Diary 2012の最近のブログ記事


 知人がカーシェアリングを利用しているという話を聞き、うちの近くにもそういうのがあったら便利かもなあと思っていたら、実際あった。駐車場でおなじみのタイムズが提供しているタイプムズプラスというサービスで、料金プランは非常にシンプル。ガソリン・保険料込みで、15分200円(基本料金1000円/月だが、1000円分の利用に割り当てられる)、その他長時間や夜間の割引パック料金なんかも用意されている。

 よく言われることだけれど、都心で車を保有する「経済的」なメリットは大多数の人にとってほとんどない。僕はギリギリ東京のベッドタウンに位置づけられるところに住んでいる(と思う)が、やはりコストパフォーマンスを考えるとメリットはないだろうと、今まで車欲しいなと思いつつも踏みとどまってきた。もちろんすべてコストで割り切ることはできず、車そのものを所有することに喜びを見出す人や、すぐに車で移動できるという利便性、生活していく上で必須な場合(これもコストと言えばコストだけど)を考えた場合は、こうした経済的かどうかの議論は無意味なのだろうけれど。

 じゃあ一体車を持ったら年間いくらぐらいかかるなのだろうと、車を保有した場合にかかるコストと、カーシェアリングを利用した場合とで比べてみました。


 たまには、日常生活的なエントリーも。きっと学生のときは書いてたこんなネタ。

・NEXUS7

 iPad Miniが発表される2週間前ぐらいに、19,800円という価格とAndroidタブレットということに惹かれて購入しました。Googleの名前が着く唯一のタブレット。使ってみてわかったのは、やはり完成度としてはiOSより若干低い(Jail Breakやroot取得などはせず、一般的な使い方において)。これは単純に経験・思想の差なのだろうが、ざっくりiOSを2段階ぐらいわかりにくくしたのがAndroidという印象です。Linuxの各種ディストリビューションも含め色々とOSを触ってきたが、なんか一番OSっぽくない。変な例えかもしれないが、メーカーのオールインワンPCに対して、各種規格に則って組み上げた自作‘PCみたいな感じ。

 NEXUS7自体も、特にこれをやりたいという目的で買ったわけではないので、家では初代iPadの代わりです。ただ7インチというサイズはなかなか良くて、間違いなくiPadより使っている頻度は高い。これなら移動時も持ち出したいかも、と思える。まあ、何だかんだ言ってiPhoneで充分なのだけれど。PCや動画のリモート機能等、使いこなせていけたらそれなりに楽しいだろうなと思う。なくても困らないが、+αとしてあったら嬉しい、ぐらいかな。こういうディジタルデバイスって大体そんな感じですよね。

 ちなみにiPad MiniはAppleらしくなくて残念です。方々で言われているが、イノベーションではなくて、既にある市場を抑えにいった印象が強すぎる。iPhone5もやりつくしてしまった感が強く、このままだとこの業界まとめて後は落ちるだけだろう。そしてまたどこからか、新たな革命児がポツンと新たな種を落とす。すごく素敵なことだと思う。

・カナダグースのコート

 学生のとき買ったダウンが10年ほど経ち、そろそろ限界なので思い切ってコートを慎重。ファッションのことはよくわからないので、前にオーロラについて調べた時に目にしたカナダグースというメーカーのダウンを買いました。僕は寒がりなので、とにかく暖かいコートが欲しかった。その点、このカナダグースはオーロラツアーなんかでもレンタルで使われるメーカーなので、防寒はお手の物だろうと。でまあ、横浜を回ったら至るところにあるし、ショップ別注なんてのもあってもう訳が分からない。

 2時間4店舗で迷った挙句、カナダグースのトレードマークとも言うべきワッペンの色が気に入らなくて、日本向けにデザインされたというショップ別注のを購入(値段は同じで、ワッペンの色が黒と落ち着いている)。ダウンコートな割にずいぶん絞っていてて、着た時にでぶっとしないところが最大のポイント。その代わり表面の生地が変更されてたりダウンの量を若干減らしているらしいのだが、そもそもコンセプトとしては極寒でも耐えられるようなものなので、大丈夫だろうと。一応スーツの上から着ることも考え買ったものの、よく考えてみたらスーツなんて1か月に1回も着ないし、一昨年買ったトレンチコートもあった・・・。それなりのお値段だけど、一応去年から欲しいと思っていたので思い切って。

 これでオーロラ観測は多分いけないけど、今年の冬は何とか越せる・・・はず。暖かいといいなあ。


 明日から夏休みです。今年は年末年始にヨーロッパ、GWにハワイと海外三昧だったので、夏はおとなしく国内旅行。台風が心配だったけれど、ギリギリで1日ずらしたが功を奏したのか、心配なく行ける模様です。

 これまで通算8回、期間にして2ヶ月以上滞在したけれど、色々なことが変わりすぎて実に8年ぶりとなってしまった。僕の心に今なお残り続けている大切な景色を、その欠片でもいいから、また見ることができたらいいなと思う。初めて行ったときからもう12年が経つ。

 思い出のあの地へ。


 電車の窓から夜空に浮かぶ丸い月を眺めていたら、ふと海面に映る月を思い出した。とは言え、そのような光景をいつどこで見たのかはっきりとした記憶はないので、正しくはそのような光景が浮かんだという方が正しい。水面にゆらゆら揺れる、青白くもあり、黄色くもあるような月を眺めながら、僕は夜の海のことを想った。

 夜の海に潜ったことはあるだろうか。僕はあります。R.E.M.の<Night Swimming>の"Night swimming deserves a quiet night"という出だしの通り、夜の海は想像以上に静寂で、ただ波の音だけが世界を支配している。太陽の光は明るさだけではなく、ある種の音というかざわつきのようなものを与えていたのだなと初めて知った。そこにまるで異世界からやってきたもののように、少々の気まずさを感じながら、僕はさも昼間と何も変わらないよう装い砂浜を歩き、海に入った。自然界の成り立ちとして、本来立ち入ることを許されない世界に足を踏み入れる後ろめたさと共に。

 言うまでもないことだが、海の中は真っ暗で、地上のかすかな光さえ届かない。手に持つ小さなライトだけが唯一の光。それは広大な闇の世界を照らすには話にならないぐらいか弱く、それでも僕はその光で道なき道を照らし、潜り続けた。泳いでいる魚もあまりおらず、無機質な珊瑚の海底を除けばただひたすら何もない。それが外からはわからない、文字通り海の中。その光景は、何かが終わったようでもあり、そして何かが始まるようでもあった。

 そしてその唯一の光を消すと、完全な闇に包まれる。目を開けているのに何も見えない。体の力を思いっきり抜くと、だんだん上下左右の感覚もなくなる。唯一自分の呼吸に伴って発生する音のみが生きていることの証。ダイビング中は決してしてはいけないことだが、もしこれでさらに呼吸を止め音からも解放されたら、そこには無の世界が広がるのだろう。スキンダイビングの選手はもしかしたらこれを知っているのかもしれない。

 体を動かすと夜光虫が光る。その光を見て、自分の手足がそこにあることを知る。息を深く吸い、深く吐く。泡は見えないが、レギュレーターから空気を吸い込む音、そして水中に吐き出される泡の音は聴こえる。本来属する世界ではないところに自ら入りこんでおきながら、ひどく場違いのような、決まりの悪さ。月の明かりがひどく恋しかった。でも水中から空を見上げても、やっぱりそこには何もなかった。真っ暗な海の中で、僕はただただ孤独だった。

 30分ほどして浜辺にあがっても、しばらくは何となく変な感じが残り続けた。知る必要のないことは知らなくていいし、知らないほうがいいこともある。でも、好奇心として、知りたくもなる。夜の海に潜るというのは、言うなればそのような行為だった。もしかしたら海に潜ること自体がそうなのかもしれない。

 地上では、上を見上げると天の川がくっきりとわかるほどの夜空が広がっていた。そのとき月はなく、海に浮かんでもいなかったけれど。


 帰りたくない。

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 明日は車を借りて3年ぶりに車を運転する予定。いきなりの左ハンドル、右車線…。車も小型車はいっぱいで普通クラスだし。

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3年ぶりに来ています。

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 今さらながら、Twitterを始めました。アカウント自体は随分前に作っていたのだけど、色々と考えてたら面倒になってしまってずっと放置。ブログ開始時期に比べたらずいぶん出遅れたが、まあ気が向いたらつぶやいていきたいと思います。1日1エントリは社会人には無理だったけれど、1日1つぶやきはできるはず。とか言っちゃうとハードルあがるので、1週間2つぶやきぐらいで。

 現在試験的にサイドバーにTwitter表示しているのでご覧下さい。フォローも大歓迎です。でも人への返信とか恥ずかしいですね、これ。

 あとはブログ投稿をTwitterに表示できるようにするか、はたまたFacebookとも連動させるか(これまた実はアカウントある)。しばらくはブログ→Twitterの一方通行かな。


 あれから1年が経った3月11日の午後2時46分、僕はワシントン発NH001便に乗って、北海道から本州の上空に入ろうかというところにいた。機内では機長から震災に関するスピーチが述べられ、その少し後にボーイング777-300は福島上空近くを通過し、何事も無く成田へと完璧な着陸を遂げた。車輪がいつ地面に接触したかを感じさせない、本当に完璧な、やさしい着陸だった。

 アメリカの入国審査では、審査そっちのけで「日本はどうだ?大丈夫なのか?」と尋ねられ、5分ぐらい話し込んでしまった。出張先の企業でも未だに「日本はどうだ?生活は元通りか?」と尋ねられる。日本人より日本のことを未だに心配してくれている。世界中が。

 これを機に、何かが変わったわけではない。でも自分の中でわかったことがいくつかある。

 「何よりも大事なのは家族」。電車がすべて止まり、信号機すら消えた夕闇の中で、僕は繋がらない携帯をずっと握りしめていた。大丈夫だとは思っていたけれど、実際にその声を聞くまでは安心できない。自分にはそれが全てだとわかった。離れて暮らす両親は偶然にも関西旅行中で連絡があり、実家に残る弟は数年ぶりに会話を交わした。かけがえのないもの、何よりも大切にしなければいけないもの。それらを大事に抱きしめながら、日々、生きていくことの大切さ。そして幸せ。

 「会社は従業員を守ってくれない」。何百、何千という従業員が働く環境なので、最大公約数的な対応しかできないのはわかっていたが、それはもうあまりにお粗末な対応であった。電車が動いてないときに出勤させたり、停電があるのがわかっているのに、その時間ギリギリまで働かせる。帰る時間帯に電車が走ってなかろうが、家にたどり着くまでに停電になっていようが、会社は知ったことではない。電気が停まって全く仕事にならないのに出勤を強要する。それが決まりであり、状況に応じた例外判断を下せる人がいないからだ。個人として素敵な人はいくらかいるけれど、組織としてまとまった時の非情さ・無能さには愛想が尽きたといってもいい。これがこの企業の、そして社会の本質。それを知りながら、僕はうまく付き合っていかなければならない。もちろん、そこから逃れる術はいくらかある。

 「電気が少しぐらいなくても何とかなる」。僕の住む地域は計画停電で6回か7回電気が停まり、関東首都圏の中では最多の停電が行われた地域となった。さすがに夜、家に帰って電気がなく何もできないというのは寂しかったが、でもそれだけで、生きていく上では特に困らなかった。節電だってやろうと思えばできるし、原発がフル稼働しようが、新たな発電技術が生まれようが、エネルギーの永久帰還は不可能な以上、ずっと節電を心がければ良いと思う。

 「喉元過ぎれば熱さを忘れる。それじゃいけない」。1年前、一刻も早く普通の生活が戻ってくることを願っていた。その願いは、少なくとも僕の住む周辺の人達にとっては割と早く実現し、震災前と寸分違わない生活を送ることができている。ただひとつ、あの大震災を経験したということを除いては。僕は阪神大震災の時に中学1年で、正直全然実感がなかったけれど、今度ばかりはリアルな体験として深く深く心の中に残っている。この生活を当然のことのように思ってはいけない。明日が来ない日が来るかもしれない。これはもうずっとずっと、絶対に生きているうちは決して忘れてはいけないこと。

 今日が無事終わり、そして明日が来ますように。それがいつまでも続きますように。


 近々海外出張を予定しているのだけど、その時に持っていくお土産の話。

 昨年初めて行った時は、幼少の時の思い出から無難にお煎餅の詰め合わせを持って行った。どうしてお煎餅かというと、話はアメリカに住んでいた時に遡る。小学4年生のとき、一人1つの国を担当して皆の前で紹介するという授業があって、当然のごとく僕の担当は日本。その時何を発表したのかはさっぱり忘れたのだけど、最後に母に作ってもらったみたらし団子と歌舞伎揚を配った。で、このときやたら歌舞伎揚が人気で、1人1つ配り終えた後も、余っているのを欲しいとせがまれたほど。それで僕の中では、少なくとも北米の人はお煎餅が好きだろうという思い込みができたのです。

 次も同じというのは芸がないなと思い、今日たまたま100円ショップに用事があって行ったところ、閃いた。ずらりと並ぶハンコ。これだ!これまたアメリカの小学校での話になるけど、自分の名前をどうやったら日本語で書けるのか、表を作ってくれと友人数人に頼まれたことがあった。その時はローマ字→カタカナの表を作ってなんとかごまかしたけど、当然それでカバーできる名前なんてほとんどないわけで、発音との対応で何とかしてねという感じだった。で、多分外人は自分の名前を日本語で書いたらどうなるかに興味がある、はず。さらに漢字だとベター。よく漢字の刺青入れてる人いますよね。きっと象形文字っぽい漢字は彼らにとってCool、のはず。

 というわけで名前から無理やり漢字を類推し、100円ショップのハンコをお土産に持って行こう計画。向こうに朱肉があるのかどうかは知らないがきっと喜ばれるはず。しかしこの名前を漢字にするという作業が予想以上に難航した…。もうトンチの世界。

(例)
・ポール→堀(ほる)
・マーク→間宮(かなり厳しい…)
・キング(ラストネーム)→王

 というような感じで半ば投げやりになりつつ、それなりに楽しみながら選んでいたのだけど、ブライアンで躓いた。そしてジョージ、ウィリアム(ビルでも辛い)と、代表的な名前に全く対応できないことが判明し(ラストネームは言うまでもなく)、1時間強ハンコのケースをグルグル回していたがそこで試合終了。

 おとなしくひよ子でも持って行こうと思います。あれはどこのお土産なのかよくわからないのだけど(多分福岡とか九州のはず)、でもどこにでも売ってますよね。近所のダイエーにすら売ってる。


 本日、午前10時よりチケット争奪戦に参加。目当ては昨年から行われている山下達郎のツアーで、神奈川県民 or(and)中野サンプラザ。今回のツアーはやたら公演数が多く、既に2回東京での公演申し込みがあったのだけど、いずれも瞬殺であり、もはや一般発売でチケットを獲ることは不可能とすら思った。発売開始1分後に繋がるも売り切れマークを見た瞬間は絶望した。

 しかし、やはり本命は神奈川県民ホール。神奈川在住なのにここに行かずどこに行くというわけで、今回初発売となる神奈川県民ホールに全てを託したわけです。気分の高まりは土曜日なのに僕を8時前に目覚めさせ、1時間前から準備、過去の経験から色々と対策を立てながらいざその瞬間へと臨んだ。

 運命の10時、チケット発売開始。予想通りネットは混雑ページに飛ばされ、全く繋がらない。ダメ元で電話もかけるが、案の定パンク。そしてリロードすること5分、神奈川県民の申し込みページに繋がる。指定席は2日間とも売り切れ、立見席はまだある。しょうがないので立ち見でも良しとし、申し込みボタンを押す。が、ここからまた繋がらない。ようやく繋がった時は、希望の席・枚数を用意できないとのメッセージ。ちなみに中野も同時並行でリロードを進めていたが、こちらはその後繋がったものの売り切れ表示(立見はなし)。もはやここまでか、と今まではこれで諦め、試合終了だった。時刻は10時10分になろうとしていたところ。

 それでも諦めがつかず、ひたすら混雑ページに飛ばされるも、リロードを繰り返す。と、なんと神奈川県民の公演で指定席に空席表示。何かの間違いか?と思うも、とりあえず1枚申し込んだところ、すいすいと進み、気づけば申し込み完了!しかも席は1階前方というかなり良い席。これまで2ツアー行ったが、いずれも3F席だった。こんな前の席ファンクラブでしか取れないだろうと思ってたけど、キャンセルか何かで偶然空きができたのかもしれない。ちなみに同様に中野も空き表示が出ていてて、少し粘ってみたのだけど、こちらは完全にダメでした。とにかく最初に売り切れ表示が出ても、15分ぐらいは諦めないで頑張ってたら良いことあるかもしれません。

 というわけで、山下達郎ツアー今回も参戦します。何だかんだで3ツアー連続。嬉しすぎる。あとはエイプリルフールじゃないことを願うばかり。4月1日、神奈川県民ホールでお会いしましょう。


 DM&レシートをちぎるのに疲れたので、ついに購入。ボーナス額がまるまる記載されてる年金定期便とか本当にやめて欲しい。

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 皆様、遅くなりましたがあけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

 新年は初の海外で迎え、昨日無事家に帰ってきました。ブログを投稿しようと思ったら、モブログは設定不備だか何かで反映されず、直接iPhoneから書こうとするも、どうやらレンタルしているサーバが海外からのPOST処理を禁止しているらしく、管理者なのにForbiddenとなり何もできませんでした。海外に住むとなったら何か考えないといけないなあ…(多分対処法はあるはずだし、今のところ海外に住む予定もないけれど)。2日目にパスポート失くした騒動と、広角レンズとズームレンズを間違えて持って行ってしまった(痛恨の失態)ことを除けば、とても楽しい旅行でした。例によって旅行記はゆっくりと更新していきます。

 偶数年は経験的に言って良いことがあるので、今年は良いことがあるといいなと思ってます。昨年格段悪いことがあったわけではないけれど。皆様にとっても今年1年が良い年になりますように。

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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