Diary 2008の最近のブログ記事


 もう、あと10時間ほどで今年も終わり。今年は特に後半があっという間に過ぎ去ってしまって、これが終わったらゆっくりできるというのがないまま、年末を迎えた感じです。実際には四六時中忙しい日々を送っていたわけでもないはずだから、それなりに時間はあったのだろうけど、なんとなくそんなイメージ。

 何と言っても今年は結婚。具体的なことを書く機会もなくずるずる来てしまったので、ざっくりと振り返りたいと思います。

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 具体的に話が進み始めたのが5月。まず決まったのが住む場所。住む場所がなければ新生活は始められないということで、色々と物件を探した結果、会社の社宅に住むという無難な選択に落ち着き、5月末には現在の新居に住むことが決まりました。礼金・敷金・更新料という、貸し手の都合しか考えられてない制度を気にしなくて良かったことが一番のポイント。3路線が乗り入れる駅から徒歩5分で、一軒家の実家よりも静かというすばらしい環境。間取りは3LDK、エレベータなしの4階建てマンションで4Fということ以外はほぼ満足です。家賃は相場の半分ぐらいかな。制度上永遠に住み続けられないので、そのうち新たな居住地を求めることになるけど、その頃自分はどこで何をしているかわからないので、とりあえずしばらくはここで。

wed200804.jpg それからは式場探しと新居準備が同時進行で進みました。7月ぐらいには式場と日程が決まったかな。こんなこと言うと怒られてしまうのだけど、僕は本当は結婚式なんかやりたくなかった。結婚するから祝ってくれなんて、よくよく考えてみたらひどく自分勝手なことを言ってますよね。先月の挙式はすごく素敵なものになったし、数々の大切な友人たちに来てもらえたことが何より嬉しかったけれど、それでも、実のところ式なんてあまりやりたくなかった。よしんばやったとしても、せめて式だけで、あとは気持ち程度の立食パーティーぐらいが良かった。披露宴なんて恥さらし以外のなにものでもない。結婚式を終えた今でもそう思っている。でもそこは女性側の意見が最優先。新郎は横で黙って突っ立っているのみ。

 式場見学は僕は3ヶ所だけ一緒に行ったけど、あとは妻に任せきり。結局、最初に見学に行ったところの系列店で決まった。結婚式に何百万もかけるということが馬鹿らしすぎて、落ち着いたのがレストランウェディング。そりゃお金をかけたらいくらでも素敵なことができるのだろうが、両親からの援助は一切なし、すべて自分たちだけでやろうと最初に決めてたので、身の丈にあった慎ましい式を、パシフィコ横浜に入ってる、開放感たっぷりなレストランで行いました。特別なことをしなかったので、きちんとした式場やホテルでやった場合に比べてずいぶん抑えられたと思う。

 あとはお互い初めての一人暮らしだったので、とにかく準備が大変だった。必要なものすべてリストアップして、毎週末お買い物。家電は保証が必要なものは量販店で頑張って値切り(と言っても洗濯機と冷蔵庫ぐらい)、あとは価格.comで適当に。家具は結果的にin the roomとIDCがメイン。食器等細かいものはニトリや無印、franc francを駆使。この辺はそのうち書いていきたいなと思います。最初はこういうのも楽しいかなと思ってたけど、毎回何十万と出て行く金額を見て、これだけ稼ぐにはいったいどれだけ働けばいいのだろうと結構ブルーになってました。当然ながら買い残しがポロポロと出て、最近風呂のフタと照明、ソファーを買ったので、ようやく一揃いといった感じです。まだまだ欲しいものはあるのだけどね。

 引越しの準備を始めたのが8月のお盆休みぐらいから。自分の荷物のパッキングが大変だった。とにかくCDと本。CDが段ボール5箱、本は10箱ぐらいだった気がする。引越し業者はまずはネット上で見積もりをとって感触をつかみ、落ち着いたのはサカイ引越しセンター。最初の提示額から1万ぐらい値切った形となり、2人分で35000円。これが安いかどうかはわからないけど、ドライバー含めて4人、すごく丁寧にかつ迅速にやってくれたので満足です。70kg以上あるオーディオラックを難なく運んでいたのはさすがだと思った。注文した荷物の受け取り、エアコン工事やガスの開通設定、鍵の交換、Bフレッツ開通工事、色々と済ませ、新居に住み始めたのが9月最初の週から。諸手続きがとにかく面倒だった。全部ネットでできたらいいのにね。

 新居の生活は、準備に時間をかけたからか、かなりスムーズに始まったと言っていいと思う。繰り返しになるけどお互い親元を離れたことがなかったので、全部自分たちだけでやるという生活にかなり不安を抱いていた。特に食事。でも人間追い込まれりゃやるというか、それなりにやれているところが面白い。家事は共働きなので基本的に分担。食事は帰りが早い方が作り、掃除・洗濯は、基本的に妻が水曜(仕事が休み)、僕が土曜。家事をやるとストレス解消になるってどこかで聞いたことがあるのだけど、僕の場合もそうで、特に掃除なんかは非常に楽しい(今のところ)。もちろん家事が嫌いでしょうがないという人にとってはストレスにしかならないのだろうけど。

wed200802.jpg 10月に入ってからは結婚式の準備が大詰め、そして11月末に式。細かいことを色々片付けてたらもう今年も終わり、と今日に至ってしまいました。大掃除らしき掃除は入居時にかなり入念にやったのでほとんどなく、いつもより少し丁寧に掃除をしたぐらい。

 恥ずかしい話、喧嘩ばかりです。結婚式ではほぼ必ずと言っていいほど意見が割れ喧嘩になるとのことだけど、うちも例に漏れず、喧嘩ばかりでした。式が終わっても喧嘩は続き今もしょっちゅう、でもそれなりに仲直りしてまずまずうまくやっております(多分)。向こうはこれだけ喧嘩が多いことを心配に思っているらしいけど、僕はまあしばらくはしょうがないんじゃないかと諦めてます。お互い違う環境で育ってきて、それなりに自分の主張をしたらぶつかるのは当たり前だろうと。大事なのは、それでも相手のことを思えるかどうかというところですかね。

 来年はもう少し落ち着けると思うので、自分のこと、家族のこと、時間をかけてゆっくりと考えていけたらなと思います。

 今年も1年間ありがとうございました。ブログ更新頻度が激減してしまったのが、本当に心残りで、更新を期待して見に来てくれている人たちのことを思うと心苦しい日々でした。いつも本当にありがとうございます。来年は、約束はできないけど、今年よりは色々と綴っていきたいと思います。あと、音楽をもっともっと聴きにいきたいなと。もし気が向いたら、そっと覗きに来てもらえると、それは僕にとって何よりの喜びです。

 それでは皆様、よいお年をお迎えください。


 今日はNHK教育テレビの放送が時間短縮だったそうで。これはもう話題づくりだけの、だからどうしたという愚策としか言いようがない。

 だってさ、おかしいじゃないですか。NHKの業務は、テレビ&ラジオ放送を行うこと。それが、業務を放棄しておいて地球環境に貢献しましただって。こんなの一企業として許されるのか?受信料とっておきながら、放送しないってどういうことなのかきちんと説明して頂きたい。ちょっと違うかもしれないけど、スポーツジムがエコのため今日は時間短縮営業しますっていうのと同じじゃないですか。そんなことしたら会員は会員費返せと腹を立てるだろうし、そんなスポーツジム解約してやるとなるかもしれない。でも、NHKの受信料は返してもらえないし、日本国でテレビを持っている限り払い続けなければならない。絶対おかしいです。受信料強制徴収を良いことに、手抜き経営&安易なイメージ戦略に走っているとしか思えない。

 NHKが環境問題に取り組むのはもちろんいいことだけど、そんなのは自社内だけでやってくれればいい話で、視聴者に迷惑をかけるなよという話です。本当に環境問題を考えるなら、くだらないバラエティは民法に任せ、紅白なんかもやめ、淡々とニュース報道だけやってればいいじゃないですか。あとの教養番組の類はオンデマンド配信で。とりあえず、「エコ」を出せば何やっても許されるという風潮はそろそろやめませんかね。


 一般的な話かどうかわからないし、僕の思い違いかもしれないけど、女性って不思議なほどたくさんカバンを持っていますよね。大きさ・色・形・ブランド、色々と違いはあるのだろうが、僕からすれば何でそんなに?っていうほど持ってる。平均的にいくつなのかは知らないけど、段ボール1箱ぐらい持っているイメージがある。

 一方、僕はと言えば、スーツ用のカバン2つ、普段&仕事兼用のトートと少しお洒落用バッグ、あとリュックサック。以上。段ボール1箱どころか、1行にも満たない文字数で説明可能なわけです。スーツ用は最近新調したので何の問題もないのだけど、問題はトートバッグ。大学生の時から愛用していた、最初からあえてボロボロ加工のこのトート、すでに5年ほど酷使されており、もうずいぶん前から、「そのカバンだいぶボロボロだね」と言われ続け、「いやこれは最初からこういう感じなんだよ」という受け答えを繰り返してきたのだけど、最近になって実は本当にボロボロになってきたのでは?とようやく思え始めた。それでも、どこからが元からでどこからが磨耗なのかが全然区別できないのだけど…。あとそろそろ、こんなトートバッグで会社に行くのもどうかと思えてきた。

 そして今日、ウィンターセールをやってるBARNEYS NEW YORKに行き、あまり買うつもりはなかったのだけど、妻にいい加減買ったら?と言われたので、copertoというメーカーのブリーフケースっぽい割とカジュアルなカバンを購入しました。定価約2万円の3割引。こんなもんでしょう。見た目は真っ黒で結構地味なのだけど、ワンポイントでステッチが入っていたり、持ち手が本皮だったり、特に中の生地に鮮やかな水色を使っているところが気に入りました。開閉はファスナーじゃなくて磁石タイプで、雨の日なんかに濡れないかどうか少し不安だったのだけど、よく考えてみたら今までフルオープンのトートなんだから何の問題もないはず。

 そろそろ、BARNEYS NEW YORKで買っても大丈夫な年齢になってきたかな(昔DRAKE'Sのマフラーを買ったことはあるけど)。またこれから5年間、32歳ぐらいまではこのカバンを使用予定です。

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 今日、横浜市の区役所に婚姻届を提出してきました。先月結婚式を挙げたのだけど、その日程は式場の空き状況で決まったようなものなので、婚姻届の提出日(僕たちはこの日を結婚記念日にすることにしました)は自分達で決めようとこの日にしました。そして12月23日は僕の誕生日。お互い27歳で結婚しようというのが表向きの理由、いくつも記念日があるのは大変なので1つにまとめてしまおうというのが本当のところ。ちなみに指輪の刻印もこの日付。いまさら感慨深いものもなかったけれど、これで正式な夫婦となりました。

 今年は色々とあり過ぎたので、27歳の誕生日はおまけみたいなものです。そのうち本当にどうでもよくなるのだろうな。でも、結婚記念日と同じなので、何もないということはきっとないでしょう。そして少なくとも祝日なので、12月23日が記念日だということを忘れることもないのではないかと。

 27歳。20代の後半はあっというまだなあ。すぐに30になって、40になって。とにかく、自分のことだけじゃなくて、家族のことも考えて、必死に生きて行きたいなと思います。これからもよろしくお願い致します。


 先日、電車の中に携帯を忘れました。降りた駅でふと、携帯のふくらみがないことに気づき(僕はポケットの中に携帯を入れてる)、かばんの中、コートのポケット、ジャケットのポケットを探すも全く見つからない。このとき十中八九電車に置き忘れたのだろうと思ったのだけど、どうして忘れたのかがわからず、電車の到着したホームに戻ることもできなかった。

 ちなみに、乗ってた電車・車両の位置がおおよそわかれば、忘れ物を探してもらうことができます。大学1年の時、東武東上線の網棚にクリアケースを忘れてしまったことに池袋で降りた後気づき、成増駅で無事見つけてもらうことができました。

 それで同じ手を使えばもしかしたら見つかるかもと一瞬思ったのだけど、非常に大事な用事が30分後ぐらいに迫っていて、仮に**駅で見つかったとしても、そこの駅に行ってる時間がない。しかも18時半というラッシュの時間帯だったので、まず出てこないだろうな…とひとまず諦めることにし、次に考えたのは、とりあえず悪用を防止するため回線を一時停止しなければいけないということ。

 回線停止をするためには、携帯キャリアのお客様センターに電話をしなければいけない。が、携帯からだと157でいいが、普通の公衆電話で157をかけても繋がるわけがない。一般電話からソフトバンクのお客様センターの番号なんてわかるわけないじゃないですか。104を使えばいいのかもしれないけど、料金がいくらかかるのかわからないし、何より公衆電話が全然見当たらない。なのでソフトバンクショップに行くしかない!と思い、まあ大きな駅なら駅前にソフトバンクショップの1件ぐらいあるだろうと10分ほど走り回った結果、無事見つけることができ、回線を停めてもらいました。しかし回線停止でも番号札引いて順番待ちしなければいけないんですかね…。パンフだけもらって、裏に書いてある電話番号にかけた方が早かったかもしれない。ともあれ、とりあえずこれで一安心。

 とは言うものの、携帯をなくすというのは非常にショックが大きい。ということを10年弱携帯を使って初めて知りました。カメラでとった画像とか、メールとか、色々なデータがなくなるのは、まあしょうがないと言うか、この際どうでもいい。が、問題なのは携帯のメモリ。他の携帯にもメモリ情報があるから僕は困らないのだけど、何しろ個人情報のオンパレードじゃないですか。これが見知らぬ第三者の手元に手渡り、悪用されてしまう可能性があると考えると夜も眠れない。僕が携帯を落としたせいで、メモリに登録されてる人にいたずら電話やいたずらメールが届くことになってしまったら、とんでもなく申し訳ない。通話・通信ができないとしても、USIMカードが無効になったとしても、そういう情報は端末に残ってしまう。電池切れになったって、どこかの物好きが充電して別のUSIMカードを使い、情報を引っ張り出そうと思えばできてしまう。 「おっ、携帯拾ったラッキー、使えねー、バキッ」と壊してくれたら恩の字。情報の入った端末がどこかに存在し続ける可能性を考えると本当に怖い。これが唯一の心残りだった。

 そして顛末としては、翌日、JR東日本の忘れ物センターに電話したら、無事駅で保管されておりました。本当に良かった。良かった良かった。第三者に個人情報が渡らなくて良かった。で、保管されてる駅が籠原。・・・どこだよ籠原って。高崎線直通、籠原行きの湘南新宿ラインに乗っていたので、終点で発見されたか届けられたようです。一瞬栃木県?と思ったが、調べてみたら埼玉県。大宮よりも遠く、猛暑で有名な熊谷の次。でもぜいたくは言ってられないので、とってきました。籠原。新宿から快速高崎線で70分。二度と行きたくない。二度となくさないよう気をつけたいと思います。

<携帯をなくしたときに備えて(&予防策)>
・携帯キャリアのお客様センターの番号を控えておく
・パスワードのキーロック、あるいはPINコードを設定しておく
・電話帳やデータのバックアップは定期的に
・不要な情報は持ち歩かない
・安心パック加入を検討する(後述)
・ポケットにものをごちゃごちゃといれない
・携帯を抱えたまま電車で寝ない
・あまり小さい、薄い携帯というのも考え物

 これは後で知ったのだけど、ソフトバンクでは月500円ぐらいの安心パックというオプションに入っていれば、携帯のおおよその位置を調べたり(どの基地局と通信してるかを見るのだろう)、端末操作をできなくしたりすることができるらしい。電源が入っていて、かつ、端末が圏内にあるということが条件だけど。僕はそんなオプションの存在すら知らず、当然入ってないため利用することはできなかったが、それぐらいは無償あるいは1回いくらという課金単位で提供してくれよなと思う。もちろん携帯をなくす人が悪いのだけど、そういうもしものときのサービスを用意しておいてくれたっていいじゃないですか。ちなみにドコモは電源を落とすことができるらしいですね。それで起動してもパスワードが必要、とかだとなおよしなんだけど、どうなのだろう。


 音楽はいい。僕の中で音楽は唯一絶対のものであり、なにものにも代えがたいものであり、尊くもありそして親しみ深くもある。だからこれからもずっと音楽と一緒の生活を送っていくし、音楽抜きの生活は考えられない。

 何が言いたいかというと、山下達郎、神奈川県民ホール、チケットとれました!NHKホールの抽選に外れること実に4回。こんなの当たるわけないと諦めかけていたのだけど、それでも地元神奈川の抽選に申し込まないわけにいかない。当選通知は嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。最悪ヤフオクかとも考えていたけど、音楽に対して本当に真面目な姿勢で取り組み続ける達郎さんに対して、できれば全然関係ない第三者の利益に絡むような行為はしたくなかった。よかったよかった。3F席でもほぼ立ち見席でも全然構いません。その場にいられるだけで、同じ時間と同じ音楽を共有できるだけで幸せ。

 その昔、是が非でも行きたいライブリストを作ったことがあって、スティーリー・ダンを観てしまった今、残すは達郎さんのみです。これでもう何も言うことはない。

 ちなみに、クラプトンの武道館も行きます。ちょっと前に引退とも報道されたけど、全然精力的にツアーやってるじゃんね。前回のツアーメンバーが非常に素敵だったので(ウィリー・ウィークスとスティーブ・ジョーダンのリズム隊!)、今回も期待。こっちは余裕でゲット。最終日と思ったら、案の定追加公演。まあ、いいか。

 そして何より、明日から恒例の中野3Days。音楽は僕のすべてだと言っても過言ではないです。


 不況・不景気な世の中ですが、無事予定通り支給されました。来年度どうなるかはわからないけど。

 買ったものその1。お風呂のフタ。今年の9月に新居に引っ越してからというもの、ずっとシャワー。なぜならお風呂のフタがないから。が、最近めっぽう寒くなってしまって、さすがに湯船に浸かりたい。なので買いましたお風呂のフタ。車のない生活なので当然通販、送料込みで7000円強。結構するもんですね。でも快適快適。湯船に浸かると、色々なことを考えられるのがいいところ。ようやく新居も完成に近づいてきました。

 買ったものその2。照明。現在3LDKの社宅に住んでいるのだけど、なんと和室に照明がなく、自分で用意せよとのことだった。二人で住む分には十分すぎる間取りなため、和室は完全な物置状態。なので今まで照明はないならないで構わないかと思ってた。が、最近、やはり部屋に明かりがないのはかなり不便だということが判明。隣接するリビングからの光を頼りに探し物をする日々におさらばすべく、1万円ほどでシーリングライトを購入。リモコン付でなかなか良い感じなので、寝室の照明を和室に取り付け、購入したものを寝室で使っております。最近の照明は、ワンタッチで取り付けられるんですね。照明の取り付けなんて初めてしたけど、所要時間5分、楽チンでした。反面、寝室についていた旧式の照明は、天井にアタッチメントをネジで取り付ける必要があり、社宅に穴あけていいのかよと思ったけど、天井を見てみたら穴だらけでした。

 買ったものその3。ソファ。リビングにはラグを敷いていて、でも座るところが特にないので、寝袋を座布団代わりにしており、見た目的に全然よろしくない。なので買いました。大塚家具で10万から20万の間。いやー、高すぎます。が、色は白、本皮、あまり邪魔にならないようデザインはすっきりしたもの・・・とか条件をつけていったら、どう頑張っても良いお値段になってしまう。店員さんもあきれるほど悩みに悩み(実に3時間半)、細かな部分を色々とチェックしまくり、他店の製品とのコストパフォーマンスを比較し、清水の舞台から飛び降りました。おそらく我が家で最も高価な家具。今回、新居に住むにあたり一からすべて揃えたので、家具・電気製品にはかなりお金をつぎ込みました。ほぼ全面的に妥協なし。今度、機会があったら紹介させて頂きたいと思います。ともあれ、これで人を呼べるようになりました。年末年始もこれで安泰。


 イギリスに留学している友人が、無事一時帰国できることが決まったとのこと。「無事」というのは、前にも書いたことがあるけど、ビザ延長申請のし忘れでパスポートを取り上げられており(これで夏休みの旅行はダメになったらしい)、年内に戻ってくるかどうか微妙だったらしい。まあ、なんにしろよかった。1年9ヶ月ぶりの再会。年末年始の、いや、2008年最大のイベント。

 これまでは月1回ぐらいメールでお互いの近況報告なんかをしてて(ミクシィは更新してるらしいが、僕はやってないので見られない)、最近はたまに電話がかかってくるようになった(もちろん国際電話)。そこから、メッセンジャー、ヘッドセットを使った通話という流れになるのだけど、日本にいようがイギリスにいようが全然変わらないところが、IT革命のおかげなのだろう。

 昔、大学でCGアーティストの講義を受けたときに、CGの良いところは、普通に撮影しようとしたらとんでもない時間、とんでもないお金、時にとんでもない危険性を伴うようなことが、簡単に実現できることだと言ってた。僕は人工的なものをつい否定的に見がちだけど、この人の意見には大賛成で、この話を聞いてからものごとの考えが変わった。ディジタル漬けの毎日はどうかと未だに思うが、でも、通話料を気にせずイギリスに住む友人と会話をすることができたり、手紙や写真を瞬時に送ることができるっていうのは、やっぱり素敵なことだろうなと思う。多分恋人同士にとっても同じで、ITは遠距離恋愛の味方となったはず。

 で、彼にお土産はフィッシュ&チップス?と聞かれたので、持ってこられるならいいよと返し、僕が新居はまだまだ食器が足りないのでウェッジウッドの食器をお願いと言ったら、学生だからそんなお金はないと返された。まあ、無事帰ってきてくれることだけが僕の願いです。そしてこの後もたまに日本に帰ってきてくれるなら、それに勝る喜びはない。


 新婚生活5日目(だからどうした)。が、狙ったかのような仕事の忙しさでイライラは募るばかり。時間に余裕がないと心にも余裕がなくなる。なんかこき使われてるだけの毎日のような気さえする。

 そんな中、さすがの神様もこの事態を見かねたのか、なんと実験最中にちょっとやそっとやどうにもならないトラブルが発生。実験続行不可。今週は実験加速週間で、1に実験、2に実験、3,4も実験で5に実験。なので、逆に実験以外の仕事は事実上しなくてもいい感じになっているので(本当のところは知らない)、実験できないんじゃ帰るしかないなと、とっとと早く帰りました。

 ダイエーが木曜の市で安いので、食料品を買って帰り、食事を作り、妻の帰りを待つ。これぞ夫婦のあるべき姿。なんか逆なような気もするけど、でもそんなことないですよね。ちなみに料理は結構好きです。洗いものはたまにする分には気が紛れていいけど、さすがに毎日は無理だなあ。お母さんは果てしなく偉かった。

 ゆっくりできる時間というのはすごく素敵ですね。お給料よりも時間の方が大事。少なくとも今は。


 新婚生活も4日目。朝離れるのを惜しみ、仕事が終わるや否や一刻も早く会いたいと飛ぶように帰ってくる甘い甘い新婚生活。

 ・・・そんなわけありませんでした。現実は果てしなく厳しい。そもそも3ヶ月前から一緒に住んでいるわけだから、もはや新鮮な気持ちなど微塵もない(と言うのは言い過ぎかもしれないけど)。違うのは左手薬指の指輪のみ。

 月曜日。何を間違えたか、12月1日に会社の忘年会。実験に夢中で気づいたら開始時刻になっており、あわてて自分のデスクに戻ったら、誰一人行ってなかったのには笑った。社会人の飲み会なんてそんなもんなんですかね。

 火曜日。朝6時前に起床。7時半過ぎの新幹線で名古屋に出張。昼過ぎに戻って、そのまま22時まで実験。さすがにしんどかった。

 今日、水曜日。朝から実験。午後15時から会議で17時半過ぎに終了、今日はこのまま帰れるかと思いきや、そんな甘い考えを持とうものなら非国民扱いされそうな雰囲気に負け、再度実験。さすがに嫌になってきたので、20時に退散(家で宿題してきます宣言をしてなんとか)。

 もうね、人の甘い新婚生活をいったい何だと思っているんだという話ですよ。家に帰ってまで実験装置の仕様を解読していたときは、さすがに自分は何をやっているんだと思った。月曜の飲み会で、「土曜日式だったんだよね、何でここにいるの?」とか言われたけど、やはりそのまま新婚旅行に行けばよかったのかもしれない(ちなみに新婚旅行は全くの未定)。とにかく、式の疲れがまだ取れてないのが辛い。

 新婚生活ってとんでもなく甘いものじゃないんですかね?週末もなんか二人揃わないみたいだし。僕は大丈夫だけど、無言の妻はかなりご立腹のようです…。何かあったら会社に責任とってもらおう。

(おまけ)昔書いてた僕の結婚観に関する記事


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 結局、こんなギリギリのタイミングでの発表となってしまいました。ごめんなさい。

 明日11月29日、結婚式に新郎として出席します。

 不安はあります。先が、光が、全然見えない。果たせなかった約束や、かなわなかった望み、追いかけ損ねた夢が数え切れないほどある。でも、それでもいいと思う。それでも一緒にい続けたいと思える女性と、僕は幸運にも出会うことができました。

 その人を生涯かけて幸せにすることを、愛し続けることを、明日誓ってきます。


 趣味を聞かれて「読書」と答えるのは、十中八九これと言った趣味がない人であり、まあ僕もそのうちの1人なのだけど、何かしらの本を読み、それ(その行為あるいはその内容)を面白いと思うのなら、趣味は読書と答えるのもあながち間違いではない気がする。

 上記は、主にプロフィールを書くときなんかにあてはまる話で、口頭で答える場合はまた事情が異なってくる。「趣味は読書です」。何を読むのかについては何も言ってないのに、この言葉だけでひどく真面目な響きがある。本を読むという行為は、何百年も前からあるものだからか、どうも他の行為よりも崇高に思えてくる。

 例えば、何もすることがない休日。1日ネットしかしてませんでした。これはもう完全なダメ人間な気がする。ところが、1日ずっと朝から晩まで読書に耽ってました。これは多分だけど、何となく格好よく思える。ビーチで読書。いいねえ。ビーチでずっとネット。なんでビーチまで?不思議である。

 とりあえず僕は読書が好きです。本を読んでない自分はダメになっていってるとすら思う。最近は全然本を読む時間をとれないのだけど、たまにまとめ買いをするので現在読むべき本(ハードカバー)が5冊たまっております。年内には読み終えることが目標。


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 一気に3枚きました。多分金曜・土曜は競争倍率高かったはずだから、3日間行ける自分は幸運なのだろう。3日連続で中野を往復するのはとてつもなく面倒なように思えるけど、学生のときは毎日新宿区まで通っていたんだよな・・・。一体今年はどんなステージを見せてくれるのか。今から本当に楽しみです。


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 今年も購入しましたほぼ日手帳2009。これで通算5冊目。いつもは年始ギリギリになって買うのだけど、今年は気合を入れて10月の初めに購入(届いたのはつい先日)。社会人になって手帳のありがたみがかなりわかるようになりました。どこに行くにも、とりあえずほぼ日手帳。

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 パッケージ開封。今年から加わった日曜始まり版のほぼ日手帳(黄色)。今までずっと月曜始まりで、週末2日が並んでいた方が使いやすい気もするのだけど、普段ほとんど日曜始まりのカレンダーを目にしているので、何となく違和感があった。なので、できれば日曜始まり版が良くて、手帳を常に改良し続けることで有名なほぼ日手帳にも当然かなりの要望が集まっていたらしいが、今まで実現できず、今回念願の日曜始まり。もう言うことはない。僕にとって完璧な手帳。あとは変なしおり(?)と、ノートと、取扱説明書と、同時購入した下敷き(150円)と、今回思い切って選んだマキノ・ヘリンボーンのカバー(4800円)。今回新たに加わったこのファブリックシリーズ、モノトーンチェックが人気らしく入荷即完売状態が続いているようだけど、僕はヘリンボーンの方が好み。

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 ちょっと重厚感があります。最近は毎年カバーを買っているのだけど、何年も使い続けられたらなあと思う。送料込みで7000円以上もかかってしまったが、きっとその元はとれるはず。今年はデザイナーが中身を見直したとかで、改良のインパクトが結構大きい(詳しくはホームページで)。これが“改良”かどうかは、これから使っていってわかることですが。

 最後に去年との比較。いい色だなと思って買ったカバーはかなり汚れてしまった(洗えば落ちるらしいけど)。残念なのはほぼ日手帳の代名詞的存在であった“ONLY IS NOT LONELY”の文字がなくなってしまったこと。

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ほぼ日手帳2005
ほぼ日手帳2006
ほぼ日手帳2007
ほぼ日手帳2008


 ここ2ヶ月ぐらい平穏な日が続いていて、かなりゆったりと非常にマイペースで仕事をしていたのだけど、突如としていろいろな歯車がガチッとかみ合い、ものすごい勢いで回り始めた。ヒラリヒラリと受けかわすのも1つの手だが、自分のためにもここは1つその歯車と共に回ってみたい。

 僕は、自分のことを頑張ってると主張する人が好きではない。そういうのは自分の物差しでしかないからはっきり言ってどうでもいいことであり、頑張っているというのは第三者から言われて初めて認識することだと思ってる。それに、自分で自分のことを頑張ってると思うということは、自分の限界をおのずと決めているようなものだと思う。もちろん限界はあるのだろうけど、自分の認識する限界と他者が思う限界とに乖離があるかもしれないし、とりあえず僕は自分の限界を決めたくはない。やればやるだけ、限界は遠ざかっていくはず。と信じて。

 今抱えている様々なことが終わるか収束するかしたら、本当に、真剣に、自分自身を見つめ直そうと思ってます。そろそろ自分がどこに行きたいのかを決めるべきときだろう。


 今日は早めの帰宅。上海問屋で注文しておいたメモリが届いたので早速かわいくてしょうがないThinkPad X61に増設し、これでメモリが2GBに。1GBのメモリは送料込みでも2000円弱という安さ。いい時代だなあ。2年ぐらい前にデスクトップ用の512MBのメモリを8000円ぐらいで買った記憶があるけど、頼むから動いてくれよとハラハラドキドキ、無事認識してくれたときは本当に嬉しかった。それが、今ではメモリは永久保証、相性問題で動かなかったら返品OKとか。本当にいい時代です。メーカー製の低価格PCは未だにメモリ512MBとか平気で売っていたりするので、まあそういう安いのを買っておいて自分で増設するっていうのがお得なのかなあと。ちなみにノートのメモリ増設は初めてだったけど非常に楽でした。1分で終了。大きなケースを開ける手間がない分、デスクトップより簡単です。次やるとしたらHDDをSSDに交換かな…。

 あと、最近のことと言えば、BIC-VIEWカードを作ったのと住信SBI銀行に口座を作りました。年間10万以上の出費となっている電車賃を少しでも取り返すためには、僕の場合VIEWカードを作るしかないことがわかったのだけど、年会費とられたら元も子もないとのことで今までずっと見送ってきた。が、本家VIEWカード(生粋のJR東日本発行)以外のVIEWカードは定期がのせられないが、定期をのせたSuicaカードの支払いをすることはできるということがわかり、年間に1度でも利用すれば翌年の年会費が無料のBIC-VIEWを申し込みました。ビックカメラはほとんどいかないので、利用料の1%がビックポイントとしてたまることはどうでもいいのだけど、実質年会費無料で電車賃1.5%還元のVIEWカードを持てるというのがポイント。詳しい話はこちらのサイトを参照してください(ビックカメラ Suica カード)。

 住信SBI銀行は、年利0.45%というハイブリッド預金なるものに惹かれて。ネット銀行としてはソニー銀行とイーバンク銀行を持っているのだけど、イーバンクは改悪しまくりでほとんど使わない状態、これは結果論だけどソニー銀行も先日の日銀利下げで普通預金の金利が0.3%から0.18%になってしまった(でも定期預金はなかなかの金利で預けられております)。他のネット銀行もいつまで高金利を保てるのかはわからないが、そのときに自分の身の回りで最も金利の高いところに預けておくのがベストでしょう。近くにセブンイレブンがあるので入出金が非常に楽なのも大きいです。まあこんな微々たる金利の違いなんて、数百円・数千円(実は数十円?)の違いにしかならないのかもしれないけど。お金に関しては知らないものが損をするようにできている世の中だから、いわゆるファイナンシャル・リテラシーを高めていきたいと思っている今日この頃。

 山下達郎の東京公演、(ぼったくりの)チケットぴあで4日申し込んで全部外れました…。なんとしても行きたい・・・。


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 マッキントッシュに浮気しかけていたものの、結局ずっと欲しいと思ってたThinkPad X61を買いました。2年越しの想いが実現です。その間ThinkPadはlenovoになってしまい、さらにIBMの手が入ったXシリーズも発売終了。もう今を逃したら二度と手に入らないと思ったので意を決してポチッと。真っ黒のいかにもビジネスシーンで使われますというボディだけど、この無骨さが逆に男心をくすぐられる。いかなる苦境にも耐えてくれるパートナーになってくれる気がする。

x61-2.jpg スペックはCPUがCore2Duoの2.4GHz(T8300)、メモリ:1GHz、HDD:160GB、無線LAN(ABG)、OS:Win XP Pro.、指紋センサー。これで108,800円。安いですよね。びっくりです。で、さらに1万円出して英語キーボードを購入。早速交換したけど非常に簡単な作業でした。あとは、送料込み2000円でメモリ1GB増設予定(まだ届かない)。代引きなら大体注文した次の日に到着するのが素敵すぎます。

 これぐらいのスペックがあると、Win XPなら特に何もしなくても快適なのだけど、色々とレジストリをいじり、最低限のソフトを入れ、とりあえず初期設定と言えるものは終了(指紋も登録してみたけど、結構使えますね)。

 パソコンはデスクトップ・ノート入れて、これで5台目。ノートは6年ほどDynabook SS S5が頑張ってくれました。当時は圧倒的な薄さで、なのにキーボードもそこそこで、かなり重宝しました。でもやっぱり、ThinkPadのキーボードはいいです。メインとしても十分やっていけるスペックなので(メインも5年半前購入)、メインにするのかそれともモバイル用にするのか、まだ決めていないけど、とりあえず長く付き合っていけたらなと思います。


 去年の4月にイギリスに行ってしまった友人が、クリスマスイヴに一時帰国するとのメールがあった。ビザの更新が遅れか何かでパスポートを取りあげられてしまい、帰れるかどうか微妙だったけれど、里帰り制度(?)みたいなのを利用してうまく変えられることになったのだとか。

 イギリスに行って1年半。全て0からのスタートみたいな環境の中、よくもまあ生き抜いているよなあと感心する(最近の円高ポンド安が非常に助かるらしい)。フラットメイトが自分以外全員女性というハーレムに住み、時間とお金があればヨーロッパ諸国を廻り、かつ大学院にいって学位を取得してるんだから、見上げたものだよなあ。ちょっとだけ羨ましい。

 中学の時から文字通りずっと一緒にいた奴だから、やっぱり寂しさみたいなのはある。週末何も予定がないとき、彼がいてくれたらと未だに思ったりね。お互いそれぞれ選んだ道を歩んでいるはずだけれど、心のどこかで、いつまでも変わって欲しくないとも思ってる。何も変わらなければいいのにな。

 12月24日は残念ながら仕事なので成田まで迎えに行けるかどうかはわからない(年末の忙しさと相談)。でも、盛大に迎えてあげたいと思う。世界中のどこで何をしてたっていい。ここが、君の帰ってくる場所なんだよ、と。いつだって帰ってきていいんだから、俺たちはみんな待ってるんだからって。そのことだけを伝えたい。

 今年のクリスマスは楽しくなりそうです。


 ThinkPadの失意から早一ヶ月。ノートPCが欲しいという欲求がなくなったわけではないのだけど、どうもこれと言った製品に巡り会うこともできず、大型の液晶ディスプレイでも買うかあと考えてたところ(現在17インチ)、久々にきましたよ、ビビビッと。Appleが満を持して送り込んできたMacBook!レノボ製のThinkPadをギリギリで買えなかったのは、君と出会うための運命だったとしか考えられない。

 まだ実物を見たことがないのでわからないとこも多いけど、とにかくこのアルミむきだしボディが格好いい。自分の机の上にこのノートがあることを想像するだけで幸せになれるし、夜は一緒に寝たいとすら思うだろう(寝るなよ)。この際ボタンが1つということは気にせず(新トラックパッドには1つのボタンすらないけど)、テカテカ液晶がマイナスポイントだけど、英語キーボードを選べるのも嬉しい。

 で、マッカーになるつもりなのかと言われれば、多分それは無理で、高校生のときから生粋のウィンテルで育ってきたので、ブートキャンプとやらを利用してWindows XPを入れて利用でしょう。OS Xというかマックの文化も少し触ってみたい気がしますが。今さらXPを購入するというのは躊躇われるのだけど、マイクロソフトさんは2014年までサポートするとのことで、絶対それまでにWindows7が出てVistaはもはやMe的な存在になりそうなので、無難にXP Professional SP2かSP3を購入し、あとはHDDの付け替えかな。何だかんだで148800円のモデルを買っても、合計20万近くかかってしまうなあ・・・。でもウィンドウズで20万出したら、果たしてどんなノートが買えるのだろう。20万出しても惜しくないと思えるWindowsのノートPCを、今のところ僕は知らない。

 PCの用途を考えたら、僕を含めて大半の人は巷で話題のNetbookレベルで十分なのだけど。でも欲しいなあ、MacBook。


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 アルネ・ヤコブセンのシティーホール・クロックを買いました。1955年、デンマークの市役所のためにデザインされた時計。お値段なんと34000円(若干お値引きプライス)。腕時計も含めて今までで買った時計の中で最も高価です。まあ、一目惚れだったのだから仕方ない。

 事の発端は、とあるサイトで深澤直人デザインのSEIKO 「STANDARD」が取り上げられていたこと。この時は、へえ、3万もする時計があるのか、ぐらいにしか思ってなかったのだけど、時計を買う必要に迫られてこの時計のことを思い出し、それで調べていくうちに、シティーホール・クロックの存在を知ったわけです(デザインというかコンセプトが酷似していると思う)。一度こんな時計を見てしまうと、もう他の時計は買えない。値段がネックで家電量販店で探したこともあるのだけど、全然話にならなかった。

arnejacob2.jpg デザインは完全なる主観なので、優劣はそこになくて、好きか嫌いか、自分の感性と合うかどうかが全てだと思う。僕には深澤直人よりもアルネ・ヤコブセンの方が合ったというだけのことです(なので僕の意見に反対の人も怒らないで下さい)。最近注目されている日本人デザイナーって、どうもテーマというか思想が重すぎるように感じる。やってることは非常にシンプルで、単純なことなのに、そこに無理矢理意味を持たせようとしたり、ひどくおおげさにしてしまって、デザインというものが何だかすごく崇高なものだとでも言いたいように聞こえてくる。それに比べてアルネ・ヤコブセンのこの時計からは、市役所に飾られることが目的だったのだから当たり前かもしれないけど、変な主張がない代わりに、造形美というか機能美がひしひしと感じられる。僕はそれがひどく気に入った。納得できないのはその値段ぐらい。

 電波時計でもありません。スワロフスキーガラスを使っているわけでもありません。高機能でも高品質でもないけど、3万円以上するこの時計。が、これほどまでに見やすく、そして見るだけで嬉しくなってしまう時計も初めて。問題なのは若干部屋と合ってないということです…(これはもう仕方ない)。


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 たまたま、みなとみらい駅ではなく桜木町からJRに乗ろうと思い歩いてたら、ランドマークタワーのドックヤードガーデンからビッグバンドの音が聞こえてくるじゃありませんか。そう、先週末は2日間横浜の街がジャズに包まれる、横濱ジャズプロムナードというイベントをやっていたのです。こういうのが普通にでき、かつそれが市民に受け入れられるってすごいよなあと思う。チェコのプラハでは毎日音楽の演奏会をやってて最高だったけれど、横浜だってすてたもんじゃない。

 写真は、パナソニックなんたらオーケストラ。うーん・・・事実上3F席だったからか(ドックヤードガーデンの上を渡る橋の上から観てました)、音がバラバラにしか聞こえない・・・。演奏曲が変則ビートの<トルコ風ブルーロンド>だったせいなのかもしれないけど。まあ、その後はボーカル曲をやり、写真に写ってるボーカルの方は自らを「おまけ」と言ってたけれど、なかなか見事に歌い上げておりました。定番<L-O-V-E>なんかも。これって原作は誰なんですかね。ナット・キング・コール?
 
yjazz200802.jpg そして帰ろうと思って駅に着いたら、またもや音が・・・。メロディーラインをハーモニカで吹くというちょっと変わったバンド。セレクト・コミッティとか言ったかな。そのバンド名はどうかとも思うが、これが非常に感じの良いバンドで、特にギターが良くて思わず最後まで聞き入ってしまった。30分ぐらいかな、最後は<枯葉>で締めてくれた。

 やっぱり音楽は生音に限りますね。その瞬間、その場にしか存在しない、演奏者と客と、両者を結ぶ空気の振動。こんなに贅沢な時間もないだろうと思った。

 このイベントの存在のことは前から知ってたけど、こんなに素敵なイベントだったなんて今回初めて知りました。来年もきっとやってくれるだろうから、チャンスがあればまた聴きにいきたいと思います。


 このブログでも何度か述べているけれど、僕は利用額が自動的に1%オフになるP-Oneカードを現在メインで使っております。クレジットカードの平均的な還元率が0.5%であることを考えると、これが非常にお得なのは言うまでもありません。さらにポイントも付き(確か還元率は最大0.385%)、毎月7日はポイント10倍(来年2月まで限定)。すなわち、あっているかどうか確証はないけど、最大4.85%の還元率。年会費が無料であることや、割引対象がある特定商品限定でないこと、キャッシュバックや商品券などではなく請求額の値引きであることを考えれば、おそらく業界最高。

 が、このカード、どんどん使い勝手が悪くなっていく。ポイント10倍の日がなくなるのは、前々からアナウンスされていたので、仕方ないとしよう。でも以前あった年間10ヶ月以上利用で100ポイントサービス(通常利用10万円相当)が予告もなくなり、今日いきなり決定的な改悪がアナウンス。なんと1%オフになるのは月額利用15万円までで、それ以降は通常請求。これはひどい。15万円以上使う場合、還元率0%。そこらの平均的なクレジットカードよりも劣ることになる。もちろん月にカードで15万も使うことなんてほとんどないのだけど、たまーに大きな買い物をするときがあるんですよ。その時に、1%オフになると思うとせめてもの気休めになるのだけど、もうそれがないとなると、どうしたものかと考えてしまう。カード会社にしたらカーを使ってもらえばもらうほど手数料収入があるのだから、普通逆だろうと思うのだけど。完全なる改悪。

 あとはサービスセンターの応対がどうしようもなく悪い。どうも「1%オフにしてあげてるんだから、つべこべ言わず黙って使ってろ」というような上から目線がある(電話口で目線も何もないのだけど)。さらに、カードの限度額まで達してしまったとき、指定口座に利用料金分のお金を振り込むことで利用可能額を増やしてもらうことができるのだけど、このシステムもよくわからないことが多い。1つ目は、なぜカードを利用したというのに明細書が発行されないのか。そしてどういうわけか、口座振り込みを利用した場合ポイントがつかないとの説明をされたこと。実際には一部ポイントがついていて、どうして全額分つかないのかと問い合わせたら本来つかないのだけど一部間違いでつきました、ラッキーですよとの説明を受けた(でも以前10万円だけ入金したときは全額分ポイントがついた)。ちなみにこのポイントについても、問い合わせて利用明細書を発行してもらわなければわからなかった。

 というわけで、1%オフはかなり魅力だけど(それ以外にもワーナー300円引きとか)、応対の悪さと改悪続きで、このまま続けるかどうかを迷ってます。少額ならこのままP-Oneでもいいけど、問題は大きな額のとき。一応今はSBIカードが候補(1%のキャッシュバック、最大1.2%)。海外利用の手数料が法外だけど、これは他のカードを使えば…。あとはほとんど使ってない楽天カードかな。あまりうまみがないので使ってないのだけど、楽天ポイントが1ポイント単位で使えるのが魅力。

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 とは言え、クレジットカードで還元率1%とか2%とか言ってるよりも、当たり前だけど無駄な出費を抑えること、使えるサービスを最大限利用することの方が大事ですね。今日は本を5000円ほど買ったが、もしこれを会社が提携する通販を通じて買えば1割引なので500円。1%還元のクレジットカードで5万円利用したのと同等。本は本屋に行って買うのが楽しいのだけどね。そこで我慢して通販で買うなんて無理でしょう。まあアマゾンで欲しい本は、次の日配達を我慢して1週間ほど待つとか。ケースバイケースですが。


 何年か前から、VIEWカード以外のクレジットカードでもJRの定期券が購入できるようになりましたね。1000円以上の買い物なら迷わずカードで支払う社会人となった僕は、定期も当然カードで購入。それで今日、半年に1回の定期継続を定期用券売機でしたのだけど、区間入力の後に、チャージ金額を選んで下さいとの表示が画面に。今までこんなのあったのかどうか忘れてしまったが、恐る恐るチャージ金額2000円をタッチ。すると、定期代金+2000円がカード払いとなり、普段愛用のカードでSuicaチャージが完了。こんなことなら最大金額の10000円チャージしておけば良かったと後悔したのでした(1万円選んで、現金を入れて下さいとか言われても1万円持ってなかったので・・・)。

 これまでSuicaにクレジットカードでチャージする術がなかったから、これはなかなか衝撃的だった。なんだかんだで交通費は出ていくので、多分月に2000円前後Suicaにチャージしているのだけど、いつもこれが面倒で、クレジットカードで払えたらなあと思っていたところ。VIEWカードを持てばオートチャージもあるし、カードで普通にチャージできるのだけど、如何せん年会費500円がネック。

 たかが500円の年会費で毎回チャージの手間から解放されるなら、それはそれでいい気がするのだけど、でもクレジットカードで500円取り返すのって結構大変なのです。大体還元率は良くて使用金額の1%。計算したところ、VIEWカードだとJR関係で使えば還元率が1.5%になるのだけど(Suicaチャージに割り当てた場合)、500円の年会費を考慮した時点で一気に還元率がダウン。いくら電車に乗るとは言え、年間通して定期代・チャージ含めておそらく10万もいけば良い方。仮に1.5%還元されたとして1500円(実際は一定ポイントたまらないと交換できないので違う)、年会費500円引いて1000円。1%にダウン。

 やはり、1%自動割引のP-Oneカードが最強の気がする今日この頃です。


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 関西の研修に行ったのは2年前のこと。1ヶ月近くもの長い間、よくわからない座学を受けたり、チームを組んでプロジェクトを成し遂げたり、会社や人間関係のことをたくさん考えたりした。行く前は仕事がちょうど面白くなってきたところだから、何でこんな時期にしかもこんな長期間と不満いっぱいだったのだけど、今は違う。研修に行って本当に良かったと思ってる。

 研修そのものの中身については、この際どうでも良くて、何よりも大事なのはそれ以外の時間。ほとんどホテル暮らしの毎日。定時に終わったら野球したり、走ったり、雨の日は読書に耽ったり。休みの日は映画を観に行き、大阪・神戸・京都を自分なりの距離と価値観で満喫。そして毎晩のように繰り返された“部屋のみ”。夕食を食べ終えたぐらいに買い出しに行き、決して広いとは言えない誰かの部屋に、毎回決まって6,7人集まってダラダラと色々なことをいつまでも話し続けた。大学のこと、過去の恋愛のこと、これからのこと。女の子も2人つきあってくれた。いつまでも終わって欲しくない時間がずっと流れ続けていた。

 入社同期が同じというだけで、ただの同期という関係だったのが、かけがえのない同期に変わった。この先離れ離れになっても、どれだけ自分の環境が変わろうとも、本当に輝いていた関西での日々、そしてかけがえのない仲間は、僕の一生の宝物。ありきたりな言葉だけれど、もしも僕の人生の中に青春という二文字があったのだとすれば、この関西の研修で、僕の青春は終わったのだろう。そして最高の形で終わってくれたのだと思う。みんな、ありがとう。


 日本の電車賃は高い。(地方を除いて)通勤・通学に電車を利用している人は、おそらくだけど9割以上。僕の会社でも徒歩で通う人はごくわずかであり、身の回りの電車利用率はほぼ100%。日本人の生活に必須のインフラ。が、高い。スイカやパスモが普及して便利になったのはいいが、それに応じた割引がほぼ皆無なことも問題である。JRのオレンジカードだって昔はプレミアムがあったのに、今は額面通りの3000円まで(っていうかまだ売ってるんですね)。見えない値上げじゃないですか、これは。

 昔は通学定期で横浜・川崎・品川・渋谷・新宿を網羅できていたので、はっきり言ってどこに行くにもほとんど困ることがなかった。学割定期最強。で、会社に入って通常の定期を買うことになったのだけど、ケチな会社は最も安いルートでしか支給してくれない。電車が頻繁に遅れたり運休になったりするので、別ルート計算で支給しくれと申請しても事情を全く考慮してくれない。しかも質問メールを送ったら無視される始末。間接部門が従業員のメールを無視するってどういうことだよ。でも僕は上り電車に乗りたくないし、座って会社に行きたいし、遅延にハラハラさせられたくない。なので、自腹で差額を負担しているわけです(月にして4000円程度。それで通勤が快適になるのなら安いものだと思う)。

 それで話は元に戻るけど、電車賃の高さはどうにかならないものかと考えている毎日です。なにせ計算したら回数券で行くのとほぼ変わらないから、最近は1路線を回数券にしてます。パスモ専用改札が非常に不便。JRの定期はクレジットカードで買うようにしていることがせめてもの割引き。ビューカードは年会費に見合うだけのうまみがないので現在は見送り中です。

 一番いいのは学生になることだな、でもそれってまた別の話だよな・・・と、ふと大学院に行くのもいいのかなとか考えたり。悪くないなあ。


 リーマン・ブラザーズも破綻してしまいました。当然僕とは何の関係もないのだけど、その昔、就職の案内が来たので試しにサイトを見てみたら、社員さんとの六本木ヒルズお食事会が全て満席でぞっとしたことだけを覚えてます(もしかしたら学歴フィルターなのかもしれない。私大は不可とか)。なのでリーマン・ブラザーズについては正直投資銀行ということぐらいしか知らないけど、そこらの国の国家予算以上の負債を抱えて破綻するというのは、とにかくヤバイんだなということぐらいはわかります。あとはAIGも。金融・保険会社が倒産するって、なんか一番間違っていることのような気がするのですが・・・。

 個々の問題についてはたいした関わり合いもないのでどうでもいいのだけど、やっぱり世界の不安定さというのを改めて認識します。

 未来がわかっていたら誰も苦労しないし、きっと何ちゃら専門家はまるで全てお見通しだったかのように「予兆はあった」とか言い出すのだろうけど、一寸先は闇。光は無し。これぐらいの覚悟で進まないと、今度は自分が痛い目に遭う気がしてならない。

 割と親しい会社の先輩も転勤になってしまった。冗談抜きで次は我が身という気持ちが大きい。現実問題として、会社から異動を命じられたら素直に従うか退職するかの2拓しかない。昔よりは関東に対してこだわりはなくなった気がするけど、実際にそういう立場に置かれたらどう考えるかはわからない。転職できるだけの能力が備わっていれば苦労はしないのかもしれないが、そう易々と辞められないということは働いてみてよくわかった。でもそんなのにビクついて生きていくわけにもいかないので、なるようになるさと過ごしている毎日です。

 しかし僕らは一体どこに向かっているのだろう。そこに救いはあるのだろうか。


 鉄は熱いうちに打て。欲しい物はその時に買っておけ。これは昔からのことわざであり、このような言葉が存在するというのは、先人達の経験や知恵が凝縮されているという証拠(後者は僕が勝手に作っただけだけど)。

 突如ThinkPadのX61が欲しくなり、そういえば半年前ぐらいにも欲しくて探したな、いやその1年前から、いやいや実はもっと前から・・・というわけで、ずっとX61が欲しかったのです。が、パソコンを買うというのはそれなりに勇気がいるもので、何しろ、目新しいことはなく、できることは今と同じで、スペックや細かなところが違うだけ。なので欲しい欲しいと思いつつも、やっぱりまだ・・・と躊躇し、忘れ、またふとしたときに思い出す。そんなことを繰り返しているうちに価格もびっくりするほど下がってきて、自分の望みのスペックの製品も見つかった。何より英語キーボードが選択できるのが嬉しい。

 それでこりゃもう買うしかない、と、昨日IBM(レノボ)の直販サイトで、13万ぐらいの英語キーボードモデルをショッピングカートに入れたまでは良かったのだけど、納期3週間という文字に、「もう少し考えてもいいのでは?」と思ってしまい、そのまま持ち越し。でもやっぱり欲しい、3週間ずっとワクワクして待ってる!と今日改めて思い、「よし買おう!」と意を決したら・・・ない。どこをどう探してもX61がない。サイトを隈無く探してみると、アウトレットと題して在庫処分的に売ってはいるが、僕の望んだスペックの製品もなければ、当然英語キーボードモデルもなかった。

 これは悔しいなんてものじゃない。なにしろ1日の差。昨日ポチッとボタンを押し、そのまま情報を入力しておけば購入できたのに、もうできない。なんですかこの1日は。

 あとは何とかしてX61を手に入れ(ネットショップ等にはまだそれなりにある)、英語キーボードを別に購入し付け替えるしかないかな。調べてみたらかなり簡単にできるみたいだし。それにしても悔しい。これからはもう少し欲しいと思ったときに買うようにするというか、買う・買わないの判断を素早くできるようにします。重要なのは買わないと決めたらもう振り向かないことなんだろうな。

 が、こんなときに限って、6年ぐらい前に買ったDynaBookが快調だったり・・・(ずっと無線LANが繋がらなくてイライラしてた)。


 月曜日、雨、低気圧、そして夏の終わり。これだけ揃えば、僕の元気がなくならない理由はどこにもない。

 今日は給料日。会社入って1,2年の頃は嬉しかったものの、今はもうどうでも良くなった。給料の額を気にすることもなくなったし(年間通してたいして変わらないし)、銀行の残高だって把握してない。無計画に使っているわけではないけど、ほとんどの支払いをカードで済ませるから、給料が入りクレジットの引き落としがある、これの繰り返し。その差額が僕のわずかな貯金となり、その貯金はたまに旅行資金となり、たまに物欲を満足させるための道具となり、本当にたまに株式などの金融資産へと形を変える。この世界で生き続ける限りこの繰り返し。まだ3年目だけど、そういうのにうんざりしてきた感もある。何より、最近自分"たち"の先が見えてきてしまった。何も知らなかったらどれだけ幸福だったのだろう。

 ・・・とかブツブツ言ってもしょうがないからねえ。明日もいつも通りに起きて、いつもの道を歩き、いつも通りの仕事をして、振り込み日や金額すら気にしなくなったお給料のために働くのだろう。

 何が言いたいかというと、夏が終わってしまってとんでもなくブルーです。


 9連休明け。あまりにもいつもと変わらない風景に、思わず「今まで休みでしたよね?夏休みでしたよね?」と誰かに確認してしまいたくなった。

 近頃仕事が全然面白くありません。生産性がほぼ0だって、普通にお給料を払ってくれる素晴らしき日本企業のシステム(研究職に常に生産性を求められても困るけど)。さすがに自ら動き回らなければいけないような気がしてきた。出る杭は打たれそうだし、給料や評価が仕事量・内容に必ずしも比例するわけではないけど、逆に言えばある程度好き放題やっても問題ないわけで(本当か?)、なら毎日楽しい方がいいじゃんということで、少し飛び出てみようと思います。

 少々の失敗をしたところで会社はびくともしないと、昔上司に言われたな。そういえば。どこか遠くの場所に飛ばされてしまう可能性はあるかもしれないけど。


brita.jpg 近頃は喉が渇くたびに、ペットボトルで大量買いしてあるポカリスエットを飲み続けていたのだけど、さすがに糖分取りすぎな気がしたため、最近流行の浄水機能付水差し(?)、「BRITA Maxtra リクエリ COOL(1.1リットル)」を買いました。

 昔はよくヴィッテルやボルヴィックを買って飲んでいたのだけど、如何せん買うのが面倒。決して軽くないし、安くないし、常にミネラルウォーターをストックとして持ち続けるなんていうのは不可能。そこいくと、こいつは水道水をろ過するだけなので、いくらでも作れる。ミネラルウォーターと比べてどうこうということは言えないけど、間違いなく水道水よりも美味しいので満足です(というか水道水は飲む気がしない)。こんな容器だけの浄水なんて・・・と騙されたと思って買ってみたら、すごく良かった。

 フィルタの交換は2ヶ月に1回。ランニングコストは月500円というところかな。少し容器のサイズが大きいのが難点。でも美味しい水がいつでも飲めるというのは嬉しい。


kiwiorange.jpg この季節、地元の本屋の向かいにあるお菓子屋さんはかき氷を始めます。お菓子屋さんのかき氷ということだけあって、合成着色料満載&果汁0のイチゴ・メロン・レモン、そして得体の知れぬブルーハワイというお決まりのラインアップではなく、全て実際の果物を使ったもの。今日メニューを見てみたら、桃、マンゴー、パイナップル、キウイ、メロンだった。

 それで裏メニューはシェフに聞いてみてねと書いてあったので、そりゃ聞くしかないでしょうと尋ねてみたら、裏メニューは正直ない、というか今はそんなにオススメできるものがないとのこと・・・。お盆だから仕入れ状況があまりよろしくないらしい。それでも作ってもらったのが、そのシェフが個人的に好きだというキウイ+オレンジというフレーバー。アムステルダムの空港で偶然、このキウイ+オレンジというミックスジュースを見つけ、飲んでみたらすごく美味しかったのだとか。ということで、アムステルダム生まれらしいです。

 味は基本的にキウイの方が強いのだけど、オレンジがうまくキウイのすっぱさを消している感じかな。後味がまろやか。3分ぐらいでほぼ全て溶けてしまったので、あとはジュース感覚で頂きました。


 今年の夏休みは楽しい。朝から夜まで、オリンピックに高校野球。おまけに、オリンピックの放映権を獲れなかった(のかどうか知らないけど放送はしてない)TVKでは、ベイスターズナイター。暑い夏・どこもかしこも混んでるお盆に、わざわざ出かけることないじゃないですか。夏はゆっくりスポーツ観戦。

 オリンピックは時差がほとんどないからか、今までで一番見られている気がする。一応日本選手を応援するけど、別に日本人がいなくても、純粋なスポーツとして見ていて楽しい。裏では色々とあるみたいだけど、この際そういうのはなかったことにして。不満があるとすれば、各テレビ局。時系列無視で適当に同じ内容のものバラバラに流すから、一体今どこで何が行われているのかがわからなくなる。しかもその割には編集が雑。あと、サラリと2016年日本開催をアピールするCMを流すのはやめてほしい(これは東京都の陰謀か?)。

 そして高校野球。松坂のときは別として、これまで高校野球に見入ることなんてなかったし、同じ神奈川県だからといって、神奈川代表校を応援することもなかった。が、今年は活躍してる慶応と横浜高校を応援してしまう。特に慶応は守備が安定しているので、頑張って欲しい。両親は昔から地元神奈川を応援していたから、僕もそれだけ歳を取ったということなのかもしれない・・・。冷静に考えてみれば、同じ県に住んでるというだけで全然関係ないのにね。慶応高校は受験しましたが(落ちた)。

 あと3日で、今年の夏休みも終わろうとしてます。でも夏そのものが終わるわけではないと信じて。


 大学生のときは夏休み2ヶ月!なんてふざけたほど休みがあったけれど(むしろ毎日が夏休み?)、今年の夏休みは9日間です。これよりも少ない人を僕はいっぱい知っているので、あまり贅沢なことを言うわけにはいかないと思うけれど、やはり少ないとしか言いようがない。学生の間は問答無用で最長だった夏休みが、GWや年末年始よりも短いなんてことはあってはならない。しかも勝手に有給使われるし。ヨーロッパでは1ヶ月ぐらい夏休みをとるって、本当ですかね?

 9連休と言いつつ、既に2日間が過ぎてしまったので残り7日間。そして今日はもうお昼なので、残り6日半。ああ・・・。例によって今年の夏も何も予定はなしです。一斉に夏休みをとる習慣やめればいいのに、お盆に旅行なんて全く行く気になれない。ちなみに週末は電器屋巡りをしてました。ほとんど何も買ってないけど、結構体力いります。

 とりあえずこの夏休み、本を2,3冊読み、買い物を済まることが目標です。あとは映画の1本でも見られたら万々歳。


 免許取り立ての18歳頃、僕は「湘南」という言葉にとにかく惹かれてた。地図を眺めると実は自分の家が湘南の海とかなり近いことに気づき、何かあればすぐに湘南へと車を走らせた。湘南。これだけ切り出せば、やはり魅惑的な言葉としか言いようがない。

 ただし、湘南の実態はかなり適当なもので、もはや僕の中でほとんど良いイメージは残ってない。有名どころで言うと、慶応湘南藤沢キャンパス(大学のキャンパス名に"湘南"がつくのはほぼ100%見かけ倒しです)。名前に惹かれた受験生は全員失望します。単なる山の中です。周りには工業団地しかありません。かつて湘南=海というのが暗黙の了解的にあったのだけど、藤沢市あたりだとあまりに気安く湘南を名乗るようになったため、いつの間にか湘南=ミーハーな田舎みたいなイメージになってしまった。車の湘南ナンバーが一時期話題になったけれど、僕だったら死んでもつけたくない。海だけにしておけばいいじゃないですか、湘南は。逗子?大磯ぐらいまでの海岸線沿い総称で湘南。全然関係ないところで湘南を使いまくるから、もう何が何だかわからなくなってしまった。

 そして、この前見つけた「湘南サイダー」も・・・。

shonancider.jpg 先週の金曜日、久々に同期達とご飯を食べに行き、2次会のお店で見つけたドリンクメニュー。ソフトドリンクしか飲まない僕のために、僕が席を外していた隙に頼んでおいてくれた。

 はっきり言って全然美味しくない。普通のラムネの方が100倍美味しい。この写真ではわからないけど、色がほのかにブルー。それで湘南らしい。湘南もここまで落ちぶれてしまったのかと寂しくなってしまったよ。そう言えば入ったお店の名前にも湘南がついてたしな・・・。

 で、ふと疑問に思ったのだけど、湘南ブランドって今でも通用するのだろうか・・・?


 平日の食事は、会社の食堂で同期たちと食べる。毎日がほぼデスクワークの自分にとっては、この昼食が唯一の息抜きの時間。同じ部署の人たちはいい人が多いし、それなりに楽しい時間を過ごしているけど、やはり同期の存在は大きい。それが良いか悪いかは別として、同期とは大学の延長みたいな雰囲気がある。中には同期がいないとか、かなり少ないとか、全然顔を合わせる機会がない人もいるだろうから、その点においては恵まれているのだと思う。しつこいようだけど、それが結果的に良いのか悪いのかは別として。

 でも今日はたまたま一人になってしまった。正確には一人ではなく、向かいに同期が一人座っていたのだけど、彼は忙しそうにソバをすすり、食べ終わるや否やとっととどこかに行ってしまった。まるで事務作業を一つこなしたかのように。普段なら食事が終わってもダラダラと喋ってるのだけど(職場に戻りたくない)、さて困った一人だ。わざわざ集団の中に入っていくのも気が引けるし、まあ別にいいかと、僕も食堂をそそくさと立ち去った。

 天気が良かったので(最近は毎日いいですね)、芝生の側で日向ぼっこ。会社で一人っきりになれる時間って、ありそうでなかなかない。途中散歩してた同期に「この暑いのに何してるの?」って声をかけられたけど、夏なんだから暑くても構わない。朝から晩まで建物にいるのはあまりに不健康。少しぐらい日光を浴びたい。青い空を眺めながら、そういえば昔は一人の時間が多かったことを思い出した。

 大学・大学院は、今考えるとびっくりするほど一人だった。余りある時間の使い道を決めるのは、99%自分自身だった。そんな生活も悪くなかった。大げさに言うと、生きる目的を探し続けていた(大げさ過ぎるかな…)。

 でも社会人になって、いつしかそんなことを辞めてしまった。放っておいてもやるべきことが出てきてしまうし、嬉しいことに周りを見渡せばまあ誰かしらがいてくれる。眩しい青空を見ながら、「これでいいのかな」と、ふとした疑問が。

 答えはすぐには出ないだろう。一人の時間をもう少し大切にしつつ、これでいいのかどうか、気が向いたら考えてみることにします。


sapporo.jpg 先週、出張という名の学会発表で札幌に行ってきました。もちろん行き先は北海道大学。到着日は1時間半講演を聴き、次の日に25分発表すれば終わりという、実質慰安旅行。

 飛行機は今回初のクラスJ。お偉いさんや外資の人たちはビジネスクラス(ファースト?)で出張に行くのだろうが、しがないサラリーマンの僕は当然エコノミー。が、JALさんが気前よくクラスJアップグレード無料キャンペーンなるものをやってくれてたおかげで、急きょANAの予約をキャンセルしてJALで行くことに。

 1000円しか変わらないからそこまでの違いはないけれど、それなりに良いところも。まずはシートが広い。個人のテレビがある。足置きもある。毛布がクラスJ専用。お菓子が貰える。お菓子・飲み物サービスのとき、名前を呼んでくれる(よく覚えられるよなと思う)。そして何よりビジネスの後ろだから、到着したらすぐに出られる。飛行機って空港に到着してから出るまでが結構長いので、案外これが嬉しかった。帰りなんて、ボーディングブリッジが接続した10分後ぐらいには既に横浜行きのバスに乗れていた。また機会があったらクラスJで行きたい。キャンペーンやってなくても、自腹で1000円払っても乗る価値はあると思う。

kinzushi.jpg そして学会と言えば、美味しいもの巡り。これまで会社に入ってから、鳥取の定食屋小倉の水炊きと非常に美味しい食事に巡り会ってきた。そして北海道は、お寿司!

 先輩に連れられて行ったのは、昭和9年創業の老舗、金寿司。僕は社会人になるまでお刺身が好きじゃなかったから、当然寿司屋に行く機会も皆無だった。なのでほぼ初寿司屋。なのに、カウンターに座ってお任せで握ってもらうという大冒険。

 いやー、天国でした。ヒラメ、ボタンエビ、おおすけ、ホタテ、穴子、中トロ(炙り)、サンマ、マイカ、ズワイガニ・・・続くよ続くよどこまでも。客は僕らだけで何だか萎縮してしまい、とりあえず5000円と予算指定で握ってもらったのだけど、値段以上の豪華さ。どれも一ひねりしてあって、結局一度もお醤油をつけることなく頂いた。全部で15,16貫ぐらいだったろうか、実は昼食を食べたのが14時ぐらいでお店に入ったのが17時半、10貫目ぐらいから満腹だったのだけど、次々に食べてみたいと思わせるネタが出てくるから食べずにはいられなかった。最後の玉子だけ食べられなかったけど、あとは完食。オススメです。


 スプリンクラー。シュカシュカシュカと心地よい音を立てながら、会社の敷地内の芝生を潤していた。これまで2年間見た記憶がないのだけど、今年新たに導入されたのか、それともこれまで単に見落としてきただけなのか。ともあれ、スプリンクラーを見ると僕は決まってアメリカに住んでいたときのことを思い出す。

 僕らは会社に用意された郊外の一軒家に住んでおり、周りには大体が同じような家が並んでいた。家の前には子供がキャッチボールできるぐらいの芝生が広がり、ガレージに繋がるサイドウェイが唯一のアスファルト。冬はこの道に積もった雪の除雪作業を行い、夏は芝生で暴れ回っていた。リスが遊びにきたし、ホタルも飛んでいた。家の後ろには小川が流れていて、弟と野球をしてボールが何個も流された。

 夏になると活躍したのがスプリンクラー。たしか飛距離が設定できて、その設定によってスプリンクラーの回る速度が変わったりした。すごく単純な機構なのだろうけど、子供の頃はどうしてそんなにパターンを変えられるのかが不思議でたまらなかった。

 山下達郎は悲しい雨の象徴としてスプリンクラーを歌った(『Treasures』収録。超名曲)。でも僕のイメージは、真っ青な空に緑の芝生、それらに生命を与える、おもちゃみたいだけどすごく便利な道具。それがスプリンクラー。

 出来ることなら会社の芝生の上で、スプリンクラーと戯れたい。絶対怒られるだろうな・・・。


 先日、久々に会社の同期とご飯を食べに行きました。昔は飲み会とか色々あったものの、入社3年目となると、ちょっとやそっとじゃ会社外で会わなくなる。行こうと思ってたパスタ屋はパーティーだかなんだかでいっぱい、ちょっと高めだけど魚料理がおいしい居酒屋は潰れてて、普通の鳥料理を出す店内が狭い居酒屋は案の定いっぱい。金曜日だし、連休前だし、学生さんは夏休みで、そりゃ混むのも納得。というわけで、駅ビルのちょっと落ち着いた居酒屋で焼き鳥と鶏そばを食べました。結構美味しかった。

 彼は誰よりも早く投資について考え、そしてここが一番重要なのだけど、実践してきた人。というわけで久々の投資談義。これは楽しかった。もちろん他の話題もたくさん、お金の話ばかりしているわけではありません。

 本格的に資産運用について考え出したのは社会人になってからだけど、これまでに身をもってわかったことは、方々で初心者向けに薦められている積立のインデックス投資にはとんでもない根気と精神的・金銭的余裕が必要だということ。インデックス投資というのは、世界経済が永遠に成長し続けるという条件があって初めて利益が出る。だからサブプライムだとか、戦争だとか、予期せぬ出来事が起こると、一気にマイナスに傾く。価格が安いうちが積立時だと言う人もいるけれど、一体何をもって安いなどと判断できるのだろうか。結局、インデックス投資は、これまで歴史的にダウが上がり続けてきたから今でも人々に支持されているわけであって、バブル期の半分以下になってる今の日経平均でインデックス投資を行ってきた人は早々と見切りを付けているかもしれない。そして多分ここが一番大事なところなんだけど、いつ現金に戻すかということ。例えばだけど、去年の日経平均最高値と現在を比べると、おそらく1/3ぐらい違う。積立結果がトータルとしてプラスになったとしても、結局換金時期で1/3違ったら何の意味もない。

 今から30年後に、果たして世界経済がどうなっているか。これはもう、一企業の10年後の業績を予想するよりはるかに難しい問題。そしてインデックス投資はそれぐらいのスパンでやらないと、経済学・統計学に基づいた利益が出ない(しつこいようだけど、世界経済が永続的に成長するという条件の下で)。真面目で堅実な同期は最近ETFにも手を出すつもりらしいが、僕は足を洗うことにしました。別にインデック投資を否定するわけではありません。自分には向いてないと感じたまでのことです。

 というわけで、現物主義でいくことにしました。ちまちまと株式を買っていきたいなあと。そしてもう少し現金比率を上げるつもりです。何かあったとき、泣く泣く安値で売らなければいけないという事態にはしたくない。

※とは言え、ろくな投資先がない年金の運用先はインデックスです。こっちでやっているので、自分でもやる必要はないだろうというのも、辞めた理由の1つです。


 今日、7月14日はフランス革命記念日(le 14 juillet)。日経新聞の夕刊には、なぜ日本ではパリ祭と呼ばれるようになったかが書かれていて興味深かった。これにちなんでかどうか知らないけど、通勤に使用する駅付近でお祭りがやってた(絶対関係ない)。まだ学生さんは夏休みじゃないだろうに、親子連れから若いのから変なのまで各種勢揃い。

 お祭りって、イメージだけは昔から好きだった。でも実際に行ったことは片手で数えるほどしかない。とにかく人でごみごみしてるし、なんか治安がよろしくないし、屋台を見ると絶対元締めとかいるんだろうなと頭に浮かぶ。明らかに体に悪そうなジャンクフード、大半がすぐに死ぬのであろう金魚、それ何に使うの?という疑問しか浮かばないイルミネーションのおもちゃ、などなど。今はこういう冷めた目で見てしまうけれど、昔はきっと僕もそういうのに憧れていたはず。ちょっと見栄張って、そんなの興味ないよっていう顔をして、でもきっと本当は欲しかったのだと思う。きっともっとお祭りに行きたかったのだと思う。小さい頃の僕は。

 今はどうだろうな。欲しいものは欲しいと言わないと、取り残される環境になってきた。少し自己主張をすることが多くなったかな。決して失っていけないものは、失ってないかな。小さい頃の僕は、どういう未来を描いてたんだろう。小さかった僕は、今の僕に満足できるのかな。今の僕は、小さい僕に対して胸を張れるのかな。

 夏が始まるね。


2008071301.jpg たまに無性に食べたくなるのがカレーうどん。カレーライスはあまり食べたいと思わないのだけど、なぜかうどんは食べたくなる。あのもちっとしたうどんとスパイスの効いたカレーの絡まりが絶妙。そんなわけで、今日はランドマークタワーに入ってる古奈屋でカレーうどんを食べてきました(わざわざ食べに行ったわけではなく、用事ついでに寄っただけです。念のため)。

 14時を回っていたというのに、店の前は大行列。普段なら行列を見るだけで帰りたくなるのだけど、今日は疲れてたのと暑いのと他に店を探すのが面倒なので20分ほど店の外で待った。うどん屋の回転は速いしね。色々とメニューはあったが、注文したのは当然普通のカレーうどん。有名店なだけあって、さすがに美味しかった。もっちりとしたうどんも、見るからにコクのあるカレーも、すごく良かった。が、高い。カレーうどんに1050円はどうかと思う。あと、少しぐらい具が入ってくれても良かったのかなと。発芽玄米もいらない。味は良いけど、この値段が許せればという感じかな。

 ちなみに、今まで食べたカレーうどんの中で一番美味しかったのが、大阪の得正というお店。クタクタだったというのもあるのかもしれないけど、僕のカレーうどんに対するイメージを一変させてくれた。逆に最もまずかったのが高校の食堂(普通のカレーすらまずかった)。小学校の給食で出たソフト麺(?)をカレーの中に入れて食べる食べ物は論外。が、実はカレーにうどんという組み合わせを初めて口にしたのはその給食メニューなのかもしれない。

2008071302.jpg--おまけ--

 全然関係ないけど、インターコンチネンタルはこの角度で見るのが一番格好良いということを発見しました。


 ブログでiPhoneと書くと、それだけで検索に引っかかってやってくる人がいそうで嫌なんですが。まあ、iPhone発売日記念エントリー。

 結局発売日に手にすることもなく(出張だった)、多分これから先も手にすることはないでしょう。実質基本使用料を考えると携帯代金が今の3倍以上になるし、メールアドレスは変更になるし、今までキャリアが築き上げてきたサービスが使えなくなる(それ以上のものが提供されるのかもしれないけど)。もしもiPhoneを購入するとしたら、間違いなく2台目として。それに月7000円強はやはり無理。メールサービスも後退、ネットバンキングとかもわからないけど多分対応してない気がする。今まで普通に使えていたものが使えなくなるっていうのは、それなりにインパクトがある。

 でもこれだけ話題の製品が出るというのも、久しぶりのことじゃないだろうか。日本メーカーの製品で、行列ができる携帯なんて今まで一つとして出てきてないだろう。一体何やってるんだという話です。iPodなんかウィンドウズに対応するまでけちょんけちょんだったのに、さすがだよなあと思います。多分日本メーカーだって同じような構想はあったはずで、でも色々なしがらみやリスクを懸念して実際に創って売ることができなかった。それをやってのけたのがアップルであり、敵ながら(?)拍手を贈りたい。ソニーの中途半端なウォークマン携帯とはわけが違う。現トレンドマイクロ代表取締役会長のスティーブ・チャンの言葉、「iPodはソニーが出さなければいけなかった」という言葉の意味するところは非常に大きい。凄く大きい。やっぱりソニーから出して欲しかったな(基本的にソニー好き)。

 それにしても情けないのが、日本の携帯キャリア。どことは言わないが、言うまでもなくドコモ。黙ってたって何したって売れていく状態にご満悦、殿様状態でメーカーを奴隷みたいにこき使ってたら(メーカーもおこぼれで満足してたのが悪いのだけど)、あっという間に世界に置いていかれた裸の王様。2.0だとか新しいドコモだとか色々やってるけど、もう彼らが浮上してくることはないだろう。一度衰退した王国の復活は絶対にない。でもこれだけのシェアを築き上げたっていうのは1つの実績であり、何て言うか海外販売をしないトヨタみたいなもので、あとは緩やかにフェードアウトしていくことでしょう。iモードとNのフリップ全盛期、2000年なんて時価総額30兆円超えてたらしいからね(今はその1/4以下)。対するソフトバンクは、やり方が好きかどうかは別として、さすがベンチャー精神を忘れない企業なだけはある。孫さんは深夜に原宿のソフトバンクショップに並んでた人たち1人1人と握手をしたとか。もう見事としか言いようがない。よくもまあ沈みかけていたボーダフォンをここまで立て直したものです。

 やっぱり欲しいなiPhone。1週間だけ。


 なんかネタないかなとブログを漁ってたら、去年の夏に書いたものを発見。なぜ未公開にしたのかは覚えてないけど、きっと公開すべきではないと思ったのでしょう。でも1年経ったので公開。あとのことは知らない。

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 僕は小さいときから数学や科学が好きで、高校では理系コースを選択、大学は理工学部に進学し、大学院も理工学研究科、挙げ句の果てにはメーカーの研究者になるという、理系一筋の人生を送ってきました。なので数式や理屈で証明できないことについてはあまり信じないというか、オカルト的な類は全部うさんくさいと思ってます。包み隠さずに言うと、前世がどうとか、そんなんでお金を取ってる連中は詐欺師以外のなにものでもないと思ってます。そんな僕が、先日体験した話。

 横浜にある、居酒屋などがワンフロアに何店舗か入っている何の変哲もない雑居ビル。ここでご飯を食べる機会があったのだけど、どうも入った瞬間から異様な雰囲気みたいなものが・・・。言葉で説明するのが難しいのだけど、そこには膨大な闇が広がっている、あるいは強大な力に支配されている、そういう負のエネルギーみたいなのを感じ続けてました。

 お店に入った後はそんなこと気にならなくなり、しばし落ち着いていたものの、お店を出た後がやばかった。トイレに行こうとエレベーターホールに向かったのだけど、明らかに何かが、決定的に、まずい。何店舗も入っているフロアなのに、ほとんど音がせず、「このエレベーターは表示されている階数?」なんていう無機質な音声案内のみが鳴り響く。土曜の夜、横浜という場所なのに、人が全然いない。変に明るい照明が不自然で、僕の不安はさらに大きくなり、すぐにこのビルから抜け出したいと思った。階段を探し地上の出口に向かおうとすると、階段が全部閉鎖されていて、エレベーターで出ろとのこと。このエレベーターは本当に乗りたくなかった。1Fで降り、出口目指して歩くと、横にこのビルの守衛室みたいな部屋が見えたのだけど、その光景は僕を安心させるどころか、余計恐怖に拍車をかけた。

 地元の駅からは背筋がゾクゾクするような思いで、涼しい初夏の夜道を帰りました。本当に怖かった。


 ガソリンが高い!1リットル180円(レギュラー)とバカみたいに高い。揮発油税と地方道路税、併せてリットルあたり53.8円!一時期暫定税率がなくなって20円ぐらい安くなったけど、もはや暫定税率がなくても160円。高い!しかも消費税との二重課税!ちなみに株式の配当金も法人税と所得税の二重課税!ふざけんな日本!

 と、エクスクラメーションマーク連発ですが、まあ騒いだところでどうしようもない。石油が先物として取り扱われている以上、景気・情勢の影響をもろに受けて市場価格が決まるわけだし、まだまだ掘ればたくさん出てきそうな気もする石油だけど、貴重な資源であることに違いはないから、掘ってもオイルが出てこない日本は何も言えない。潤うのはオイル産出国のみ。

 それにしても1リットル180円というのは受け入れられないものがあり、我が家のホンダ・アコードは平均リッター10km強走るけれど、1km走るのに18円。もはや小銭をばらまきながら走っているようなもの。昔は1リットル100円を切っていた時代もあって、その時に愛知の方に旅行に行ったのだけど、確か90円もしなかったと思う(愛知はガソリンが安い)。その時の倍以上・・・。

 こうなったらもう、庶民の僕らにできることは、できる限り車に乗らないこと。歩く。歩く。歩く。そんなわけで、最近職場でプチブームになっていることもあって、歩数計を買いました(万歩計は商標登録らしい)。

omronhosuu.jpg
オムロン ヘルスカウンタ Walking style HJ-710IT

 ちょっと値段は高いが、USB接続でPCに繋ぎ、データを管理できるという優れもの。家計簿ソフトも入社以来ずっと続いているし、PCを使った更新作業は続けられそうかなと思って、通信機能があるものを選択(PC接続がいらなければ半額ぐらい)。最近の歩数計は加速度センサーを積んでいるというハイテクぶりで、ポケットに入れていようがカバンに入れていようが問題なし。本体だけでもログが見られるし、カロリー計算、距離計算、おまけにウォーキングが趣味の人のために「しっかり歩行」(10分以上歩くと記録される)なんていうモードもある。歩くのが楽しくなるのかどうかはわからないけど、とりあえず僕は歩くことに決めた。ノーガソリン、ノーCO2、ノー税金。

 あとは自動車会社さんを始めとする諸メーカーに、電気自動車・水素自動車・ハイブリッド自動車等を頑張ってもらうしかないですかね。いつか「石油なんていう低効率で価格も高い資源なんていらないよ」と、オイル国をぎゃふんと言わせて欲しい。


 この前バスに乗ってると、女子高生が「先輩、ここのhoweverが"しかし"になってますよ。howeverは"しかしながら"ですよ」なんてことを言ってた。それを聞いた僕は、そんなことどうでもいいじゃないかと心から思った。日本語でも「しかし」と「しかしながら」の違いはよくわからないし、大体、英語を訳すときは文全体を見て訳すのであって、英単語と日本語が一体一応しているわけじゃないし。

 その昔、高校受験で通っていた塾で、"on time"という語句を僕は「時間通りに」と訳したら、どうしても「定刻に」という言葉を言わせたい先生がいて苦戦した。僕が頭に?マークを3つぐらい並べたような顔をしていると、「ほら、大日本ほにゃらら憲法」とか言ってくる始末。なんじゃそりゃ。

 あと、生まれて初めて論文を英語で書き(と言ってもアブストラクトのみ)、あまりのくどさに辟易としました。"furthermore"なんて普通使わないだろ。詳しくは知らないが、論文では"so"を使ってはいけないらしい。クイーンズイングリッシュ、あるいはもうシェイクスピアの世界。

What custom wills, in all things should we do't. (William Shakespeare)

 なんだよdo'tって(do it)。


 夏のボーナスは、色々なエクスキューズがなくなり(新人とか、研修中とか、まだたいした仕事をしてないとか)、額もそれなりにこなれたものになりました。でも、健康保険・厚生年金・所得税のトリプルパンチでとんでもない額を持っていかれ、凹んだだけでした。老後は年金いらないから、厚生年金は勘弁して下さい。本当に。そして6月給与分から住民税が去年の2倍となりさらに凹みました。

 気を取り直して、最近欲しいものリスト。

HP 2133 Mini-Note PC
 発売日に申し込みが殺到し、すぐに入荷待ちとなった新製品。このサイズのノートが今熱い(火付け役は工人舎?)。1世代前のスペックだとしても、レッツノートより重くても、小ささで全てが許される。欲しいという気持ちになる。これで何がしたいっていうのは特にないけれど、枕元に置いておきたい。ちょっと外出するときも、このサイズなら持ち出してやろうと思える。最近のホテルはLAN接続無料を謳うところが多いけれど、わざわざPC持って出かけるのも手間。でもこれならきっと、という思いだけが僕の中にある。

デヴィッド・サンボーンの新譜
 ご存知、アルトサックスの王者、サンボーン。彼の新譜が、どういうわけか国内盤のみ先行発売(USでは8月発売予定)。僕は基本的にCDは輸入盤しか買わないので、8月まで待たなければいけない・・・。フィル・ラモーンがプロデュースとあって、非常に楽しみなのだけど、なんか納得いかない日々。あと、今年の東京JAZZに出演するらしいが、例によって国際フォーラムでJAZZ(フュージョン)ってどうよ?と思ってしまうので今回も見送り。でも最終日のフォープレイ+サンボーンなんて、早々見られるものじゃないから惜しいと言えば惜しい。ブルーノートかどっかで見られなら、2年ぶりに見たいなあ。

FIAT 500
 チンクェチェント。通称ルパンカー。これはさすがに本気じゃないけど。ガソリンがリッター180円なんていう、おかしな値段なうちは車なんて欲しいとは全く思わないが、最近知り合いが買ったらしい。エンジンは1.2リッター、車両価格は225万。リッターカーのクセして200万越えるし、しかも実質二人乗り・・・こんな車買おうと思うのはかなりのエンスーか、単なる世間知らずの可愛い物好きかのどちらか。でもなんかいいですよね、これ。BMWのミニよりずっといいと思う。絶対乗ってるだけでハッピーになれる。リッターカーは、家族を考えたらデミオだけど、1人なら500でも。デザインを気にせず、利便性を求めたらフィットかな。


 最近、仕事で論文を書いてます。正直に言うと、僕は論文とか学会とか学術方面のことが好きではなくて、そんなことしている暇があったら、もっと開発方面に注力したい。C++ばっかりじゃなくて、もっと回路チックなこともしたいし、それこそ半田付けもしたい。とは言え、上司に出張に行けと言われれば「いえ、嫌です」と言えないと同じように(今ののところ出張は楽しいけどね)、論文を書きなさい発表しなさいと言われれば「はい、是非」と二つ返事をしなければいけない。ビジョンもなく自分の思うがままに仕事をしていったらとんでもないことになるだろうし、何より自身のキャリアにとってもプラスとなる。ある程度の目標は自分の中であるけど、仕事上の大きな方向性は今の上司に委ねてみようと思ってる。

 それで論文をせこせこと書き上げ上司に添削してもらうのだけど、書いても書いても真っ赤になって戻ってくる用紙を見るたびに、自分の文章の下手さを恥じ、情けなくなる。なにしろ、1回目に添削してもらったのを反映して出したら、その倍修正されて戻ってくるからね。相変わらず文章に口語調があるし、社内文章としてはいいけど論文レベルではないとはっきりと言われる。3年目なのに、大学院でも論文書いてきたというのに、自分は何やってるんだろうと思ってしまう。

 「常に読み手の気持ちになって書くこと」。それが上達の秘訣だと毎回聞かされる。でも、今ひとつ僕はそれをうまく消化することができない。自分が考える読み手の気持ちというのは、結局自分の想像の域を越えないわけで、それは果たして読み手の気持ちと言えるのだろうか?という屁理屈すら思い浮かぶ。まあ意識するのとしないのとでは全然違うのだろうな。まだまだだな。

 というわけで、3年目の目標は良い文章を書けるようになる。基本的な文章だけではなく、構成というかフレームワークも含めて。結局のところ、最終的に評価されるのは内容ではなくてアウトプットだからね。良い文章というか良いアウトプット。

 あと付け加えたいのが、タイムマネージメント。同じ部署にいる研究室OBの上司は、どれだけ仕事が忙しくても自分の時間を作って研究の時間にあてているとのこと。そういうことをしないと、一端の研究者にはなれない。会社の中で、自分のスケジュール管理をきちんとすることが非常に大事だと改めて感じる今日この頃。会社にいる時間というのは結構貴重なもので、いかに時間を有効活用していくのかというのかが大事なんだなあと。学生時代の余りある時間をどう有意義に過ごすか?っていうのに似てるような似てないような。


 本日は有給休暇を取得。サラリーマンの最も素晴らしい権利、有給休暇。なにしろ働かなくたってお金がもらえる。本当は先週の月曜日に取得する計画だったのだけど(特に理由はないが、6月は祝日がないから1日ぐらい休もうと年度初めに計画していた)、そんなことすっかり忘れており、ようやく実現したのです。

 有給にはポジティブなものとネガティブなものがあると思っていて、前者は何か目的を持って休みをとるのに対し、後者は休まざるを得ない状況で仕方なくという場合(病気とかその他諸事情とか)。僕の今回の休みは、その両方。というのもですね、今週月曜からずっと熱があって、何度も休もうと試みたのだけど、いざ朝起きてご飯食べて着替えてしまったら会社に行くしかないわけで、ついでに言うと雑用ばっかりで全然夜早く帰れない状況が続き、このままじゃさすがに体が持たないと思い、「明日は休みます!」と宣言して休んだわけです。名目としては療養。が、実際のところは、昨日の夜には熱が引いてしまい、今日は朝からそれなりに元気。暇を持て余しております。

 今日わかったことは、午前だけ休むのも結構いいかもしれないということ。どうせ半休取るなら午後とった方が時間の有効活用ができる気がしてたけど(ポジティブな休み)、ネガティブな休みなら1日でなくても午前半休だけでもいいのかなと。

 さて。たまりにたまった未読の本・雑誌をちょっと片づけようと思います。


 この前、会社の人たちと宿泊行事に行く機会がありました。予想以上に料理がおいしかったことと、夜のどんちゃん騒ぎが面白かったこと以外特に良いことはなかったものの、こういう行事に参加すると改めて仲間というか共同体みたいな意識を持つ。会社内では決して感じられない雰囲気。素敵な人たちに囲まれ、人間関係という点においては非常に満足しております。

 夜は上司と女性以外は寝る部屋が適当で、騒ぎから脱落していった人順に空いてる部屋で寝るという感じだったので、2時ぐらいに脱落した僕は、同じ部なのに未だに名前を覚えてもらえてない人と一緒に4人分の布団を引き、早々に寝ようとしたのでした。が、どうも顔のあたりがスースーする。冷房の風なんかが直接あたることを極度に嫌う僕にとって、これは決して許せない状況。調べてみるとエアコンではなく、どうやら部屋特有の空気の流れ。我慢して寝ようかと何度か試みたものの、やはり無理。そして深夜の大捜索が始まったのでした。目指すは風の当たらない場所。

 部屋は和室+ちょっとしたスペースなので、どれだけ探したって寝られる場所は限られており、結局僕の落ち着いた場所は布団が収容されていた押し入れ。押し入れなら風は来ない。当然ながら。小さい頃ドラえもんに憧れて何度か押し入れで寝ようと試みたことはあるものの、結局1度も寝たことはなかったと思う。それがまさか、社会人になった今こんな形で叶うとは。

 ただし問題があって、というか山積みで、まず何より、押し入れに僕の体が収まりきらない。身長が1メートルそこそこの子供ならまだしも、170センチの人間が入れるようには設計されておらず、膝を折らないと収まらない。実際にやってみたらわかると思うけど、これは結構苦痛で、横向きで膝を抱えて寝るなんていうのは、何だか自分がいけないことをしてしまった気分でいっぱいになる。まあ膝を抱えて寝るのは我慢するとしよう、次に問題なのは布団が入らないこと。これも当然と言えば当然だけど、元々押し入れは布団をしまう場所であって、間違っても布団を敷く場所ではない。なので、押入のスペースに布団を敷こうとしたって全然サイズが合わない。さすがに床の上で直接寝ることには抵抗があり、この時点で押し入れで寝ることは諦め始めた。あと、これまた当然だけど、押し入れは中からだと閉まらない。閉まらないと風は入ってくる。わざわざ窮屈な思いをしてまで押し入れで寝る意味がない。
 
 結局、僕は押し入れに頭だけつっこみ、胸から下は外に出すという状態で寝ました。その時既に時は3時半を回っており、風が当たろうが何だろうが、もうどうでも良かった。このことが誤解され「押し入れで寝てた人がいる」なんて言われたこともあったけど、僕は決して押し入れでは寝ていない。頭を突っ込んで寝ただけだ。あと半年で27歳になる僕は、ドラえもんにはなれなかった。

 ちなみに最悪だったのは、次の日「7時だよー!」と朝からやたらテンションの高い人に起こされたこと。でも朝食後のジャグジー風呂は快適だった。今度宿泊することがあったら、僕はベッドで寝たい。


 今週発売された、とある漫画20巻で出てきた台詞。

 止まってはいけない。休んでる余裕なんてどこにもない。1日の終わりが昨日と全く同じ場所であるならば、今日という時間を生きた意味がない。僕らはあらゆる犠牲の上に生きている。その犠牲を無駄にすることは、ましてやなかったことにするのは、許された行為ではないのだと思う。多分、今はまだ。

 会社に入って2年強、周りに何とかついていこうと頑張ってみて、でも全然ついていけなくて、諦めてしまったことも何度もあるけれど、ようやく自分の中で何かが変わりつつあるということを意識できた1週間だった。木だけではなく森を見て行動し、現在だけではなくある程度の先も見据えた計画に基づいてアクションを起こすことができた。それはある日突然やってくる。経過はわからない。でも歩き続けてみたら、無事下を見渡せる高台に到着することができた。あとは、この道が光の差す方へ続いていることを願うのみ。

 常に生産性のある日々を。


 出るぞ出るぞと言われ、ついに日本でも出ることになったiPhone。正直、タイミング的にちょっと遅いかなあという感じはする。が、ひとまず殿様ドコモではなく、勢いのあるチャレンジャー・ソフトバンクから出ることに喜びたい。まだまだ謎も多いが、そこらのソフトバンクショップで、iPhoneに機種変更できる日が来るかもしれないのだから。

 それでまあ、僕はiPodがあまり好きではなくて、なぜ好きではないかというと、皆が持っているからというのと、日本の技術力が負けた気がするからというのが大きな理由。要は偏屈なだけです。あとは音質面の不安(ちなみに愛用しているKenwoodのポータブルHDDプレーヤー、HD30GA9は非常にいい感じです)。でも操作性・デザイン面で優れているのは認めるし、本来携帯プレーヤーというのは、こういうところに重きを置いて然りなのだろう。そういうわけで、今さらiPodを買いたいとは思わないが、iPhoneはかなり欲しい。ディジタルガジェットへの物欲として。

 多分、iPhoneと日本の携帯を比べてしまってはダメで、普通に使う分には絶対今の携帯の方が使いやすい。そしてこれで必要十分。iPhoneの目指す市場はそこにはなくて、もっと別のところなのだろう。だからどれだけ日本で「携帯電話」として受け入れられるのかは未知数。

 iPhoneは欲しい。きっと予約もできないし、いつ手に入るのかさっぱりわからないし、利用料金もWebはかなり高くなるのだろうけど、欲しい。1週間だけでいいから。というか1週間だけ欲しい。音楽プレーヤーとして使うつもりは全然ないが、とにかく使ってみたい。所有する満足感と、優越感と、最初に経験するであろう世界が広がっていく気持ち。それだけが僕の望みで、その後は静かに、今の912SHに戻るだろう。何もなかったかのように(と言いつつ、秋頃にはiPhone最高とか言ってたりしてね)。


 関係ないけど、発表前に"ケータイ業界に詳しい識者5人"がiPhoneはどのキャリアから出るかを予想してて、見事なまでに5人全員ドコモを予想して外しているのには笑った。一人ぐらい違う回答をしておけば良かったのに。

大胆予想!iPhone採用キャリアはここだ!


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 先週の日曜日、久々に野球を見てきました。青とオレンジと緑のコントラストが非常に美しい横浜スタジアム。日ハムファンの同期と話していたら、ちょうど交流戦が開催されるので行こうという話に。最後に野球を見たのは、23歳の夏、これは高校野球の東東京決勝戦。プロ野球はあまり覚えてないけど、二十歳かそこらで行った東京ドームの巨人戦、もしくは横浜スタジアムの広島戦。とにもかくにも、久しぶり。

 試合自体は、もの凄いクソ試合。何しろ横浜のピッチャーが3回までに8失点と自滅。そこで試合終了。が、時折出るホームランや、ファインプレーなどを楽しみに、結局9回試合終了まで飽きることなく試合に食いついたのでした。

 それで改めて感じたのが、地元横浜に対する愛着意識。何せ日本ハムは点をとる度に、「そーれそーれ、北海道?」なんておちゃらけやがる。野球チームではなく、横浜が北海道にバカにされている気がして我慢ならなかった。最近やたらと横浜を意識することが多いのです。僕の育った街。ハマッコがベイスターズを応援しなくて誰がする、という想いが徐々に芽生え始めた。

 何て言っても、横浜のこの弱さ。何しろ交流戦に入ってから18試合中3勝しかしていない!打線は悪くないのだけど、ピッチャーがボロボロ。かつて、横浜球場が揺れてた頃の強さはもはや幻。これは是が非でも応援したくなる。僕が応援したって何一つ変わらないけれど、ここまで圧倒的に弱いと、1勝できただけでも歓喜乱舞だろう。どこかの常勝軍団では絶対に味わえない喜びだ(よく考えてみれば寂しい空しい)。

 ちなみに先日、今度横浜で行われる巨人戦に行こうと誘われたのだけど(僕は元々巨人ファン)、なんか横浜が負けてるのもなあと思ってしまった。ということはやはり、横浜ファンだ。巨人が負ける分には別に良いが、横浜が負けると「またか」と悲しくなる。僕がベイスターズを応援するしかない。

 ということで、今年は時間ができたら横浜球場へが合い言葉。あの球場の美しさは格別。


 飲み会の席で、お寺出身の偉い上司の話を聞くことができたのでそのメモ。

 仕事をしてれば苛立つことも多々あるのだけど、その憤りはすぐにスッと落ち着く。秘訣はまず深呼吸をすること。そして誰かが自分を見ているということを、頭の中に入れておくこと。親や先祖、誰かしらがどこかで自分のことを見ている。今の自分は、そういう人たちに対して恥ずかしくないかどうか。これを意識すると違うらしい。

 その上司はそういう家系で育ったので、もう身に付いているのだろうけど、僕もできれば見習いたい。

 普段は大胆かつ豪快なイメージしかなかったのに、神々しさすら感じた。会社で偉くなるにはこれぐらいの器量がある人間でないとダメなのだろう。


bb20080607.jpg 昨日、みなとみらいの臨海パークに行き、2時間ほどぼけーっと考え事をしてました。最近どうも感傷的になることが多くて、色んなことが大きな意味を持っているように思えてしまって、なんか大空と海の見える場所で、時間を気にすることなく、自分を見つめてみたかった。考えてみれば、社会人になってからこういう時間を意識的にとることはほとんどなかった。きっと、こういう時間も大事。

 社会に出て2年強。可能性なんて無限にあると思っていたのに、そうでもないことを知ってしまった。それは僕にとってすごくショックだった。何かを選ぶということは、その他全てを捨てることと等価。自分だけを信じて色々なことを選んできて、その結果が出始めてきている。後悔というよりも、その選択が正しいのかどうかが不安でたまらない。選び直しができない選択肢。プロセスよりも、結果だけが気になってしまう。

 でもそれと同時に、終わりに向けて始まってしまったことも、まだ数えるほどしかないのだろうなとも思った。

 北野武の『キッズ・リターン』という映画で、最後主役の2人がバイクに乗りながら「俺たち終わっちゃったのかな?」「まだ始まってもねえよ」なんていうような会話を交わすシーンがある。僕はもう始まっているのだと思う。でも、まだまだ終わりは見えない。終わらせない。止まっていた時計の針を、僕は自分の手で進ませることを選んだ。後戻りは出来ない。

 あと空って変わらないんだなって思った。27年目の発見。1日が終わると空が入れ替わるような気がするけれど、実は空はただ空としてそこに存在しているだけで、あとは光が当たるか当たらないか、雲があるかないか程度の違いしかない。この空は僕たちをずっとずっと、地球が誕生してきたときから見てきたのだろうなと。だから何だってこともないんだけどね。

 小田和正の大好きな曲がある。僕の人生の応援歌。

汚れなき想いと 譲れない誇りと
迷いのない心は どこへ行ったんだろう
あの時掲げた 僕らの旗だけが
今も揺れている 時の風の中で


自由な翼を 僕らはたたんで
二度とそこから 飛び立つことはなかった
やがていつの日か 僕らがこの手で
この国の全てを 変えてゆくんだったよね
(the flag/小田和正)


 先日、髪を切ってもらった後に(ちょっと早いけど夏仕様)、命の恩人とも言うべき人と横浜で食事をしてきました。その辺の顛末についてはこのブログにも書いたことがあるのだけど、簡単に振り返ると、僕が21歳のとき、宮古島でダイビング中に右半身がマヒし、沖縄の病院で1ヶ月入院した。その時に一緒に潜ってたのがその人で、彼女が自分よりも大きい僕をなんとか船に乗せてくれ、その後迅速に処置の手配をしてくれた。もしも彼女が僕をどうすることもできなかったら、きっと僕は溺れ死んでいたことだろう。

 最後に宮古島に行ったのは、22の秋だったと思う。彼女も経営していたダイビングショップを他人に譲渡して今はこっちに住んでおり、年賀状等のやり取りで今度ご飯でもという話はあったのだけど、結局実現することもなかった。でもふとしたきっかけで、食事をする機会ができた。僕はそれがすごく嬉しかった。18の時、初めて行った宮古島で初めて知り合った人と、それから7年半経った今、横浜で会うことができる。こんなに素敵なことはない。


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 ずいぶん前に、テレビ番組でどこかの女性芸能人(アイドルなのかタレントなのかさっぱり思い出せないが、割と若かったと思う)が自宅の写真を紹介しており、ベッドだけにはお金をかけたというようなことを話していた。その気持ちはよくわかるし、至極真っ当だと思う。なにせ1日の1/3?1/4前後を過ごす場所。1年に換算すると数ヶ月。一日の終わりと始まりを迎える場所に少しぐらいお金をかけたってバチは当たらないというか、もしかしたら人生で最もお金をかけていいと言えるかもしれない。

 とか言う割には、僕はベッドも枕も今の家に引っ越してきたときに購入したものをずっと使っており、もうかれこれ14年以上の時が経つ。起きたらたまに体のあちこちが痛いことがあって、これはもしかしたら寝具のせいかもしれない、枕ぐらい変えてみるかなあと思い、横浜そごうに入っているロフテー枕工房に行ってきました。

 人間の首はS字に湾曲している。その角度は人によって様々であり、当然、枕もそれに合わせるべきである。というのがロフテーさんの考え方。そういうわけで、その人に合った高さ、好みの材質という組み合わせで枕を売っている。オーダーメイドとまではいかないが、セミオーダーメイド。

 まずお店の人に首の角度を測られ、その後、自分に合った材質選び。これが結構難しくて、中学生のときは中身がパイプの枕を選んだのだけど、多分理由は特にない。だから、どんな素材が自分に合っているのかさっぱりわからない。そういうわけで、今のパイプを基準とし、パイプに墨を塗りこんでちょっと弾力をつけたものや、羽根を使ったものなどを試させてもらいました。色々試すこと30分強・・・一晩寝てみないとこれはわからないよなあと思いつつも、やっぱり慣れてるのが一番しっくりくると感じ、同じようなパイプの材質の枕を購入。9450円だったかな。枕としてはちょっと高いかもしれないが、これで少しでも睡眠が改善されれば安いものです。

 それでこの枕を使って3週間ぐらいになるのだけど、まずまず快調。以前と比べて何かが劇的に変わったという感じはないが、逆に問題を感じることもなくて、今までの枕よりも高さが低くなった分、ちょっと寝やすい気はします。あとこれは材質・構造には関係ないけど、枕自体が大きくなったのでこれもいい感じ。まあ14年間も使ってたのだからそろそろいいよね。ちなみにこのパイプの耐久年数目安は6,7年だとか。またそれぐらいたったら買い換えに行こうかと思います。枕は結構大事。次はベッドかな…。


 両親が旅行に行ってしまい、休みの日の寮と同様、自分から動かないと食事がない日曜日。僕はこういうのを非常に億劫に感じる性格で、まあお腹が減ってもそれはそれで仕方ないというか、どうでもいいというか、もし食べるという行為がただ空腹を満たすためだけのものであるならば、食べないという選択肢もありだと思う。が、現実にはそれだけではなく、1,2日抜いたってたいしたことはないのだろうけど、栄養学的によろしくない。何もする気力が湧かない。大切な休日をそんな風に過ごして終わるわけにはいかなし、きっと日曜日何も口にしなかったら、僕は月曜日に会社に行く気になれないだろう。だから食べる。面倒だけど、食べる。

 ってことで、13時ぐらいに家を出て、徒歩1分もかからない距離にセブンイレブンがあるのだけど、天気も良かったのでちょっと遠回りして行こうとしたら、何だかもう少し歩きたい気分になってしまい、少し離れたところにある本屋まで歩いた。お昼はその本屋の向かいにあるパスタ屋にでも行こうかと思った。

 それで本屋に入って目的の本を手に取ったところで、なんだかもっと遠出をしたい気分になり、バス停まで歩き、JRに乗り、鎌倉まで行ってしまった(昼ご飯はどうした)。元々コンビニに行くつもりだっただけだから、ポケットに入っているのは財布と家の鍵のみ。携帯がないから時間はわからないし(休みの日は腕時計はしない)、服装もあまり大きな声では言えないが非常にラフ。ベルトをしてないのでジーパンゆるゆる。そんな状態で鎌倉に行くのもどうかと思ったが、行きたいと思ってしまったのだから仕方ない。まあたまにはいいよね。携帯・時間に縛られないお出かけというのも。

 800年以上の歴史を誇る古都鎌倉。どこもかしこも観光客だらけ。外人率が異様に高い。そして僕が向かったのは、由緒ある数々の寺社ではなく、由比ヶ浜。何度も来ているし、見慣れた光景だし、そこまでいいものでもないのに、知らずうちに海を求めてしまう。やっぱり海は広いね。大きいね。今日は風が少しあったけど、波は穏やかで、気持ち悪いほどサーファーだらけだった。砂浜は色んな思いを抱えた人でいっぱいだった。

 これから夏にかけて全てを台無しにする海の家が乱立するので、海の風景を楽しめるのはあと僅か。日本の夏の海の景色は一年の間で最低で、夏が過ぎ去った後の海が最高だと思ってます。

 ちなみに今日の昼食はハンバーガーで済ませました。


 目に見えないが、じわりじわりと利いてくる福利厚生。例えば給料は良いけど住宅手当・社宅等一切無し、なんていう企業と、給料はそんなにだけど、社宅・寮完備、住宅補助あり、という企業を比べた場合、よほど給料の額に差がない限り後者の方がいい(一生親のスネをかじるなら話は別ですが)。特にもらえる額が少ない若いうちは。例えば、都内に一人暮らしを余儀なくされた場合、寮に入る場合と自分で借りる場合とで年間100万ぐらいは変わる場合もある。1ヶ月あたり8万強。じゃあ8万多くもらえば同じかと言えばそうでもなくて、税金・保険料その他もろもろで、やはり前者の方がトータルとしてコストは安い。まあ自分で借りる部屋と寮とが同じ条件になることはないだろうから、一概には言えないけど。

 と、そんな話はどうでも良くて、今週末は会社の独身寮に忍び込んで大浴場にでも入りたいなと思ってたのだけど、残念ながら失敗してしまったのでした。4泊5日で寮を出てしまった身としては、図々しいにもほどがあるのだけど、たまには大きなお風呂でゆっくりしたい。スーパー銭湯とかそういう仰々しいところは苦手で、寮のお風呂ぐらいがちょうどいい(結構立派なのです)。で、同期の部屋でゆっくりさせてもらって、普段会社では全然顔を見ない人もいるから、そういう人のところを回って・・・と考えてたのだけど、暇なのは僕だけだった。残念無念。

 ここで同期のD君の話をしたい。彼は国立大学の博士号を持っており、ジャズへの造詣が深く、でも最近はメタルが好きという、僕の大好きな類の「わけのわからない人」。GWどこにも行かず、寮でお気に入りのピール漬けハチミツレモンを飲み続け、ついには売り切れにしたという逸話を持つ。かつては美食クラブなるものを主催していたらしく、食べ物にはうるさそうなイメージがある割に、とんでもなくマズい会社のお弁当を残さず食べる。あとよくスパゲッティを食べてる。

 まあD君は今日会社でたまたま会って話をする機会があっただけで、寮の話とは何も関係ないのだけどね。でももし寮に住んでたら、食事か何かで顔を合わせ、「今日とんでもなく暇なんだよね」「俺もだよ」「じゃあ浅草にでも行く?」「行こうか」なんていう話になったかもしれない。まあ毎日誰かしらと顔を合わせるのが嫌で出て行った僕にそんなこと言う資格は全くないのだけど。ただ、休日に同期と遊んだことなんて数えるほどしかない。この辺が現在の課題。最近気の合う同期と一緒にいる時間がすごく楽しいのです。

 土曜日はとんでもなくひとりぼっちなので、久々に映画か鎌倉にでも行きたいと思います。でなければひたすらブログを書きます。


 先週は時差ぼけがとれなくて大変でした。ハワイと日本との時差は5時間(+1日)。すなわち、日本の19時はハワイの24時。帰ってから何とか日本時間に合わせて生活しようと心がけていたものの、毎朝5時?6時には目がパチッと開き起床。実に健康的。が、その反面、夜の20時を回ると眠くて死にそうになる(ので帰る)。家に帰ったら眠気をこらえて何とか食事とお風呂、夜23時にはバタンと寝てました。実に健康的。

 まあさすがに今週あたりからは元の生活に戻ってくるだろうとは思うものの、しばらくこのままでもいいかな。目覚ましなしで起きられるのは非常に快適。夜もぐっすり。起きててもあまりいいことがないしね。

 今日は気だるいマンデーブルー。3年目ともなれば仕事のことで意見をバンバン言うし、そのことで衝突もするし、自分に関係ないことだってこなさなければならない。これが働くと言うこと。これまでは言われるがままに作業をこなすだけだったが、そんなんじゃ僕が存在している意味がないので、少しでもよりよい成果を求めて頭を使っていきたいものです。ロジカルシンキング&クリティカルシンキング。僕の知らないところでバシバシ予定を入れられているのだけど、それもまたいいのだろう。しばらくは仕事に集中するということで。


 社会人になってからは、土曜の午前に髪を切ってもらうというのが恒例だった。たまたま有給休暇を取得した日や、会社の祝日などに切りに行こうと思うタイミングが重なったりすることでもない限り、平日に切ってもらうなんていうことはなかった。ましてや、夕方に切ってもらうなんてこともなかった。これまでで一番遅い予約時間は、おそらく13時。

 なので、今までは土曜日に横浜まで出て東急東横線に乗り換えて美容院に行き、そしてそのまますごすごと帰るということを繰り返してきたのだけど、これはどう考えても時間の無駄だということに最近気づいた(遅い)。無駄とまでは言い切れないかもしれないけど、効率が悪いことは確かだろう。というわけで、平日の夕方に行ってきました。会社をとっとと抜け出して。

 会社の近くで切ってもらうという選択肢がないわけでもないが(やたら美容院が多い)、やっぱり通い慣れた方が僕はいい。もしかしたら技術的にも料金的にも、今のところよりも優れているところが、探せば会社の近くにあるのかもしれない。でもなんだかんだでもう3年以上のつきあいだし、これといった不満もないし、満足してるし、一期一会の出会いを大切にしたいし、ということで、仕事帰り、やはり横浜まで出て東急東横線に乗り換えてお店に向かったのでした。

 それにしても、仕事帰りに髪を切ってもらうというのはいいですね。特に髪を洗ってもらうのが気持ちいい。当たり前の話だけど、僕が普段接している世界とは全く異なる場所なわけで、回路がどうとか、お金がいくらだとか、会議だ出張だとか、そういう言葉を聞かなくていい空間に平日にいるということがすごく癒される。

 これからは平日の夜に髪を切ってもらうというのもありなんじゃないかと思ったのでした。問題はそんなに早く帰れる日がまた来るのかということだけど。


 3年目。昇給。うん、いい響きだ。外資や超実力主義の会社は違うのだろうけど、日本の会社には、1,2年目は給料貰えるだけありがたいと思えよ的な雰囲気があると思います。どれだけすごいことをしても、隣に座っているベテラン社員さんの半分以下の給料で毎日頑張らなくてはいけない。それが変わるのが、3年目以降。給料出すのだから、それに見合うだけの仕事はしてくれよと、会社からの期待度が一気に変わる。大きな声では言えないが、額も変わる。もうあと5年ぐらいすると、これだけしてるのにこれしか・・・と変わるのだろう。今はまだ大丈夫。ちなみに達人の域に達すると、給料?ああそんなものもあったねとなるらしい。

 最近はあまり残業もせず、早く帰っております。残業頑張るほどの元気がないのと、仕事がようやく一段落したので、帰れるうちは帰っておけという教えに従っているのです。この前母から聞いたのだけど、アメリカにいた頃、父は毎日18時ぐらいに帰ってきていたらしい。父がそんなに早くから家にいただなんて全く記憶にないのだけど、さすが超家族主義のアメリカ!「残業しなければならない=能力がない」とみなされると言われるだけはある(本当かどうかは知らないけど)。まあ今は20時?21時前後ですが。日本の、周りが頑張っているのに自分だけ早く帰るなんて後ろめたい・・・という風潮はよろしくないですね。

 あと、風に聞いた話では、周りの要求に応えられないことに悩み、とうとう会社に来られなくなってしまった人もいるらしい。なんていうか、自分と、仕事と、周りと、会社との距離感が大事ですね。自分にできることとできないことをきちんと見極め、無理をせず(頑張らないのとは違う)、誠実に向き合っていきたいと思います。それで何かが見つかればハッピーだろう。

 今週末からGWです。休みが長いのがうちの会社の良いところ。今年は土曜出社で、そこから怒濤の10連休。が、僕は土曜も休むので11連休。早い人はもうGW突入してます。会社と仕事との距離が大事です。


 今からちょうど1ヶ月前、北九州に行ってきた。目的は学会発表。これについては仕事の範疇なので割愛するとして、勤務外のことを少しだけ書きたいと思う(僕だけでは負いきれない責任が発生したら嫌なので、仕事の話は残念ながら書かないというスタンスをご容赦願います)。


 最近何かとイライラすることが多い。PCにOSを再インストールするよう命じられ、Windows XP Pro.(SP2)を入れ、Windows Updateを実行したら何とその数95個!マイクロソフト頭おかしいんじゃないかとイライラ(お願いだからとっととSP3を出して下さい)。現場の都合を全く理解することもなく、くだらない制度ばかり作る間接部門にイライラ。5分、10分、当たり前のように遅れるJRにイライラ。一時停止無視の車に轢かれそうになりイライラ(交通ルール守れないなら車乗るな!)。朝から晩まで吠え続ける近所の犬にイライラ。イライライライラ、これはひょっとして僕がカルシウム不足まだけなのかもと思い、カルシウム&マグネシウムのサプリを飲んでいる始末。

 まあ、僕のイライラは多分仕事と、ストレスと、色んな心配事&悩み事(そんなにない気もするけれど)、そしてカルシウム不足が原因なのでしょう。学生時代なんてもっと平和に、温厚に生きられていた気がする。社会人になってから、カリカリしてばっかりのような気がする。よくないね。

 それで、こんな僕とは対照的に、やたら温厚な上司がいる。彼には入社以来ずっと同じプロジェクトで世話になり続けており、誰よりも僕のことを気にかけてくれ、どこまで成長できているのかはわからないけど、今の自分がいるのは間違いなくこの人のおかげ。例えばの話だけど、もし僕が結婚なり転職なりすることになったら、おそらく真っ先に話をしにいくのがこの人。

 その上司がどういう考えを持ち、どんな生き方をしてきたのかは、断片的に人伝いに聞いた程度なので今ひとつよくわからないが、この人が怒っているところを僕は今まで見たことがない。部下が同じミスを2度3度繰り返し、ものすごく大変なことになってしまっても、怒らない。ミスを怒るのではなく、なぜそのことが起こってしまったのか、そして自分はそれに対し今後どのような方法で防ごうと思っているのか、このことを徹底的に追求させるだけ。僕も人のことは言えなくて、「これです」と自信を持って見せた結果が間違っている場合がたまにあるのだけど(反省)、ちゃんと理論を考え、結果をある程度予測しながら見ていかないとダメだよ、とその都度同じことを何度も注意してくれる。あと、文章の添削なんかもしてもらうのだけど、恥ずかしながら、未だに日本語が変なところを指摘され続ける。途中で書くのが嫌になって、何とかまとめあげた文章は最悪で、自分でもよくもまあこんな文章を読んでくれるよなあと、申し訳ない気持ちでいっぱいになる(ならまともな文章を書けという話ですが)。

 ポイントは、どうしたらこのように温厚になれるのかというところ。心に余裕があるのか、それとも何かに達観してしまい世の中全てのことが彼にとっては取るに足りないことなのか。もしくは、村上春樹みたいに、「そういうものだ」と「それがどうした」を徹底的に身につけてしまったのかもしれない。

 僕も見習いたい、そして身につけたい。So it goes.


 今日は会社に行きたくなかった。

 朝5時ぐらいに暴風雨の音で目が覚め、それからもちろんまた寝たものの、夢の中で嵐にうなされ、現実はやんでてくれよと願いながら朝起きてみたらやはり嵐。今年で3年目だけれど、今日ほど会社に行きたくない日はなく、休んでしまおうかとも思ったのだけど、実はこういう非日常的な状況に結構ワクワクしてしまうタチであり、何が起きるかなーと少し楽しみながら(ずぶ濡れになりながら)会社に行きましたとさ。

 それで少し待てば収まるかもと思い、家で"とくダネ"なんぞを見ながらうだうだ過ごしてたのだけど、小倉さんがとんでもないことを言ってたので、この場を借りて僕が訂正。ヨーロッパの飛行機内で携帯が解禁されるかもという話題で、飛行機は衛星を使って通信を行っているから電波が通じるとのこと。ここまでは正しい。が、小倉さんは朝の全国ネットで、FOMAが海外で使えるのは衛星を使ってるからだと言ってしまった!これはいけない。

 FOMAが海外でも使えるのは、かつて世界で使える携帯を謳ってたボーダフォン(ソフトバンク)と同じで、その国の携帯事業者が使っている通信方式・電波を同じ端末で利用できるからです(ローミング)。昔はW-CDMAという日本の3G規格で世界中どこでも通信可能という構想があったものの、現実には一部の国を除けば第三世代携帯なんぞ流行らず、世界標準規格であるGSMを用いてます。だからGSM対応のチップを積んでおけば、事業者間との調整はあるにしろ、世界の主要都市で携帯が使えるというわけです。決して衛星通信を行っているわけではない。

 今もあるのかどうかよくわからないけど、もし衛星を使っていたら、もっとアンテナが大きくなければいけないはずだし、高出力が必要だから電池だって全然もたなくなる。まあ、そのうち技術革新が進んで、部分的にでも衛星を用いた携帯電話が当たり前になったりしてね。


 今週で年度が変わり、自分としては何ともびっくりな入社3年目に突入。学生時代は、絶対社会人生活なんて無理だよと思っていたのに、やらざるを得ない環境に追い込まれれば何とでもなるということを身をもって経験した。

 2年目となる昨年度は、仕事面においては僕にとって実りある1年となり、右も左もわからなかった1年目と比べて、だいぶ仕事というものがわかってきたような気がする。やっぱり人の後ろをついていくだけよりも、少しぐらい自分の裁量権があった方が面白い。もちろんその分の責任はつきまとうのだけど、自分の存在意義を疑問に思うよりはずっとマシだった。プロジェクトメンバーの中では自分は一番下っ端だけれど、それでも自分より上の人たちに向かって意見を言うというのは、ある種の喜びだったと言ってもいいかもしれない(初めのうちは)。

 夏・春と学会発表を行ったので、鳥取と北九州(小倉)に行くこともできた。とにかくご飯がおいしかった。特許も書いた。形になること。それが研究者としての喜びなんだということもよくわかった。自分の研究開発成果はまだ製品化されてないけど(されるかどうかもわからないのもある)、確実にその芽は増えていっている。多かれ少なかれ理不尽なことに耐えなければいけないということもわかるようになった。言葉は悪いけど、どうでもいいことを適当にあしらう術も身に付いてきた。綺麗事だけでは決して仕事はうまくいかない。最小限の損失で最大限の成果を残すことを胸に行動していかないと、いつまで経っても仕事は終わらない。

 今年度は自分にとって勝負の年になると思ってる。1年目はがむしゃらに、2年目は視野を周りにも向け、3年目となる今年度は自身の飛躍の年(にしなければいけない)。ホップ・ステップ・ジャンプ。入社当時、入社3年で自分のコア技術を身につけること、なんてことを言われた気がする。それは多分、無理だと思う。でも、3年働きました、これができるようになりました、というのが1つぐらいは欲しい。逆に、3年経って何もないようなら自分自身に失望してしまうかもしれない。焦るべきではないのはわかっているが、結果が欲しい。プロセスでも方向性でもいい。少なくとも何か言葉にできるものが欲しい。

 あとは健康面にも最大限の注意を払いながら。また1年頑張ります。


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 今年も一瞬の美しさを見せてくれる桜が咲く季節となりました。僕の周りに関して言えば間違いなく今週末がピークで、これから先はどんどん散り始め、そして緑の芽を出す。まあ緑は緑でいいですよね。どちらかというと、桜よりもこの新緑の方が、ものごとの始まりという感じがします。桜はいつだって寂しいし、何だか怖い。

 それで先週ふと気づいたことなのだけど、僕の働いている会社は結構桜がすごかった。通行人が正門の前に集まり、写真を撮り始め、しまいにはちょっと敷地内に入って来てしまい守衛さんが対応に困っているという光景を目にしたほどです。敷地内には100mほどの直線道路があるのだけど、その両脇にずらっと植えられている桜が満開になる光景は、ちょっとなかなか見られないものなのかもしれません。だから、僕は昔から地元の駅の桜に慣れ親しんできたのだけど、今年はそんなに綺麗だとは思えなかった。

 写真の桜は、鎌倉から逗子に向かう道路の桜です。我が家から海までのドライブコースで、今年はうまく満開の時に走ることができました。渋滞がひどかったけれど、綺麗な桜の下なら、まあよしとします。


 春ですね。送別会と定期購入の季節。今日は職場の歓送会があったのだけど、フェアじゃない飲み会は好きではないので参加せず(同じ課で働いた人なのに、送別会が開催される人とそうでない人がいるだなんて僕は絶対に認めない)、かと言って一人仕事をするのもむなしいので、本当に久々に18時頃帰りました。日が延びたんだね、まだ明るいうちに帰路につけることが嬉しくてしょうがなかった。

 桜もかなり本格的に咲いてきたみたいで、会社の敷地にある桜はすでに散り始めているものも・・・。今週末がピークでしょうか。色々なことが終わって、そして新たに始まるこの季節が結構好きです。


 昨日(3/24)の日経新聞朝刊で、日立とNECをやり玉に上げ、だから日本株が世界から見放されているなんていう記事が掲載されていた。電機メーカーで働いている人間からすれば、これほど腹立たしいことはない。経営不調な2社のみを挙げて、それが全てのようなことを言わないで頂きたい。ひどくアンフェアな気がするので、地味にここで反発することにします。

 まず日立。ここはもう数年前からずっと明後日の方向を向き続けてきた。なにせ本体は大赤字、優良子会社のおかげで何とか成り立っているような状態(それでも年間は赤字)。主力三事業を、値崩れ競争が激しすぎるプラズマと、IBMがいらなくなったお荷物事業のHDDと、もう一つ何だか忘れたけど(原発だっけな?)、とにかく誰がどう考えても光を見いだせない事業を主力三事業と位置づけている。しかもHDDはついに耐えきれなくなって売却しようとしたんだけど、やっぱり辞めたという煮え切らない状態。かつての王者日立の影はどこにもありませんよ。

 もう1つNEC。ここはとにかくNECエレクトロニクスがやばい。この1社でもれなく数百億円赤字を出してくれる。あとは全体的にSI寄りの事業に傾倒しており、しかもバンバン子会社化するという、社員が気の毒でしょうがない会社。が、実は国の基幹部分にかなり関わっていたりもするので(宇宙とか航空管制とか防衛とか)、一部分だけは日本にとってはなくてはならない存在。

 それ以外の電機メーカーは頑張っていると思いますよ、僕は。社名をパナソニックに変更すると英断し、地味に経営改善を続ける松下、ちょっと遅い気もするけどHD-DVDから撤退すると決め、事業化が見えないSEDをキャノンに押しつけてる東芝、携帯電話事業から撤退すると決めた三菱にソニー(エリクソン)、プラズマ撤退のパイオニア。不採算事業をバンバン切って、人もバンバン切って(多分)、「選択と集中」を繰り返し、安定した収益を得られるよう日夜頑張っている。

 やっぱり製造業が日本のほぼ唯一とも言うべき外貨獲得手段なのだから、電機メーカーや自動車メーカーが頑張らなければ日本は潤わないわけですよ。それを簡単に、無責任に、だから日本株が見放されるなんて言わないでもらいたい。


 この前、学生さん達と話をする機会があった。自分の学生時代なんてはるか昔のような気がしてたんだけど、よくよく考えてみたらまだ卒業して2年しか経ってない。もう5,6年仕事をしてきた気でいました。それだけ濃い毎日を送っているということかもしれません。大学・大学院の6年間以上に相当すると言っても過言ではない。

 それでこの時期の学生というと、やはり話題は就職活動のことになるのだけど、一人ドクター(後期博士課程)進学を考えている人がいた。毎年企業からの求人がどんどん増えている中、唯一恵まれないドクター。僕のいる研究所はそこまで修士・博士こだわらずに採用している(と思われる)のでそんなに実感はないのだけど、やはり世間としてはまだまだ使いにくい部類であるらしい。ちなみに僕がお世話になったドクターの人も、自分の専門分野に進むのではなく、ちょっと違う方向にいってしまった。たまに、今自分のしている仕事をこの人がやったら、もっといい成果が出るのだろうなと思うこともあるのだけど、相性とかタイミングとか運とか縁とか、色々とあるのだろう。

 ともかく、僕はその人に何でわざわざ茨の道を進むようなことを希望しているのかと尋ねてみた。修士卒なら引き手数多だろうに、なぜ自らそれを放棄するのかと。返ってきた答えは「今まで自分が勉強してきたことの証が欲しいから」。

 その時はまあわからないでもないかと思ったし、自分もそうだと同じようなことを口にする人が他にもいたのだけど、改めて考えみるとやはりその考えはよくないと思う。理由は簡単で、ドクターの学位は、自己満足で取得するには今の日本ではあまりにもリスクが高すぎる。統計上のことはよくわからないけど、修士卒と博士卒を比べると、(希望する企業・業種への)就職率は倍ぐらい違うと思う。もちろん博士卒しか取らないという企業もあるので例外はあるだろうけど、一般的な話として。教授コースに進みたいという人も、絶対企業経由の方がいい。ポスドク、アカポスなんて、学問は聖域であるという幻想が生み出した名前だけのものとしか考えられない。

 こんな僕でも一応大学院を出ているので(修士卒)、後期博士課程に進むという話もそこまで非現実的なことではない。会社にそんな制度がなくもない。でも、もし仮に僕がドクターを取得するとしたら、いやらしい話だけど、それは出世というかキャリアのためだろうと思う。GE元CEOのジャック・ウェルチによれば、超学歴社会のアメリカでは、Ph.Dを持ってるのと持ってないのとでは雲泥の差らしい。日本は幸いにもそこまでの学歴社会はないし、持っていると箔がつくぐらいの飾りでしかない。だからこの"飾り"がどれだけ重視される世界に身を置くかだと思う。その飾りがあった方が自分のためであるならば、なんとか学位を取得する手段を考えるし、それに向けて動くし、そうでないのなら言うまでもなく気にする必要なんて全くない。工学博士という肩書きがなくたって、何不自由なく生きていける。

 その学生さんには、大切なのはドクターの学位をとることではなくて、その後どうしたいのかだと思うよと言ったのだけど、他人に何かアドバイスができるほど偉い人間でもないので、一意見として参考程度に考えてもらえればいいなと思う。人生の目標はPh.Dを取得することです!っていう人なら、迷わず後期博士課程に進学すればいいと思う。そうでないなら、十中八九辞めた方がいいのは間違いない。「勉強してきた証」のためにとるのは絶対に辞めた方がいい。


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 ことの始まりは、怒濤の2月中盤。ドキュメント作成に追われ続けた2週間を終え、僕に残ったものは、右手の腱鞘炎だけだった。というのは嘘ですが、まあ半分本当のような気もしますが、とにかく右手首&小指がとんでもなく痛くなりまして、これはもうどう考えても使用しているマウスが原因なのは明らかで(小指をマウスの右サイドにあてるような構造になっていた)、調べてみたらマウス腱鞘炎なんていう言葉もあるぐらいで、これは困った、このままじゃ仕事続行不可!で、新しいマウスが欲しいと上司にねだったらすんなりOKをもらえまして、購入したのが、この写真のMicrosoft Wireless Optical Mouse 5000

 僕はこれまでブログに書いてきた通り、どういうわけかマウスはマイクロソフト製のものが好きで、別にロジクールのものでもいいのだけど、ちょうどいい感じの妥協を提供してくれるのがマイクロソフト製のマウスであることが多いのです。今回も、部署の先輩にワイヤレス便利だよと言われたのを受け、まあ無線通信の研究してるし無線がいいかなあと考え(特に関係ないけど)、まずは無線であることを大前提としました。次にレーザーか光学式かだけど、レーザーは無駄に高いし、コストパフォーマンス的にちょっと無駄なので光学式で十分かなあと。そして最近エクセルをかなり使うのでホイールで横スクロールができること。条件としては以上で、あとは自分の手に合うかどうか。で、色々検討した結果、この写真のマウスとなったわけです。

 実際の使い心地だけど、これがすっごい快適。僕は男にしてはそんなに手の大きくない方だと思っているのだけど、それでもこのちょっと大きめサイズがちょうどいい。ホイールも、これは好みだけど、回したときにカチカチならないタイプに慣れた僕にとっては、かなり回しやすい部類。あと左クリック時にちょっとした金属の反発っぽい感触が得られるのもいい。サイドのボタンはほとんど使うことがないけど、あったらあったでまあまあ便利です(拡大鏡とウィンドウ一覧を割り当ててます)。あとは電池の持ちかな。一応単3電池2本なのだけど、どういうわけか1本でも動きます。1本だとそんなに重さは感じません。

 ということで、会社であまりにも使いやすかったので、自宅のも買い換えてしまったのでした。

参考記事:マウスを購入


 ここ数日、びっくりするほどNGN(Next Generation Network)が話題になってる。で、NGNって一体なんですか?それ、おいしいんですか?

 冗談はさておき、このNGNは昨年職場でも少し話題になった。が、どこがどう"次世代"なのかがさっぱりわからない。これによって何ができるようになって、何が変わるのか、どんな恩恵が我々にもたらされるのかが一切わからない。僕が知っていることと言えば、ネットワークにQoSを取り入れ、もしこれが成功すればNTTが儲かるということぐらい。

 以下僕の適当な解釈。間違っていたらすみません。

 今のインターネットは動画を見ようがメールを送ろうが、ネットサーフィンをしようが、回線は全て平等に割り当てられている。が、それはあまりにも非効率だろうということで、回線容量を多く必要としている人にはたくさん割り当て、その分、必要としてない人の容量は少なくする。こうしたトラフィックコントロールを行い、特に動画・音声サービスを利用している人に安定した回線状態を提供することが目的。わかりにくい例えかもしれないけど、高速道路に早い車専用レーン、遅い車専用レーンを設けるようなものです(違うかなあ・・・)。

 そこで問題となってくるのが、一体誰がその車の仕分けをするのかということ。だれだって回線は早いに越したことはないと思うだろうけど、回線容量を多く必要とする人とそうでない人の判別、これはもちろんNTTがやる。新聞で読んだのだけど、あらゆる回線はNGN用に作られたNTTのルータを経由するとのこと。というわけで、このNGNを利用するためには、コンテンツを提供する企業も、そして個人家庭に回線を提供するプロバイダも、NTTと契約を結ぶ必要がある。これはNTTボロ儲けの構造と言わざるを得ない。例によって回線開放(貸し出し?)は義務づけられるのだろうけど、NTTの優位性は変わらない。

 技術的なことはどうでもいい、一体何ができるんだ?という話だけど、正直僕にもよくわからない。わかっているのは、NTTの発表によると、動画コンテンツが見られるらしい(GyaOとか?)、ハイビジョンのテレビ電話ができるらしい、地上デジタル放送(?)の再配信が受けられるらしい。以上。

 ・・・これって次世代ですかねえ。基本料金は今と変わらないみたいだけど、何も変わってないのだから、値上げなんてできるわけないじゃないですか。大体、ハイビジョンのテレビ電話って、ハイビジョンカメラが電話につくんですか?デジタル放送の権利問題は解決したんですか?PCで地デジ見ますか?

 また詳しいことがわかったら改めて書きます。仮にも次世代が冠につくわけだから、これだけじゃないはず・・・だよね?

※今日我が家に、プロバイダからNGNのサービス案内らしきものが届いた。プロバイダがいつの間にかUSENとなっていたことはまあいいとして(そういえば買収されたっけな)、僕は受付停止となったe-AccessのADLSプランで粘りたいと思います。だってこれで十分だもん。


 こんなこと考えてはいけないのだろうけど、今朝、正門を抜け研究棟に向けて歩いている間、次にここを出るのは12時間後かあ・・・と思ってしまった。だから何だというわけではないが、本当に一日の半分(以上)をここで過ごしているのかと考えると、たまに自分は何のために生きているのかわからなくなるときがある。

 変わらない日々。でも変わって欲しくない日々。

 今こうして、何だかんだで、それなりに楽しくやれていることから、突然何かが決定的に変わってしまったとしても、きっとまた楽しくやれるのだと思う。どんな環境であれ、ささやかな、小さな幸せを心の支えとして、うまくやれるかどうかはわからないけど、正面からぶつかっていけると思う。根拠も何もないけど、そんな自信というか予感だけが僕の胸の中にある。

 さて。そろそろ動き出すころですかね(※特に深い意味はありません)。


 僕は気象庁でも何でもないけど、個人的に発令したいと思います。っていうぐらい今日の横浜は風が強くて参りました。春一番かな?だんだん暖かくなってきたし、そろそろ春も近いのですかね。来週は寒いらしいけど、三寒四温という言葉もあるぐらいで、あと2,3週間ぐらいで春が到来してくれたら良いなと思います。


・散髪

 今日は久しぶりに髪を切ってもらってきました。髪を切ると日記を書きます。なぜなら、それぐらい変化のない日常生活を送っているからです。で、美容院で過ごす1時間半程度の時間はすごく素敵なのだけど、毎回頭を悩ますことがある。それは美容師さんとの会話。

 カットしている間に色々な話をするのだけど、中心となるのは「最近何か映画見た?」とか「面白い本読んだ?(本好きだと思われてるらしい)」など、当たり障りのない内容。まあ朝10時から、今後の日本経済の行方について話し合ったって面白くもなんともないのだけど、問題なのは最近映画も観てないし話題になるような本も読んでない。"決算書の読み方"みたいな本は読んだけど、決算について何をどう語れというのか。あと『地頭力を鍛える』という流行の本も読んだのだけど、これもねえ・・・。「日本に美容院は全部で何店舗あるのか?」ということを話し合ったら面白いかなあ。そんなに面白くない気もするなあ…。それでも、もう3年近く同じ人に切ってもらっているので、昔ほどは気にならなくなりました。あと、去年ちらりと話した、関西で観た映画のことを覚えてくれてたのにはびっくりした。何せ僕自身忘れてたぐらいだから。『ワイルドスピード×3』なんて(半強制だった)。


・音楽のこと

 来週末はクルセイダーズと角松ライブが重なり、どっちにしようと迷うどころか両方とも行かない(行けない)という、全くやる気のない今日この頃。オーチャードホールなんかでやるからいけないんだよな…。ブルーノートは完売だし平日だし。アル・マッケイはEW&Fで来ないし。ビルボード・ライブはぱっとしないし。デイヴ・コズのモーションブルーも平日だし。ブライアン・アダムスの新譜は国内版と輸入盤どっち買えばいいのかわからないし。ツィメルマンの秋の公演を楽しみにしているのだけど(日本にも住居を構えるらしいですね…)、東京フィルとの共演はいかがなものかと思うし。でもチョン・ミョンフンとの共演は興味深いし、大好きなマーラーやるし。

 とりあえず今決まっているのは、再来週に市川に行ってくるということだけです。


・角松DVD

 神様を呼んでしまった奇跡のライブDVD。かつてないクオリティの高さに、Blu-rayバージョンも買おうかと思うぐらいです(再生装置を持っていないけれど)。ただ今3ターン目。客席にいる自分を発見できました(嬉しい)。そのうちレビューを書きます。


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 以前、携帯電話の料金プランを変更したと書いたけれど、変更して初の料金請求がきました。

 その気になる内訳は・・・基本料金934円、通話料60円、パケット料金が1468円(Web1364円、メール料金109円(いずれも割引適用後))、ネット接続オプション300円、それに未だに負担が納得いかないユニバーサル利用料6円、計2768円(税抜き)。

 ということでですね、毎月5000円ぐらい払っていた携帯料金が3000円以下となり、とりあえず満足。通話料60円っていうのは問題というか、これってもしかして携帯電話いらない?とか思ったりもしたのだけど、単純にそういうことではないだろうと信じたい。僕の場合ほとんどがかかってくる方だし(これは問題だ)、何よりソフトバンク同士の1時?21時までは通話料無料。あと、今までは通話料金込みのプランだったから結構なんでも携帯を使っていたところを(例えば、美容院の予約をするときに部屋から出るのが面倒だから携帯を使うとか)、従量制課金になったから極力家の電話を使ったりとか。なんかせこいような気もするけど、携帯電話会社にじゃぶじゃぶとお布施をする必要もないでしょう。ちょっとパケット利用料金が高い気もすると思うので(これもこれでボッタクリですね)、今月はもう少し工夫したいところです。

 あと些細なことだけど、ユニバーサル利用料。これってどうなんですかね。名目としては全国同じ水準のサービスを(同じ料金で?)維持するために、1回線いくらという風に一律課金なわけだけれど、はっきり言えばNTTの損失負担じゃないですか。しかもこれって結構最近のことだし、今までは一体どうしていたのだろう。ドコモなんて未だに年間数千億の純利益をあげているのに、なぜ一般市民から金を巻き上げようとするんだという話です。他のインフラ料金は全部ある程度地方別料金になっているはずなのに、なぜ電話だけが許されるんだと。関係ないけど、郵便料金だって値上げしていいと思います。同じ横浜市に出すのも、沖縄県に出すのも、同料金というのはある意味納得がいかない。


 仕事は忙しいけれど、休む時は休む。可能な限り休日出勤はしない。メリハリが大事。というスタンスで今年は臨もうと思っているのですが、この3連休は残念ながら何も予定がなく、暇だなあと思っていたところ夕方突然同期からご飯の誘いの電話がかかってきた。こういう関係ってすごくいいと思う。

 いついつ遊ぼうね、ご飯食べようね、とかあらかじめ決めておくのも、それはそれでその日が楽しみになるので良いのだけど、もっとフランクに、別に約束してなかったけどお互い暇だから遊ぶ、ぐらいの関係が非常に気楽でいい。まさに同期、という感じかな。

 車を飛ばすこと30分、彼が暮らしている独身寮まで行き、もう1人暇だからついてきたという同期もつれ(こういうのも凄くいいと思う)、2時間ほどお食事。ミスター・ビーンをレイトショーで観ようかどうか迷ったけれど、今日はおとなしく帰りました。もう深夜まで映画見て、その後ファミレスで話して・・・みたいなかつての若さはないかもしれない。最近周りの同期が結婚し始めてきています。そういう年齢なのです。

 普段僕は実家なので、寮の人たちと遊ぶ機会はそんなにはないのだけど、気の合う連中と長く付き合っていけたら幸せだろうなと思う。こうして出会えたのも何かの縁だしね。


 その昔、たしか高校生ぐらいの頃、ガソリンスタンドの店員はどうやって車の給油口が車体の左にあるのか、右にあるのかを見分けているのかが不思議でしょうがなかった。もしかしたらナンバープレートに秘密があるのかもしれない、それとも特別の目印があるのだろうか、あるいは1つ1つ車種を記憶しているのかも・・・などなど妄想はふくらみ、ガソリンスタンドの店員すげーと思っていた。

 で、真相はと言うと、何かの本で偶然知ったのだけど、あれは店員が素早くどちらにあるのかを目視で確認しているとのこと。見事なまでに幻想は打ち砕かれたわけです。一見不可能に見えるようなことも、あっさりと解決してくれる魔法の答えなんて存在しなかった。

 もう何度か書いたことがあるような気もするけれど、ちょうど僕が高校生のときにインターネットや携帯電話が一気に普及し始めてきて、「通信」という技術に惹かれ、その後の人生を歩んできた。高校生のとき、多分僕は通信の世界にも魔法の答えがあると思い、そしてその魔法の答えが知りたかったのだろう。

 でまあ、そんな幻想と共に大学に進むわけですが、線形代数、電磁気、TCP/IP、C言語、確率統計・・・なんだこれはっ!期待していたのと全然違う!意味不明!と思いつつ、軌道修正することもなかったので、ついには仕事にまでしてしまう有様。外から見る分には、この技術凄いなあ、どうしてこんなことできるんだろう、とか夢たっぷりなのだけど、中に入ってみるともはや魔法の答えなんていう幻想は微塵もなく、複雑怪奇で地道な世界が待っているだけ。例えばパラメータ設定だけで数日間とか、気の遠くなるような世界。唯一無二の絶対解が欲しいし、あらゆる困難を一瞬で解決してくれるような魔法の答えが欲しい。今すぐ欲しい。それを探すのが楽しい・大切なんていうのは綺麗事で、苦労しないならそれに越したことはない。

 年度末の忙しさでやつれているだけかもしれません。


 日々僕が頭を悩ませ、そして胃をキリキリさせている理由。それは近所の犬です。おそらくよく調教された犬で、昼間は全く無関心を装っているのだけど、早朝および夜になると、ありとあらゆる通行人に向かってワンワン吠える。家の門の中で放し飼い状態となっており、通行人を見るや否や、体を乗り出して「ワンワンワンワン!」といつまでも吠え続ける。飼い主は一体どういう神経しているんだというか、近隣住人は何とも思ってないのだろうかと色々気になるところはあるけれど、こんな状態がもうここ数年続いており、正直参ってます。

 最初はこの家の前を通ることもなかったのでそんなに気にならなかったのだけど、コンビニに行くときの通り道であり、そして悲運なことに通勤路でもある。疲れて会社から帰ってきてるというのに、何が悲しくて毎日犬にワンワン吠えられなきゃいけないんだと心底思う。ということで、最近は少しだけ遠回りをして帰っているのだけど、そんなことをしなくてはいけないこと自体に腹が立ってしょうがない。近頃は夢にまで出てくる始末で、もしかしたら精神的に病み始めているのかも・・・とか思ってると本当に病んでしまいそうなので、できるだけ気にしないようにしてます。

 なぜここまで犬に吠えられることが嫌なのかというと、これはもうはっきりしていて、間違いなく幼少時代のトラウマ。小学1,2年生のときに、通学路に自分の体ぐらいの大きさの犬が放し飼い(というか野放し、野犬状態)になっていて、僕はこの犬が怖くて怖くてしょうがなかった。で、帰り道、いるなよいるなよ・・・と思いながら恐る恐る歩いてると、でででーんと登場。当然僕は逃げるわけだけど、犬って逃げる人間を追う習性があるから、しょっちゅう犬に追い回されていた。はっきり言って、小学校低学年の思い出なんて、犬に追い回されてたことぐらいしかない。こんな過去があるのだから、犬が嫌いになって当然である。ちなみにその犬は僕がアメリカに行ってた間に保健所に引き取られたという話を聞いたけれど、定かではない。日本に帰ってきたときにはいなくて、通学路はとことん平和だった。

 あと覚えているのが、小学校6年生のとき。友達の家に小さな犬がいたのだけど、この犬はおとなしくて、犬が怖かった僕もそれほど気にせずに無事過ごせていた。が、小銭を落として拾おうとした瞬間、「ワンワンワンワン!」といきなり突進してきて手をガブリと噛まれたのです・・・。この時点で、未来永劫犬嫌い確定。

 というわけでですね、犬の鳴き声が気になるのは、単に自分が犬嫌いだからということをまずは認めようと思います。僕は犬が嫌いで、苦手で、怖い。だから犬の鳴き声が人よりも気になる。まずはここから。


 Amazonさんの肩を持つわけではないけれど、とにかく便利な便利なAmazonさん。1ヶ月Amazonで何も買わなかった月はないのではないかというぐらい頻繁に利用していて、1年間で一体いくら使っているのか考えたくもないほど利用しております。

 間違いなく、年間購入する本とCDの8割ぐらいはAmazonで。特に最近は寒いので、本屋に行くのも面倒だから、行ってなかったときに落胆したくないから、最初からAmazon。ビバ引きこもり(本屋に行ったら行ったで楽しいことがあるのだけどね)。年末はプリンターを買ったし、壊れた我が家のドライヤーも買ったし、会社に持って行ってる電気ひざかけや水筒もAmazon。雑誌なんかもたまに買います。ネットには色々ショッピングサイトがあるというのに、ここまでAmazonを使ってしまうというのは、それなりに理由があるのだろう。たまーに楽天も使いますが。

 そしてこの前、ついにAmazonプライムなるサービスに入ってしまったものだから、さあ大変。年間費3900円はどうかと思うが、その代わり、当日の早朝までに注文した商品は当日の夕方(どちらかというと夜)に届く!これはすごく便利でして、例えばこの本欲しいなあと思って注文をし、次の日会社から帰ってくると届いてる。Time is moneyと言えるほど充実した生活を送っているわけではないけれど、わざわざ店舗まで行き、探し、購入し、持ち帰るという手間を全て省けるAmazon。素晴らしい。ただ、かつては深夜に注文した商品も普通に次の日到着してた気がするんだよね…。サービスを劣化させておいて、金を取るという方針はよろしくないと思う。

 あとはですね、ECナビというものがありまして、ここは基本的にアンケートサイトなのだけど、このECナビ経由で検索して購入すると100円で16ポイント(5000ポイントで500円)つくので、利用してみるとよいかもしれません。どこかの誰かにアフィリエイトをあげるという手もありますが。


 実は3連休だったこの週末。連休だからこそ、より日曜日が寂しく感じる。ああ休みが終わってしまったのだな、また明日から仕事なんだな、と。

 これは僕の良くないところなのだけど、常に先のことばかり考えて、常に落胆ばかりしている。今週だって、5日頑張ればまた3連休なのだから、それを励みに頑張ればいいものの、僕はその後のことを考えてしまう。次の3連休が終わったら、3月中旬まで祝日なし!しかもその祝日は出張で北九州にいるかどうか微妙なところ(学会です)。そうなると驚愕の*連休のGWまで休みなし・・・。年末年始の冬休みから度々連休を経験してきた僕にとっては厳しすぎる試練。せめてもの救いは、暖かくなってくれることか。

 ただし、僕は別に仕事が嫌なわけではない。年度末に伴い、やらなきゃいけないことがたくさんあり過ぎて頭を抱えているのは事実だけど、まあそんなのはやってりゃそのうち終わるし(終わるのか?)、やるべき仕事があるというのは嬉しいこと。職場の人間関係に悩まされているわけでもないし、基本的にみんないい人たちだし、パソコンは快適な環境になったし、昼食のひどさを別にすれば、会社生活そのものに大きな不満はない。

 では何が嫌なのかというと、ズバリ通勤。通勤が嫌で嫌でしょうがない。人間慣れてくれば贅沢になるもので、今が一番楽なはずなのに、もう弱音を吐きかけているという体たらくです。明日なんて今日積もった雪が凍って、最悪なこと間違いない。絶対に会社に行きたくない。

 学生時代は、正確には高校生からは、僕は長時間の部類に入るであろう通学をしていた。家から15分かけて駅まで行き(最初は自転車で5分だったけど歩くようになった)、私鉄、JRを2本、さらに私鉄を乗り継ぎ、東京都練馬区へ。乗り換えだ何だで、2時間弱はかかってた。大学は乗る電車が1本少なくなり、湘南新宿ラインの開通もあって、うまくいけば1時間半で大学まで行けた。そんな生活を9年間送ってきた。

 そして社会人となり、通勤時間はこの半分となったのだけど、問題はバスを使用しなければいけないというところ。心にゆとりがないと言われたらそれまでだけど、あのバスの曖昧さは、東京のキチッとしたダイヤで育った僕には耐えられません。定刻にバスが来ることなんてほとんどないし(大抵2?5分は遅れてくる)、途中の乗降客の有無や交通状態によって、目的地である駅に到着する時間が最大20分ぐらい違ったりする。ひどいときは全然動かなくて、バス停4つ分、15分ぐらい歩いて駅まで行ったりもする。このいい加減さが僕には耐えられない。

 入社当時そんなこと気にしたことはなかったのだけど、不思議なことに最近はますます渋滞がひどくなった気がして、自宅から10分ほど歩いて別のバスに乗ったりもしており(従来は自宅から5分ぐらいのところにあるバス停を利用)、このバスは交通渋滞に悩まされることはないのだけど、とにかく混雑するバスで、途中から「満員なので次のバスをご利用下さい」と乗車拒否をする始末。時間に割と正確と言えば正確なのだけど、たまに全然こないと思ったらバスが3台連続できたりして、もうそういうのにもうんざりしています。簡単に言うと、バスが嫌いです。

 じゃあバスに乗らなければいいじゃないかと言われれば、それは至極真っ当なことで、バスに乗らないで会社に行く方法はいくらでもある。が、いずれも遠回りとなるため(そして通勤費も無駄にかかる)、いまいち踏ん切りがつかないのです。例えるならば、大崎からお台場に行きたくて、りんかい線を使えば一本なのだけど、りんかい線がとんでもなく混んでいるので、新橋まで出てゆりかもめに乗るみたいなものです(関東人向け説明)。原チャリを買って駅まで原チャリで行くというのが最適解のような気がするのだけど、駅付近の駐輪場が空いてないだとか、よく盗まれる・いたずらされるだとか、また違った問題が出てくるのだからもうどうしようもない。

 全てを解決する唯一の方法。家を出る。もしくは会社を辞める。・・・。


 昨日テレビを見ていたら、今年からホンダF1チームのチーム監督となるロス・ブラウンが、「ホンダもフェラーリと同じように、創業者のアイデンティティが生き続けている」というようなことを述べてた。なぜ僕はホンダが好きなのか、フェラーリが好きなのか、この時初めてはっきりとわかった気がした。

 時代が変わる。社会が変わる。人も変わる。時が流れるにつれありとあらゆるものが変わっていくけれど、ホンダもフェラーリも、未だに(かなり部分的ではあるにしろ)本田宗一郎、エンツォ・フェラーリの精神が生きている。創立者の「思い」が伝統としていつまでも引き継がれていく。こんなに素敵なことはないだろう。ロス・ブラウンはそこに惹かれてホンダに入ったとのこと。ベネトン、フェラーリの成功を支えたように、ぜひともチームの立て直しをして頂きたい。全てはマシン次第だけど、かなり期待しているので、せめてBMWやルノーといったワークスチームとは戦えるまでに復活して欲しい。そしていつかはポディウムに日の丸を(1度バトンが優勝したことがあるけど)。

 以前新聞に載ってた福井社長のインタビューを読み、未だに「走る楽しみを大事にする」という言葉を社長自らが口にするって凄いよなと思ったことがあるのだけど、ホンダスピリットが生き続けているのなら当たり前のことなのだろう。そういう変わらない一貫性があるものに僕は心底惹かれます。あまりに惹かれすぎて株主になってしまったぐらいだけど、経営もF1も、これからも引き続き応援していきたいと思います。あと魅力的な市販車を出してくれると、将来購入検討するかもしれません。

 どうでもいいことだけど、ホンダのこのCMは大好きです。


 かのジークムント・フロイトは言った。「夢は人間の願望を満たすためのものであり、わたしたちの見る夢はすべて何らかの意味のあるものだ」と。また、カール・グスタフ・ユングはこうも述べている。「夢は集合的無意識としての元型イメージが日常的に表出している唯一の現象でもあり、また個人的無意識の発露でもある」と。そしてどこかの誰かが、このような結論を出している。「他人の夢の話は大体においてつまらない」。

 僕はフロイトもユングもよくわからなくて、正直精神分析にもほとんど興味がなくて、この手に関しては、せいぜい学生時代にとある方面では有名な加藤諦三先生の「精神分析論A(だっけな?)」という講義を半年間受けていたぐらい。単位をくれやすいし話もそれなりに面白いという評判だからという、非常にふざけた動機で受けた授業。犯罪に走る少年の心理分析から、フロイトのとんでも理論まで紹介してくれて、結構面白かったことを記憶しています(それにしてもこの人は一体何冊の著作があるんだ・・・)。

 例によって話が大きくそれてしまったけれど、つまり僕は心理学については何も知らないけれど、人の夢の話は面白くないとの意見はよくわかるということです。だってさ、夢なんて非常に適当だしひどく個人的だし、しかも曖昧じゃないですか。それを人に語ろうっていうのだから、噺家さんでもなければ面白くなるはずがない。延々と自分の見た夢について喋られた挙げ句、たいしたオチがないときに人は一体どういう反応をとればいいというのか。そもそも「へぇー」「そう」「それはすごいね」ぐらいしか言い返せない。だってしょせん夢なのだから。「本当?」なんて反応は死んでもできない。だって本当じゃないし。夢だし。

 だから僕がここで言いたいのは、夢の話なんてそうそう他人にするもんじゃないよということです。自分で面白い夢だなと思ったとしても、人にとっては想像以上につまらないもののはず。

 以上を踏まえた上で、僕が先日見た夢について少し書きたいと思います。上記の意見に同意できる方はここでストップし、日経ネットでも見て日本経済を憂えて下さい。


 という名前のサイトだか本だかがありましたね。今こうして書こうとするとそんなにたいした話でもない気がするのだけど、あの時はまさに死ぬかと思いました。

 長く書く話でもないので一文で。ドライヤーで感電しました。

 以上です。ケーブルが切れているところを父がビニールテープで補強していたのだけど、そこからビビビッと。人差し指の先が軽く焦げたような感じになりました。誰かが痛い目に遭うまで放っておく、その場しのぎで済ませようとする両親に軽い殺意を覚えました。

 みなさん、電源ケーブルには最新の注意を払いましょう。100Vの電圧だって十分凶器になり得ます。


 株価暴落、原油高、円高、経済成長率悪化と、何だかあまりぱっとしない世の中ですが、まあ証券会社や銀行勤務以外の人は、なんとなくきまりの悪い思いをしつつ、そんなに変わらぬ日々を過ごしていると思います。僕もその一人です。

 今一度強調したいことは、現在マーケットには不安心理が蔓延しているけれど、どう考えても、少なくとも日本の製造業に関しては、そこまで悲観することはないということです。いずれ時代が実態についてくるはずではないかと。大体投資タイミングっていうのは、後から考えるとこんな時なんですよね。「あの時買っておけば良かった」ではもう遅い。あとは円高をどう克服できるかが試金石でしょう。ドルの価値が下がっているのは明らかであり、ここ数年この傾向が続くとしたとき、それを補えるものがあるかどうか。

 なんとなく、本当になんとなくですが、そろそろ底も近いのではないかと感じてます。昼休みにぱっと思いついただけなので、全く責任は持てないし、1ヶ月後今の半分ぐらいになってる可能性もあるのかもしれませんが。

 ということで、そろそろ月に一度の投資信託積立タイム。ドルコスト法をやるなら、いつ買っても同じだし、人為的な操作が入る分、分散効率が下がるのだけど、まあ投資信託自体分散してるので、その辺はどうでもいいのでしょう。日経平均と反対の値動きを目指す投資信託というのを見つけてしまい、今これ買ったらいいのかなあと考えたりしたものの、やはり僕は日本経済・世界経済の進展を信じたいと思います。

 タイトルと全然関係なくなってしまいました。帰り道にSteely Danの『Aja』を久しぶりに聴いたらとんでもなく良かったということを書こうと思ったのだけど、特にそれぐらいの感想しか持たなかったので、全然関係ない話をしました。ごめんなさい。でも<Aja>でのスティーブ・ガッドのソロは、奇跡を通り越してもはや変態としか言いようがないと思います。


 就職活動をするときに一番気にしてたのが、具体的にどのような仕事をするのかということ。一見イメージが浮かびそうな営業だって毎日毎日誰かしら相手に商品の売り込みを行っているわけではないだろうし、経理だって実際会社の経理ってどんなことをしているのか、学生の時にわかる人はそんなに多くないはず。だから職種の定義ではなくて、毎日どういうことをして過ごしているかが凄く知りたかった。

 それで僕は研究職志望だったのだけど、大学で研究と呼べるかどうかは別として、まあそれらしきことはやってきたので、ある程度想像はついてた。で、実際に研究室のOBに話を聞いてみて、やはり想像通りで、それは結構失望させられたのだけど、それでも学生の頃よりは実験もやるし製品にもなるし・・・とかなんとか色々考えて、メーカーの研究者の道を選んだのです。で、入ってみたら未だ実験はないし(自分の研究開発とは関係ない実験の手伝いをしたことはあるけど)、製品に搭載されるかどうかわからなかったり、製品化されるのはかなり先というオチ。

 まあそんなことでですね、前にも「ある大学院生の一日」という記事を書いたことがあるけど、多分メーカーの研究者が日々何をしているか知っている人なんてほとんどいないだろうから、その社会人版&仕事はどういうことをやっているかについて簡単に書こうと思ったわけです。そんなことに興味がある人がいるかどうかはわからないけど、もしかしたら少しぐらいどこかの就職活動を控えた学生さんの役に立つかもしれないので。


 突然だけれど、僕の専門は無線通信です。大学で通信を専攻し、無線通信関係の研究室を希望して配属され、大学院に進み、そして電機メーカーの研究所で無線通信の研究開発に日々取り組んでいる。きっと幸せなのだろう。と、それはいいとして、この無線通信、英語に直すとWireless Communication。

 コミュニケーションというとどうしても人と人との会話等を想像しがちだけれど、通信を英語にするとコミュニケーション。なんとなく違和感があるなあ、もっと適切な訳はなかったのだろうか、と考えたこともあるものの、あながちそんなに変なことではないということに気づきました。

 ここで通信とは、何を持って「通信が出来ている」と言うかを考えてみたい。これは、何が通信状態であるとは言えないかを考えた方がてっとり早い。例えばテレビ。東京タワーに設置されたアンテナはテレビの電波を送信している。その電波を各家庭にあるテレビという名の受信機で受信する。テレビの故障などではなく、電波自体が届かない山奥に住んでおり、電波を受信できなかったらそれは「通信状態にある」とは言えない。また、携帯電話なんかでノイズが乗ってしまったりして、相手が何を言っているのか聞き取れなければ、電波の送受信は行われているのだけど、それは通信状態にあるとは言えない。メールを送って、相手がそれを正しく受信できなければ、これまた通信ができているとは言えない。

 つまり通信というのは、自分が情報を送信しているか、あるいは受信できる状態にあるかは関係なくて、自分の情報が正しく相手に受信されるか、あるいは、相手から送られてきた情報を正しく受信できるか、これで通信状態の可否を判断する。

 人と人とのコミュニケーションもこれと同じなのでしょう。大事なのは自分が何を言いたいかではなくて、相手に何を伝えられるかであり、また、相手が伝えようとすることを自分が理解できるかということ。これがコミュニケーション。

 だから何だというわけではないけれど、先日、仕事でびっくりするぐらい相手に自分の意図が伝わっておらず、無線通信(ワイヤレスコミュニケーション)の内容なのに、コミュニケーションができてないよなあと、考えたのでした。


 昨日は仕事始めでして、まるで年末年始の連休なんてなかったかのような日常が再スタートしました。おかげで昨年先送りにしていた仕事もいよいよ締め切りが迫り、早くも会社に行きたくない病が・・・というのはさておき、タイトルは同期がくれた遅めのあけおめメールに対する返信の一部です。

 さすが全国に事業所がある会社ということで、彼は不運ながら2年目にして別の事業所に飛ばされてしまった。ちょっと早すぎるだろうと思うものの、会社に身を任せてしまった立場である以上文句の一つも言えない。次は我が身・・・とか考えてると本当に実現してしまうので、とりあえず考えないことにしておきます。

 彼はたまに近況報告メールをくれるのだけど、やっぱり寂しいのだろうな。おそらく知り合いもほとんどいないところに、いきなり一人。しかも2年目なんてまだ同期の繋がりが強いだろうし、うまく向こうの同年代の人たちと溶け込めればいいけど、よそ者扱いで一人寂しい思いをしてないだろうか・・・なんて思わず心配してしまう。

 何も変わることなく、ただ時間だけが過ぎ去ってくれたらどれだけ素敵だろうと思う。変わることばかりが大切じゃない。なぜなら、僕らは何かを得るたびに何かを失うのだから。変わるための努力があるならば変わらないための努力があってもいいだろう。変わらなくていいことだって僕らの周りには山ほどある。


 明日1/5は小寒、これから1/20の大寒に向けますます寒くなっていき、その寒さは2/4の立春まで続いていくのでしょうね(以上、ほぼ日手帳付属の「旧暦のしおり」で学習)。とことん寒さに弱くなった僕は、九州か沖縄にでも移住すべきだと結構本気で思っているのだけど、仕事の関係上そうもいかないのが辛いところ。

 そんな中、救世主のごとく現れたのがこのユニクロのヒートテックプラス・ロングタイツ。TVのCMを見て、半信半疑ながら買ってみたらあらびっくり!温かいではないですか!特にスーツ。上質なスーツならいざ知らず、薄給エンジニアの給料で買えるスーツなんてたかが知れているわけで、生地はかなりペラペラ。火をつけたら即効で燃え尽きるんじゃないかというほど薄っぺらい。当然、それだけ寒いということ。今のところ月に1,2回ぐらいしかスーツを着る機会はないけれど、この寒さを1500円でしのげるのだから、ユニクロ万歳!グッジョブ!(会社に行くときはスーツでなくても着用してます)。

 早い話ももひきな気もするのだけど、とにかくですね、これはオススメです。店頭でもかなり売れているみたいで、この前2着目を買いにいったのだけどサイズが全然なかった(オンラインショップもサイズがない・・・)。抵抗があるかもしれないし、思わずバカにしたくなるかもしれないけど、下半身の冷えに悩んでる人は騙されたと思ってぜひ。ちなみに服はほぼ全てMサイズの僕でもSサイズでちょうどいいので、通常よりもワンサイズ小さくても良いかもしれません。


 前にも何度か書いているけど、社会人になってから基本的に全ての収支を記録しております。面白いことに大体毎月の支出額は似たり寄ったりで、なんていうか、普通に生活しているだけで結構かかるもんなんだということを確認している日々です。

 そして今日は携帯のお話。毎月携帯代が安定して5000円?6000円。これが平均と比べて多いのか少ないのかはわからないのだけど、とりあえず年間6万前後。これはね、改善の余地ありですよ。月々の収入がほぼ決まっているのだから、お金を貯めるには支出を減らさなければいけない。付き合いやら何やらで突発的に出て行くのはどうしようもないけれど、支出の削減はまず固定費からというのがセオリー。

 僕は高2の時に携帯を購入し、Jフォン、途中ボーダフォン、そしてソフトバンクと、3回も名前が変わるという激動のキャリアユーザーです(jp-t.ne.jpドメインはまだ使えるのだろうか?)。これまでは頑なにボーダフォン時代のプランを死守してきたのだけど、最近無料通話分をほとんど消化せずに終わっていることに気づき、遅ればせながらホワイトプランにしてみました。月980円。その他オプションもろもろを含めると、従来のおよそ半額。ただし無料通話が0なのでここから+αです。

これまで
・バリューパックプラン 3900円(年間割引25%で2925円)
・ボーダフォンライブ   315円
・安心パック        500円
・デュアルパケット定額 1050円(min.)
--合計 4790円

これから
・ホワイトプラン   980円
・S!ベーシック    315円
・パケットし放題  1029円(min.)
--合計 2324円

 修理代金が安くなったり機種変時に割引がある安心パックは無駄っぽいので外しました。どうせ買い増しした端末使ってるし。あとはどれだけ通話料がかかるかだけれど、元々電話でそんなに話さないし、ソフトバンク相手なら21時?1時のぞいて無料だからそんなにかからないはず。仮に通話料がかさむようだったら、ブルー(ドコモパクリ)やらオレンジ(auパクリ)やらのプラン変更を考えるとします。


 あけましておめでとうございます。平成二十年、2008年。いつになく穏やかな年明けでした。

 多分、原が巨人で8をつけていたからだと思うのだけど、僕は8という数字が好きで、自分のラッキーナンバーだと勝手に思っております。ということで、2008年、期待しているのだけどさてさて・・・。今年はとにかく健康第一。全ては健康な体から始まるということで。

 そして僕も26となり、色々なことを動かし始めなければいけないと感じております。あまり大きなことは起こって欲しくないけれど、時にそういうことを受け入れていかなければならないのだろう。学生の頃は可能性はほぼ無限だと思っていたのに、気づいてみたらどんどん狭まっていく。でもそれは僕が自ら選択肢を見つけ、その中から選び続けてきたことに他ならない。それらの結果が現れ始め、そして責任を取り始めるとき。

 とりあえず後ろを振り返るのではなく、未来に怯えるのでもなく、今と明日を見て、ゆっくり歩き続けたいと思います。

 今年が皆様にとっても良い年でありますように。

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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