Diary 2009の最近のブログ記事


 今年もあと4時間を切りました。ビルボードのトップ100を見ながら、ダラダラ過ごしてます。昔から年末・年始の特番というのは、見るだけ時間の無駄としか思えないような番組ばかりだったけれど、近年はますますひどくなって、時間の無駄ばかりか、むしろ被害を被る気がしてならない。なのでまあ、別にアメリカの音楽シーンがいいとは思わないけど、それでも日本よりは格段にマシなので、全然知らないアーティストが歌う全然知らない曲を。

 去年が色々とあった年だけに、今年は割と落ち着いていた印象があって、10月にまさかの転勤となったけど、これは(結果的に)自分にとってすごくポジティブな異動だったため、何も言うことがなく、むしろ移れて本当に良かったと喜びをかみしめる毎日。本腰を入れるのは来年からだけど、志を高く持ち、ノブレス・オブリージュの精神を忘れず、直往邁進していきたいと思います。偶然にだけれど、自分がずっと追い求めていた1つの答え。ここなら世界が見れる。

 7月ぐらいから業務が忙しくて、残念ながらプライベートはあまり充実させることができなかったけど、それでも1年怪我なく、病気もせず、無事に過ごせたので良しとします(有給はいくらか使ったけれど、風邪等で休んだことは一度もなかった)。今年の目標は新婚旅行に行くで、これは8月にアテネ・サントリーニ島に行ったので無事達成。来年の目標は、また来年考えることにします。

 それでは皆様良いお年を。来年もどうぞよろしくお願い致します。


 今年のクリスマスの約束、メドレー部分までしか見なかったけれど、すごく良かったです。特に、いきものがかりのボーカルの歌唱力は圧倒的だった。いきものがかりの曲自体はよく知らないけど、彼女はいいプロデューサを見つけ、絶対ソロでやるべき。

 そして寝るのが2時近くになって、昨日の仕事納めを何とか乗り切って。最終日の雰囲気はすごく好きで、色々とやらなければいけないことは残っているのに、今年は終わらなければいけないというのがいい。これで終わりなんだなと、なんか変な寂しさを感じながら、19時ごろ帰路に着きました。

 年末年始は9連休です。年賀状を作って(新しい職場で住所を聞いて回るのが大変だった)、高校時代からの友人と遊び、簡単に大掃除をし、年明けは実家巡りをして、連休明けたら昨年同様INCOGNITOの予定。予定があるようで、実は全然なく、とりあえず本を5冊買いました。ビバAmazon、ビバ引きこもり。

 1年の終わりというのは、有無を言わさず終わってくれるところが、たまらなく素敵です。


 国内のCDの包装は、切れ目があって、そこをつまんでピピッと1回転すれば綺麗に包装を剥がしCDを取り出すことができる。さすが消費者の利便性第一の国。が、輸入盤だとこうはいかない。買った人がどうやって開封するかなんて知ったこっちゃないと言わんばかりの完全密封で、端の方のビニールが重なっているところを、爪でガリガリやらないと切れない。そしてようやく取り出したと思ったら、今度はCDケースに貼られているセキュリティシールと格闘しなければならない。

 このセキュリティシール。裏にPULL→なんていう文字が入っているけど、これを鵜呑みにしてはいけない。どう考えても引っ張ったってとれない構造になっているし、ちょっと浮いている隙間から爪をいれてそこから開けようと思ってはさらにいけない。十中八九、CDジャケット上部がシールの粘着剤でベタベタになる。

 一時期よりは勢いが衰えたとは言え、年間何十枚と輸入盤を買う自分にとって、このセキュリティシールは憎い以外のなにものでもなかった。

 おそらくネットを探せばこのシールの綺麗な剥がし方が載っているだろうと思い、調べてみたら案の定ありました。が、思いのほか解説しているところが少ないので、ここに記しておきたいと思います。


 僕は今、2つの場所で仕事をしている。1つは今まで仕事をしてきた場所、もう1つは10月から僕が仕事をすることになった場所。色々と事情があって、まだ前の職場にも行っているのだけど、職場が変わってから3ヶ月が経ち、その差が驚くほど鮮明になってきた。

 今の職場と前の職場、色々な意味で今が暖かい(温かい)し、前の職場は完全に冷え切ってしまった。本当に寒い。ひざ掛けを使っても、マフラーを巻いても、コートを着ても寒い。なぜエアコンをつけないのかは誰も知らない。僕以外の人はバタバタ風邪で倒れていっているので、自分だけが特別寒がりというわけでもないのだろう。きっとエアコンをつけるにも、お偉いさんの許可がいるのかもしれない。

 世の中には本当に自分ではどうにもならないことがあって、幸か不幸か、ほとんどの場合、そういう時は運が大きく左右する。そういった点では、僕はかなり幸運だったと思う。もし僕が、新しい職場に移らなかった時のことを考えるとぞっとする。きっと早々に見切りをつけ、今とは全然違うところに住んでいて、全然違う仕事をしていただろう。入社してから間接的にだけど、色々な場所で、色々な部署を見てきた。その中で断トツに寒い、前の職場。幸いにも、ここで仕事をするのも、多分あと両手で数えられるほど。

 寒い場所には、たくさんの仲間がいる。僕がこの世界にいる限り、きっと切っても切れない仲間。彼らが、いつか温かさを取り戻すことができたらいいなと思う。そのとき僕がどこにいるのかはわからない。今の場所で、ひたすらモノをつくり続けるというのも悪くない気がしてきた。寒い場所は二度とごめんだ。知らなくていいことは知らないに越したことはない。

 今が暖かくて本当に良かった。


 先日、先生への挨拶&学生への会社説明で、母校に行ってきました。卒業して最初の年こそ行ってないけれど、なんだかんだで3年連続。大学・大学院と6年間学んだ母校、もう出身学科の名前はおろか、理工学部という名前さえなくなってしまったけれど、それでも、心の故郷の1つとして、いつまでも僕の中に残り続けるのだろうなと思う。

 今回大学を訪れた一番の目的は、職場が変わったという報告を教授にしたかったから。まあ世の中は狭いというか、ある特定分野に集中しているだけなのかもしれないが、現在の部署にも同じ研究室の先輩がいます。先生にとっては卒業した学生がどこで何をしようが知ったこっちゃないかもしれないが、一応学位をくれた先生に報告するのが道義というものだろう。実は少しだけ今の仕事は先生も絡んでいて、そういう仕事の話をできるのが嬉しいと言えば嬉しい。

 帰り際、先生に卒論・修論を持って帰ってと言われ、学生時代の集大成とも言うべき唯一の成果物を持って帰ることに(重い)。修論の方はボロボロで、テープで補強されてたりしたけど、それなりに後輩の学生達に見てもらえたということなのかな。それはそれで嬉しい。参考になるようなたいしたことは書いてないのだけど。

 同じ研究室だからとか、同じ大学だからとか、そんなことどうでも良いと考えながら社会人になったけれど、思いのほかこの繋がりが強い。そして間違いなく僕の人生の役に立っている。OBの人たちの、その後の活躍を見る限り、自分の選択はそんなに間違っていなかったのかなと思う。

 学生への会社説明では、今自分が漠然と抱いている不安・疑問を学生にぶつけ、挙句の果てには組合批判を展開してしまう始末でした。本音を語れるのも研究室先輩・後輩の関係ならではということで。


 今日は所用で桜木町まで出かけ、その移動中、ブログにこんなこと書こう、あんなこと書こう、などと考えていた。が、いざ家に戻ってパソコンを前にすると、あれだけ書こうと思っていたことが全然まとまりなく感じられ、別にいいや、と書きかけの文を消去。考えているときは一人でそれなりに盛り上がっているのだけど、いざ文章を書こうとすると最後までたどり着けない。特に社会人になってからこんなケースが非常に多いです。

 「別にいいや」で終わってしまうことなので、まあ別にたいしたことではないものの、なんとなくそういうことも1つ1つまとめて、うまく形に残せたらいいのになと思う。それが、特定のテーマに絞っているわけでもない、この言ってしまえば雑記のようなブログを続ける意義のような気がする。だらだらとブログを書き続けて6年近くになるけれど、自分の思考の記録(ログ)として、楽しんだり考え込んだりすることがたまにあるのです。

 書けない原因の1つは、間違いなく環境。去年からメインPCをThinkPad X61にしたことが非常に大きい。というのも、ノートPCなのでリビングのソファや床に座りながら書くことが多く、これは明らかに文章を書く環境ではない。TVも無駄についているので、集中力が削がれる。昔はデスクトップだったので、椅子に座り、「よし書くぞ!」と気合を入れていたわけではないけど、それなりに書く体勢にはなっていた。真正面に映るアドマチック天国を見ながら文章なんて書けるわけない。ただデスクトップのある部屋が寒いので、冬はそっちで書くわけにもいかず…。

 あとはタイミング。きっと、書こうと思ったときが一番の書き時というかアイディアの「旬」で、時間が経つにつれそれは劣化していってしまう。家に帰ってすぐに書けばまだマシだったろうが、22時前に昼に考えたことなんて文書にできない。ただし、これは自分の文章力の問題でもあるのだろう。何とかして、もう少し文章をまとめる力をつけないと。

 ちなみに電車の中で考えていたのは、営業のプロはどんな商品でも売るのと同じで、自分も無線通信の技術者としてどんな適用先(製品)でも開発は同じだろうという話。が、これは自社の営業に対する批判に終始していたことに気づいたため没。あと、桜木町はいついっても何らかの寄付金集めをしているのだけど、その行為は偽善なのか何なのか、というお話。これはそのうち書き直したいと思います。


 2008年11月29日、みなとみらいのレストラン、RISTORANTE ATTIMO T's Italianoで結婚式を挙げました。そして今年、一日早い11月28日に、1周年ということでこのレストランを予約し、ディナーを食べてきました。

 懐かしさを感じながらテーブルに向かう途中、「ご無沙汰しております」とウェイターの方が声をかけてくれた。確かに見覚えのある顔。毎週末とは言わないけど、少なくとも年に50組ぐらいはここのレストランで式を挙げているはずなので、自分たちのことを覚えてくれたとは思わないけど、それでもなんか嬉しかった。昔、遊びに行った人の家に遊びに行くかのような感覚。ウェディングプランナーさんにも連絡をしてくれたのだけど、どうしても手が離せないらしく、残念ながら会うことはできなかった。今がシーズンだからね。仕方ない。

 料理は当然ながら美味しかったです。一番よかったのが、白トリュフをまぶしたタリアテッレ。バターソースの割にはすごくさっぱりしていて、今回のコースではハーフサイズのピッツァとパスタがついていたのだけど、できればフルサイズで食べたかったぐらい。料理長さんも挨拶しに来てくれて、昨年のお礼を言うことができました。

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 最後、思い出の曲を1曲流してくれるということで、入場の時に使用した、Luther Vandrossの<So Amazing>(also, performede by Beyonce & S.Wonder)をかけてもらった。"It's so amazing to be loved, I'd follow you to the moon in the sky above"という歌詞がたまらなくいい。お土産に1周年記念の文字が書かれたデザートと共に撮った写真と、ミニブーケと、自家製の焼き菓子を頂いて帰りました。

 ランドマークタワーやクイーンズ等などのみなとみらい中心からは少し離れるものの、値段もそこそこ、味は良いし、何より、海が望める開放感たっぷりのロケーション。また食べに行きたいと思います(コストパフォーマンスはKIHACHIの方が上だと思うけど)。あまり知られていないので、皆様もぜひみなとみらいに立ち寄った際は、ちょっと足を伸ばしてみて下さい。クイーンズを抜けて、インターコンチネンタルを右手に歩き、パシフィコ横浜の2F海側にあります。

 レストランウェディング`の良いところは、またそのお店に食事をしに行くことができること。例えば、ホテルで式を挙げた人は、そのホテルに宿泊することはできるだろうけれど、多分、自分達が式を挙げた空間に足を踏み入れることはそうそうできないだろう。でも、僕らはこのレストランで式を挙げ、披露宴も行ったので、このお店が残り続ける限り、また去年の最良の1日のことを思い出すことができる。

 最後、ウェイターの方に「ここは帰ってこられる場所ですから」と言われ、見送られたのが本当に嬉しかった。

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 社会人としての変遷。

1年目:何言ってるかさっぱりわからないので、とりあえずイエスマン。
2年目:だんだん内容がわかってくるが、相手の言うことをそのまま受け入れるのでイエスマン。
3年目:何かおかしいと感じ始めるも、自分の意見を持つところまではいかないので、イエスマン。
4年目:おかしいことに反発をし始める。大概のことを疑ってかかる(今ここ)。

 自分より一回り以上年上の上司に向かって、溢れ出てくる感情を必死に抑えての反発。振り返ってみればちょっと生意気だったかなと思うところはあるし、長期的な視点では僕が間違っているのかもしれないけど、でもやっぱり譲れないものは譲れない。誇りを持って仕事をし続けたい。それを失ったら、終わりだろう。


 流行っているのか流行っていないのか、よくわからないTwitter。一応登録はしてみたものの、よくわからなかったので、一度きりで放置状態となっています。要は、もっとブログの敷居を下げれば同じなんですかね。140文字制限って昔のiモードメールみたいだけど、その制限が逆に利用のしやすさに繋がっているのかな。140文字以内の投稿が続くブログがあっても、それはそれでいいと思うけど。というわけで、しばらくはこっちです(2年ドメイン+サーバ契約延長済)。

・ポロが気になる
 フォルクスワーゲンのポロがモデルチェンジで出ますね。203万円からとか。実物を見たことはないけど、サイトや雑誌で見る限りは非常に好印象です。

 この前の飲み会で、研究室の諸先輩方はヨーロッパ車に乗っていることが判明し、もちろん冗談だけど、流れで僕もヨーロッパ車に乗ります宣言をしてしまった。基本的にはプジョー206が捨てきれないものの(最近のプジョーのダサさは目に余る)、壊れやすいという評判もあるので、質実剛健ドイツ車もいいなあと。

 それにしてもいいですね、ポロ。このクラスだと国内だとヴィッツとかフィットだろうが、デザイン的に国産車は周回遅れと言わざるを得ない(乗り心地や燃費云々はわからないけど)。

 まあ、いつかね。


・F-1の未来
 トヨタが電撃撤退しましたね。これはある程度見えていたことで、ホンダがいないF1でトヨタがお金を毎年数百億使い続ける理由はどこにもない。

 ただし、コンコルド協定に署名(調印?)してるはずなので、これをめぐってひと悶着ありそう。しかもホンダみたいにチーム売却はせず、そのまま解散させるみたいだし。トヨタは、F1を本当に宣伝の一環としか考えてなかったようですね。富士スピードウェイの騒動といい、最低としか言いようがない。僕がトヨタ車に乗ることは一生ないでしょう。

 これでトヨタ、ホンダ、BMW、そして多分だけどルノーも撤退。残る自動車メーカーはフェラーリとメルセデスだけかな。ちょっと前までそんな感じで、いつからかメーカー間の争いとなり、開発コストが爆発的に増え、そしてまた元通り。最近は何かにつけてコスト削減、規制ばかりで全然面白くなかった。メーカーの撤退は残念だけど、これで少しでも、F1が良い方向に向かってくれればいいなと思う。

 とりあえずマシンが非常に格好悪いので、その是正からお願いしたいところです。そんなの重要じゃないと思われるかもしれないけど、F1っていうのは格好良いことがステータスなんですよ。そして格好良い=速いが成り立つ世界。まずはここから。

 一つ心配なのはタイヤ。ブリヂストンがあと2年でいなくなったら、一体どこが供給するのだろう。マシン以上に走行性能を左右するタイヤ。ミシュランかグッドイヤーあたりが戻ってきたら良いのだけど。

・脳内ニューヨーク
 最近めっきり映画館にいかなくなってしまったし、DVDを借りることもなくなったし、テレビを見ることもなくなってしまった。そんな中、久々に観たいかもと思ったのがチャーリー・カウフマン監督の『脳内ニューヨーク』。

 一時期は単純な頭を空っぽにして観られる映画を好んでいたけど、最近は、もう少しちゃんとした映画を観たいなと思うようになってきました(この作品がどっちに当てはまるのかはわからないけど)。それは季節のせいなのか、はたまた心境の変化なのか。あるいは両方か。

 
・冬が始まるよ
 秋はどこにいった?という感じですが、最近寒くて参ってます。あと4ヶ月ぐらい寒さに耐えなくてはいけないのかと考えると、やはりよいことなんて全て終わってしまったんだなと思う。

 そんな冬を乗り越えるべく、今年はトレンチコートを新調。財布がボロボロになってきたのでデパートに見に行ったら、良いなと思う財布がいずれも3万前後し、財布に中身以上の値段を出すのはどうかと思って断念。デザインと品質と機能を全て揃えている財布ってなかなかないものですね。一方で、たまたま前を通ったショップでディスプレイされていたコートが良かったので、同じぐらいの値段(よりは少し高かった)でトレンチコートを買いました。今までコートと言ったら黒だったけど、明るいグレーのヘリンボーン柄。ちょっと冒険です。

 まだトレンチコートを着るのは早いのでスプリングコートでしのいでいるけど、来週あたりからそろそろ出番かな。新しい服を着ると、(最初だけ)気持ちがパリッとするところが好きです。


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 新しい職場に移って1ヶ月。まだまだこれからだけど、色々なことが始まろうとしている予感だけがあります。そして、目標としたい人と出会うことができました。

 その人は研究室のOBで、僕の歓迎会を主催してくれた。就活中一度すれ違ったことがあったけどそれ以来4年半ぶりぐらいの再会。自分の中にあったおぼろげなイメージとはずいぶんと異なり、秋の大空のようにさわやかな人だった。

 同じ高校出身ということもあって、僕はその人のことをひどく身近に感じることができたのもあるのだろう。絶大なる信念と、それを裏付けるかのような実績、彼の発する言葉の一言一言が、たまらなく魅力的に聞こえてしょうがなかった。最後は飲みすぎたのかベロベロに寄って、単なるお父さんになっていたけれど、それでも僕はこの人に対する憧れの気持ちを抱かずにはいられなかった。まるで一目ぼれをして激しい恋に落ちるような。それほどまでに、人間的な深さ、素晴らしさに魅せられた(とは言え、これは相対的なものだから、僕の感性にピタリと合ったというだけのことなのかもしれない)。ここまでたまらなく人に惹かれるというのは、きっと学生時代以来だろう。

 その時かな、僕にとっての懐メロ(90年代前半中心)がかかる居酒屋で、空が高いなと感じたのは。今の自分では全然届かないのがひどく笑えて、でも上がっていける場所があるんだとわかったことがとても嬉しくて。

 残念ながら僕には、少なくとも今の僕には、自らの力で道を切り開いていく力はない。だから、自分が前に進むための道を探すしかないのだけど、その道を探すこと自体が難しくて、先が見えなくなってもやもやする時期も多かった。でも、ここ(新たな職場)にはその道があるんだとわかった。あとは僕がその道を一歩一歩、行き止まりに遭遇しても、回り道をしても、最終的に進んでいければいい。その後のことは、それから考えよう。

 ようやく、何かが見えたのかもしれない。


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 今日はハロウィーン。ここ数年、日本でもハロウィーンが取りはやされるようになってきたけど、“ハロウィン”という「ハ」にアクセントを置いた日本風の言い方が非常に気に食いません。ケルビン(化学等でおなじみのK)じゃないんだから。正しくは3音節なので、ハ・ロウ・ィーンだと思います。「ウィ」にアクセント。ということで、街中でハロウィンと言われても、僕は頑なにハロウィーンと言っていきます(実際にはハローウィーンの方が近いような気も…)。まあ外人も東京をトキオと言うしな。同じようなもんですかね。

 僕も小さいときにアメリカで2年生活したことがあるので、ハロウィーンは2度やってます。ちゃんと仮装もしました。なにしろ小学校で仮装行列みたいなのがあるぐらいなので。ちなみに小学校3年の時が戦士みたいな格好(鎧、盾、剣を装備)して、小学校4年のときはドラキュラ。

 でもメインイベントは夜。見ず知らずの家庭を尋ね、"trick or treat?"(意訳だとお菓子ちょうだい)と口にし、お菓子をもらうわけです。アメリカは物騒なイメージがあるかもしれないけど、さまざまな点で日本じゃ絶対できないこの習慣。2,30件回って、よくわからない非常にジャンクなお菓子を集める、子供にとってはまさに天国のイベント。ちなみに3つ下の弟が海賊の格好(帽子、眼帯、ボーダーシャツ、短剣)をしたのだけど、短剣を家に忘れ、途中から眼帯が嫌になって外し、帽子も外し、もはや海賊でもなんでもなく、単なるがきんちょ状態で各家庭を回ってました。「君は一体なんなんだ?」とか言われたりね。

 本来ハロウィーンのメインイベントはこの"trick or treat"であるわけで(少なくとも子供にとっては)、日本でもこれをやるべきだよなと思うのだけど、食中毒が心配だとかで大人たちが騒ぐだろうし、なんだかんだでムラ意識があるのでまず無理だろうな。かわいそうに、日本の子供たち。

 まあ、これはアメリカだから成立するのだろう。上記問題に加え、日本は家が狭すぎる。アメリカだと1件1件がかなり広いから、1時間歩いて回っても、せいぜい2,30件が限界。でも日本だったら、1時間で100件ぐらい軽そうじゃないですか。マンションを有効活用すればあっという間だし(セールスマン状態)。

 所詮日本のハロウィーンはクリスマス同様ビジネスの一環であって、ハロウィン。なんでも金儲けに繋げる精神は見上げたものだけど、どうもねえ。


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 今年もほぼ日手帳。昨年に引き続き、ちゃんと忘れずに購入しました。去年マキノ・ヘリンボーンのカバーを買ったので、今回は本体(+その他)だけ。


 今週の日経ビジネスは、久々に隅から隅まで読んだ。その中でもひときわ目立っていたのがグーグル特集。第3四半期も着実に利益を出したこの企業は、やはりとんでもない・・・としか言いようがない。もうね、全部グーグルで良いんじゃないですか。ブラウザも、地図も、メールも、アプリも、OS(近々出るらしいですね)も。企業は自前でサーバの構築をしなくていいし、使いづらい社内イントラネットを構築する必要もない。ハードの進化で引っ張ってきた携帯電話も、これからソフトの時代になるのは目に見えている。

 広義のITと呼べるもの全て、もはや呼べないものも、幸か不幸かグーグルに支配される日が来るときも近い。

 そしてグーグルの素晴らしいところは、今でもきちんと投資すべきところに投資を行い、今ではなくて、将来の発展性・拡張性を見据えているところ。会社の規模からすれば、日本の定義で言えば既にかなりの大企業なのにね。まるでそれが自分たちの使命みたいに、旧体制を壊し続けることが宿命みたいに、既存の世界に変化をもたらしている。

 この世界で生き残るには、もはやそれが唯一の方法なのだろう。

 多くの日本企業は、もちろん僕の勤めるところもだけど、言葉ではイノベーションだブレイクスルーだと、格好いいこと言って、結局堅実な道しかとれない臆病軍団にすぎない。頭の固い、これまでの持続的な成長のおかげで結果を残してきた人がトップに立ってるのだから、変化のへの字もない。結果的に、それが自らの破滅を招くことも知らずに。

 もうこれまでの方法では、通用しないんだなということは、多分若い世代の人ほど感じていることだと思う。人口が増えて、経済が成長する、という前提があったからこそ、飛躍を遂げてきた日本企業。もっと新しいことやらないとダメですよ。過去の栄光にいつまでもすがるのはみっともないですよ。前提が違うのだから、過去のやり方が通用しないのだから、そろそろ目を覚ましませんか?

 と、組織に文句を言っても何もならないので、あとは僕が何を思って、何をするかです。日本の高度経済成長を支えてくれた団塊の世代の方々には、過去の縛りから逃れられない人たちには、そろそろ退場して頂きますかね。僕らにも日本の未来を担う責任があるのだから。

 また新たな1週間が始まります。


 社会人なりたての頃は、仕事のメールが嬉しかった。この辺、インターネットを始めたときの感覚と似てて、メールがくると、自分が必要とされているかのような感覚になっていたのだと思う。

 でも3年目、4年目ともなると、仕事でメールが来るのは当然のこととなり、そのうち自分が主人公でない(CCに入ってるレベル)メールは見なくなり、さらに、自分宛のメールすらも見なくなる。もっと言うと、読んだメールも読んでないことにする。忘れる。読むのでさえそんな状態だから、返信なんてほとんど返さない。まだ自分の立ち位置がわからないというか、自分が言わなくても誰かが言うだろう、そもそも僕が言うことではないよな・・・なんていう甘えがあるのだろう。

 そもそもメールというのは、やはりリアルタイム性を重視しないコミュニケーション方法であり、お互いその前提を了承した上で用いるものだと思う。例えば、緊急の用件で出したメールであっても、海外出張で日本に1週間いません、メール見られません、なんていう場合だったら返信ができなくても、その人に何の非もないわけで、やっぱりメールはメールとして割り切り、殊に仕事においては、確実に相手とコミュニケーションをとることが大事なのだと思う。昔は、メール送った後に「今メールを送ったのですが・・・」などと確認の電話をする上司を不思議に思っていたのだけど、今ならその気持ちがよくわかる。でも僕だったら最初から電話して、リマインダー的にメールを送付するかな(ほとんどしないけど)。ちなみに、それでも、公私問わず、メールの返信をすぐくれる相手というのは好印象です。

 そんなことはまあどうでもよくて、何が言いたいかというと、最近メーラーの使い方が変わってきたということ。

 僕は昔からBecky!愛好家であり、ほぼBecky!使用暦=インターネット利用暦(かれこれ12年近く)なのだけど、最近プライベートはGmailに完全移行しました。どこでもネットに繋げる環境が世界中にできた現在、その利便性を享受しようと思えば、メールをローカルに保存するということ自体間違っている(セキュリティうんぬんがない世界ならば)。しかもGmailは強力な迷惑メールフィルタがあるし、容量はほぼ無制限。そして何より、過去のメールは検索するという使い方を僕らに提示してくれた。これはパラダイムチェンジと言ってもいいぐらいの変化。

 世間一般の人がどうしてるのかはわからないけど(人のメールソフトなんてのぞく機会ないため)、僕はメールが受信フォルダに何百とたまるのが嫌なので、こまめにフォルダを作って受信メールを分類し、カテゴライズされてないメールはないと言っていいぐらい分類してた(仕舞いには分類不可メールをJunkと分類する始末)。でもよく考えてみたら、メールなんてよっぽどのものでない限り、そうそう見返すことはないはずで、とっておいても無駄なメールばかり。例えばNY旅行に行く時の、航空券やホテルのやり取りメールをまとめたフォルダを作ったとして、NY旅行に行った後、そのメールを見返す必要があるのかと言われれば、ほとんどないし、見返すこともないと思う。

 会社でも入社当初からBecky!を使っていたのだけど、今回、新たな職場となり、前ほどの自由さは微塵も感じられないため、おとなしくOutlook(Office版,not Express)かNetscapeを使えとのことなので、スケジューラとしてOutlook使うかと諦め、メーラーもOutlookにしようかなと。IT系企業なんかは積極的にWebメール(SaaS?)を使っているみたいだけど、情報漏えいだ何だと色々騒がしいので、僕はまあ無理でしょう。

 OutlookなんてまだIE4が出る前、インターネットに触れた当初のものしか知らなかったのだけど、今のOutlookメールは結構便利なんですね。Gmail同様、メールは検索して使うべしみたいな前提になっているし、さらにこれはGmailよりも便利、今日・昨日・というように、メールを日付ごとにまとめて表示してくれる。

 こういう表示のされ方なら、大事なメールだけフォルダを作って分類し、あとはもうアーカイブとして埋もれてしまっても問題ないのかなと思いました。実際に自分がそれをやるかどうかはまた別として。

 どういうわけか、メールが社会的地位を得れば得るほど、僕自身は、メールというものを軽視するようになってきました。仕事で使用する分には、ちょっと中途半端かなと。メール1通見た見ないで問題が発生する可能性があるだなんて、バカらしすぎる。

P.S.
 とは言え、最後の主張と思いっきり矛盾するようで申し訳ないのだけど、たまにこのblogを読んでくれてる人からメールをもらえることがあって、読んでくれてるだけでも嬉しいのに、これはもう本当に嬉しいです。ありがとうございます。


 この先、いつまでも覚えておきたい2日間のこと。

・最終出勤日

 まさか3年半で、このような日がくるとは思わなかった。いつもより少し早めの8時45分に出勤。駅から会社へと続く400メートルの直線も、しばらく歩くことはなくなる。変わったことと言えば、コンビニが1件つぶれたことぐらい。不況なのか、立地は良いはずなのにまだ空きのチラシが貼られている。

 荷物の整理は少しずつやっておいたので、午前は最後まで通常業務。見切りをつけて終わらせてしまいたいけれど、世の中には、少しでも時間をかけることが大事という仕事があるみたい。

 昼休みはギリギリまで同期と話していた。決して美味しくないお弁当を(というかマズい)、毎日食べ続けていたのは、他を考えるのが面倒くさかったから、そして同期達と会いたかったから。仕事はお友達ごっこの場所ではないけれど、それでも素敵な、かけがえのない同期を得られたというのも紛れもない事実。きっと遅かれ早かれ、皆バラバラになる。でも、同じ釜の飯を食ったじゃないけれど、僕らは確実に繋がっている。

 午後は最終手続きや荷物の整理を行い、最後、身の回りの掃除を行った。3年半ずっと使い続けた机。2年使ったすばらしいPCとディスプレイ。横にスクロールできるマイクロソフトのマウスは、エクセルでの作業で大活躍してくれた。できることなら買い取って自宅で使いたいぐらい。

 20時ぐらいに全部終わり、あとは帰るだけとなった。でも何か名残惜しくて、帰れなかった。結局22時近くまで同じ部署の色々な人と話し続け、ふと次の日が早いことを思い出し、一礼をして部屋を後にした。

 きっとこれで何かが変わるのだと思う。新たな始まり。変われば良いなと思う。そして何も変わらなければもっと良いなと思う。


・出勤日初日

 社会人になってから今まで経験せずに済んだこと。通勤ラッシュ。でもこれからは、残念ながら行きも帰りも、そう長くない時間だけれど、皆と同じ方向に向かうので、それなりの混雑を覚悟しなくてはならない。通勤時間が今よりもさらに少し短くなることがせめてもの救いかな。

 さて、新しい職場での初日。何人か知っている人はいるし、これまでに何度か行ったこともあるけれど、実際に自分が働くとなるとまた勝手が違って、ほどよい緊張感があった。しばらく忘れていた新鮮な気持ち。新たなスタートを切るというのは、結構大事なことなのかもしれない。

 この日は、予想通り事務手続きだけで1日が終了。周りはいい人が多いっぽいです。多分。少なくとも上司は人格者。これが全てですね。あと敷地がおそろしく広大で、東京ドーム何個分とかそういう世界。手続きで各所を回ってたら、この日の歩数は一万歩を超えてました(N82のStepCounterを動作させっぱなしにしてます。バッテリーが2日もたないのはこのせいかもしれない)。

 帰りは久々にバスに乗ったら、30分で自宅に着きました。ともあれ、これから先がすごく楽しみです。何かが始まりそうな予感もあった。せっかく手にしたチャンス。そのチャンスを掴みとれるよう、せいいっぱい足掻いて、もがいて、何かを見つけたい。

written on 30th Sep. and 1st Oct, 2009


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 これまで何人かの人を見送ってきたけれど、まさか自分が見送られる立場になろうとは。

 先週の金曜日が部の歓送会、昨日が同期の歓送会でした。ちなみに木曜日に別件で飲み会があって、この3日間で合計16時間近く飲み会でした。一体何杯のジンジャエールを飲んだことやら・・・(酒は合計ビール"コップ"2杯ぐらい)。連日の午前様を理解してくれる妻に感謝です(金曜は皆終電を諦めたので、帰ったのは2時過ぎだった)。

 一応最後ということで、頑張ってお別れの挨拶をそれぞれでしてきたけど、今まで築いてきたものが1つの終わりを迎えるっていうのは、やっぱり寂しいものがある。なんだかんだいって3年半すごく楽しかったからね。みんなありがとうという気持ちでいっぱいです。みんな大好きです。

 さて。これから僕はどこに行くのだろうという思いはあるし、はっきりいって不安だらけ。10月に入ってみないとまだ何もわからないところもあって、落ち着いたらまた色々見えてくることも感じることもあるのだろう。でも、どこに行っても、何をしてても、思いは1つ。自分の声に耳をかたむけて、信じて、進んでいくしかないのだろう。

 願わくば、光の射す方へ。


 大学、大学院では3年間研究室に所属し、社会人となってもメーカーの研究所に勤めてきた。何をもって研究者とするかは色々な定義があるのだろうけど、そういった研究を行う機関に身を置いた時間で数えると、僕はおよそ6年半研究者をしてたことになる。

 この長いようで短いような、そして短いようで長いような研究者生活を、ひとまず終えます。

 会社での研究生活はすばらしいの一言に尽きると言って良いと思う。コーポレートラボなので、実質「研究開発」ではあったけれど、ちょっと変な感覚を持った人間達がうまく調和して存在する部署に配属され、入社前には想像もつかなかったような大きなプロジェクトをいくつも経験させてもらえた。その1つ1つにおいて、僕は自分のいるべき場所を探して、必死になって自分しかできない価値を与え続けることを、少しずつだけど、それでも確実にやってきたつもりだった。

 広い机、自分の希望通りの何不自由ないPC・OA環境、広大な敷地、魅力的なチームの人たち、常に自分のことを見続けて考えてくれる上司。何物にも代え難い素敵な同期、そしてどうしようもないお弁当に多くない給料と、まあ最後は余計だけど、他の企業に勤めたことはないので比較はできないものの、非常に恵まれた良い環境だったと自信を持って言える。

 でも、そんな平穏な生活の中で、必ずやってくる「それでいいのか?お前の力はこんなものか?これが本当に望んでいたことなのか?」。「これでいいんだ」は自分を甘やかしているだけじゃないのか?逃げてるだけじゃないのか?

 入社して3年経って一つの節目を迎え、そんな心の声はいっそう強くなった。今ある生活を崩したくはないけど、世界にはまだまだ色々な選択肢が転がっている。幸か不幸か僕にはそれがわかっている。お前はそれを見て見ないフリをするのかと。

 僕は、あらゆる意味において自分の人生の責任を持たなければならない。その代わり、僕は自分で選択肢を選ぶ権利を持つ。せっかく得た権利を放棄するには、人生はあまりに不平で、そしてあまりにも短い。だから動けよと僕は僕に言う。少しでも上を目指せよと、現状に満足するなよと、沈黙の中から何かが動き始める。何を求めているのかはわからない。それでも、漠然と、己の感性だけを信じて、ここまでやってきた。くすぶる気持ちを、抑えるのはもはや限界だったと思う。

 そんな思いがまさに溢れようというとき、僕の思いが通じたのかもしれないし、自分を思いとどまらせようとしたのかもしれないし、全ては全くの偶然だったのかもしれない。

 メーカーに勤める以上、やはり最終製品を、世の中に形として残るものを、もっと言えば歴史に残るものを、この手で心がけたいという意識は常にあった。そしてその希望が、思いもかけない形で実現することになった。あとは僕次第。好むと好まざるとに関わらず、目の前にチャンスが現れたら、やっぱりそれは何としても掴み取らなければならない。自ら変化を望んで、その変化が起こることは人生においてそう何度もないだろう。

 そして10月、舞台は一気に世界とその先へ。


 先日、会社の敷地内でお祭りがありました。と言っても、芝生の上にビニールシート敷いて、屋台でビールやおつまみを買って食べるだけというだけ。僕は仕事が片付かなくて少し遅れていったのだけど、大瀧詠一がかかってたりして(一体誰の趣味なのだろう)、非常に良い感じでした。

 ライトアップされた緑の芝生がとても綺麗で、北海道の大通り公園のような雰囲気すらあった。普段殺伐としている職場でこんないい思いができるとは。来年もあるのかどうか知らないけど、祭りの後は少し寂しさが残った。

 今年の夏はあまり暑くなりませんでしたね。最近作られた「猛暑日」なる日は、関東で1日でもあったのだろうか。地球温暖化、異常気象説ってずいぶん怪しい気がします。

 終わってしまうのかな、今年の夏も。


 まだまだ暑い日が続きますね。今日はついにリビングのエアコンをつけました。寝室のエアコンは寝る前につけているのだけど、リビングはそれなりに風が入って涼しかったので今までは必要ありませんでした。が、今日は限界だった。いいですねエアコン。いつまで経っても三種の神器(冷蔵庫、テレビ、洗濯機)じゃない、3C(カラーテレビ、クーラー、車)ですよ。

 我が家には3台のエアコンがあり、リビングのエアコンが一番高価(&高性能)。これはリビングが一番使うだろうと思ってのチョイスだったのだけど、実際生活してみると、平日はほとんどリビングにいないので使わない…。むしろ毎晩使用する寝室を高性能なものにするべきだったのかもしれない。寝室はまあ寝る前だけだからいいだろうと思い、去年ブランド変更で投売りされていたナショナル製の安いエアコンを買いました(5万ぐらい)。それでも性能としては十分なのだけど。ちなみにもう1台は、防音工事に伴ってもらったもので自分の部屋に取り付けられてます。が、ここは完全に物置と化しているので、全く使っておらず、エアコンのコンセントすら入ってない状態。やっぱり防音工事無駄だったなあ…。

 夏になると、目覚めが良くなります。なぜなら暑くていつまでも寝てられないから!でもエアコンをつけてるといつまでも寝てられます。今日は仕事に行く妻がエアコンをつけてくれていったため、10時過ぎまで気持ちよく寝てました。いたるところでエコという言葉が聞こえてくる毎日ですが、エアコンをつけながら布団かぶって寝ることほど気持ちの良いものはありません。

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(おまけ日記)

・N82を修理に
 ギリシャに行った時に悩まされたのだけど、どういうわけかN82のメインカメラの起動がきまぐれで、レンズカバーを開いてもカメラが立ち上がらないし、アプリからカメラを立ち上げると自分撮り用のインカメラのみが起動し、メインカメラに切り替えることもできない。なので、サントリーニ島ではインカメラで撮った写真を送ったりしました。

 この症状は結構前から出ており、なんで今まで気が付かなかったのか自分でも不思議だったのだけど、解決方法としては修理に出せばいいだけの話(保証期間内だし)。ということで、修理に出しました。修理箇所を3点まで申請できるということで、僕は1度しか経験がないのだけど、端末が勝手に再起動しておく現象も直して欲しいと伝えておきました。無事に帰ってきたら、完全にこっちに乗り換えようと思います。ちなみにN82はほぼ全てのデータをPCにバックアップできます。非常に優秀。代替機はサムソン製の安っぽい端末(707SC)なので、前の機種を使うことにします。


・その味見はできない
 今週は旅行疲れからか妻が熱を出してダウンしてしまい、食事の支度等色々と大変な思いをしました。まあそのことはいいとして、昨日から元気になり、食事を作ってくれたのだけど、まだ鼻がつまっており味がわからないので僕に味見をしてくれと。自慢するわけではないが、これは完全に両親のおかげですごく感謝していることで、僕は味覚だけはそれなりに良いものを持っているみたいです。味見をして、何が足りないかが大体わかる。絵を描く人がきちっとした自分のイメージを持って、具体的にそれを表現できるのと同じように。

 というわけで、まずは味噌汁。我が家は薄めです。これは大丈夫でした。次になにやら黒い液体を持ってきたと思ったら、明日の昼食用に作ったそうめん用のつゆ。市販製ではなく昆布・かつお・しいたけ・しょう油・みりんのつゆで育ったので、これを作ってもらってます。が、これはできない!薄まったものなら話は別だけど、いきなりそうめんのつゆなんて飲みませんよね。なので断固拒否し、変だったら明日修正します。


 2日前にギリシャから戻ってきました。木曜日の朝4時に起き(サントリーニ島)、金曜の23時に自宅着。時差は6時間ですが、実質1日半近くかかった移動のおかげで体内時計はめちゃくちゃになりました。ドーハ経由はあまりオススメできません(それでも羽田からの帰宅は楽だったけれど)。

 4年前に東欧(ドイツ、チェコ、ハンガリー)をめぐったときもそうだったけど、どういうわけかヨーロッパの時差は辛いです。昨日は頑張って8時に起きたら見事14時に限界を迎え、そのまま17時まで昼寝…ギリシャ人同様シエスタです。結局夜中3時まで寝られず(ギリシャ時間21時)。今日こそはと8時起床、が、またしても昼間に1時間半ほど寝てしまいました。こんな状態じゃ明日会社に行けない。

 まあヨーロッパ帰りだろうが普通に仕事をしてようが、昼食後眠いときは眠いので、なんとか切り抜けたいと思います。あまり休むことはできなかったけど(バカンスをするつもりが、結局色々と動き回ってた。貧乏性というか、そういう性格なのだろう)、いい夏休みでした。また後日、写真等アップしたいと思います。


 今年の夏休みは3日間有給を使い、8/5(水)から。そしてその日の21時の便で関空に飛び、ドーハ経由でアテネに行ってきます。アテネで3日過ごした後、目的地であるサントリーニ島へ。

 というわけで遅ればせながらの新婚旅行に行ってきます。

 正直なところ僕はもう新婚旅行なんてどうでも良くて、なにより海外は面倒というか、飛行機に長時間乗りたくない。あと宮古島に行きたかったのだけど、ダメでした。新婚旅行はヨーロッパ!みたいなベタベタな信仰に従い、しかもハネムーンとして非常にベタベタなサントリーニ島。観光という行為はアテネで終え、サントリーニではエーゲ海を眺めながらのんびりしてくるつもりです。

 最初は航空券+ホテルのツアーを探してたのだけど、どうも細かいところに手が届かなく、色々と自分の希望を通していくとオプション料がとんでもない額になるので、結局全部自分でやりました。その結果カタール航空という、神秘的な(僕のイメージでは)航空会社で行くことに。しかも関空発なので成田ではなく羽田から。

 そんなわけで全部自分で進めてたのだけど、予約変更したら料金が発生してしまう段階になって大問題が発覚!最終日、早朝の便でアテネに戻って午後の便で帰国する予定なのだけど、ギリシャの離島は天候の事情や航空会社が適当なため遅延や欠航が割と発生するらしく、帰国便の1,2日前にギリシャ本土に到着するよう予定を組むのがセオリーらしい(確かにパッケージツアーもそのような日程だった)。そんなの全然知らなかったよ!それなら帰る1日前にアテネに・・・と思った時にはもう遅かった。フライトがFIXの航空券なので、もし乗り過ごすことになったら、自腹で帰らなくてはならない…。

 サントリーニのホテルマネージャーは、飛行機に影響が及ぶような天候になるのは4月、10月で大丈夫だと言ってくれているので、信じることにします。


 今日は昼休みに同期と飲みに行こうという話になり、久々に飲みに行きました(僕はゆずスカッシュを)。数人誘ったのだけど皆仕事が忙しいらしく、20時に揃ったメンバーは僕含めて2人。その後遅れて2人来てくれたけどね。

 やはり家庭があると、こういった飲み会があっても参加できないことが多くて、いつもなら家に夕食が用意されてるのでちょっと・・・と敬遠してしまうのだけど、今日はすごくタイミングが良かった。というわけで海鮮系居酒屋に行き、安くてそれなりに美味しいご飯に満足し(はもの天ぷらが美味しかった)、色々と積もる話もあって、友人とこうしてご飯を食べるというのも考えてみたら結構久しぶりのことで、とても楽しい時間を過ごせた。僕はひたすらゆずスカッシュを飲み続けた。

 0時を回った頃、そろそろ終電じゃない?大丈夫?と尋ねると、彼らは時間を全く気にしてなかったみたいで、僕の終電は既に間に合わないとのこと。まあね、終電の管理は自己責任ですよ。気にしてなかった僕が悪い。それは間違いない。でも寮に住む彼らと同じ電車に乗るものばかりと思っていたし、彼らもそのことをわかっていたはず。3人もいるんだから、1人ぐらい把握してくれてたっていいじゃないですか(僕は普段その路線を使わないから終電の時間を把握してなかった)。

 結局、ターミナル駅から1駅の寮に住んでいる彼らは歩いて帰り(15分ほど)、4駅離れている僕はタクシーで帰ったのでした(前に歩いたら1時間半かかった)。終電を逃しタクシーに乗らざるを得ないというのは、なんとなく何かに負けた気がします。人生2度目。・・・明日土曜日なんだから始発まで付き合え!

今日の教訓:職場最寄り駅の終電は0時23分。


 フジテレビの27時間テレビを見ると、ああ夏も始まったかと思い、日テレの24時間テレビで、ああもう終わるのかなと思う。昔はこれらも夏休みの一部であり、夏というのは知らないうちに始まって、知らないうちに終わるものだった。でもいつからか、きっちりと始まりと終わりを意識するようになった。そして何より、夏という季節が一番素敵な季節だと思えるようになった。

 というわけで、今年もフジの27時間テレビが放送されたので、夏が始まったようです。番組自体は、これは何かの罰ゲームじゃないのか?と思うぐらいどうしようもなくて、何も見てないけれど。

 住んでいる場所、環境、色々と違うことはあるけれど、今年もきっと毎年変わらない夏が始まる。さあ、海へ。

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(FUJIFILM F200EXR)

 夜のお散歩ついでに。電車を撮るのは難しいですね。


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 日曜日の夕食に冷製パスタを作りました。テレビを観てたらなんとなく食べたくなったので。いざ、フルーツトマト、バジル、モッツァレラチーズ、エクストラヴァージンのオリーブ油を買出し。外で食べるよりは安いけど、結構な出費です。ちなみにもう1品はエビとブロッコリーのマヨネーズ和え。

 調理自体はそんなにたいしたことないのだけど、フルーツトマトの下ごしらえ(種とり)が大変でした。エビもぷりぷりの食感を出すために、卵白、酒、片栗粉と絡めて、お湯にさっと通したり。結局この2品を作るのにかかった時間、なんと1時間半。もっと日ごろから料理をしてないとダメですね。

 ブロッコリーは茹ですぎでぐにゃぐにゃになってしまったけど、全体的にかなり良い出来でした。さっぱりしていて、暑い日も食欲が進む。パスタのソースは、トマト、モッツァレラチーズ、バジル、オリーブ油、レモンに塩コショウしただけなので、もう一味あっても良かったかもしれない。

 が、食べててなんか変だなあ、もういいかなあ、と思えてきた。・・・僕、トマトが嫌いでした(フルーツトマトはかなり味が濃い)。もっと早く気づくべきだった。


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("HARD WORK FOR QUARTER of WATER" ハワイの道端に彫られてた魂の訴え)

 定額給付金が振り込まれました。この給付金、全然嬉しくない。喜べるのはお年寄りだけだろう。それ以外は問答なしで、一体返済額がいくらになるのかもわからない借金を背負わされました。こうしてお年寄り達は必要以上に保護され(言葉は悪いが、彼らは背負わされた借金を返すほど生きてくれないし、そもそも今だって国民の借金が彼らの生活のために使われている)、搾取され続けられた若い世代には、暗黒の未来が待っていたのでした。めでたし、めでたし。

 もう全然めでたくない。経済を刺激するべく、政府は定額給付金やらエコポイントやら、色々な手をつかってくるけど、最も大事なのは、その財源は隠された貯蓄を切り崩しているのではなくて、全て我々がこれから返済していく借金だということ。このことを認識してる人は一体どれだけいるのだろうか。日銀がバンバンお金を刷って、ハイパーインフレを受け入れるのならまた話は別ですが。

 前置きが長くなってしまったけど、この全然いらない給付金。もらわないっていうのは銀行に行ってお金を借りて、そのまま窓口においてくるようなものなので、とりあえず手続きをしてもらったけど、さてこの12000円という中途半端なお金をどうしよう。

 貯金するというのが第一に思いつくけど、それもつまらないので、どうにかこうにか使いたいと思います。ちょっと高いお店に食事に行けば1度で吹っ飛ぶ額だし、生活費の足しにするというのも寂しい。しかも、将来的にこの12000円という額以上のツケを払うはめになる身としては、金額以上の価値を手に入れたい。そうでもなければ腹の虫が収まらない。

 使い道が決まったら、このブログで報告したいと思います。


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 よく共働きの家庭は外食が多いと聞くけど、我が家は基本的に外食はほとんど0。例えば横浜に買い物に行き、昼をまたいでしまったら横浜で食べるけれど、それ以外はできる限り自炊。これは経済的に厳しいというわけではなくて(念のため)、どうも最近外食が苦手になってしまったというのが大きな理由。家で食べる方が、落ち着けるし、くつろげるし、一番なのではないかと思うわけです。そりゃたまにはお金出して美味しいものを食べたいと思うときもあるけれど。

 今日は麻婆豆腐が食べたくなったので、夕方にテンメンジャンとやらを買いに行き(豆板醤はなぜか家にあった)、コストパフォーマンス的にはCookDoでいいじゃないかと一瞬思ったけど、ちゃんと作りたかったので、NHKのためしてガッテンHPで公開されているレシピを参考にして作りました。料理は結構好きです。創作活動の1つという気がしなくもない。

 出来栄えは・・・ねぎは子ねぎじゃなくて白ねぎを使うべきだったかなあと。でも美味しかったです。バーミヤンと同じぐらいの美味しさと言っていいと思う(越えたかどうかは微妙)。ちなみに実家で食べていたのよりも断然美味しく、またそのうち作りたいと思った次第です。

 中華なべっていいですね。これまで何度かチャーハンを作ったことはあるけど、それ以外の料理では初めて使った。近所で買った安物の鍋だけど、料理をするたびに深みを増している感じがしてます。さて、次は何を作ろう。


 ついに日本でも発売となったiPhone3GS。OS 3.0からMMSがサポートされ、これでメールアドレスも従来のものを引き継いで機種変更(3G端末は買い増しという言葉が使われるけど、iPhone以外の端末とはSIMが異なるため、実質機種変更だろう)が可能となる。iPhone発売時にはたいして興味を抱くことはなかったものの、これは欲しい。とてつもなく欲しい。

 なぜ欲しいかというと、こういう端末が世間に存在するということを知ってしまった以上、日本メーカーの携帯がひどくみすぼらしく感じられる。よくガラパゴスケータイなんていわれるけど、世界からポツンと孤島に残されてしまったような。もちろん日本の携帯は独自の進化を遂げたわけで、それを否定するつもりもないのだけど、携帯の進化形としてあるべき姿をまざまざと見せつけられてしまった気がするのです。

 季節ごとに発売される新機種に(いらない)新機能を加え、外見に変化をつけ、薄利をどうにかして稼ぐ日本キャリア&メーカーを嘲笑うかのようなiPhone。新機種で多少スペックが良くなったとは言え、OSのアップデートをすれば新型とほぼ変わらない機能を手に入れられる。一度買ったが最後、二度と餌を与えない日本キャリア&メーカーとは完全に異なる思想。

 というわけで、非常にiPhoneが欲しい今日この頃なんですが、最後の障壁はSIMカード。ご存知のとおり、au以外の3G端末はSIMカードを抜き差しして自分の好きに端末を使うことができる。でも日本のiPhoneはどういうわけか専用SIMカードを使っており、従来のものは使用不可。一度iPhoneにしたが最後、今までの端末を使えなくなってしまう。

 iPhoneにしてしまったら、多分国産携帯は二度と使うことがなくなるのだと思うけど、唯一の心残りがNOKIA。日本撤退を表明し、昨年末に日本キャリアから発売された最後の端末、N82を購入したのです。これも使えなくなってしまうのがひどく心苦しい。Symbian OSを採用してるこのNOKIAも、いじりがいがあって非常に面白いのです。かゆいところには全部手が届くし、iPhoneが表通りならNOKIAはとことん裏通り。何の意味があるのかは全くわからないけど、Windows95をインストールしてしまった人までいる。タッチスクリーンというインターフェースはないが、それ以外でiPhoneに負けてるサービスはないように思える。

 最近はあまり使うこともなかったのだけど、あまり大きな声では言えないごにょごにょが先日できまして(何しろ裏通りなので)、一気に道が開けたので今週末はずっとN82に夢中。iPhoneには惹かれるが、もうしばらくNOKIA最後の日本端末、N82を大切に使っていこうと思います。


 我が家では新聞はとってないけど、日経ビジネスを購読してます。たまに新聞読みたいなあと思うときもあるけど、特に平日なんかはほとんど読むことなく積まれていくだけになるのは目に見えているし、ないならないで特に困ったことはない。夜22時とか23時とかに帰ってきて、朝刊・夕刊をきちんと読む時間なんて一体どこにあるというのだ(それでも寝る前の読書はほぼ毎日欠かさずにしているけど)。

 一方の日経ビジネスは学生時代から購読していて、これも毎号隅から隅まで読むことはなくて、特集がつまらないときはパラパラめくるだけのこともあるのだけど、それでも記事の質はそれなりに高いと思うし(筆者の論理や意見に賛同できるかどうかは別として)、ときおり凄く面白い特集や連載をやってくれるので、お金を払って読む価値があると思っている。特に「世界鳥瞰」と題された、海外紙の社説の翻訳記事は面白くて毎号きちんと読んでます。

 それで、この日経ビジネスがめでたく創刊40周年を迎え、これに伴って特別価格で2年間の購読延長ができるとのこと。去年3年延長契約したばかりのような気がするものの、2年間で19800円と破格(1冊198円)なので、迷わず延長しました。これで2013年まで毎週日経ビジネスが送られてきます。

 ちなみに支払いは案内に同封されていた払い込み用紙か、ペイジー(Pay-easy)のみとのこと。コンビニで支払っても良かったのだけど、2万円も現金を持ち歩いていないのでおろさなければいけない。それならばと、今回ペイジーで支払いをしてみました。

 このペイジーってすごく便利ですね。三井住友のオンラインバンキングが対応していたのでやってみたら、携帯から記載されている番号を入力するだけで支払いが済んでしまった。あて先や支払額を入力する必要もないし、現金を用意する必要もないし、手数料も取られないし、非常にシンプル。一体どこが手数料収入を得ているサービスなのかは知らないけど、もっと普及して欲しいものです。


 何かの本で読んだのだけど、確か大前研一は同じ型のシャツを20枚ぐらい持ってて(多分色違いもあるのだろう)、毎朝それを順番に着ていくらしい。今日は何を着ようなどと考える時間がもったいないからだそうで、僕も経済的な事情が許せばぜひそうしたい。

 先日、桜木町を散歩をしてたらたまたまABCマートを見かけたので、ボロボロの靴を新調すべく入ってみると、なんと3年前に関西で買ったのと同じスニーカー(アディダスのスタン・スミスII)を発見。当時5000円のセール品として買ったこの靴は、非常に履き心地が良く、こんなことなら2足買っておけば良かったと思ったほど。今はもうかなりボロボロなので、同じスニーカーを買うのもどうかと思ったけれど、今まで特に気に入った靴がなくそのままズルズルきていたので、3000円以上高かったけど購入。一瞬二足買おうかとも思ったが、サイズが前のと違ったら嫌だったのでとりあえず一足だけ(結局合ってた)。また今度行って残ってたら、もう一足買おうと思います。

 その後、横浜の丸井にZARAが入ったと知り、覗いてみたら女性ものだけだったので、そのまま上に行き、久々に丸井でお買い物(妻の誕生月10%引きがあったため。これも廃止されるらしいですね)。シャツ2枚、Tシャツ、ジャケットを購入。めったなことでは買い物にいかないので、最近はもう必ずまとめ買いです。デパートで服を買うなんて3年ぶり以上。

 合計で6万程度の出費だったけれど、たまにはいいかな。もうすぐでボーナスだし(昨年よりも減額は間違いないけど…)。


 今日は結婚して初めて迎える妻の誕生日でした。まあ結婚前ならいざ知らず、結婚したらもういいでしょうというか、釣った魚にえさはあげないというか、本人が全然喜んでない誕生日を祝うのもどうだろうということで、正直何も考えずにいました。

 が、昨日家に遊びに来た友人達との話を聞いていると、どうやら誕生日のお祝いを期待されているということが判明。本を読むために1時間ほど寝室に篭ってたら、サプライズを考えてたんでしょうと勘違いされる始末。違う、本当に本を読んでただけだ(ようやく、もうすぐ上巻を読み終えるところです)。

 今朝も偶然妻の友人と朝電車が一緒になり、2対1で誕生日の期待攻撃。ここまで言われたらもうやらないわけにはいかない。面倒なことになってしまった…。

 しょうがないので、今日はちょうど仕事の区切りがついたので早めに退社し、ホールケーキと花とハーゲンダッツのアイスを準備(三度の飯よりアイスが好き)。どうせなら驚かしてやれと、晩御飯を全部作り、電気を消し、帰ってきたところで、スティービー・ワンダーの<Happy Birthday>と共にろうそくに火がついたケーキを持って参上。というしょうもないプランを考え、せこせこと夕食を作ってると、これが思いのほか時間がかかり、21時過ぎに今電車を降りたとのメールをもらい、間に合わないので中途半端な状態で和室に隠れ、妻の帰りを待ち、リビングに入ってきた瞬間に「Happy Birthday to you♪」花束を持って参上(ケーキはろうそくに火をつけるのが間に合わなかった)。

 作戦大成功!と思いきや、実は郵便がないのを不審に思っており、部屋に入った瞬間魚のにおいがしたので僕が帰っていたことはわかってたとのこと…。作戦失敗でした。まあ、それなりに喜んでもらえたので良いでしょう。

 どたばたと疲れました。来年はない。


 バイオリズムという言葉は体調などが周期的に良くなったり悪くなったりすることを説明するのに使われるけど(本当に周期的にそういう変化があるかどうかは知らない)、人の運勢についても間違いなく周期みたいなものが存在する。少なくとも僕は。

 ただし、周期と言えるほど規則正しいものではなくて、ツイてるときはとことんツイてるし、ツイてない時はとことんツイてない。それらがバランスよく来てくれたら日々平穏に過ごせるのだけど、まとめてどがっとこられるから、ツイてない時はたまらない。

 そういうわけで、ここ2,3日ツイてないと思うことが多くて、今日もまたひどい一日だった。まず、明け方に寒くて目が覚め、なんでこんなに寒いのだろうと思ったら、寝室の窓が開いてる…。僕はどんなに暑くても窓を開けっぱなしで寝ることは絶対にしない。となると、隣でのんきに寝ている奴の仕業だ。せっかく風邪が治ったというのに、朝改めて起きたら頭がぼんやりとして痛かった。喉も痛い。幸い今は大丈夫だけど、朝は完全にまた風邪かと思った。

 そんな状態でも、今日は休日出社。昨日、たまには仕事帰りに髪を切ってもらおうと夜に美容院の予約を入れてたら、今週中に終えなければならない仕事がギリギリで終わらなく、それでも予約の時間があるので、仕事を残したまま会社を後にしなければいけなかった(電話したら変更できたのだろうけど、急に変更するようなことをできればしたくなかった)。今日(土曜日)も一応今週だから、今日中にやれば問題あるまいと思い、本当は休みたい土曜日の朝に出勤。土曜日の朝は電車の本数が少ない。

 昨日の続きをちょこっとし、後はサーバーにアクセスして・・・ところが仰天、このサーバーがあろうことか落ちてる…。このサーバーから情報を引き出せないことには何もできない。・・・。おそらく月曜にならないと復旧しないだろう。30分で仕事終了。仕方ないので机の周りの片付けなんかをして、それでも1時間半で会社を後にした。何のために会社に行ったのやら。

 帰りは、何も考えないで改札を通り抜けたら財布に入ってるスイカで入場してしまい(定期のスイカとは別)、あっ!と気づいた時にはもうホームで、入場記録を取り消してもらえばいいのだろうが、すぐ電車が来てしまったので、仕方なくそのまま帰った。定期区間なのに電車賃をとられるほど屈辱なことはない。たいした金額じゃないんだけどさ。

 あとは、午後に妻だと思って玄関を確認せずに開けたら、読売新聞のセールスだった。新聞のセールスマンにはあまりいい思い出がないのだけど、「いりません」の一言で済んだのは不幸中の幸い。

 諸悪の根源は、久々に痛み始めた親知らずの下の歯茎のような気も。確か一昨年に右上の親知らずを抜いたのだけど、左上にも親知らずが生えてて、でも下は生えてないのでかみ合わせに問題があり、たまに歯茎が炎症を起こしてしまうのです。これが多分1年に1回ぐらいかなり痛むのだけど、その1年に1回が今訪れている。

 というわけで、半分ぐらい自分の責任のような気もするけど、ちまちまとツイてないことが連続しました。救いは、会社を出たところで同期に会ったので、とんかつ屋にお昼を食べに行ったらなかなか美味しかったこと。

 ツイてない時にすべきこと。それはできるだけ何もしないこと。家に引きこもっていたら、そうそうひどいことは起こらない。早く運気が変わってくれることを願います。


 今週の水曜に最後の工事が終わり、4月から続いた、我が家の長い長いダラダラとした防音工事がようやく終了した(なんで防音工事をしてるの?)。防衛省(?)による補助は建物というよりは世帯に対して行われるため、居住人数+1の部屋が工事対象。ということで我が家は3部屋(2+1)。間取りは3LDKなので一部屋あまるが、半ば物置と化している和室は行わず、寝室、僕の書斎、LDKを申請。

 以下、工事でやったことのリスト。

・窓を二重サッシのものに変更
・エアコンの給付、取り付け(エアコンがない部屋のみ)
・ロスナイの取り付け
・レンジフードの交換
・壁紙の張替え
・各部屋のドアを防音タイプのもの(重い)に変更
・クローゼットの扉、和室のふすま変更(ドアのデザインが変わったことによる)

 色々と工事項目はあったように思うけど、変わったところはこれだけ。集中してやれば、2,3日で済みそうな気もするものの、なんかちまちまと、10回ぐらいに分けて進んだのでした。今日も下の階の部屋で朝からエアコン工事が行われてて、朝からガーガー落ち着かなかったのだけど、一体いつまで続くのやら。

 ちなみに、防音効果はほとんどないです。基本的に、窓を開けないで生活するための工事のような気がするけど、4階だからいい風が入ってくるんですよ。この時期開けないわけにはいかない。まあ、窓を閉めていようが、戦闘機が上空を飛んだら何の意味もないのだけどね。

 良くなったことと言えば、壁紙が綺麗になったのと、窓のすべりが良くなったことぐらいかな。あとレンジフードも結構汚かったので、新調されたのは嬉しい。それぐらいです。


 あれはたしか去年の10月のこと。いきなり土建屋さんがやってきて、このマンション(社宅)がめでたく防音工事対象建造物に選ばれたとの通達があった。厚木基地に離発着する戦闘機の騒音被害に遭っている世帯に対して、国が補助金を出して防音工事をしてくれるとのこと。

 「防音」というのはいい響きで、それはすなわち、自分が普段生活する空間が静かになることを意味している。家が静かになるのなら、エアコンをただでつけてもらえるのなら(騒音で窓を開けられないのが前提なので支給される)、そんな甘い考えで安返事をしなかったらなと思う。もっとも、この工事は建物の資産価値としてもプラスに働くものであり、借りてる立場の僕に拒否権があったのかどうかはわからないのだけど。


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 12連休明けの木曜・金曜は、たいした仕事をしてないのに、おそろしく疲れた。やっぱり休みすぎると良くないですね、なんかリハビリをしているような2日間だった。また年末から地獄の3、4ヶ月が始まるかも、という非常にブルーな話を聞いて金曜日が終了。さて、これでもう海の日までは祝日がないので、土日を励みに頑張って行くしかなくて、残念ながら僕は三度の飯より仕事が好きな人間ではないため、うまく息抜きをしつつ、バランスをとって生きて行きたいと思います。

 今日は天気が良かったので、一人みなとみらいをぶらぶら。横浜は開港150周年記念博覧会をやっているのだけど、どうも入場料2400円(ベイサイド)を払う気になれず、結局行かずじまいになりそう。博覧会で思い出したのだけど、20年前に「YES '89」と題された横浜博覧会。まだ何もなかったみなとみらいにパビリオンがいくつも並び、たしか学校の遠足で行ったことを記憶してます。あの頃はバブリーだったはずで、巨大なパビリオンがいくつもあって、未来の技術というか夢にあふれていた気がする。それに比べて、今回は・・・規模はずっと小さいし、何かにつけてテーマはエコだし。エコロジーを意識しなければいけないのは、今も20年前も同じはずで、たかだが20年足らずでそこまで変えるなよと思う。

 それにしても平和な土曜日。久々に日本丸の中に入ろうかとも思ったが、高校生以下無料という看板を見て、もう高校生どころか学生ですらないことを思い出し、ひどく寂しい気持ちになってしまったのでそのまま素通り。たまにだけど、まだ自分が学生だと勘違いすることがあります。大学院生時代とたいして変わってないからなのかもしれない。

 そういえば今日は出勤日だったことを思い出し、皆さん大変だよなと同情しつつ、こんな天気の良い日に、しかも土曜日なのに働くなんてどうかしてるんじゃないかと(GWや年末に連休を作るため、年に2,3日土曜日出勤がある)、何となく釈然としない今年度最初の有給休暇を満喫したのでした。


 先日、後輩の結婚式に行ったことを書いたけれど、その後に2次会があった。と言っても、新郎新婦主催じゃなくて、会社の人がその場で企画した即興的なもの。それでも、すごくいい時間だった。

 新郎側の結婚式出席者はほとんどが会社の人で、主賓が部長、乾杯の挨拶が課長といった状態。僕は研究室繋がりで呼ばれたけど、隣のテーブルは新郎と同じ課の人が集まり、もはや課の飲み会だった。式が終わったのが16時半。せっかく都内に出たのに、このまま帰るにはまだ早い。でまあ、うちの会社は、変なところで体育会系のノリがあり、「新郎を潰せなかったら恥」ということを平気で口にする人もいるぐらいで、これだけ会社の人が集まったのだから2次会あるのかなと思ってたら、既に店の手配に走ってた。この辺はさすがです。

 これは僕の経験だけど、新郎新婦にとって結婚式っておそろしく疲れるんですよ。朝早いし、イベント盛りだくさんだし、終わってもなかなか解放してもらえないし、とにかく気疲れするし。2次会に行ける人の気が知れない。なので、とりあえず新郎が来られなくても良いからやろうということで(自分たちが飲みたいだけだったりもする)、先発隊が取っておいた店に。結婚式で遅めのフルコースを食べてるので、まあ軽い居酒屋が無難だろうと思ってたら、どういうわけか、もつ鍋屋…。

 さすがに17時前からもつ鍋を食べようという人は誰もおらず、客は僕らだけで(それでも20人近くいた)、基本的に会社メンバー、あと新郎の研究室同期(つまり僕の後輩にあたる)。もつ鍋屋に来たらもつ鍋を食べないでどうする、ということで、1時間前にフルコースを食べておきながら、しょうがなく運ばれてきたもつ鍋に舌鼓を打ち、新郎の到着を待つのでした。

 が、待てども待てども新郎は来ず、1人、また1人と脱落していき、僕も19時半になったら帰ろうと思ってた。が、ちょうどいいタイミングで新郎から電話が入り、20時に来られるとのこと。まあ少し話してから帰るのも悪くないと思い(結婚式ではほとんど口をきけなかった)、待つことさらに30分。ついに到着。

 ここで予想外のサプライズとして、なんと新郎だけでなく新婦も来てくれた。これは嬉しかった。ちなみに彼らは式の後に婚姻届を提出し、さらに親戚の集いなんかをこなしてきたらしい。絶対疲れてるはずなのに、それらの後にも関わらず来てくれたことに、正直結婚式よりも感動してしまった。部長が新婦に絡んだりして楽しかった。というわけで、そこから1時間弱さらに店に居座り、21時前に解散となったのでした(3次会も企画されたが店が取れずに未遂に終わったらしい。僕はその前に帰ります宣言をして逃げた)。

 何の変哲もないもつ鍋屋で、新郎新婦と過ごせた時間は1時間にも満たなかったけれど、それでも結婚式よりもずっといい時間のように思えた。お二人ともお幸せに。


 昨日は、後輩の結婚式に出席してきました。なんの後輩かというと、大学の後輩であり、研究室の後輩であり、会社の後輩でもある。というわけで、付き合いはもう4年以上。彼がB4の時には卒論の面倒を見て(本当かどうかは知らない)、就職の時も相談に乗り、そして(きっと)僕を慕って同じ部に来てくれた。僕の方が半年ほど結婚式が早かったので、式の相談にも乗った(多分)。

 そんな彼の結婚式に呼んでもらえたのは、やっぱり嬉しかった。友人のような付き合いではないけれど、良い意味での先輩・後輩という関係。僕が後輩と呼べるのは、きっと彼ぐらいだろうと思う。僕は当然のごとく出席の文字に丸をつけた(が、招待状の返信は忘れており期日から1週間遅れた…)。

 実は他人の結婚式に出席するのはこれが初めて。幸か不幸か最初が自分自身だったので、結婚式はこうあるべしみたいな、いわゆるスタンダードを知らなかったので、どうしても全面的に自分の式との比較になってしまった。ただ、自分の式のことが重なるには、まだ時間が短すぎるらしく、そういう感動はなかった。これからなのかな。

 それでも、新郎は去年からずっと仕事が忙しくて、関東にすらあまりいないような状態だったはずで、結婚することよりも、この式までこぎつけた苦労のことを思い、思わずホロリときそうだった。やや緊張気味の彼は、式の重みを感じながらも、やっぱりその裏には喜びに満ちているようで、その姿を見られただけでも良かったと思う。

 1つだけ個人的な趣味を言わせてもらうと、やっぱり結婚式でかかるJ-POPは品を落とすと思う。思い入れのある曲を少し使うぐらいならいいけれど、全面的にJ-POPはよろしくない。歌詞がダイレクトに届く邦楽って、主張が強すぎるんですよ。曲はあくまでもBGMであり、メインと立場が入れ替わるのは許されない。洋楽賛美をするつもりはないけれど、英語だったら、歌詞の深さよりもメロディの良さの方が最初に伝わるので、そういう点では無難なのではないかと。理想はインストでしょう。新婦の中座の時に一青窈の<ハナミズキ>が流れ、これは別れの曲だろうと思わず突っ込みを入れたくなったが、本人たちが良ければそれで良いのだろうな。

marryK.jpg 二人は学生の頃からの付き合いで、もう7年が経つという。それだけ色々な思いがあり、感動もひとしおだったのだろうな。奥さんの仕事の関係上、しばらくは週末婚が続くとのこと(誰かがこれを"別居"と言ってたが、それは表現が悪すぎだ)。ともあれ、T君、Sさん、いつまでもお幸せに。


 昨日、6泊8日の旅行から無事帰国しました。と言うと、まず第一声に出てくるのが例の豚インフルエンザ。アメリカに行ってからニュースで知り、まあメキシコだから大丈夫だろうと思ってたら、アメリカ本土にも感染者が現れ始め、ついには日本も?との報道で、おいおい・・・と事態を見守るしかなかったのだけど、とりあえず元気です。飛行機は成田に到着してから10分ほど待たされ(日本側の指示を仰いでたみたい)、サーモグラフィーでチェックされ、問診票みたいなのを書かされ検疫で提出して終了。従業員・スタッフはほぼ全員がマスク着用、ウイルス防護服に身を包んだ人達もいて、さながら世紀末の様相を呈していた。

 その後も、成田ではマスクを身につけた人が目立ってました。もちろんウイルス感染は未然に防いで欲しいものの、ここまでする必要があるのか?と個人的には思います。大体、普通のインフルエンザだって毎年色々な型が出るわけだし、一昔前に流行ったSARS(しばらくこの名前すら出てこなかった)は一体どうなったんだという話で、この豚インフルエンザだけ騒ぎすぎじゃないかなあ。それにしても、よりによってGW真っ只中とはタイミングが悪すぎですね。

 ともあれ、ハワイは、往復の飛行機のひどさと、とデジカメをなくさなければ、とても素敵でした。最終日にアイス屋さんの前で使ったのを最後に、斜めがけのポシェットに入れていたはずのデジカメをなくしてしまい、色々と捜索してみたものの見つからず。ショックで夕食もほとんど喉を通らなかったけれど、まあないものはないのだから、しょうがないということで、無事生きて帰ってこられただけでも良しとします。ノキアN82や妻のデジカメで撮った写真はあるのがせめてもの救い。

 今回はもう本当にのんびり、バカンスでした。文庫本を早々に5冊読んでしまい、もっと持っていけばよかったと後悔したほど。何もないけど、1つの記録として、後日旅行記を書ければと思ってます。ちなみに、僕らの計画に邪魔が入らなければ、8月に"本当の"新婚旅行に行くつもりです。


 今年は12連休。巷では最大16連休のところもあるらしいですが、会社は儲かっているんだかいないんだかよくわからない状態で、29日からの8連休だったのだけど、月、火と休んで12連休にしました。正確には、昨日も休暇をとっていたのだけど、1時間ほど打ち合わせに出なくてはいけなかったため、休暇をとったけどいつも通りに出社。なんじゃそりゃ(午前で帰った)。

 そして今年のGWですが、昨年に引き続きハワイに行ってきます。同じホテルに泊まります。どんだけハワイ好きなんだよと思うかもしれないけど、気候の良い暖かい南の島で、飛行機に乗る時間が長くなくて、そこそこリーズナブルに行ける、この3拍子揃った場所がハワイしかないのです。サーチャージがかなり下がり、円高のおかげもあってか、去年よりも2割ぐらい安かった。

 前回より1日長い、6泊8日。何の予定もなし。ゆったりとした時間を過ごせればそれで満足。例によってノキア携帯を持っていくので(今年はN82)、何度かはブログ更新できればと思います。


Image287.jpg 最近、ポータブルオーディオプレーヤーやデジカメ等、USB経由で充電する製品が多くなったように思う。専用のACアダプターを持ち歩かなくても、パソコンさえあればどこでも充電できるというのは手軽でよいが、逆にPCを立ち上げないと充電できないという問題もある。充電するためだけにPCをつけるというのはとんでもなく手間だし、なんだかひどく不経済なことをしている気になる。

 そんな悩みを解決してくれるのが、この製品「プロテック P-2WAY」。電源とUSBポートを繋いでくれる、目からうろこ製品。しかもこれはUSBポートを2口備えているので、我が家にこれがやってきてから、充電切れ知らずです。ちなみに240Vまで対応なので、海外使用も可能!オススメです。


 何もない素敵な日曜日。今月に入ってからというもの、社宅の防音工事が始まってしまい、問題となってる騒音(米軍の厚木飛行場関連)よりも工事の騒音の方がうるさくてどうしたものかと思っております。昨日なんか朝から両隣の部屋が工事で、たまらず家を飛び出たほどです。そんな工事も日曜日はお休み。静かなサンデー。ちなみに我が家の工事日程は現在不明。GW明けかなあ。

 今日は朝から妻が友人の結婚式の打ち合わせでいなくて、僕一人。主要な家事は昨日済ませてしまったので、音楽を流しながら本を読んだり、調べ物をしたりしてました。こんな日はたまらくクリストファー・クロスが似合う。しんみりと、ビルボードでのライブを思い出したりしてました。

 午後は横浜で買い物をし、いつか取りに行こうと思ってた荷物を取るため久々に実家へ。横浜はいつも通りゴミゴミとしており、特にドンキホーテができてそのひどさに拍車がかかってしまったのだけど、それでもまあ、横浜には親しみがあるのでそんなに悪い感じもしなかった。みんな何も考えてなさそうなところが素敵です。

 それに対して、実家の方は、なんだか街がみすぼらしく感じた。何度となく書いたことだけど、僕が住んでいたところは、バブル期に山を切り崩してどんどん家を建て、それが飛ぶように売れていったような場所。よくある新興住宅地と同様、道路は広いし、家が綺麗にずらっと並んでいるし、遊歩道もあるし、公園の数だってかなり多い。緑もそれなりにある。自分が育つ分にはいい環境だと思ったけど、今日歩いていて、どうも人工的なわざとらしさが気持ち悪く感じた。街が生きてないとでも言うのかな。もうあと20年もしたら、かなりひどいことになる気がする。

 家を出ることを決めたのが、ちょうど1年前ぐらい。今住んでいる場所が非常に快適というわけではないけれど、それでも住んでいた街を飛び出して良かったと、心から思う。子供を育てるには良くないけどね。

 何もないけど、素敵な日曜日だった。

 明日はいよいよ山下達郎です。


 昨日は久々の同期飲み会でした。新人研修明けからずっと関西に駐在していた同期が、この4月からこっちに戻ってきたのでその歓迎会。まったりとしたいい飲み会でした。

 考えてみれば、部署や仕事関連の飲み会の方が、こうした同期飲み会よりもずっと回数が多いわけで、それも変な話だと思う。入社直後はほぼ毎日、それ以降も週1,2ペースで同期の飲み会があったのに、最近はめっきり少なくなってしまって、何かしらのイベントがないと開催されなくなってしまった(誰かが結婚するとか、会社を辞めるとか)。次は忘年会だな、とか言ってた人がいたけど、あながち冗談ではないかもしれない。そう考えると寂しいものがある。純粋な比較はできないけど、やっぱり、上司・先輩がわんさかいる飲み会よりも、同期とのそれの方がずっと気楽で楽しい。

 みんなそれぞれ、輝いているのかどうかは知らないけど、それなりのものを身に着け始めてきて、いい刺激を受けられる。それこそ仕事だって、だんだん自分の成果が形に現れ始める頃。仕事には変な仲間意識はいらないという人もいる。でも僕は、この「仲間たち」と出会えてよかったなと思う。


kaneuji2.jpg この前の土曜日、横浜美術館で金氏徹平の個展、『溶け出す都市、空白の森』を観て来ました。ポスターを見て一目惚れ。こういうアートってどう評価されるのか僕にはさっぱりわからないけど、予備知識も何もなしに、「なんなんだこれは!」「なんでこんなもの作ろうと思ったんだ!」というような、驚きや感嘆があるのが結構好きです。自分のどこを切り出しても出てこないようなセンスに触れる、それだけで刺激を受ける。

 期待通り頭に「???」とつくような作品ばかりだったけれど、まるでこの人の広大なアトリエに足を踏み入れているようで楽しかった。これは何を意味していてとか、そういう学問のようなアートもこの世界に必要だけど、何の意味もない(と言っては失礼だけど)アートがなかったら、きっと世界は驚くほどつまらないものになる。

 こんな感想は妥当かどうかわからないけど、いい息抜きになりました。

 こういうYouTubeの使い方は大賛成です。

YouTube:http://www.youtube.com/watch?v=LQA3uVkfsI4


 今日はとてもいい陽気で、会社に行きたくない気持ちでいっぱいだった。このまま降りずに電車に乗ってたら海にいけるよなと思いつつ、しぶしぶいつもの駅で下車し、せめて午後は半休をとって・・・などと考えながら出社し、めげずに午後これからどっか行こうよと昼休みに同期を誘い、結局どれも実現することなく普通に働き、でもなんかもったいなさすぎたので17時に退社しました。学生の頃なら迷わずサボったのだろうけど、やっぱり社会人がそれをやってはいけないわけで、なんか寂しいなあと思いつつも、これでご飯食べているわけだから文句1つに言わずに(言ってるけど)働き続ける毎日です。

 幸いにも今は抱え込んでいる仕事もなく、自分のペースで進めてよくて、僕が早く帰ろうが会社に来なかろうが困るのは基本的に僕だけなので、特に用事があるわけではないのだけど、17時になったらとっとと帰りました。周りの目が気になって帰りづらい、なんていうしょうもない風土が日本にはあるわけですが、そういうのは勝手にやっててもらって結構という気持ちで帰宅。普段なら今日は早いしどっか行こうかなと思うのだけど、そのまま家に直行、18時前にはソファでくつろぐという奇跡のような状態。多分だけど3年前の新人研修以来だと思う。やっぱり会社だけが人生じゃないですよ。

 この後、色々と綴ったのだけど愚痴があまりにもひどすぎたので心の中にしまっておくことにします。ひとつ言いたいのは、僕は仕事に追われることに生きがいを見出したくない。こんなこと言ったら身も蓋もないけど、結局のところ、僕らの仕事なんてものは本来必要でないところに無理やり価値を見出すだけで、ないならないで誰も困らない。例えば携帯電話だって、周りが全員持ってるからないと不便に感じるだけであって、もし世界で100人ぐらいしか持ってなかったら、なくても誰も困らない。そうやって無理やり作り出して、あとは切ったり貼ったり帳尻あわせをしているだけ。成果が実際のモノになるだけまだマシだと思っているけど、たまに嫌になります。。

 夕食は仕事が休みだった妻が作ってくれたカレイの煮付けを食べ(美味しかった)、その後、モーツァルトやジャック・ジョンソンなどを聴きながらだらだらしてました。こんな時間も、人生の楽しみのひとつ。


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 KINGJIMから出ているpomeraを購入しました。箱に書かれているとおり、メモ帳です。ウィンドウズで言うところのメモ帳機能しかない。シンプルイズベスト。発売当初から気になっていて、ちょっと価格的に高いなあと思ってたらすっかり存在自体を忘れてしまい、この前会社で他社の営業さんが使っていたのを見て思い出した。調べてみたら送料込みで16000円ちょいなので、ポチッと。

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 本体はノートPCよりは断然小さいけど、見かけほどコンパクトではなく、軽くもなく、標準的なシステム手帳(ほぼ日手帳など)と同じぐらい。やはり何と言ってもタッチタイプ可能なQWERTYキーボード+ATOKを備え、そしてメモ帳に特化することによって、起動までわずか2秒。ちょっと何か思いついたことを書いて置きたいなあと思っても、パソコン起動するまで1分近くかかるので、やっぱりいいやと諦め、そういった思い付きはもれなく忘却の彼方へ、ということが今までに何度もあったのが購入した一番の動機です。紙とペンがあればいい気もするけど、読み返せなかったり、紙がどこかに行ったり、その後の用途を考えると、やはりディジタルデータとして持っておきたい。

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 実はまだ電池がなくて、試せてません。なので詳しいレビューはまた後日。ブログ書きにも使っていければいいなあと思ってます。


 今日、出社したら、会社の敷地に咲いている桜が満開だった。社内で花見をすることはできないけれど、200m以上の距離に渡って続く直線の桜並木はちょっとした名物。前にも書いたことある気がするけれど、近隣の人たちがしょっちゅう門から写真を撮るぐらい見事に咲く。そしてふと、就職活動をしていた時のことを思い出した。

 ちょうど今ぐらいの季節に、僕は今の部署の人との面接を受けた。この人たちと一緒に仕事をしてみたい、1年後この桜を見ながら通勤できたらいいな、そんな願いは無事かなった。自分で見つけて、自分で選んだ選択肢。ついつい忘れがちになるけれど、今の自分を当たり前だと思ってはいけないのだろう。今日のこの日があるのは、全て、4年前のあの時、あの瞬間、あの言葉があったから。少なくとも、あの時に無我夢中でしがみついた答えは、今ここにある。
 
 帰りはライトアップされた、実に見事な夜桜を眺めながら門に向かった。おそらく今週1週間だけのお楽しみ。1年に1週間だけの、このとびっきりの時間を、今は何よりも大事にしたい。


 年が明けてから3ヶ月、今までに経験したことのない忙しさに追われる毎日だった。昨年年末あたりまではそれなりに余裕があったものの、新年が明けた途端一気に忙しくなり、「今がピーク、一番大事な時だから」を上司に言われ続け、結局気づけば3月も終わろうとしていた。

 そんな甲斐もあってか、無事プロジェクトは成功し、今週はもろもろ残作業で結局忙しさとしては大して変わらなかったのだけど、ようやく一息つけそうです。

 家に帰って晩御飯を食べるのが23時。寝るのは1時を過ぎる。次の日も9時から仕事。平日は、例外の4,5日を除いて、3ヶ月間ずっとこんな生活だった。土日も、あまりなかった。もちろん世の中にはもっともっと忙しい人はいるのだろうけれど、これまでは研究職ということもあって割とマイペース進行が認められてきたから、年明け最初の1週間が過ぎ、このまま最後まで体は持つのか?と不安だった。このままだと死ぬ、と何度も思い、結局死ぬことなくここまでこられました。

 これでめでたしめでたし、というのは僕だけの話であり、全然めでたくなかったのが妻。何しろ23時に食事の支度をし、僕がお風呂に入っている間、24時頃まで洗い物をしなければならない。しかも次の日の朝は、僕よりも起きるのが早い。休みの日も仕事に行くことが多かったから、二人で行ってた恒例の買出しも、いつしかほとんど妻が担当するようになってた。それでも、自分だって仕事で疲れているはずなのに、さもそれが当然の仕事であるかのように振舞ってくれていた。

 仕事の忙しさを理由に、その他のことをおろそかにしてきた僕に耐え切れなくなったのだろう。疲れていたのは、大変だったのは、僕だけじゃない。そんな不満が昨日ついに爆発してしまった。全て相手の言うことが正しいので僕はただただ平謝り。このまま出て行ったら二度と帰ってこないんじゃないかと思うような喧騒で、怒られまくった。自分がどれだけのものを与えてもらっていたのかを再認識させられた。そして最後に一言、こう言ってくれた。

 「3ヶ月間、お疲れ様」。

 会社を始めとして、色々な場所で使われる言葉「お疲れ様」。この労をねぎらう意味の言葉を、本来の意味では使うことはほとんどない。上司にお疲れ様と言われたって、上司は自分よりもずっと大変な思いをしていると思ってしまうし、同期の間ではもはや挨拶代わりだ。

 でも、この「お疲れ様」は、ひどく重かった。うん、確かに疲れたよ。でもきっと、妻は僕以上に疲れたはず。「3ヶ月間、僕を支えてくれてありがとう」と僕は声をかけ、無事二人は仲直りしたのでした(多分)。


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 寝室です。初公開。6.7畳という間取りに、シングルベッド2つ。他には何もない。ザッツオール。なにせベッドを2台置いてしまったら、ベッド左右には中途半端なスペースしかないし、ベッドの足側と壁との間にいたっては人が体を横にしてようやく通れるぐらい。レイアウト的に間違っている気がするものの、非常に贅沢な使い方をしております。当初テレビを置く予定だったものの、そんなスペースあるわけもなく、壁掛けテレビが購入できる現実的な値段に落ちるまではこのままでしょう。

 ベッドフレームはin the roomで購入。新婚家庭によくありがちなダブルではなく、シングル2台というのが、最初のこだわり。これは喧嘩したときのことを考えて、もしくは将来別々の部屋で寝るときのために・・・などというわけでななくて、単純に寝るときは一人で寝たいというのが理由です。布団とか取られるし。このフレームは頭のところが特徴で、ここにもたれて読書ができるということに惹かれて購入決定。マットレスがかなり高いのでパッと見わからないのだけど、床に近く天井が高く感じられる方がいいかなと思い、足は通常よりもかなり低いタイプのものを選んでます。掃除が大変。

 そしてせっかくの低位置フレームを一気に無意味にしてくれた、厚みが20cm近くあるマットレス。かつてセミオーダーの枕を購入したときに、睡眠には妥協しないというようなことを書いたけど(参照:枕を変えて快眠生活)、新生活を始めるにあたって最もこだわりたかったのがベッドのマットレス。もちろん枕は大事だけれど、それ以上に、体全体を支えるマットレスが大事なのは言うまでもない。

 マットレスと言えば、思いつくのはシモンズ一択。でもまあ、こればっかりは実際に寝てみないとわからんということで、IDCみなとみらいショールームへ行き、どんなものかと体験。この時初めて大塚家具に行ったのだけど、自分たちの推す製品を買わせようとしているのだろう、しきりにKINGSDOWN社製のものを薦めてくる。「もう少し硬いのがお好みでしたらこちら」と案内されるのがキングスダウン、「これよりは柔らかめのがこちら」と案内されるのもキングスダウン。ええーい、もういい!俺はシモンズがいいんだよ!とバカの一つ覚えではないけれど、とりあえずシモンズを探してみると、あったあった、ラインアップがずらりと勢揃い。品数の豊富さはさすがです。そして価格の安い順に試していき、「うーん、なんか微妙だなあ」「これが有名なシモンズ?」「これだったらキングスダウンの方がいいかも」と思ってたら、「!!これはいい!!」と反応したのがシモンズのエグゼクティブプレミアム。硬すぎず柔らかすぎず、体が包まれるようで実に気持ち良い。ちなみに、予算的にダブルクッションの製品は最初から却下でした。

 そこからは決死の試し寝。実に2時間以上。薦められたキングスダウンのベッドでも気になるものがあって、価格的には6万ぐらい安かったのだけど、どうも大げさな感じがして、最後は結局シモンズに軍配があがった。キングスダウンも確かに気持ち良いものの、一晩だけならともかく、毎日これで寝るのは疲れてしまいそうで、それに対してシモンズは自己主張をし過ぎない心地よさが気に入った。一応ネットで最安値の店を調べていき、それよりも高かったら買うつもりはなかったけど、最低価格保証を謳うだけあって、値段は全く同じ。しかも配送費込みだし、よく知らないネットショップより大塚家具の方が安心ということで、決断。定価は税抜き17万だけど、割引価格で14万強でした。2台で30万弱…。

 その後、羽毛布団も色々とめぐった結果、これまた大塚家具のポーランド産グースのものになり、ベッド2台にかかった費用は総額50万以上。我が家唯一の贅沢品です。でも、1日の1/4?1/3を過ごす場所と考えたら、これぐらい投資しても全然惜しくない。

 寝心地は最高です。その辺のホテルよりは間違いなく気持ち良い。実家に帰っても絶対に泊まらないで家に帰ってきます。これは心から買ってよかったと思える買い物。唯一の問題は、朝全然起きられない。まあ、ベッドとは関係ないけど。


 最近、ちらほらと来年の採用活動の話が聞こえてくる。もう3年目が終わろうとしている。いつまでも新人の頃に抱いてた気持ちを忘れてはいけない。それだけは自分に言い聞かせている。

 決して忘れてはいけないことがある。

 去年、お偉いさんの判断で、とあるプロジェクトから撤退することが知らされた。僕はまだ入社2年目だったから実感はなかったけれど、それはかなり大きな規模のものだったらしく、皆、土日がないのは当たり前、日本中を行ったり来たりと大騒動だった。その仕事には僕も少しだけ、3ヶ月ぐらい関わっていたけれど、幸いにもメインストリームではなかったので自分のペースですることができた。そんなプロジェクトに幸か不幸か1年目から参加した新人がいて、新人ながら自分の机に座っている姿を1ヶ月のうち何回見たかわからないほど忙しくしていた。

 プロジェクト中止の判断は、主に経営的な理由。経営者の責任は利益を出し、従業員に賃金を払い、自社の価値を高め、そして出資者である株主たちに還元すること。でも、現場で働いている人間にとって、そんな上の理由なんて知ったこっちゃない。実際に朝まで会議をするのも、吹雪の中試験を実施するのも、担当の社員たちだ。最後にリーダーがプロジェクトメンバーに感想を求め、皆、涙をこらえながら思うところを述べていったと言う。そして新人の番が回ってきた。最初の仕事が、とんでもなく大きなプロジェクト。達成できたら勲章ものだ。彼は我慢できなかったのだろう、「この仕事が好きでした」と号泣したという。

 僕はその話を聞いて、なんてまっすぐなんだと思い、そのひたむきな姿勢に感動し、あたかも自分がその場にいたかのような気分になり、思わず泣きそうになってしまった。自分にもあるようでなかった真摯な気持ち。それを持っていることがすごく羨ましかった。

 新人研修のとき、僕らが導き出した、技術者に大事なこと。それは「感動すること」。いつまでもこの気持ちを持ち続けたい。


 昨日は入学式みたいな陽気だったけれど、今日もなかなかの天気だったので、午前中にやるべきことを片付け、午後から鎌倉散策に出かけました。新居から約30分。どんどん横浜から遠ざかる一方、湘南・鎌倉エリアが近づいてくるのです。幼稚園の時なんか横浜まで電車で1駅4分のところに住んでたんだけどなあ。

 本日のコースは、北鎌倉から源氏山を歩き、銭洗弁天、そして鶴岡八幡宮で初詣。スプリングコートのポケットには、お気に入りのNOKIA N82を。

20090215014.jpg 浄智寺のわき道を通って、葛原岡神社経由で源氏山公園へ。鎌倉散策なんて聞こえはいいが、ちょっと山に入るとご覧のとおり完全なる山道。道というか木の根っこを踏みしめて歩かなければならない。しかも案内板がほとんどないのに、分岐点も何箇所かあって、まあ迷いはしないだろうけど、ひょっとしたら有名な化粧坂とかも歩いたのかもしれません(方角だけを頼りに適当に歩き続けただけだからわからない)。ただこれが苦痛かと言われれば全然そんなこともなく、自然の中をたっぷり歩くのはすごく気持ち良かった。

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 歩くこと30分、第一の目的地、銭洗弁天。このトンネルを抜けたところに、ここからは想像もつかない風景が広がっていて、中に入るのは初めてだったのでちょっと感度した。

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 お金を洗うことで、そのお金が何倍にもなって返ってくると言われている銭洗弁天。が、どこぞの誰かが金儲けの道具にしてしまったらしく、ざる・ローソク・線香セットが100円で売られており、これを購入して一定の儀式を踏まえてから洗わないといけないみたいな雰囲気になってる。ローソクって…。使用後の積まれているザルを拝借して洗ってみようかとも思ったけど、それはバチがあたる気がしたので、結局やめました。大体、お金が増えるはずなのに、そもそも既に100円失ってるじゃないですか。皆さん一体何を考えているのだろうかと疑問に思わざるを得ない。

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 来た道をちょっと戻って、源頼朝像へ。作られたのは1980年とのことで、結構新しかったのでした。行きよりもさらに険しい道を通って下山。鎌倉へ。

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 最後に、遅すぎる初詣。途中色々な神社・寺があったけれど、やはり大きいところの方がご利益がある気がして、ここまでとっておいた。この数年はずっと鶴岡八幡宮。どうでもいいけど、最近は一眼レフを持ち歩く人が多くなりましたね。エントリークラスならずいぶん安くなったからなあ。みんな本当にメンテナンスをきっちりやるのだろうか。僕はもうしばらくN82とコンデジでいいかな。帰りは小町通りを歩き、妻に抹茶ソフトクリームを買い与え、なんか高校生のデートっぽくなりました。

 鎌倉にいた時間は実質2時間ぐらいだったけれど、久々の外出は楽しかったです。しばらくは寒くなるみたいなので、春になったらまたぶらぶらと行きたいと思います。


 世界のあらゆることはカオス状態で存在している。しかし一見そう思えるものの中に、隠された秩序が存在する。人類は太古の昔から、その隠された秩序を見つけることに、喜びを見出してきた。

 ユークリッド言論では幾何学をまとめ、ニュートンは世の中全ての物体の運動を説明する力学を作り上げ、それはアインシュタインの相対性理論へと繋がった。さらにシュレディンガーとハイゼンベルクがミクロの世界を説明すべく量子力学の礎を築き、今度はマクロ、宇宙のあらゆる事象を説明しようと超ひも理論へと続いている。

 また、電磁気学については、マクスウェルが1864年に体系的にまとめることに成功し、そこで終止符が打たれた。アンテナの専門家たちに言わせれば、このマクスウェルの方程式が出た時点で、やるべきことは全て解明されてるとのことだ。東工大の博士号を持つ同期が言っていたので、多分間違いはないだろう。

 以上のことが関係あるのかどうか僕にはわからないけど、銀行口座やポイントなどを管理することができる、MoneyLookというソフトをインストールしてみました。

 世の中には情報・ツールが多すぎる。良いところ取りをしようと色々な使い分けをすればするほど、把握しにくくなり、仕舞いには諦めの境地に達する。自分が管理しなければいけない情報を、ある1つのフレームの中で管理できないものだろうか・・・という願いをかなえてくれるのが、このMoneyLook。すばらしい。

 全情報をヤフーIDなんかで管理することにセキュリティ面の不安はあるが、自分専用のPCがあり、かつログインパスワードを設定しているような人なら、まあそれほど心配しなくても良いのではないかと思う。

 誰の役にも立たないけど、僕が登録した情報を紹介しておきます。


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 今日、近所の雑貨屋でクッションを2つ買いました。ソファが届いた瞬間から欲しくなったのだけど、ようやく。中のクッションと外のカバーは別売りで、1つ合計3000円弱というところ。高いような気もするし、こんなもののような気もする。

 以下、なぜクッションを買ったのかというお話。

 P-Oneカードというクレジットカードを愛用しているということは何度となく書いてきたことだけど、サービスのウリの1つであった、毎月7日はポイントが10倍という制度が、ついに今日を持って終了となった。これは僕がカードを申し込むときから宣言されていたことだから(正確には忘れたけど、少なくとも1年以上前)、改悪であることには間違いないけれど、まあ納得のいく範囲内。

 このカードのポイント還元率は大体0.35%(交換する商品によって若干変動)。使用額が1%オフになるので、還元率はおよそ1.35%となるわけだけど、毎月7日の場合、約4.5%となる。というわけで、少しだけ意識して毎月7日に何かしらをクレジットカードで買うことが多かった。最初は、そんなことしてたらいらない物まで買うハメになるだろうから本末転倒だろと思っていたのだけど、やはり終わってしまう寂しさからか、この3ヶ月ぐらいはかなり意識してた(無駄な物を買うことはなかったと思うけど、欲しくて買おうかどうか迷ってた物を購入する動機にはなった)。

 そして今日、最後に購入したのが、この写真のクッションというわけです。この雑貨屋さんはちょこちょこ覗くのだけど、実際に何かを買うのはセールの時がほとんど。でも、これは春の新作とのことだから、なかなか安くならないだろうと思って。あとはドラッグストアとスーパーでカードを使用し、今日1日で合計1万円弱の買い物をしました。つまり、10万円購入したときと同じぐらいのポイントが貰えるということ。

 P-Oneカードの最大のウリである1%オフは15万円という上限ができてしまったので、今後は、緩やかにビックVIEWスイカカードに移行していこうと思います。


 ただいま。鍵を回し玄関を開け、誰もいないことを知りながら、あえて口にしてみる。時刻は22時40分。最近、仕事の面白さと引き換えに帰りが遅くなってきている。これぐらいの時間に帰れるのならまだマシな方だろうか。

 本当は夕食を食べて帰るはずだった。会議の後の懇親会、よくある流れ。だから食事はいらないと言っていた。それで妻は、ついでに実家に一泊することに。でも、別件の仕事が立て込んでおり、どうしても懇親会に出席する時間を捻出できなかった。1週間が1か月分に相当する、と上司が口にするほど、特別な時間の流れ。リミットが迫れば迫るほど楽しくなってくる。1年に1回あるかないかの時間。

 晩御飯はレトルトカレーでいいかと、仕事をしながら諦めていた。去年の9月から親元を離れて暮らすようになって、食事の手抜きをしたことは片手で数えるほどしかない。最初が引越し当日。次は結婚式当日。あと1日か2日、たしか惣菜を買って済ませたことがあるけど、でもそれぐらい。今までにも何度か一人で夕食をとることはもちろんあったが、何かしらの料理はしていた(それを料理と呼べるかどうかは意見が分かれるかもしれないけど)。でも今日はいいやと思った。日本ハムのレトルトカレー。日本ハム、というところがいい。悪くない。

 なぜ日本ハムのカレーが我が家にあるかと言うと、正月に祖母の家に行った時にもらってきた。なぜ祖母の家に日本ハムのカレーがあるかと言うと、昔伯父が日本ハムと仕事の取引があり、それ以来付き合いで購入するようになったのだという。今は全然関係ないが、祖母は未だに年末になると日本ハム商品を買う。今までは毎年実家に立派なハムが送られてきたけど、今年は1つ我が家用にと持たせてくれた。カレーは、そのおまけ。

 冷凍庫には3日分ほどの冷凍ご飯が入っている。基本的に週に2回、ご飯を5合ほどまとめて炊き、次の日の分は冷蔵庫に、その先の分は冷凍庫に保存する。これも試行錯誤だった。最初、ご飯をタッパーにそのまま入れていた。レンジで解凍するとぐちゃぐちゃになり、お茶漬けにするしかないぐらいひどい味だった。その後、ご飯はラップに包まなければいけないと学び、2人分まとめて冷凍するとどちらかがいらない時に不便だから、それぞれのお茶碗の分量に合わせて分けてラップにくるむようになり、今はそれをさらにジッパーがついている袋へと入れている。

 ご飯を皿に乗せ、電子レンジにかける。一度止め、レトルトカレーを袋からご飯の脇へと搾り出し、ラップをかけて再度電子レンジ。その間に、レタスを洗った。最近はレタスが高い。初めは食品の適正価格がわからず苦労したが、今は、幸か不幸かそれなりにわかるようになってきた。たしかこのレタスは1個100円という特売品。やけに小さいレタスだなと思ったけれど、100円なら文句は言えない。表面の葉を3枚ほどちぎって捨て、そこから適当にちぎってボールに入れ水洗いをした。昼食で野菜をあまりとれなかったことを思い出し、少し多めにちぎった。ドレッシングはキューピーの香味野菜。ちょっと高いけどすごくおいしい。

 そして、誰もいないことを知りながら、いただきますと口にした。レトルトカレーは、日本ハム製だろうと何だろうと、いつも同じ味がする。ひどく寂しいカレーだった。


 今日の晩御飯のおかずは、鶏肉のソテーに春雨と肉団子のスープ、わかめときゅうりのサラダでした。春雨肉団子スープは調子に乗って春雨を1袋(100g)入れたら、スープの面影が微塵もなくなってしまい、得体の知れぬ料理になってしまった・・・のはどうでも良くて、おかずがなくなってしまったので、正月に実家でもらってきた伊東産の岩海苔を食べることに。

 が、冷蔵庫に2週間以上入っていたこの岩海苔の瓶のフタが開かない(回して開けるタイプ)。僕は男性の中では非力な方だと自覚しているが、それでも精一杯頑張って3分ほど格闘しました。でも全然開く気配がなく惨敗。妻が笑いながら、本当に?貸しなよーとか言ってきたので渡したのだけど、当然開くわけない。困った困った。

 もう岩海苔を食べるのは諦めしかないのかと一瞬思ったけど、それはなんか悔しい。フタが開かない瓶をずっとしまっておくというのも癪に障る。我が家から徒歩3分ぐらいの距離に100円ショップがあるので、そこにフタを開けるゴム製の道具(名称はなんて言うんですかね?ゴム製の、フタよりもさらに大きなフタみたいなので包むようにして開ける道具)を買いに行こうかとも思ったが、それも面倒。あと、温めるといいとか聞いたことがあるような気がしたけど、本当かどうかわからないのでとりあえず却下。何か良い方法はないものかと考えること30秒、ひらめいた!

 瓶のフタが固いというのは、まあ色々と理由はあるのだろうけど、今回は未開封の瓶であることを考えると、物理的な要因(変形とか)でフタが開かなくなっているというようなことは考えにくい。だから、フタが開かない原因は瓶のフタを握る手が滑ってしまい、うまく力を伝えられないところにあるはず。前述の瓶のフタを開ける道具はゴム製、すなわち、手と瓶のフタの摩擦抵抗を増やすところに目的があるし。ってことで、ゴム手袋をすればいいじゃないかとひらめいたのです。

 おそるおそるゴム手袋をはめ、瓶のフタを回すと・・・開いた!全然力を必要とせず、一瞬で開きました。瓶を開ける道具だと、瓶を支える方の手が滑ってしまうかもしれないが、これだと両手が滑らないので、かなり有効な方法なのではないかと思う。

 多分既に誰か気づいているのだろうけど(調べたら色々と方法がありそうですね)、自分で事象から仮説を立て、検証し、結果を残すことができたというところが、研究者の端くれとして嬉しい。

 長くなってしまったけど、とにかく、瓶のフタが開かないときはゴム手袋を使うと良いです。


 僕は今、勤務先まで電車を2本乗り継いで通っている。それぞれの乗車時間は11分と5分。ちなみに歩く時間もほぼこれと同一。すなわち自宅から最寄り駅までが徒歩5分、会社の最寄り駅から会社まで10分強。電車に乗ってる時間の2倍が、自宅から会社までの通勤時間(実際には電車の待ち時間などがあるのだけど)。

 それにしても、学生時代に比べたら、ずいぶん通勤時間が短くなったよなと思う。これらの乗車時間は何をするにも中途半端な一方で、電車の中の時間は単なる移動時間だと割り切れる。これが同じ電車に30分乗るとなると、事情がちょっと違ってくる。有効活用と言ったら大げさかもしれないが、本を読むなり、音楽を聴くなり、寝るなり、それなりに電車で消費される時間を意識してしまう。でも11分と5分なら、あってもなくても同じというか、移動時間に必要な時間として割り切れる。

 乗車時間11分の方は、電車の特性上、ほぼ遅れることなく運行され、定刻通りに僕を駅から駅へと運んでくれる。このことがすごく気持ちいい。電車を少なくとも3本、時には5本乗り継いで東京都の高校や大学に通っていた僕は、知らずうちに時間の正確性にこだわるようになってしまった。例えば山手線は日中でも3分から5分おきで電車がやってくる。3分電車が遅れるということは、山手線だとその間に新しい電車が到着すること。たかが3分と思われるかもしれないが、電車1本分に相当すると考えると納得いかないものがある。

 ちなみに会社へ行くにはもっと近いルートがあって、最短だと、乗車時間6分と4分の電車を乗り継げばいい。でも、これらの電車は遅れるのが当たり前のような体質になっているので、僕は乗らない。人事は認めてくれないので、自腹を切り、時間に正確な電車で会社に通っている。月3000円ぐらいの追加出費だが、精神的なことを考えると安いものだろうと思う。

 昨日は22時48分発の電車に乗った。駅に降りたところで、ふと時計を見る。22時59分。ああ、見る必要もなかったのかと気づく。きっかり11分。それがいい。


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 本当に、今さらながらで恐縮ですが、我が家で去年のクリスマス用に購入したクリスマスケーキ。近所のケーキ屋さんで早々と予約し、確か2980円(高い)。もちろん僕はこんなもの食べたくなかったけど、27歳にして未だにクリスマスにキャーキャー言う同居人がいるもので…。

 ちなみにこのケーキ、2人で食べきりました。23日に受け取って頑張って半分ほど食し、24日は友人が遊びに来たので食べられず、25日の朝食に残りを食べて完食。見てわかるとおりチョコレートケーキで、中にはベリー系のクリーム。何が悲しくて朝からケーキ食べなきゃいけないんだよと、クリスマスの朝に思ったわけです。もう買わないor買っても一切れ、と心に誓いました。

 昔はそれほど甘いものが好きではないと思ってたのだけど、おそらく研究室に入ってから、大学4年ぐらいから徐々に目覚め始め、近頃は(愛妻のご機嫌取りを兼ねて)たまに仕事帰りにケーキを買って帰るほどになってしまいました。それでもショートケーキはダメだけどね。ウェディングケーキもほとんど食べなかった。

 ケーキついでに、非常にどうでもいいことだけど、僕はチーズケーキが一番好きです。ここ最近のお気に入りは、のレアチーズ。が、Dexee DinerのN.Yチーズケーキが濃厚で最高。NYで食べた、本当のNYチーズケーキよりずっと美味しかった。果たしてこの先、これを超えるチーズケーキに出会えるのだろうか(というぐらい僕は大好きです)。


 先日、とても素敵な生き方をしている同期とたまたま一緒に帰った。彼は人生を目的を持ちながら歩いているような人間で、何のために通っているかわからなくなったから一度大学を辞め、入り直したり、モンゴルを旅したり、ワインを極めたりと、僕が見習うべき点はとても多い。その時に出たのが、今年の目標の話。

 彼曰く、毎年いくつか目標を持つのだけど、結局その半分ぐらいしか達成できないとのこと。目標を立てるのが良いことなのかという議論はさておき、僕もやっぱり一年に区切りがあるっていうのは素敵なことだと思っているから、できるなら心機一転、今年こそこれをやる!なんてことを考えたい。でも実際にはひどく抽象的なことしか目標に挙げられないし、すぐにそれを忘れてしまい、達成できるかどうかなんて振り返ることすらないという始末。僕にとってはとてもいい刺激になる。

 ちなみに彼の今年の目標は、マッキントッシュを勉強する(購入したのでほぼ達成)、歌舞伎を観に行く、落語を観にいく、燻製を作る(これも達成済み)とのこと。新年始まってまだ10日も経ってないのにすでに4つ中2つ達成してるし…。燻製は公園で一人"もくもくと"作業をしているらしく、なかなか楽しいらしいです。

 それで僕はどうなんだということなんだけど、残念ながら全くと言っていいほど思いつかない。唯一あるとしたら、まだ新婚旅行に行ってないので、旅行に行くことかな。あとはもう少しじっくりと考えます。たまに気にかける目標がある暮らしも、悪くないかもしれない。


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 あけましておめでとうございます。どうぞ今年もよろしくお願い致します。

 昨日は久々に中学時代の友人3人(+妻)で、新年を迎えました。何も変わることのないような新年の始まり。イギリスに留学した人、結婚した人、全然変わらない人、皆それぞれの道を歩き始めているけど、それでも僕らはいつも通りだった。

 写真はJALから(父宛に)送られてきた紙飛行機。これがとんでもなく飛ぶので、紙飛行機が好きな人はぜひ、このサイトを参考に折ってみてください。今年は紙飛行機、飛ばします。落ちることなく、どこまでも飛んでいけ。

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take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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