない、止まれない。タイムは約14分、息も切れてない。悪くない。
 横浜の地下街にある有隣堂。僕はこの本屋が昔から大好きだった。小さい頃よく父親に連れてきてもらい、色々な本を買ってもらった。新しい本は、僕に無限の可能性を期待させた。今でもこの本屋にくると、無限の世界が広がっていることを僕は想像する。ワクワクさせてくれる。
 文庫本を1冊買って、普段ほとんどかけてもらうことのないブックカバーをかけてもらった。丁寧な青色のブックカバー、宮古に持って行くには悪くない色だ。 

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 今週末、宮古島で行われるマラソン大会で10キロ走ってくる。ちなみに僕はそのためだけに宮古島まで行く。8回目だ。それ以外の予定は何もない。29日に出発し、2日間で向こうの天候に慣れ、日曜日に走り、その後3日間海でも眺めながら本を読み、11月4日に帰ってくる。
 10キロという距離がどの程度のものなのか、僕にはよくわからない。たかが10キロ、されど10キロ。これまでそれに向けて少し意識的に走ってきたものの、実のところ10キロを測ってきちんと走ったことは一度もない。今日も少し走ったが、およそ4キロを20分ちょいというペースだった。用事があったのでそこで一度やめなければいけなかったが、まだまだ走れると感じた。用事を終えた後同じ道を再び同じペースで走って帰ったが、今回も依然まだまだ走れるように思えた。だからといって10キロをきちんとしたペースで走れるのかどうかはわからない。気温だって横浜とは10℃以上違う。でも、走り始めた頃はこの半分ですら息を切らしていた。少しは進歩していると思う。
 走るという行為は割と悪くなかった。むしろ楽しかった。あてもなく走るというのはどこか非生産的な部分があるような気もするけれど、走ることに集中してくると、余計なことを考えなくなる。考えずにすむ。普段は次から次へと色々なことが思い浮かんでくるが、一定のペースで走り続けていると、そのうちいくつものことを考えられなくなってくるのだ。僕はその残ったことをとても大事に考えたし、それは何よりも有益な時間のようにすら思えた。
 さてさて、本番は一体どうなることやら…。


 中学時代からずっと付き合いのある友人が、明日から2ヶ月イギリスに行ってしまう。来年就職する奴で、授業も何もなくて卒業するのを待っている状態だというから、「じゃあ世界でも見てくれば」と旅行でもしなよというつもりで軽く口にしたんだけど、いつの間にか語学留学することになっていた。そんなにたいしたことではない気もするんだけど、未だに1ヶ月に2,3回は会っているので、2ヶ月も離れるというのはそれなりに寂しいものがある。
 昔はよく彼から「暇人」とだけ書かれたメールが突然送られてきていた。君が暇だから何だよという感じではあるけれど、もちろんこれは暇だから遊ぼうという意味であり、こちらもほとんどの場合暇なので、じゃあ海でも行こうかってことで、あてもなく海ばかり見にいってた気がする。
 そんな彼にも彼女ができて、僕に対する比重が少し変わったが、それを責めることはできない。もちろん少しだけ寂しく思ったことはあるけれど。その合間をぬって僕に連絡をしてきてくれるし、新年だって彼女と迎えればいいのに、必ず僕らと過ごしてくれる(中学時代から、僕ともう1人の友人を加え3人で新年を迎えるのが恒例になっている)。今日だって最後なんだからその子と過ごせばいいのに、僕らと過ごすことを選んだ。そういう奴だ。
 2ヶ月後、どんな姿になって帰ってくるのかは知らないけど、まあ変わらないだろう。2ヶ月という期間では人は変わらないという意味ではなく、彼の根本的なものは昔から、8年前から何一つ変わっていない。2年だろうが20年だろうが、どれだけ時が過ぎてもきっと変わらないだろう。そして僕らの仲もきっと変わらない。物理的に離ればなれになるかもしれないけれど、きっと2年経っても20年経っても、何一つ変わらない。言葉にするとやけに安っぽいけど、そういうのは何となくわかる。僕が変わらないと確信を持てる数少ないことの一つである。


 昨日、今日と、何も手につかない状態だったため、久しぶりに海を見てきた。それで何かが解決されるわけではないけど、僕は昔から何かあると鎌倉の海を見にいくのがクセになっている。海までのお決まりのコース、お決まりの場所。
 当然の事ながら何もすることがないので、ずっと太陽が沈んでいく様子を眺めていた。みんな、それぞれの事情を抱えて海にやってくる。波が全ての音を消す。僕は、潮と排気ガスが混ざった、何とも言えない空気を胸一杯吸い込むしかなかった。

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 なぜ日中の空は青く、夕焼けの空は赤く見えるのか知ってますか?

 空気中の分子は光の波長よりも小さいため、大気中の光の散乱はレイリー散乱となり、散乱強度が波長の4乗に反比例する。波長が0.4μmの青色は、0.7μmの赤色に比べ約10倍強く散乱するため、空は青く見える。光路が長くなる夕方では、青が強く散乱してしまった残りとして太陽が見えるので、赤く見える。

 というのが、理由です(2年前に受講したワイヤレス基礎理論のノートより)。今日は本当に夕焼けが綺麗だった。電車の窓から見たんだけど、あまりにも綺麗でしばし呆然とし、涙が出そうになった。最初は雲が紫っぽい赤に染まってて、雲のない部分の境界はグレーというかグリーンがくっきり。ほんの5分ぐらいですぐ暗くなってしまったけど、幸いにも西に向かう電車なので、もう1度見ることができた。今度は、空が燃え上がるような真っ赤に染まっていた。久しぶりに、雲が出ていたことに感謝した。


 7年ぐらい前、まだ携帯電話がそれほど普及していなかった頃、知り合いの人が「朝出かけるとき、自然と財布と一緒に携帯を手にとろうとしてるんだよ。このままじゃやばいよね」と言ってたのを覚えてる。それから月日が流れ、今では外出時に携帯を持ち歩くのが当たり前になって、皆いたるところでピコピコやってるわけだけど、たまには一日携帯を持たない生活もいいのではないかと思う。
 とか何とか言いながら、早い話、自分自身が今日家に携帯電話を忘れてきただけである。別にたいした連絡があるわけでもないのに、それに気づいたときは少し不安になった。そのとき既に電車に乗ってたので引き返すわけにもいかず、まあいいやと割り切ることにしたんだけど、こうなってくると気持ち的にかなり楽である。
 なんだかんだで、あのちっぽけな携帯端末というのは僕らを束縛する。認識できるものもあるし、多分全くわからないようなこともあるだろう。当たり前だった風景が、ほんの些細なこと、携帯電話を持っていないということだけで、変わってくることもあるんじゃないかな、きっと。


 今日は久々に天気が良かったので、1週間ぶりぐらいに走った。10キロマラソンに参加するため体を作っていこうとこれまで少し走ってきたんだけど、最近は天気が悪かったのでほとんど走れなかった。3キロぐらいでペースを落とすことになったけど、まだそれなりに走れた。まあ、別にタイムを競う競技会ではなく、途中疲れたら歩けばいいさ、みたいな大会なのでそんなに力む必要もないんだけど。
 その後は机の上に散らかってる論文を片づけたり、ポータブルオーディオプレーヤーの曲を入れ替えたりして、また明日から始まる生活の準備をした。1週間の真ん中でこんなことができる位置にいる自分は、それなりに幸せだと思う。
 特にやるべきこともないので(全くやることがないというわけでもないけど)、バカラックを聴きながら、何となく気になってたので買った吉田修一の『東京湾景』をダラダラと読んでた。ちなみにこの間までやってた、同タイトルのフジのドラマとは全く内容が違う。この夏に東京モノレールに乗る機会があったので、出てくる風景が手に取るようにわかるんだけど、それだけかな。やけにリアルすぎて、あまり本を読んでいるという気分になれない。


 昨日、今日ゼミで発表予定の資料を助手の人に見せたら根本的なミスを指摘され、慌ててプログラム書き直し&特性取り直し&資料作り直し。焦ってて何がなんだかわからなかったけど、それでも形になったというのは、ここまである程度やり続けてきたおかげなのかもしれない。久々に前期に作ったプログラムを見直したんだけど、最初何をしているのか全然内容がわからなかったし、自分自身で、よくもまあこんなアルゴリズムを考えついたなあと思う。やることがありすぎて大変だったけど、不思議と辛いと感じることはなく、むしろウキウキしてた。
 そんな急きょ作った資料だからつっこみどころは満載で、ここ聞かれたらマズイよなと思ってたところをほとんど全て聞かれた。言い訳するつもりもないし、理解できていない僕の勉強不足なのは明白なので、仕方ない。もう少し頑張らなくちゃいけない。同じM1に刺激しあえる仲間がいないのは残念だけど、それを嘆いているわけにもいかない。せめて、後輩にきちんと示しをつけるのが僕の責任だと最近思うようになった。
 で、ゼミの後は今日届いたLinuxマシンの設定を行ってた。Vine3.0というOSをインストールして、その後にシミュレーションマシンとして使えるよう設定。一応研究室最速マシンなので、少しでもシミュレーションにかかる時間が減ってくれればと思う。CPUだけみると、今までの最速が2.4GHz(×2)だったのが、2.8GHz(×2)に。およそ1割強アップ。たかだか10%だとしても、今まで10時間かかってたシミュレーションが9時間で終わるとなると、かなり大きい。


 いよいよ就職活動が始まるので、その記録を書いていきたいと思う。就活ブログなんてものもあった気がするけど、よくわからないので「Recruit」というカテゴリで。基本的には全て自分のためなんだけど、もしかしたら今後就職活動をする人にも役に立つことがあるかもしれない。

?9月:リクナビ、毎日ナビ、日経ナビに登録
9/24:ボストン・コンサルからウィンタージョブの案内
9/30:毎日就職ナビから案内
10/2:富士通から1日インターンシップの案内


 今日は紛れもなく、今年最高の天気だった。日差しはあるものの、かといって全く暑さは感じず、体中が心地よい感触に包まれた。それと同時に、はっきりと、僕に夏の終わりを教えてくれた。

 季節の終わりというのは、突然やってくる。こっちの都合などお構いなしに、好むと好まざるとにかかわらず。

 夏はいつだって美しかった。終わりたくなかった。終わらせたくなかった。でも今のぼくに必要なのは、夏を振り返ることではなく、秋の素敵なところを探すことなのかもしれない。

 夏に汚れたシャツで、靴で、秋を抱きしめていきたい。できるものなら。まだあの夏にいた君を、忘れられるかどうかはわからないけれど。


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空が綺麗だったので携帯で1枚。きちんとしたカメラをもってなかったのが悔やまれる。


 今日も一日大変だった。まずゼミ。今まで発表者が淡々と文章を読み続け、教授が最後に「何か質問ある?ないなら次」ってな具合で、1人15分ぐらいで終わってた。しかしさすがにそれじゃまずいと思ったのか、なんとこれからは一人一問質問をせよとのこと。たしかにこういうのが本来あるべき姿なのかもしれないけど、しかし、言わせてもらえばレベルが低すぎて全く話にならない。というか、誰も発表なんて聞いてないから、必死にあら探しをしているだけなのである。で、僕は来週発表。何をいわれるのか非常に怖い。
 で、それが終わったらノートPCのセットアップを2台。何で僕がやっているのかさっぱり不明だけど、ネットワークの設定やら、ソフトのインストールやら2時間ぐらい作業を。見返りは何もない。マシンの名付け親になれたことぐらいか。うちの研究室はマシン名に星座を使っており、今回僕が命名した2台は、なぜかこれまで使われずにいた射手座(sagittarius)、そして覚えやすいだろうという理由で旗魚(dorado)。うーん…。
 そしてようやく自分の勉強に。あーでもない、こーでもないと一人わめいてると、ふと大変なことに気がついた。昔うちの研究室で助手をやってた日本学術振興員の人が今ドイツから一時帰国してて、大学で講義を教えているんだけど、机の並びが現助手・僕・元助手という具合になっているのである。はっきりいって、驚異的である。もっというと、秀才・僕・天才という並びになっていて、凡人の僕のふがいなさがよりいっそう強調されることに。実は一気に飛躍できるチャンスでもあるんだけど。で、「お先に失礼し…」と帰ろうとしたら、ちょうどその人も帰るところで、結局3人で仲良く。


 長かった夏休みも終わり、いよいよ後期開始。後期は就職活動をしなくてはいけないし、修士論文の計画表を提出しなければいけないし、あとなんとか学会発表もしたいなともくろんでいる。なんだかんだで忙しくなりそうである。授業の方は、1科目のみ。あとゼミが1日違う日にあるから、最低週2回大学にいけばいいということになるけど、世の中はそんなにうまく回らない。
 今日はとにかく一日眠く、ほとんどソファで死んでた。久しぶりに会った先輩と少し話をして、研究室見学にきた3年にざっとうちの研究室の内容を紹介…するわけもなく他人にまかせ、授業のTAをやって、少しだけプログラムのチェックをして帰った。
 雨は中から眺めている分には凄くいいけど、実際に自分がその中を歩くというのはめんどくさいことこの上ない。明日は後期第一回目のゼミ。発表の担当者がお泊まり覚悟で、コンピュータの画面とにらめっこしてた。
 さてさて、始まった。


 僕の友人で、せこいからなのかどうか知らないけど(彼は関西人である)、ほぼ全てのやり取りをメールでしている人間がいる。おかげで、電話で話せば30秒ぐらいのやり取りですむものの、彼とはいちいちメールを送り合うので、用件が成立するまでにやりとりを5往復ぐらいしなくてはいけない。今日は軽井沢の山奥からその友人からメールがきたんだけど、あっちの電波状況がよくないからなのか、全然配信確認ができない(彼は貴重なTu-kaユーザである。多分届いてないのだろう)。ということでブツブツとやり取りがとだえており、割と大事なことなんだけど、宙ぶらりんな状態になっている。電話してやればいいかとも思うんだけど、わざわざこっちがかけることもないし、またお楽しみのところを邪魔しても悪い。便利といえば便利なんだけどね。
 メールの問題点は、このように相手に物理的に届いたかとうか、またきちんと自分の思惑通りに意志が伝えられたのか、という不安があることである。普通のEメールの場合、相手に届くことは必ずしも保証されるわけでもないし、またそれがいつ読まれるかもわからない。にも関わらず、段々相手から返信がないと不満を覚える体になってきてしまっている。これはまずい傾向だと思う。昔、ダイアルアップで繋いでた時代、接続した後まずやることはEメールの確認だった。それで新着受信があると凄く嬉しかったときがあったっけな。
 内容についても、男友達なんかだと適当に書いて送るものの、特に女性相手だと割と緊張してしまうもので、恥ずかしながら何度か文章を確認してしまう。別にそのメールでどうこうというわけでもないんだけど、きちんと自分の意志をくみ取ってくれるのか、変な誤解を与えることはないのか、など色々と気になってしまう。正直言って、非常に面倒くさい。誰だ、こんな世の中にしたのは。

メールひとつ無くしたら消える日々と知らないで 今日も託す親指に明日は見えてくるの

words by 角松敏生 from "Gazer"


 今週末は、研究室のゼミ合宿だった。ちょっと前までは覚えていたのに、完全に忘れてた。まあ、覚えていようが忘れていようが、そんなことはどうでもいいことなんだけど。実はこのイベント、強制参加なんだけど、僕は行かない。理由は4つ。場所が遠いこと、全体的にくだらないということ、中国グランプリが開催中ということ、そして何より自分の体のこと。
 まず場所、合宿にありがちな軽井沢で行われる。うちからどんな手を使って行ったとしても、ほぼ5時間かかる。往復10時間。車を持っている人は少数なので、まず僕が車を出して皆をピックアップするということになる。都内につくまででヘトヘトになるのに、それから3時間も高速を走るというのは拷問としかいいようがない。それでいて内容がくだらない。なぜ「ゼミ合宿」なんていう名前がついているのか甚だ疑問なんだけど、内容は、初日テニス・飲み、2日目ソフトボール・サッカー・飲み、3日目の午前中テニスといった具合である。これは相当楽しくない。しかも2日目からは信州大学も合流。意味が分からない。別に悪いもんでもないけど、5時間かけてまで行ってやる内容ではないよ。あと今週末はF1中国グランプリがあるので、僕は記者会見やらチームコメントやらの翻訳をしなければいけない。休めないこともないだろけど、全国4万人ぐらいの読者が待っている(のかどうかは知らないけど)し、休んだところでいずれはやるのである。
 そして自分の体。どうも減圧症の後遺症みたいな感じで、気圧の変化に体が敏感らしい。去年行ったときは朝目覚めたら両手がしびれてて参った。もうあんな経験はしたくないので、今年は行かないのである。ただこれについては、僕の減圧症の治療をしてくれた医師は気圧の変化が原因だとしてるものの、現在診てもらっている脳神経外科の先生は気持ちの問題じゃないかと言ってる。どっちが本当なのかはわからない。今はもう大丈夫かもしれないし、そうでないかもしれない。でもそういう不安を抱えてまで参加するものでもないので、多分来年も行かない。
 まあ、結局のところかなり適当である。これが伊豆あたりだったら参加するんだけどな(今年候補に挙がったものの、運動施設がないため却下となった)。


 低反発素材として知られているウレタン。その独特の弾力性から枕やパームレストなどに使用されており、これで安眠できるかも!これでキーボードの打ち疲れから解放されるかも!と思い、たいしたチェックもせずに無印で枕を、電気屋でパームレストを買ってしまった。「買ってしまった」というからには、そこには後悔の意が含まれているんだけど、これがもうどうにも納得のいかないことだらけである。
 まず最初に枕を買ったのだけど、たしかにこれで寝る時の姿勢がよくなるのかもしれないと感じた。しかし、長年あずきやプラスチックに慣れてきた僕にとって、それほど感触の良いものでもなく、ただ気持ち悪いだけであり、さらに枕自体も若干高め(高さが)で、非常に寝にくい。そして何より、ウレタン独特の嫌な匂いが強烈。5分ほど使用すると気分が悪くなってくるという信じられないような枕であり、1度で部屋の収納庫行き。欲しい人がいたら差し上げます。無印で売ってる2種類のウレタン枕の、大きめの方です。
 で、パームレスト。僕はとにかく訳の仕事で文字入力数がハンパではないため、少しでも手首の負担がやわらげられればと思い購入。しかし、今まで机にべたっと腕を置いてキーボードを打っていた僕にとって、腕が浮くというのはなんとも不愉快。そしてさらに、またもやあのウレタン特有の変な匂いが。これまた10分ぐらいキーボードを打ってると気分が悪くなってくるという優れもので、こちらもすぐに収納庫へ。これも欲しい人がいたら差し上げます。
 ということでno more ウレタン!匂いで気分が悪くなるなんていうのは明らかに有害物質だと思う。


 前々から宣言していたiAudio4をついに購入。段々悩んでいるのも馬鹿らしくなってきたので、友人と横浜に買い物に行ったついでに。簡単にレビューを。

良い点
・音がいい
・想像以上にデータ転送が楽
・FMラジオが聴ける
・振っても音飛び皆無

悪い点
・素材、デザイン
・バックライトが派手
・操作性が少し悪い

とまあ、とりあえず機能的な文句はないです。MP3からの転送が楽なので(今まではCD-RにMP3ファイルを焼いてた)、手持ちのCDを続々エンコードしてみたり。久々にTOTOを聴いたりして、新鮮な気分になれました。


 昨日と全く同じような一日を過ごし、さきほど友人宅から帰ってきた。帰り道、とにかく星空が凄くてびっくりした。ちょっと曇っていたのが残念だけど、冬でもこんなに星見えたかな?と思うほど、多くの星が出ていた。まだ9月だというのに、オリオン座も見えた。やたら煌めいている星もあった。
 雲もなぜか手でつかめそうなぐらいの距離にあってね。やはり神聖な時間というのは、それなりの理由があるのかもしれない。


 友人の家でダラダラと時間を過ごしてたら、午前4時を回ってしまった。そのまま寝ても良かったのだけど、家まで徒歩10分程度なので、自宅で寝ることにした。この夜明け前の時間、やけにおおげさなような時間が僕は気に入っている。
 車はどこに急いでいるわけでもないのに猛スピードで走っており、新聞配達のバイクは歩道を悠々と走っている。自分だって同じであるのに、こんな時間に外にいる人を見かけるとびくっとする。コンビニが不気味な明かりを放っている。
 静まりかえっていて、また賑やかな一日に備えるための時間。一日で最も神聖で、ぜいたくな時間だ。


 泥酔ブログというものがありますが、僕はお酒が全然ダメなので、泥酔するまで飲んでしまうと多分生命の危機に陥ってしまう。ということでほろ酔いブログ。今日は塩なしソルティードッグ(もはやソルティードッグではない)を作ってみた。何のことはない、冷蔵庫にあったのがグレープフルーツジュースだけだったからである。
 僕の記憶が確かならばウォッカとグレープフルーツジュースを1:2の割合で混ぜ合わせるんだけど、作ってみたら絶対これを飲み干したら死ぬというような味がした。無理。ということでグラスの半分ぐらい捨てて、グレープフルーツジュースをもう半分。これぐらいならなんとか。今日はぐっすり眠れるかな。


 全国的にどうなのかはわからないけど、少なくとも関東のF-1放送は大体23:50からというのがほとんどだ。アメリカやアジアの国で行う場合はこの限りではないけど、ヨーロッパのレースの場合まずこの時間。基本的に日本時間21:00からレースがスタートしているので、約3時間遅れの放送である。
 だが、「特別」とされるモナコGP、そして今日行われるイタリアGPは放送時間が普段より早い。モナコはわかる。1年で最も華やかなグランプリだし、一目でこれはいつもと違うということがわかる。だが、イタリアGPは正直言って、それほど変わったところはない。平均速度が1年で最高の超高速サーキットであり、フェラーリのホームレースであるということ以外、特筆すべきところはない。なのになぜ、放送がいつもより早いのだろうか。また、深夜のスポーツニュースでの扱いも普段より大きい。これも大きな謎である。
 いつもだとKinki Kidsの堂本光一がゲストに来るので、ジャニーズ事務所の力かと思ってた。でもどうやら今年はこなさそうである。僕の予想では、フジテレビ上層部に大のフェラーリファンがいて、多分その人はプライベートでもフェラーリに乗ってて、彼は視聴率がとれないF-1放送を打ち切ろうという声に反発し続け、せめてモナコとイタリアだけでも、と特別枠での放送を実現させている…というような感じじゃないかと思うのだけど、どうだろうな。研究室の先輩でフジテレビに入社する人がいるので、いつか聞いてみよう。
 まあ、放送が早いというのは嬉しいけど、レース終了時に放送が開始というのも微妙なものだ。もう1時間半なんとかならなかったのだろうか。


 母方の祖父が今日米寿ということで、お酒とお菓子を買ってお祝いにいってきた。初めは僕が大学行くついでに寄るという話だったんだけど、母親も行きたいということで東京まで車で。しかし都内を車で走ることほど憂鬱なことはない。どこもかしこも渋滞だし、路上駐車で一車線必ず死んでるし。
 と、覚悟を決めて横浜新道→第三京浜→環八→246→環七というルートを走ったんだけど、幸いにもそれほど混んでなく、いつも2時間以上かかってたのに今日は1時間半程度で到着。帰りは環八を南下していったんだけど、これもそれほど混んでなくて良かった。まあ、それなりに疲れはしたけど。
 久々におじいちゃんの顔を見られたのは良かった。僕は初孫ということで昔かなりかわいがってもらったらしいし、実際にそんな記憶もある。さすがに88ともなるとかなり歳をとったという感じはあるけど、今までほとんど病院知らずのおじいちゃん、いつまでも長生きして欲しいと思う。次は白寿かな。


 10月最後の日曜日、宮古島で行われるマラソンに出場してきます。4年前ダイビングのライセンスをとったときのインストラクターに誘われたのがきっかけ。僕は別に毎晩5キロ走ってますなんていう人間でもないし、いわゆるマラソン大会に出場するのはこれが初めて。
 その人はもうマラソンのことなんて忘れてしまったのかもと思い、この前久々に連絡をとってみたら、「え?出場するでしょ?」みたいな感じで、そういう感じのノリが僕にとっては何より嬉しかった。宮古で知り合った人達に会えるだけでも、行く価値がある。普段の生活では絶対に交わることのないような人達だ。いつまで彼ら彼女らがあそこにいるのかはわからないけど、たとえいつか離れることになったとしても?いや、そういうことを考えるのはやめておこう。
 幸いにもマイレージが貯まってたのでそれを使って航空券を手配し、宿はレンタカー付のところを予約。色々と考えたし、面倒に思ったことも何回かあったけど、勢いに身を任せた。問題なのはマラソンの方の参加登録で、主催団体のHPにアクセスするも、用意されている申込用紙は昨年のもの…。


 このブログ、何も変わったところがないように見えるけど、実は全く新しくなっております。詳しいことはよくわからないんだけど、ある日突然エントリーができなくなり、編集ができなくなり、というか何もできなくなりました。色々と対策を打ってみたもののあまり改善されることはなく、結局新しくMovable Typeをインストールしてバックアップファイルをインポートして、一から作り直し。まあ、僕は自分の設定をしただけで、あらゆる作業をやってくれたクリパのnishi君に大感謝。ブロガー(?)の方は、万が一のときのために、EXPORTでバックアップを定期的にとっておいた方がいいかもしれません(Movable Typeの場合。他はよく知りません)。


 親が1週間のフランス旅行から帰ってきた。行く前に少しお小遣いをあげたので気を遣ってくれたのか、財布を買ってきてくれた。それなりの値段はしたらしい。そんなこと考えないで、美味しいご飯でも食べてくればいいのに。
 でもまあ買ってきてくれたのは嬉しいし、そろそろボロボロのバーバリーの財布ともお別れをしようと思う。この財布、僕が高校生のときから使っていたもので、もうかれこれ7年ぐらい使ってる。カード入れのところが切れたので縫って補修したり、ロゴの金具が外れたので接着剤で貼り付けたりとだましだまし使ってきたけど、そろそろ限界なのでちょうど良かった。
 しかしこの新しい財布、困ったことに小銭入れがない。向こうの店員さん曰く、小銭のポケットを望むのは日本人ぐらいとのことらしい。本当にそうなのかよと疑問に思う。これとは別に小銭入れを持ち歩くなんて面倒だし、かといってカード社会で小銭はほとんど必要ないということもあるまい。
 この先ずっと、「釣りはいらねぇぜ」と小銭を拒み続けるわけにもいかないし、ポケットにじゃらじゃらいれておくのもいやらしい。仕方ないから小銭入れを買うしかないのだろうか。まあでも、最近はICによる支払いが普及しつつあるので、そのうち小銭は持ち歩かなくても大丈夫という時代がくるのかもね。ただモバイルフェリカだか何だかしらないけど、携帯で支払いを済ませるというのはあまり格好良くないな。
 財布の中身を移し替えるとき、思ってた以上にカードの枚数が多くてびっくりした。以下僕の持ってるカード。

・交通機関類
Suica(JR定期)、相鉄線定期、バスカード、パスネット

・ポイントカード
ヨドバシ、ビックカメラ、ヤマダ、ツクモ、ソフマップ、ヤマハジョイナス

・クレジット
三井住友VISA、エッソグループ、JALカード

・銀行
三井住友、あさひ銀行(生協)、東京三菱、郵便局

・その他
学生証、GEO(レンタル)、ANA CLUB CARD、コピーカード、テレカ、免許証、JAF会員証

しかし凄い枚数だな…。これでも、丸井カードやら、その他各店舗の無限増殖するポイントカード類は処分しているというのに。せめてこの半分にできないものだろうか。ICカードの容量を増やして、これら24枚の機能を1枚に凝縮して頂きたい。そうしたら、人々は財布を持つことをやめるだろう。


 両親が旅行に行ってしまってるため、弟はいるんだけどほとんど家にいないので、実質的には一人暮らし。雨戸の開け閉めをしなきゃいけないし、回覧板にハンコ押してお隣さんに渡さなきゃいけないし、ごみだってださなきゃいけない。そして何より、食事が大変である。普段当たり前のように出てきたのに、自分で何もしないと何も食べられない。こういうときだけ、母親のありがたさを痛感する。
 昨日は、スーパーはまだやってるかなあと心配しながら研究室を19時過ぎに出て、幸いにも駅前のスーパーが21時までやってたのでそこで買い出し。野菜なんてほとんどないし、惣菜もない。家に冷凍したご飯があるので、結局レトルトカレー3袋セットを購入(400円ぐらい、業務用と書かれてた)。つまり、これから3日連続カレーである。それだけではさびしいので、ブロッコリーとニンジン、たまねぎ、レタスも。ビニール袋を手に提げてとぼとぼ帰宅するのは、結構さびしいものがある。
 買い物を終え、帰宅したらもう21時過ぎ。ここから晩御飯のしたくをし、皿洗いなどの後片付けをして、仕事をして、読み忘れてた夕刊を読んで…何か忘れてると思ったら借りてきたDVD1本も見てない!返却期限日は明日!無理!ということでDVD見るのは諦め、シャワーを浴びた後、ついでに買ってきた冷凍の枝豆をなべで煮て、缶ビール。ようやく休めると思ったら、既に12時半。一人で色々とするのは大変だね。
 ふとんに入ったのが1時半ぐらいで、なんと今日は奇跡の6:10起床。高校生のときだって、あと15分ぐらい遅く起きてた(起こされてた)というのに。今起きて通勤ラッシュに巻き込まれるのは嫌だし、かといってすることもない。本当に使い道のない時間なので、もう1度寝ることにした。約2時間後に改めて起床。それから朝ごはんのしたくをして、朝刊を読んだあと、研究室に向かい、今こうしてキーをたたいているわけですが、今日はまだ教授も学生も誰一人いない。午後から誰かくるのかな?誰もこなかったら、天気も悪くなるみたいだし早めに帰ろう。


 最近寝つきが悪いため、昨日は酒の力を借りたら、なんと奇跡の8時起床。こんなに気持ちいい朝はこの1年ぐらいで初めてじゃないかと思えるほど気持ちよく、朝刊を取りにいったら今日が始業式の小学生なんかが歩いてたりしてね。普段朝はパンというか、食べないことがほとんどなんだけど、今日は冷凍ご飯を温めて、ノリと冷奴で食べた。
 9月1日は防災の日ということで、おそらく関東圏のほとんどが何かしらの防災訓練を行ってるのだと思う。我らが相鉄線も例外ではなく、電車に乗ってたら、東海地震が起きたと想定して断続運転やら一時運転停止を行うとのアナウンスがあった。勝手に東海地方に地震を起こすなよという感じでありますが、はっきりいって、通勤・通学客が少なくなった頃合を見て訓練を行おうなんていうのは考えが甘すぎる。地震なんていつなんどきやってくるのかわからないし、阪神大震災だって早朝だった。ここはぜひ、朝の通勤ラッシュ時間帯にでもやって欲しいものである。
 今日は大学でエステティシャン検定なるものがあるらしく、そんな検定があること自体驚きだけど、途中の交差点数ヶ所に案内標識をもった人がいるし、大学構内は普段見慣れぬ色の服を着たガードマンみたいな人がうようよしてた。エステティシャンになろうとしている人間は、そこまでして保護される対象なのだろうか…。あと、研究室のすぐ下で地下鉄の工事をやってやがる。これのおかげで出口が1つ減ったし、うるさくて集中できない。学生をないがしろにするのもたいがいにして頂きたい。


 新聞の夕刊にラジオ体操の話題が載ってて、「そりゃ最近の子供はいかないよなあ」などと思ったんだけど、よく考えてみたら僕は行ってた。アメリカに行く前の小学校低学年時代はあまり覚えてないけど、帰ってきてからの小5,小6と確実に行ってた。今の自分からしてみれば、奇跡である。
 しかし今考えると、やはりラジオ体操なんていうのは近所迷惑以外のなにものでもない。早朝6:30から「新しい朝がきたー希望の朝だー」なんていう頭の悪い歌がスピーカーから流れ、その後延々と「イッチニーサンッシ!」なんていう威勢のいいかけ声が静かな住宅街に響くのである。第一だけで止めてくれればまだいいけど、第二までいかれた日にはラジオ体操を憎みたくなるはずだ。で、終わったら終わったで、ガキどもは騒ぐ。そんな中、1ヶ月まるまる休みなんてあり得ない世の中の社会人達は、1日をスタートさせるのである。そりゃもうやってられない。やってられるわけがない。
 まあでも、ラジオ体操すらやらない世の中なんていうのは、不健全のような気もする。昔はみんなでラジオ体操をした後、じゃあ後でねってことで、朝9時ぐらいから夕方まで外でずっと遊んでた。携帯電話もパソコンもなかった時代だ。存在すら知らなかったし、それはテレビの中だけの道具だった。近所の大人ほぼ全員の顔を知ってたし、学年など関係なく、毎日みんなでわいわいやってた。そこには少年犯罪のかけらもなかった。
 さすがに今さらラジオ体操をしたいとは思わないものの、朝6時半のさわやかさというのを久々に味わってみたい。宮古に住んでいる人は、朝6時に起きて海に泳ぎにいってるとか。なんともさわやかな生活でうらやましい。僕はというと、寝るのが最近は朝5時。そろそろ人間失格の烙印を押されそうで怖い。早起きするためにはまず早寝が不可欠。ということで、今年の夏の目標は早寝早起き。…小学生か俺は。


・オリンピック三昧
学生の特権をフルに活用し、毎日オリンピックばかり見てます。シドニーはサッカーぐらいしか興味なかったんだけど、なぜか今回はめちゃくちゃ面白い。それだけ歳をとったということなのかなあ…。高校野球も面白いし…。とにかく、TVでやってる種目全て見てしまう。その結果、毎日大体太陽が出てきたぐらいに就寝、お昼すぎに起床。と、こんな生活ばかり送ってると社会不適合者間違いなしなので、危機感を感じて研究室に通い始めている今日この頃。


・How do you like Wednesday?
ずいぶん遅いけど、最近「水曜どうでしょう」にはまってます。これまでも何度か見たことがあるんだけど、なぜこれが面白いのか?と不思議でしょうがなかった。が、テレビ朝日が深夜放映していたのを見てすっかりはまってしまった。調べてみたら、埼玉テレビ、千葉テレビ、tvkと全て違う内容の「どうでしょうリターンズ(水曜どうでしょうの再放送)」をやってるではないか。1週間に3作品も見られるなんて天国。これを機にHDDレコーダーを買おうかとすら考えてます。

水曜どうでしょうON THE WEB(有料)
?ユーコン川160キロ 全7回(無料)

「どうでしょうリターンズ」関東ローカル局放送日
埼玉テレビ 月曜21:00?21:30
千葉テレビ 水曜24:00?24:30
tvk       金曜22:00?22:30


・時代遅れのDVD
夏休みは割と、というかかなり暇なので、DVDを借りて見てます。2時間映画を見るというのは結構疲れるし、自分の部屋だと集中力がもたないんだけど、まあ適当に。色々借りたんだけど、あまり印象に残ったのはないかな。唯一良かったのは塚本晋也の「六月の蛇」ぐらい。ちなみに僕が映画で一番好きな作品は、彼の「BULLET BALLET」。たしか大学入学式近辺に渋谷に見にいったんだけど、あのときの衝撃・興奮は今でも忘れられない。ちなみに今日から3日間1週間レンタルが120円なので、今さらかよという「キャスト・アウェイ」を借りてみたり。


 せっかく大学院に進学したのだから企業との共同研究の1つも…などということを考えてたら、ちょうど今日某メーカーから打診があった。もし話がまとまれば間違いなく僕のところに回ってくる内容なんだけど、うちなんかよりもずっと立派な他大学の研究室にも話をしているらしいので、どうなるかはわからない。
 まあたいしたことはできないだろうけど、それでも直接社会に反映される可能性がある研究となると、モチベーションも変わってくると思う。それで就職の道も開けて…という可能性がなきにしもあらずのような気がするけど、残念ながら特にいきたい企業ではなかったのでした。


 みうらじゅんによると、親孝行をする人を親こーらーと呼ぶらしいんだけど、ちょっとだけそのまねごとをしてみました。僕は基本的に、親には迷惑をかけまくってる。特に母親に対してはこれでもかというほど日頃悪態をついており、もし胃潰瘍か何かで入院することになったら、その原因の8割以上は間違いなく僕にあると言っていい。自分で言うのもなんだけど、もし僕が親で自分のような子供がいたら、絶対いやだよなと思う。
 そんな僕だけど、少しぐらい親にも感謝の意を示さなきゃと思い、今年は自分の大好きな宮古に連れて行くことを考えていた。いつも自分一人で行くときは航空会社のページで割引の航空券をとって、電話でホテルを予約してたんだけど、2人の場合ツアーというかホテルパックの方が安い。泊まるのも安ホテルじゃなくて、せっかくだから東急リゾートなんかに、やっぱりレンタカーは必要だな…と色々調べてたら、この辺で勢いが切れてしまった。そもそも母親は宮古になんか行きたいのか?海しかないぞ。紫外線がめちゃくちゃ強いから、嫌がるのでは?那覇経由便の方が圧倒的に安いけど体力的に大丈夫なのか?でも直行便は朝めちゃくちゃ早いし、何より高いし…。あー、もう面倒くさい。あれこれ考えるのがしんどい。と、この辺で挫折してしまった。
 で、両親は8月終わりにフランス旅行に行ってくるので、デジカメをプレゼントすることを思いついた。あれこれ考える必要はないし、前に欲しがってたから、ちょうどいい。確認のためにそれとなく親に話してみたら、既に購入済み…。うーん、もう仕方ない、現ナマだ。僕だって、変なものをもらうより現金の方が嬉しい。ってことで、フランス旅行の足しにしてよと、少しお小遣いをあげた。いいから使ってよ、と。どうせ僕が持っていたって、ろくなことにしか使わないんだから、それでちょっとでもフランス旅行を楽しめたのなら僕としては言うことないのである。
 ごめんよ母ちゃん、来年就職決まってすっきりしたら、絶対どこかに連れて行くから。多分宮古だけど。


 今日大学が停電になるので、昨日研究室にあるサーバの電源を落としにいったんだけど、落とした以上再び電源を入れなければならない。ということで、今日停電が終わる18時過ぎに、電源を入れてきた。大学まで往復4時間かけて、電源を入れてきた。
 実は今日、久々に友達と遊んでて、できたら行きたくなかった。わざわざ大学まで行くのに、やるべき作業はボタンを押すだけ。昨日助手の人に、明日は来なくてもいいよ、と言われてて、一瞬それにすがってしまおうかとも思ったんだけど、やっぱりやめた。結局のところ、我慢しているのは僕だけではないのである。その助手の人なんかは4年ぐらい研究室のネットワーク管理をやり続けてきてるから、多分停電のときの作業もこれまでに4回ぐらいやってるはず。それを考えたら、僕なんか不満を言える立場にないし、一度引き受けた以上最後まで責任をもってやらないといけない。多分彼の方が、たくさんの不満を抱えてきているだろうし、それにも関わらず、愚痴一つこぼさず日夜研究室の業務をやってくれている。
 まあ、研究室で日頃当然のようにPCを使っている人達には、裏にはこういった事情もあるんだよ、ということぐらい知っておいて欲しいと思う。


 明日大学が停電となるため、研究室のネットワーク管理者として今日はサーバの電源を落としてきた。クライアントマシンは別にいつ落とそうが構わないけど、NISやメールサーバなどは最後の最後まで残しておかないとまずい。本当ならギリギリまで残すのがベストなんだけど、アジアカップを家で見たいので18時に停止。しかし、静かな研究室というのも気味が悪い。助手の人と一緒にやってたんだけど、お互い「・・・」「・・・」という感じで、静かだった…。
 で、なぜ僕がネットワーク管理者をやっているのかというと、自分でもわからないのだから不思議なものである。周りから色々言われ続け、気づいたらやってたという状態。それなりに楽しい部分もあるので、別に問題はないのだけど。
 帰りにつけ麺をおごってもらったんだけど、一口食べた瞬間に、これは無理!と感じた。そもそも僕は、つけ麺というものがダメなのかもしれない。なんでつゆが温かいのさ。味も、つかみどころのない味で、別にまずくはないんだけど、いっぱい食べたいというような味ではない。しかもその店、普通、中盛り、大盛りが同じ値段ということで、それならと麺が220gもある中盛りを選んでしまった。さすがに食べないわけにもいかないし、9割ほど食べました。で、帰り死にそうになりました…。
 しかしそれとは別に、助手の人には、こんな僕にご飯をご馳走してくれるなんて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。いつもお世話になりっぱなしなのだから、本当なら僕が奢らなくてはいけない。この人がいないと、うちの研究室が成り立たないのである。実際の話。


 今日雑用を片づけに大学に行き、その勢いで最後のレポートを研究室で1通書き上げた。大体内容は頭に浮かんでいたから1時間半ほどで終了。ダラダラと8月にずれこんでしまったけど、ようやく9通あったレポートも全て終了、これでようやく夏休み!(9月末提出が1通あるけど、それはまあ今はないことに…)
 が、しかし、夏休みの予定を全く立ててない。修士1年なんだからインターンシップの1つでもしろよと思うんだけど、機会を逃してしまった。もう秋から就職活動も始まるというのに。とりあえず、自分の研究を進めることを第一に考えたい。前期は授業が忙しくてほとんど何もできなかったけど、ようやく研究だけに取り組むことができる。せっかく大学院に進んだのだから、1つぐらい何かしらの功績を残さないとね。9月になったら、ちょこちょこっとどっかに行こうと思う。


 アジアカップ準決勝、手に汗握る試合だったけど、よく考えてみたら実はたいしたものではない。どうしてもトルシエ時代を基準に考えてしまうんだけど、あのときのチームに比べたら今の代表は信じられないぐらいレベルが低い。だから、形だけ“いい試合”にみえる。点が取れて当然、失点したら恥ずかしい相手だ。
 身長が180cmないキーパーとセンターバック、中盤を組み立てられないボランチ、3バックなのにディフェンスができないサイド。スルーパスとセットプレーのみ“一撃必殺”しか芸のない司令塔。ポストプレーができない&倒れるしか芸のないフォワード。鹿島びいきしか頭にない監督。
 それにしても、中国の反日感情には改めて驚かされる。こんな状況で、4年後オリンピック開催なんてできるのだろうか…。


 先日受けたTOEIC IP試験の結果発表…


 先日機種変更したV601Tは、第二世代ではあるものの、着うたに対応、アプリの容量も256KBまで対応と、パケ死への道が完全に整っている。着うたなんて…とは思ってたけど、なんか夏のキャンペーンということで無料で1曲DLできるみたいなので、“イパネマの娘”を落としてみた。スタン・ゲッツ!たしかにイパネマの娘だし、音も結構いいんだけど、携帯からイパネマの娘が流れたところでたいして嬉しくもない…。どうしたものだろうと考えながら、適当にリンクをたどってたら、TOTOを発見したので名曲“africa“をDLしてみた。こっちは情報量100円かかってしまったけど。たしかにTOTOだし、africaなんだけど、やっぱり携帯からafricaが流れたところであまり嬉しくない。
 この着うたって流行ってるらしいけど、皆一体どこでならしているのだろうか。少なくとも僕は、電車の中で着うたをならしている人間に出会ったことがない(まあ、出会いたくもないけど)。あと、着メロよりもさらに自分の趣向が明らかになるので、人に聞かれたら結構恥ずかしい気がする。無難に浜崎あゆみや平井堅なんかの方が、人に聞かれた場合まだ反応はマシだろう。イパネマの娘って…。
 なんて遊んでたら、一日でパケット料金が1000円。パケット機になって通信速度が速くなり(といっても28.8kbps、ちなみに前は9600bps)、快適だなあと思ってたらこのありさま。そりゃパケ死なんて言葉も出てきますよ。最近は定額が流行ってきているから、そのうち「ああ、パケ死なんて言葉もあったね」ということになるのかもしれない。っていうかなる。こんな携帯のウェブぐらいで金取るな。1500円で使い放題、ぐらいでいい機がする。
 なんか悔しいので、イパネマの娘を着信音にしました。人に聞かれたら…知らない。


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 昨日、待ちに待ったV601Tに機種変更してきた。高2のとき初めて携帯を買ってから7つ目。僕は携帯そのものはあまり使わないものの、ギミックとしての携帯というか、テクノロジーとしての携帯が大好きである。こんなちっぽけな端末で通信ができるなんて、考えれば考えるほど凄い。特に、大学で無線通信の勉強をし始めてから、さらに強くそう思うようになった。
 このV601T、実はめちゃくちゃ待った。待ち続けた。発表が5月頃にあって、発売予定は7月中旬以降。そして7月に具体的な発売日が決まったんだけど、なぜかこの色(ネイビーブルー)だけ、他の色に比べて1週間遅れ。で、1週間クビを長くして待ってたんだけど、なんとその発売日前日に不具合が`発覚したので回収されることになったとの連絡。そりゃないよってことで、いつ発売になるのかもわからないまま、宙ぶらりんな気持ちでレポートなんぞを書いてたりした。そしてついに昨日、入荷したとの連絡。高校野球見て疲れ果ててたけど、予約していたボーダフォン恵比寿店に。HPにあったクーポンを使い、さらにたまってたポイントを使ったので、かなり安く機種変更することができた。
 前に使ってた機種(J-T010)のマイナーチェンジぐらいなんだけど、細かいところに手が届く東芝、かなり洗練されている。で、実は初めてのパケット機であったりします。今まで、メール1通*円、Web表示1kb*円とかいう課金方式でした。恥ずかしながら。問題点はサブディスプレイの表示が平行じゃないこと。微妙にゆがんでる気がする…。でもそれぐらい。大満足。もうしばらくは変えないと思う(と言いつつ、毎回新しいのが出ると欲しくなるんだよな)。


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 昨日はじめて高校野球を見てきました。人生で一度ぐらい生で見ておきたいということで、東東京大会決勝を見るために神宮球場へ。一般は700円と聞いてたけど、学生は500円。これは応援する高校生のためか?と疑問に思い、思わず「学生って大学生でもいいんですか?」と聞いてしまった…。
 高校野球を見にきたのはいいものの、実はというか何というか、僕はこの決勝大会に出場する高校どちらとも知らない。ということで、友人と相談して、よくわからないけど修徳高校を応援することに。プロ野球では絶対見られないような、バックネットに近い位置で観戦。さすがに決勝戦だけあって、結構人も多い(第二内野、外野はほとんど人がいなかったけど)。やっぱり学生が多かったかな。あと野球少年とか。
 試合は、本当に面白かった。ファインプレー、ホームラン、エンドラン、本当に色々と見られてはっきりいって、プロの試合より面白かった。最後修徳が勝ったときは、思わず涙が出そうになってしまった…今日はじめて知った高校なのにね。
 勝ったチームも、負けたチームも、みんな毎日頑張って練習して、他人には理解されないようなこともたくさんあって、色んな苦難を乗り越えて、そしてこの晴れ舞台。凄くいいなと思う。500円でこれだけのものが見られて、大満足。


 今年もまた27時間テレビの季節がやってきた。毎年、この番組を見て、「ああ、夏休みが始まったんだな」と感じる。大学1,2年のころは、まだ前期試験が残っててそれどころじゃなかったけどね。
 しかし、今年の企画は一体どうしたものだろう。全国の放送局の中から、最もバカな局を決めるらしい。たしかに人々の関心を惹く、というかネタになるのかもしれないけど、よく考えてみたらこんなの人をコケにして笑ってるだけという、何とも気分の悪い企画である。そんなの全国放送で大々的に、いやテレビ放送としてすらやるべき内容ではないのは言うまでもない。笑われている本人は、どういう気持ちなのか、考えたことはあるのだろうか。
 少なくとも僕は、人に笑われるが凄く嫌だし、ある種の憎しみすら感じる。他人の知識・教養のなさを笑うとは、一体自分は何様のつもりなのだろうか。全てがあらすじのある、台本通りの進行であるなら、それもまあいいのだろうけど、でもそれはそれで問題であるし…。


 昨日、連日暑いよと言うことで、そんなことわざわざ全国放送で言われなくてもわかっているんだけど、6時からのニュースの特集で、レポーターがサーモグラフィを使って「うわっ!真っ赤ですねー!」なんて言ってた。そんな確認して一体何になる?(いや、何にもならないだろう)
 そのうち、ボンネットで目玉焼きを焼くに違いない。大体、車の車体は温度が上がるなんて、子供でも知ってることじゃないですか。それを、なぜわざわざ報告されなきゃいけないのか。さらに、クーラーも扇風機もない学生の下宿先に入り込んで、またもやサーモグラフィー。「顔のあたりは37℃ぐらいでしょうか」って当たり前だ、人間の体温は何度だと思ってるんだこいつは。


 就職活動も近いし、なんとなく自分の欠点はウィンドウズであることじゃないかと考えてみた。これではわかりにくすぎるので、もう少しはっきりいうと、マルチタスクができないという意味である。
 何かにとりかかりながら、それをいったん中断し、別のことにとりかかるというのが、僕は割と不得意としている。あちこち食い散らすことはできるんだけど、どれも100%のできにはならない。1つがきちんと終わるまで、次のにとりかかろうと思う気になれない。ウィンドウズは基本的にマルチタスクをサポートしていないし、落ちるときは周りを道連れにするので、何かそれに似てるなあと。最近レポートを書いてるんだけど、それを痛感してます。自分の研究も進めたいんだけど、レポートが片づく8月頭までは無理かな…。
 リナックスに進化できるのはいつの日か。
 


 最近ほぼ毎週、地元の友人達とご飯を食べに行ってる。1人は立派な社会人なんだけど、なぜか彼が働くようになってから会う頻度が増した。たまにごちそうしてくれるんだけど、同じ年齢の人に奢られるというのも微妙な気分だし、そういう間柄でもないので、基本的には割り勘。ので、貧乏学生2人(僕を含む)がいるため、焼き肉なんてのはご馳走である。でも、1ヶ月に1回ぐらいお楽しみとして牛角に行ってる。近所にもあるんだけど、車で30分ほど走って1000円クーポンが使える店までわざわざ行く。1000円は大きいよね。
 で、年のせいか、何度も行ってるせいなのかはわからないけど、最近は肉を頼まない。頼んだとしても、1品か2品ぐらい。今日は牛タンとレバーのみ(いずれも肉ではないような気も…)。あとは、冷麺やサラダなどを頼む。別にお金がないからというわけでもなく、自然とそういうものが食べたいのである。高校生のときは、カルビ5人前とライス大盛り、なんてこともあったけどね。今はもう、ニクニク言ってる年齢でもないのかもしれない。
 あとは牛角アイスが食べられれば僕はもう満足(今日はなぜか大盛りだった)。3人だけど、こんな内容なので、一人2000円いかない。さらにクーポン使って、今日は4700円ぐらいだった。素晴らしい。


 空がめちゃくちゃご機嫌ナナメである。JR止まったな


 授業のメーリングリスト(とは言え、先生からの連絡事項が中心)で、最後に次のようなメールが流れてきた。恥ずかしながら大学院の授業であっても、単位目的だけで授業をとっている輩はいて、当然そういう連中は授業に出席することもなく代返を頼んだりしている。それに対しての、先生からの「助言」。

・「署名」は法的責任を伴います.ハンコとともに本人確認の手続きとして確 立してきました.

・フェアでない行為は,人の記憶に長く残ります.他人は口に出しては言ってくれませんが,心から信頼できる相手ではないと判断します.

・長い人生には,フェアでない手段に頼らなければならない「勝負」のときもあります.しかし許されるのは一度か二度かです.切り札のように数に限りが あります.大切にお使い下さい.

 すごく重い言葉だなと思ったので、先生に転載の許可を取って、ここに掲載することにしました。何か自分でも意見を書き加えるつもりだったんだけど、この3つの言葉を前にすると、は全てが無意味に感じられるのでやめることにします。
 これに対して何か思ったことがあれば、コメントなりメールなりで反応してもらえると嬉しいです。


 インフォプラントは、iモードサイト「とくするメニュー」ユーザーを対象に「電車内ですること」に関する調査を実施、その結果を発表した。調査期間は2004年6月21日?28日、有効回答数は20107(内、電車を利用しているのは12,214人)。

 結構興味深いデータが乗ってます。
 電車の中で何をしているかという質問に対し、「寝てる」という答えが一番多かったのは、もう今の日本をそのまま反映してますね。普段通学中、女性って結構寝てるよなと思ってたら、やはり男性より割合が多かった。
 電車の席に座っている男女比って、電車の中にいる男女比に比べ、女性の方が高いことが多くないですか?女性の方が、「座る」という行為に対し必死になるから、それで寝る人の割合も多くなっているような気がします。偏見かもしれないけど、何となく経験上そういう印象を持ってます。だからどうだっていうわけでもないのですが。
 しかし、見ず知らずの人達がひしめき合う環境の中で寝られるんだから、日本の安全性の高さをありがたく思わなければいけないのかもしれませんね。と思ったんだけど、今日横浜駅でひったくり犯(だか万引き犯だかよく知らないけど、女性が大声を上げてた)の逃走・捕獲劇を目撃したしなあ…。、


 僕が高校受験したとき、ちょうどアトランタオリンピックがあって、有森さんの「自分で自分を褒めてあたい」という言葉が流行ってた。僕なんかがそんなことを口にするのはおこがましいけど、今はちょっとだけ自分を褒めてあげたい気分である。わからないけど、1時間ぐらい。
 というのも、F-1の翻訳がつい先ほど終了!8週間でF-1グランプリが6戦、木・金・土・日・月と訳して、2日空き、また木・金・?、1週間空いて再び木・金・?。こんな生活を2ヶ月近くも送っていたのである。僕にだって日常生活はあるし、なんとか妥協点を探りながらやってきた。
 この6戦分全部のテキストファイルの容量が、なんと442Kバイト。Wordではなく、プレーンテキストでこの容量。少し計算してみたんだけど、大体1日当たり1万8000字、グランプリの4日間分で約7万字。これが6戦分だから、42万字。原稿用紙にして1000枚以上。本ができあがるね、これ。
 ソースの英語文をプリントアウトしているんだけど、1グランプリでA4用紙約40枚を使う。6戦で計240枚。しかし我ながらよくもまあこんなに訳したものだと思う。2ヶ月でA4用紙240枚に書かれた英語を全部日本語に訳して下さいと言われたら、絶対無理!と拒絶してしまいそうである。
 せめてもの救いは、F-1好きなので内容に興味を持っていたところか。あと、さすがに4年近くやっているので、辞書を引く回数もかなり減った。問題なのは給料で…うーん…。


 まだ結果が出てないので、偉そうなことを言える立場でもないんだけど。なんとなく自分が思ったことを書き留めておきます。

・ヒアリング攻略その1
ヒアリングは、4番目の文章を聞いて複数の問いに答えるというのが一番難しい。ので、1番目、2番目の例題が読まれている間に、4番目の問題や選択肢を読む。インチキのような気もするけど、点数を上げたいのならやってみてはどうだろうか。

・ヒアリング攻略その2
TOEICでは問題用紙に書き込みが認められていないので、流れてくる文を書き留めることもできない。2番目の3択なんかは問題も選択肢も全て聞きとならなければいけない。そこで、自分がこれかな?と思ったところに鉛筆を置いておく。その後でもっとふさわしいと思った答えが出てきたらそっちを選べばいいし、出てこなかったらそれをマークすればいい。全部の選択肢を聞いてからマークしようと構えていると、最初の選択肢は何だっけ?ということになってしまう。

・語句、文法はインスピレーション
これは万人に当てはまるわけではないけど、語句や穴埋めはインスプレーションでやっていく。文法的に、ここが副詞だから?などとやってたら終わらない。文を読んでいき、これが入ればすっきりすると思うのを選び、?と感じたところをマークすればいい。ただこれができるようになるには、日頃英語に接していないといけない。

・長文は問題を最初に読む
最後延々と続く40問。文章なり、手紙なりを読んで、それに対する質問に答えるという形式だけど、まずは問題を読む。選択肢は読まなくていい。その後文を読んで、自分がこれじゃないかと思うのと、選択肢とを比べ、最も近いと思われるものを選べばいい。ひっかけの選択肢はこういう意図で作られたんだな、とわかるまでのレベルになれば言うことなしです。

・TOEICが好きなものを覚える
なぜかTOEICの問題では、コンピュータ、空港、企業、リストラなどの話が良く出てくる。これらの関連用語を知っていると非常に楽になる。逆に言うと知らないとつらい。今日もヒアリングの問題で、座席は通路側(aisle)がいいですか、それとも窓側(window)がいいですか?という質問があったけど、どっかでaisleを覚えてたので楽に答えることができた。契約とか交渉とか、ビジネス英語を知っているとかなり得点が取れる気がする。というか、TOEICは元々ビジネスマン向け?


 英語の資格なんて英検3級しか持ってないんだけど(中1の時に受験した)、さて自分の実力は一体総体的にどのくらいなのだろうかということで、TOEIC IP試験を受けてきました。受験するときは全然頭になかったんだけど、家からバスで15分ぐらい行ったところが本試験の会場になっているのに、なぜ2時間もかけて大学まで行かなければいけないのだろうか。後悔先に立たず…。
 さすがに2時間ぶっ続けで試験というのはかなり疲れたけど、試験会場の環境も悪かった。大教室で机が狭く、問題用紙を半分に折らないと机に収まらない。ヒアリングはスピーカーのすぐ近くだったので変な感じに聞こえてきたし、しかも余計な音が聞こえてはいけないとかで空調が切られめちゃくちゃ暑いし。“模試”の本を買って2,3回解いてたからまずまずいけるかなと思ってたら、ヒアリングがボロボロだった…。文法や文章読解の方はまずまずで、最後20分も時間が余るという状態。もちろん最初に戻って、語句の穴埋めの見直しをしたり。
 あまり手応えがないので、点数はどうだろう。目標には届かないかもしれないなあ。結果は8月4日、この結果が何かに繋がるわけでもないのに、割と緊張する。
 帰りは投票所によって、国民の義務を果たしてきました。


 現在、アルバイトとして講義のテープ起こしをしてます。社長さん達が講演にきてくれる「IT未来学」という講義が本として出版される予定なので、その下書きみたいな感じなのでしょう。アルバイト料がまあまあいいので応募したら、先着順だったけど見事1番だったので採用されました。
 で、僕が担当するのはトレンドマイクロ社長のスティーブ・チャン氏の講演。…もちろん英語でして、だからアルバイト料も通常の日本人社長の講演の2倍!(だから応募した)さすがに4年近く翻訳作業をし続けてるので英語に対してそれなりの自信はあるし、アジア系の人は英語の発音があまりうまくはないけど、ゆっくりとはっきりと喋るので聞き取りやすい。もし何か問題あったら最終兵器として、アジアの人とよく仕事をしている父に聞けば…ということで。
 予感は的中というか何というか、このテープ起こし、初めての経験だったけど、日本人の方がかなり辛い。最初にトレンドマイクロ人事部の人が会社概要について説明したんだけど、その部分は一字一句間違いなく文字にしていかなくてはいけないので、めちゃくちゃ時間がかかる。それに比べ、スティーブ社長の方は、英語なので、僕が適当に日本語に訳したものを書いていけばいい。今90分中大体40分ぐらい終わったところだけど、かかった時間はおよそ5時間ぐらい。ただ、英語になってから一気にペースが上がりました。まあもちろん、固有名詞でわからないところとかあって苦戦はしたんだけど。グーグル先生と、翻訳サイトのalcに、本当に感謝してます。納期は8月1日までなので、あとは毎ペースでやっていこうかと。
 しかしさ、アルバイトの内容には税込みで金額がかかれていたのに、採用通知のメールには、所得税が引かれた額が振り込まれますって、どういうことだよ。数千円のために、僕は税務署に行かなくてはいけないのだろうか。

R25


 本日創刊の、無料週刊誌。横浜駅でデカデカと宣伝してたので、一部もらって読んでみた。さすがに無料なだけあって、内容は寄せ集め。統制もなければコンセプトもなく、今話題のテーマを拾い読みみたいな感じである。最近テレビでも雑多な情報番組が多いけど、あれの男性対象版とでも言うべきか。
 睡眠障害について取りあげてると思えば、TVの深夜番組表がついていたり(これは僕にとってありがたい)、「泣ける」映画や新しく始まるドラマとして『世界の中心で愛をさけぶ』を取りあげている一方で、巻末のコラムではこれを小馬鹿にしたような内容の記事。でも、世間に出回っているフリーペーパーとは一線を画していると思う。“「泣ける」映画でもたまにはいかが?”という企画のページのバックにある写真はすごく素敵だ(32ページ)。
 でもさ、25歳以上の男性向けって、一体リクルートは何を思ってこんな雑誌を作ったのだろう。とりあえずしばらくは“購読“したいと思うけど、いつまでもつのだろうか…。

リンク:R25


 現在修士1年の仕事として、学部3年生の実験レポートの採点を担当してます。毎週大体10通前後(前回は18通もあった)、きちんと書かれているかどうかチェックし、不備があったとき再提出にするかどうかの判断などをしております。ってことで、今回理系学生のための再提出にならないレポートの書き方講座。
 ちなみに今回取り上げるレポートは、あくまでも理系の、それも実験のレポート限定であるので、その他について応用がきくかどうかはわかりません。また、この通りにやって再提出になっても、僕は責任負えないので自己責任で。


 もう間もなく前期も終了、4月から僕が1週間で最も楽しみにしてきた数学史概論の授業も終わってしまう。この授業では、授業で興味を持った内容に関してレポートを書いて提出することが求められている、最初はユークリッド原論をやり、今日まではデカルト、来週からはカントールをやるらしい。カントールさんについてはあまりよく知らないけど、僕としてはやはりデカルトに大きな感銘を受けたため、彼についてのレポートを書こうと思う。彼の功績は、記号代数学などの数学の世界にとどまらず、それ以外においても実に大きな影響を与えた。何が書けるのかはよくわからないけど、とりあえずデカルトについてグダグダと述べようと思う。なんていいながら、無限論がツボにはまっちゃったりしてね。それもまたいいんだけど。今日デカルトについてマホティールという人が書いた論文を授業中生徒が発表したんだけど、なんか消化不良だったので、改めて自分がやってみようと。

 で、デカルトについて述べる以上、『方法序説』を読んでなければ話にならない。本当は他の著作集も欲しいんだけど、値段が高すぎるので却下。その点『方法序説』は岩波文庫なので安心である。でも帰りにこれを近所の本屋で探すも置いてない…。割と大きめの本屋なんだけど、岩波文庫自体50冊ぐらいしか扱ってない。仕方ないので注文しようとしたら、今度は店員がデカルトの名前を知らないときた。村上春樹はエッセイで、最近の本屋の店員はデビッド・カッパーフィールドも知らないのかと嘆いていたけど、ディケンズの比ではない。デカルトを知らない本屋さんは、正直どうかと思う。『方法序説』は知らなくても、デカルトの名前ぐらいは知っておいて欲しい。検索しても出てこなくて、「この人他に読み方はありますか?」なんて聞かれ(そもそも他の読み方ってなんだ)、「ルネ・デカルトと言うんですが。デカルトがないわけないと思うんですけど…」と最後半ばやけ気味になってしまった。結局電話で確認したらすぐに見つかったんだけど。
 全然関係ないけど、広末涼子の名言に「私最近カント読んでるんですよ。我思う故に我ありってあるじゃないですか」というのがある(NHK教育の対談番組での発言だったと思う)。


 昨日忙しいだなんだと書いておきながら、今日は午前のみで帰宅、途中床屋で髪を切ってきた。「水曜は午前のみ、その代わり土曜も大学に行く」という予定でしばらく進行していくのである。
 昔一度だけいわゆるユニセックス系の美容室で髪を切ってもらったことがあるんだけど、何だか雰囲気的に落ち着かないし、何が違うわけでもないし、すっきりしないし…ということで、それ以来はもっぱら近所の床屋さんで切ってもらってる。まあいかにも「理容室」みたいな感じではなく、若い人が中心の店で、かなり丁寧に切ってくれる。隣の人と同時に切り始めても、大体その人が全部終わって、さらに次の人が髪を洗うという段階で、ようやく僕も終了になる、ぐらい。これでさらに顔を耳たぶの産毛まで剃ってくれ、5分強のマッサージがついて、4000円。素晴らしい。
 あと1人僕より3つ年上で色々と話にのってくれる人がいて、予約制ではないためこの人に当たるかどうかは運なんだけど、そんなときでもちょっとした会話を交わしたり。就職してもしこの街を離れたら、さすがに村上春樹みたいに電車で何時間もかけてなじみの床屋に通う、ということはしないだろう。でも、まあこの街に暮らしている限りは、2ヶ月に1回ぐらいここで髪を切ってもらい続けるだろうな。


 最近とにかく忙しい。一番の原因はFIA。2週連続でF-1をやるなんていう無茶なスケジュールを組んでくれたおかげで、木・金・土・日・月と訳バイトに追われ、火・水と中休み、そしてまた木・金・土…と続いていく。ちょうど今が中休みの最中、そして来週は1週間休みだけど、その次の週の木曜からこれの繰り返し。
 その一方で平日は毎日8時起き(6時起きが1日)、授業の合間には実験レポートの採点もしなくちゃいけないし、TAで授業に出なきゃいけないこともある。授業のレポートはたまってきたし、ゼミ発表も3週間に1回ある。昼食を14時前に食べたことがなければ、家に21時前に帰ったこともない。家に帰っても仕事があるので、この数ヶ月、2時前に寝たことがない。そして翌日、8時なり6時なりに起きる。で、自分の勉強がほとんどできない。環境なんて人それぞれだし、自分が弱音をはいているだけかもしれないけど、こんな状態で満足いく研究なんてできるはずがない。
 この前友人に「最近何やってるの?」と聞かれたんだけど、よく考えてみたら、僕は一体何をやっているのだろうと自分でも疑問に思った。忙しさを感じる一方で、そこから何か生み出されているのだろうか?無駄な消費を繰り返しているだけではないだろうか?わからない。
 遊ぶために大学院に進学したわけじゃない。もっと学びたいから、研究がしたいから、一つのことを極めたいから、社会に出る準備はまだできてないと感じたから、僕は就職じゃなくて進学することを選んだ。今の自分はその目的に応えられているのか、もしくは応える方向に進んでいるのか。何が大切なのか、何を選ぶべきなのか。何が最適解なのか。
 “それでいい、それでいい、神様の声が聞こえる でも甘えてるのと紙一重な毎日”(角松敏生/存在への不安と欲望の十二ヶ月)


 僕は理工学部(大学)→理工学研究科(大学院)という道を歩んでまして、文系が集まるキャンパスと比べ、女子大生の数が圧倒的に少ない、施設があまり良くない(生協小さすぎ!)、イベントなどは蚊帳の外、周りに店も少ない、という華やかなキャンパスライフとはほど遠い生活を送っております。がしかし、こんな理工キャンパスにもいくつか利点があって、怪しい勧誘もなければ立て看板も皆無、ときどき老夫婦が散歩しているという和やかさ。
 そして何より、理工は基本的に土曜が休み!実験や必修科目の多さなど、文系の人達よりも授業は厳しいのかもしれないけど、土曜は理工学部全体として授業がない。高校のときは毎週土曜日もあったので、大学生になって一番感動したのはこれ。週末は2連休!まあすぐに慣れたし、2年の後期からは平日に一日休みを作ったりしてたけど。
 で、最近は土曜日に研究室に行っております。平日は毎日授業とゼミが入ってるんだけど、そのほとんどが午前。大体その後に研究室に行って自分の勉強をしてるんだけど、朝2限(1限)に出て、それでいて帰るのが21時、22時というのはさすがに空しい。不動産関係の人達なんかは水曜が休み、みたいな制度になってるみたいなんだけど、僕もそれをまねて、水曜は2限出て、ご飯食べて帰宅!その代わり土曜に登校。週の途中に休みがあるというのはモチベーション向上にも繋がるし、土曜日に学校に行くと結構いいこともある。修士論文を書き始めたらそんなことできないんだろうけど、これから1年ぐらいはこんな感じで行こうかと思っております。

土曜日に学校にいくことの利点
・電車が空いている(これが一番重要)
・キャンパスが静かでいい
・研究室も人が少ないので、はかどる

欠点
・連休がないので、日曜日に少しブルー
・金曜に深夜番組を楽しめない


 …別に祝でもないし、しかも観覧者としてなんだけど。友達の友達がテレビ番組制作会社に勤めているので、今日は芝公園スタジオで収録が行われた「う!ウマいんです。」(フジテレビ月曜7時、おそらく関東ローカル)を見にいってきた。正直雨も降ってるし、わざわざ東京タワーまで行くのもどうかなあと思ったけど、これも一つの経験だと割り切って。観覧とはいえ、きちんとした席がセットの中に用意され、目の前にあるボタンを押すという作業にも参加。
 やっぱり普段テレビで目にしている人を実際に見ると少なからず感動がある。あと全体的に思ってた以上にこぢんまりとしており、こうやって番組が作られ、それが配信されるのかと考えると、結構面白い。なんていうか、全てが一つのシステムとして確立しているのである。そこにはかなりの無駄があるのだろうし、冷静に考えてみたら馬鹿らしくてやってられない部分もあるだろう。でもそれらをひっくるめて、きちんと立派に(少なくとも外面上は)成り立っているのである。
 OAは7月12日とか。隅っこの方なのであまり映ってはいないと思うけど、ひょっとしたら確認できる程度で映っているかもしれない。だから何だというわけではないけど。2列目の右端から2番目、帽子をかぶった女性の隣です。


 フジテレビの「トリビアの泉」は明日使える無駄知識と題して様々な情報を紹介してるけど、僕が大学院で受講している数学史は明日使えない無駄知識ばかり。だから楽しすぎてたまらない。
 何しろ5週間かけてユークリッド原論を読んでいき、先週からはデカルトの代数。彼の有名な著作『方法序説』(正確にはこれ+3試論)は、当時ラテン語で書くのが普通だったものの、そういった既成にとらわれたくないとして仏語で書き、さらにラディカルな主張を含むためフランスではなく、より自由な思想を持っていたオランダで出版。また『世界論』は1633年完成したものの、ガリレオ=ガリレイの宗教裁判があったため、世に出たのは彼の死後である1664年、とか。もちろん、あらゆる思想の原点としての数学を学べることも楽しい。先生も、「近代学問の出発点は数学」などと嬉しそうに話すのが面白い。
 あと現代科学技術という授業もまた、明日使えない無駄知識ばかりである。半導体の歴史をやったり、DNAの発見についてやったり。メンデルの法則で有名なメンデルさん、彼は元々プラハの修道僧だったという。教師になりたくて試験を受験するが落ち、ウィーンの大学へ行き物理を学んだ。その後再び教師の試験を受けるがこれまた失敗。院長がエンドウマメの研究でもやればと提案し、彼は見事2:1の法則を発見する。しかし全く反応がない。ミュンヘンの数学の先生に種を送り実際にやってもらおうとするも、その先生はエンドウマメではなく、自分の好きなタンポポで実験をする。タンポポはまた少し複雑なので、メンデルの主張通りにはいかなく、これまた無視される。結局1865年に発見されたものの、世の中に認められたのは1900年であったという。
 こんなことばっかり覚えてても何の役にも立たないよな、しかし…。


 今日大学の帰り、今春から社会人になった友人に出会った。社会人になったくせして全然暇そうで(はっきり言って、彼は僕よりも暇だ)、週末はちょくちょく一緒に遊んでる。4月以降、これまで4回ぐらい一緒にご飯食べに行ってる気がする(一昨日も食べに行った)。同じ駅だしいつか会うだろうなと思ってはいたけど、スーツ姿の友人はなんとなく不思議な光景だった。
 これでいつものメンバーもう一人(彼は今就活中)が揃ったら、今日は給料日だし飲みだな、なんて冗談で話しながら停車中のバスの外を見ると、そこに何とそのもう一人の友人、の父親がこっちに手を振ってた。おじさんと飲みに…いくわけもなく、そのまま帰ったんだけど、こういう偶然は結構面白い。


 政治的部分は避けるとして、いまさらだけど気になった疑問点が3つ。

・政府専用機
政府専用機を見る限り、おそらくB747-400。調べてみるとB747-47Cとされてるけど、外観などからして、大きな差はあるまい。政府関係者、及び一部マスコミが同乗するだけなのに、なんでこんなばかでかい飛行機が必要なんだ。たしか747は400人近く乗れるはず。政府専用機にそんなにたくさん乗れる必要あるまい。仮に必要な場合があるとしても、今回の訪朝でそんなもんに乗っていく必要はないはずだ。B737で十分である。昼食として1個120円のおにぎりを3つ持っていくなんてつまらない小芝居をやったわけだけど、747に乗ってそんなことやられても、国民はだまされまい。

・羽田空港
関東の空港は、羽田が国内線、成田が国際線としてすみわけがされている。もちろん例外はあるが、羽田からJFKには行けないし、成田から千歳空港に行くこともできない。北朝鮮は間違いなく国際線だ。なぜ政府専用機は羽田で許されるのだろうか。国民にとんでもない不便を強いておきながら、自分たちは羽田。ちょっとひどいのではないだろうか。

・マスコミの報道
これは今に始まったことではないが、どうしてマスコミは一斉に同じ報道をするのだろうか。21時半現在、民放(+NHK)はテレビ東京をのぞく全てが特集を組んでいる。出てくるのは同じ映像ばかり。テレビ局として、義務感みたいなものがあるのだろうか。それとも、他局がやるからうちも負けるわけにはいかない、という感じなのだろうか。いずれにしろ、どのチャンネルも同じというのはいささかしらける。こんなのはNHKだけがやっておけばいいのである。専門家が出てこようが、キャスターがでかい顔して話していようが、根本的な情報は1つなわけだし、わけがわからなくなるだけだ。NHK教育かテレビ東京しか選択肢がないというのは非常に辛い。民放が関東みたいに5局もないところでは、選択肢がNHK教育のみ、というところもあるかもしれない。少しぐらい考えて欲しい。ここできちんとした番組を流せば、一気に視聴率を稼げると思うんだけど。


 IT未来学3回目、来てくれたのは松永真理さんではなく、常務の榎氏。しかし、つくづく豪華なラインナップだよなと思う。(IT未来学のHP)
 本当は現在のFOMAの次の技術として控えているHSDPAの話や、第4世代の携帯についての話なんかを聴きたかったんだけど、ほとんどがビジネスの話で終わってしまった。授業後に質問しようにも、遅刻してきた生徒がわけのわからないことを延々と質問しているので、時間オーバーになっちゃうし。
 最後にちょっとだけ「ライバルはKDDI、でも本当はボーダフォンだと思ってる」という発言があったのが非常に気になってる。現在加入者数争いではボーダフォンなんか全く話にならないし、今後の戦略だってさっぱりわからない。じゃあなんで榎氏からボーダフォンの名前が出てきたのか、これを自分なりに適当に考えてみた。
 現時点でボーダフォンがドコモを上回ってるのは、海外展開ぐらいだろうか。1兆9000億海外に投資して、1兆4000億無駄になってしまったドコモ。一方買収を繰り返し、世界最大の携帯会社となったボーダフォン(中国に抜かれた気もするけど、世界展開というレベルにおいては世界一だろう)。国内市場はもう間もなく飽和するし、そうしたら客単価をあげるか、ユーザ数を上げていかなければならない。日本のボーダフォンではなく、世界のボーダフォンとして考えたとき、やはりドコモにとっては脅威になるのかもしれない。いわばドコモのライバルは日本ではなく、世界にいる、ということか。どうだろう。


 ルービックキューブ復活! 1980年に発売、国内で400万個を売り上げる大ヒットとなったパズル「ルービックキューブ」の人気が再燃している。おもちゃの世界は今、リバイバル&アナログブーム。ファミコンでは子供にかなわないお父さんも、「昔取った杵柄」で、いいところを見せてみては?

 僕も去年入院してたとき、手を使うものがリハビリにいいいからとか言われて、お見舞いに1つもらった。でもこれ結構値が張るんだよね。今でもたまにやってる。1面をそろえるのは楽しいけど、それ以上は解き方を知ってるかどうかなので、あまり面白くない。
 で、研究室の先輩で「目標は1分を切る」とか、もはや時間との勝負をしている人がいて、仲が良かったのでうっかり「修了時に4×4のやつプレゼントしますよ」なんて言ってしまった。たしか3000円近くしたな。色々お世話になったので、ちゃんとあげた。その人はNHKに就職して、鹿児島に行ってしまった…。


あの手この手でカンニングしようという安易な発想がなかなか。

the Classroom

矢印キーで移動させ、ひたすら左クリックでカンニング!
青:自分
黄:カンニングさせてくれる友人
赤:先生
緑で表示される視界に入ってしまうと見つかったこととなりゲームオーバー。

最後はベタベタだったけど。

で、このステージ4以降は辛くなってきたんで、
マウスの連射機能ソフトを使ってクリアしました。
一応挙げておきます。
高橋名人v4.70


 講師陣のラインアップが豪華なIT未来学2回目、マイクロソフト副社長の古川さんがきてくれた。年齢のわりにはふけた(といっては失礼だけど)感じで、それだけ苦労を重ねてきたということだろうか。僕らみたいな若造に、マイクロソフトとして描いている今後のビジョン、社会的役割などを熱く語ってくれた。お偉いさんの話は面白くない神話は、早くも崩れつつある。
 「外野で野次を飛ばすだけでなく、フィールドに下りてきて勝負してきて欲しい。」そんなメッセージをくれた。受講していたのはわずか100人足らずの学生だけだったけど、この中から1人ぐらいは、きっと挑んでいく人間がいるのかもしれない。僕自身がどうなのかはわからないけど。ただ、未来像の1つである“シームレス・コンピューティング”において、通信はかなり重要な役割を担っているので、僕がワイヤレス通信を専攻したのも、あながち間違いではなかったと言えるかもしれない。


 ここ数日、風邪がひどくて死んでおりました。何が原因なのか知らないけど、とにもかくにものどが痛い。頭が痛い、体がだるい。歳のせいか、1日寝たらすっかり回復!みたいなことはあり得ない。なんとなく良くなってきて、そのまま気づいたら治っているというのがほとんどである。しかもどれだけ辛くても、バイトの訳を休むわけにもいかないし、大学の授業もいかなきゃいけない。これは本当に辛い。ようやく治りかけてきたんだけど、今度は母親が風邪を訴えている。うつったかな?
 ちなみに僕が風邪をひいたときの療法。薬はパブロン(粉タイプ)、あとは一日中イソジンでうがい、のど飴、寝る前には喉と胸と背中と、少しだけ鼻の下にヴェポラップ。食欲なくてもとりあえず食べる。結構当たり前のことではあるけど。昔は一日ずーっとふとんにくるまって寝て、汗びっしょりかけばすっきり!だったんだけどね。今はそんな若さもないし、一日中寝てられる余裕もない。残念ながら。


 大学院の講義で、トレンドマイクロCEOのスティーブ・チャンが講演に来てくれた。もちろん実際に会うのは初めてだったけど、全然普通の人で、下手したら理工キャンパスにいる留学生と間違えてしまうぐらいの雰囲気。
 お偉いさんの話は面白くない、みたいな不安があったけど、見事その期待を裏切ってくれて大満足。全編英語で、ネイティブではないので少し聞き取りにくい部分もあったけど、まあ理解できた。なるほどな、と思わずうなずいた場面も何回かあったし、笑い話交じりで凄く面白かった。講演中に出す問題に答えた人や、質問者にはウィルス・バスターをプレゼントと太っ腹。1人で2つもらってた人もいた。あとどういうつながりか知らないけど、マジックも披露してくれた。
 色々と今後のキーになるようなことを言ってくれたけど、結局は根本的なことを言葉にしただけのような感じではる。多分大切なのは、その根本的なことをきちんと認識できるか、また、それを実践できるかどうかなのだろう。
 キーワードは“good enough”と“trustworthy”だそうだ。

 来週は米マイクロソフトの古川副社長だけど、スティーブ・チャン氏みたいにウィンドウズXPを配ったりしてくれるのだろうか…。


 大学院の授業の中に“IT未来学”という何ともうさんくさい授業名があったので、そのあまりのセンスのなさに敬意を表し、取ってみた。そうしたら見事期待を裏切られ、内容がぶっ飛びものの授業。毎回講師を招いての講演スタイルなんだけど、その講師というのが全員一流企業の社長さんクラス!
 トレンドマイクロ、マイクロソフト、NTTドコモ、UNISYS、NECソフト、IBM、野村総研、インテル、弥生(←これは例外)、アクセンチュア、Oracle。マイクロソフトは元日本法人社長の古川さんが来るし、ドコモからは榎さん、インテルもアクセンチュアも社長さんが来てくれる。一公演いくらかかるのか知らないけど、一体どこにそんな金があるのだろうか。ただ今年はマイクロソフトから寄付講座が4つもあるし、他に僕が知ってるだけでNECが2つ、KDDIが1つある。今回のも、企業が協力してくれているのかもしれない(講義をまとめて本を出版するようなことも言ってた)。
 でも1つ致命的な問題があって、大体お偉いさんの話は聴いてても面白くない。2年前も各企業の人が来てくれて自社の取り組みなどについて話してくれたことがあったけど、これがあまり面白くなかったのである(このときは部長クラスだったと思う)。
 ともあれ、来週のトレンドマイクロ社長スティーブ・チャンの講演が楽しみ。

 学生さん及びその他興味のある方、大学院の授業だからどんな生徒がいても不思議ではないので、時間の都合がついたら来てみてはいかがでしょうか(こんなこと宣伝していいのかどうか知らないけど)。場所は早稲田大学大久保キャンパス、理工学部で一番綺麗&広い教室で授業が行われます。毎週水曜の10:40?12:10。この企業の講演があるのはいつ?と聞いてもらえれば、対応しますので。


 春休み(というか昨年度中)不規則な生活をしていたため、毎日朝8時に起きるという規則正しい生活に非常に苦しんでいる今日この頃です。8時に起きて、9時前に家を出て、2限(10時40分)から授業。幸いにも授業は割と面白いので、眠くなるというようなことはとりあえず今のところなし。自分が起きてると、隣で寝てる友人を見て、「寝るぐらいなら授業出なきゃいいのに」なんて思ったり。自分勝手だね、全く。
 授業は1日2コマぐらいしかないんだけど、研究室生活がついてまわるので家に帰るのは21時?24時ぐらい。働いたらもっと大変なんだろうけど、お給料もらえるから頑張れるという部分はあるのだろうか。好きなことやってるんだから仕方ないんだけど、目に見えるようなフィードバックもないので、どうして自分はこんなことしなきゃいけないんだろうと思うときもある。勉強してる内容は面白いんだけどさ、人間関係がさ…(ブツブツ)どうでもいいんだけどさ…(ブツブツ)
 まあ、規則正しい生活を送りたいと思ってたので、良かったと言えば良かった。きっと何かに繋がると思って、精進あるのみである。


 今日初めて大学院の授業を受けてきたけど、学部とはどこかが違うというのが第一印象。外人さんが結構目立つし、かなり年配の方もいた(と思えば見慣れた連中もいた)。もちろん“修了するのに単位が必要だから”という目的で受けてる連中もいるんだろうけど、興味があるから受けてるという人が学部時代よりは多い気がする。僕はどちらかというと後者である。
 大学院っていうのは、やっぱり勉強するところだよね。学部で4年間遊んで、さらに大学院でも2年間遊ぶなんてただの馬鹿である。何か大きな変化があるときに、必ずその準備期間があるとは限らない。ときにはいきなり環境がガラリと変わり、自分が徐々にでもそれに順応していかなくてはいけないということもあるのではないだろうか。僕にとっては大学院がそういう存在のような気がする。
 「オーディオビジュアル通信システム特論」なんて偉そうな名前がついてたけど、要はテレビ電話についての授業だった。そして外人さんがいるため、なぜか講義は英語で行われた。FOMAで少しは普及するんじゃないかと思ってるけど、テレビ電話は流行らないよね。なんでだろう。その理由を考えてレポートにまとめるのが、1回目の課題らしい。楽勝。


 今春から修士1年生となるため、TA(Teaching Assistant)をやらなければいけない。先生の補助というか雑用係というか。大学で出席カードを配ったりしている連中である。もちろんそれなりの対価は払われる。僕が今年受け持つのは、実験レポートの採点、授業の補助、そして試験監督の3つ。
 こんなの話していいのかどうか知らないけど、TAのお話。


なんとなく今の心境を箇条書きにしてみた。
ものすごい睡魔に襲われながら書いてます。

・来週から半年ぶりの講義スタート。朝起きられるのか?
・TAは大変そうだけど、お金もらえるのが嬉しい。
・同学年の人たちと仲良くやっていかないと。
・後輩ができるのは結構楽しいんじゃないだろうか。
・新しく加わる中国人はどんな人だろう。
・前期までに誤り訂正を一通りやりたい。後期は新規提案を視野に。
・不平を言っても仕方ないので諦めろ。
・頑張って論文誌に自分の論文を載せ、1年半で修了。あとの半年は遊びたい。
・留学もいいかも。そんなこと言ってるうちはまず実現しないか。
・誰か研究室にあるテレビのアンテナを直してくれないだろうか。地上波デジタルが見られない。
・ビデオ返さないと。韓国作品はつまらなかった。
・カフェリッチのカフェオレが美味しい。今までコーヒー飲めなかったのに。
・明日も頑張ろう。


 takerattaさんのブログで紹介されてた、プリン占いをやってみました。プリンで一体何がわかるのだろうと疑問に思いつつやってみたら…。


※関東ローカル(しかも一部地域限定)のお話

 TVKでやっているsaku saku(サクサク)という番組をご存知だろうか。一応音楽情報番組とされているものの、その内容はかなりぶっ飛んだものである。簡単に説明すると、さわやかなオールナイトニッポンのTV版とでも言うべきか。これが朝の7:30から放送されているのだからたまらない。MCは女の子と“人形”。どうでもいいような内容をダラダラと喋り続け、その間に音楽等が挿入される。こんなのを朝から見た日には、一日脱力しっぱなしである。
 そしてさらに凄いのが再放送。これまで夕方の17:00からやってたのが、4月から深夜0:05からと放送時間が変わった。基本的に、この時間帯のノリの番組である。画面の左上にあった、時刻表示がなくなったのも嬉しい。そして驚くような事態が。
 番組の最後に星座別の“本日の運勢”のテロップが流れるんだけど、なんと再放送でもこれがそのままなのである。0時回ってるので、日付は翌日なのに。つまり、昨日の運勢を見ることになる!あり得ない…。


・学位記授与
 理工学部代表の学生が、3年のとき僕の隣で授業受けてたやつでびっくりした。全代表授与者の中で、一番堂々としてたのはさすが。ちなみに高校時代選択のバドミントンで唯一敗北を喫したのも彼である。

・校歌斉唱
 高校の時から数えればもう7年目、さすがに早稲田に対する愛着みたいなのはある。都の西北はもう何度歌っただろうな。コブシを振ってバカみたいだけど、それでもいいよなあと思う。歌詞では、「 集まり散じて人は変れど 仰ぐは同じき理想の光」という部分がいい。ここだけの話、2番あたりから自然と感極まって、声がつまってしまった。

・学位記授与式
 卒業式では一人一人もらえないため、理工学部に集まって学科別に授与式がある。てっきり学生証と引き替えの流れ作業だとばかり思ってたら、きちんと学科主任の祝辞やら、校歌斉唱やら、挙げ句の果てには乾杯まである(各机に缶ビールが用意されてた)。友達に試写会に誘われてて、これに出ると到底間に合わないため、ビールだけもらって退出。あとで学生証と引き替えに、事務所でもらえるのである。学位記をもらわないで帰る卒業生がどこにいるんだよ、と我ながら思うけど。


・個人的にお世話になったM2の先輩へのプレゼント:2800円
・研究室送別会1次会会費:5000円
・研究室送別会2次会会費:2000円
・交通費:1160円
・コンビニで買った夜食:400円

これだけあったら、美味しいものいっぱい食べられただろうな…。


symbol.jpg

SMENAでも8Mではなく、あえてSYMBOL。
僕はそういうタイプの人間です。


 明日から宮古島に1週間行ってきます。7度目です。今まではずっとダイビング目的だったんだけど、今回はダイビングはしません。今回はというか一生というか。むしろ、できないと言った方が正確なのかな。いやいや、できなくもないんだけど、リスクを伴うからやらないと言った方が…。キリがないのですが、まあ、でもチャンスあったらやりたいよなあ…と、自分でもわけのわからない状態です。
 今まではダイビング器材があったため、荷物を宅配便で送ってました。25キロ以上近い荷物をガラガラ引っぱっていく大変さや、空港での手続きのわずらわしさを考えれば、3000円弱なんて安いものです。まあ、この辺は意見がわかれるだろうけど。今回は器材はないんだけど、やはりウェットスーツ等はもっていくため(海を諦めきれてない)、やはり荷物がとんでもないことになり、宅配便に出しました。
 日曜夕方、いつもの通り近くのコンビニで頼むと、なんと荷物到着するのが木曜。なんで5日もかかるんだ。まあ受付は月曜として、なんで4日もかかるんだ。前まで3日で届いてたのに!
 と思って調べてみたら載ってました。

日本国内における航空機搭載の荷物は、荷物の安全確認後の搭載となりますので、全区間1日以上の遅延が発生する見込みです。詳細については最寄りの営業所にご確認ください。

 ということで、沖縄までの宅配は一日遅れるみたいです。月曜受付で本来なら火曜到着、でも遅れるので水曜。宮古のような離島だと、さらにそこからあと一日というところでしょうか。遅延が発生する地区は結構あるので、利用される方は確認しておいた方がいいかもしれません。ただ、これはクロネコヤマトの話ですので、その他の業者については各自でお調べ下さい。

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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