Diary 2019の最近のブログ記事


 アメリカにきて3週間とちょっとが経ちました。めまぐるしく色々なことがあったようで、実はそんなにたいしたことがないような気もします。日本人も多いOrange Countyに家を借りており、LAと言うにはちょっと距離があるので、LA近郊、なのかな。

 最初の1週間はホテル暮らし、徒歩で出社。これはこれで快適だったけれど、基本的に歩いてる人なんて誰もいないから、朝は良いけど帰り夜暗くなってからは結構怖かった。治安的にそんなに問題ある場所ではないのだけど、とにかく誰も歩いてないからね。NYのマンハッタンなら、そんなことも気にならないのだろうけど。そして、僕はあろうことか出発の4日前までホテル予約をしなかったので(忘れていたというか、候補が4つぐらいあるのでどこかしら空いてるだろうと思ってた)、1週間しか予約がとれず、強制チェックアウト。

 レンタカー借りて別のホテルに移るという手もあったのだけど、これまた偶然、家の契約開始がちょうど1週間後だったので、それなら家に住もうと。この家は今年2月の頭に、別の出張にくっつけて家の下見を行い、たまたま非常に良い条件の物件が見つかったので、ほぼ即決しました。実家以来の一軒家です。で、通勤車の手配も進めていて、これもすったもんだあったのだけど、また偶然が重なり、チェックアウトの日に車が納車された。ということで、ホテルチェックアウト日はマイカーで(リースだけど)、マイホームに(リースだけど)帰宅。ちなみにさらなる偶然、航空便がこの翌日到着。この日の夜は寝袋でしのぎ、翌日からは送っておいた寝具で寝ることができました。ニトリの耐圧分散マットレスみたいなのをこのために購入、あとはマイ枕とマイ羽毛布団。

 アメリカでの車の運転は6年ぐらい前にハワイで1度経験しただけだけど、何とかなるものです。お約束のウィンカーだそうと思ったらワイパーはやったけれど、車線が反対なのは父の偉大なるアドバイス(道の真ん中に近いほうが自分)のおかげで問題なし。調子に乗って日本では絶対に乗らないサイズの車(3列シートSUV)を選んでしまったけれど、今のところ無事です。車線の多さと平均速度の高さにはまだ慣れません。1週間で400~500kmぐらい走るので、給油も既に2回COSTCOで。2.5リッターターボ車なので車のサイズの割にはそこまで燃費悪くないはずだけど、リッター10kmいくかいかないかぐらい。

 食事は、自炊なんてするわけもないので、ほぼ外食。とりあえずお気に入りのパン屋を近場に見つけられたので(日本のパン屋さん)朝食用パンは週1回そこでまとめ買い、昼は会社の人と店で食べることが多く、夜は1人で店・テイクアウト・スーパーでお惣菜かレトルト、という感じです。車に乗らないと何も手に入らないという生活に早くも疲れてきてしまったけれど、動かないと食糧がないので、車を手に入れてから15日間は連続で運転。今日はようやく1日車に乗らない日を作れました。

 まだ船便で送った荷物が届いてないので、必要最低限のものしかないけれど、別にこれで何か生活困っているかと言われれば別に困ってないし、ダイニングテーブルやソファ、ベッドなどの家具を探しに店をいくつか巡ってみたけれど、別になくても暮らしていけるので、ちょっとトーンダウン。Dysonの掃除機と、(試しに)43inchのTVは買いました。こっちはケーブルTVなので、チューナーがついてないネットTVが主流、値段もべらぼうに安い。質はわからないけど、SHARPや東芝の4K対応TVが43inchで3万円切ってます。日本もこれでいいじゃん、と思う。

 とりあえず最低限生きていけそうなので、あとはどこまでアメリカを楽しめるかかな。何事も経験なので、頑張って日本より少しだけアクティブに動いていこうと思います。


 本日、日本を発ちアメリカのカリフォルニア州、ロサンゼルス近郊に住みます。旅行ではなく住みます。いわゆる海外赴任です。期間は2年と言われてるけどきっともう少し、できればそれ以上いたいけれど、まあどうなることやら。

 もう記憶が曖昧なのだけど、昨年夏前に上司からこの話を伝えられました。ただしあまりにも先のこと過ぎて、またその後会社からこの件についての話が一切なく、ずっともどかしい日々を送ってました。10月過ぎてからは社内外の研修を受け、同じような境遇の人と一緒の時間を過ごすことで徐々に意識が高まり、そしてあっという間に年が明け、少しずつ準備してきたつもりだけど、残された時間の少なさを意識するたび、これで本当にいいのかと自問自答する日々です。飛び込んでしまって1ヶ月もしたら、こんな不安は払拭されるのだろうけれど。

 海外勤務は昔から希望していたのだけど、よくわからないプロセスで毎年候補者が選ばれていく状況を横目に、自分が希望したって大して何かが変わるわけではないのかなと、諦めていたというのが正直なところ。でも突然それは叶った。とにかく嬉しかったし、今もその気持ちは変わらない。

 その昔、角松敏生20周年(Revenge)ライブ中、スクリーンに映し出された映像で、西海岸を車でドライブしている映像が流れた(西海岸かどうかは知らないけど、どういうわけか僕は西海岸としか思わなかった)。その時漠然と、自分はアメリカに住みたい、西海岸を車で走りたい、と思ったことを今でも強く覚えています。そして就職活動中、研究室の仲間と、アメリカで働きたいけど、奥さんのケアが必要だよね、とかいう、当時の境遇からすればわけのわかからない話をしてたのだけど、それもまた現実に。

 この数日は引っ越しや会社の整理でバタバタ、多分やれることはやったので、あとは飛び込みます。現地落ち着いたら、もう少し色んなこと書けたらと思います。

 それでは行ってきます。


 ここで書いたことはなかったのだけど、3年前にマツダのCX-3を新車で買って、先日売却の契約を結びました。デミオベースの車体にSUVのボディを乗っけ、1.5リッターディーゼルターボという、独身男性ぐらいにしか訴求しないような車(でも意外にも女性ユーザが多いとか。本当かな...)。

 惹かれたのはなんといってもデザイン。2016年、ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー最終選考3台に選ばれたのは伊達じゃない(ちなみに受賞はロードスター)。走りについてもディーゼル特有の低中域のトルクは一度味わってしまうと癖になり、何より「人馬一体」を掲げるだけあって、実に走っていて気持ちいい車でした。難点は室内の狭さ、所詮デミオなので、見た目ほどの容量はない。でもそれを補って余りある美しさ。未だにこの美しさは健在だと思うし、このクラス・価格帯でこれ以上に美しいデザインの車はないと思っている。
 
 当初は10年以上、買取価格が気にならない(限りなく0に近づく)ぐらい乗り続けようと思っていたのだけど、売ると決めてしまったのだからしょうがない。「新マツダ地獄」(注)と揶揄されたりもしてるけど、マツダ車は毎年のようにマイナーチェンジを繰り返すので、当然買取価格も下がる・・・と思ってたのだけど、意外とそうでもなかったというのが嬉しい驚き。だって買った年のマイナーチェンジでGベクタリングなる、コーナリング安定度を高める機能が、昨年にいたってはディーゼルエンジンが1.5リットルから1.8リットルと、完全に先代ユーザー置いてけぼり。

 最初はディーラーで買い取り価格を出してもらおうかと思ったけれど、まあ彼らは新車を売るのが商売であって中古車はおまけみたいなものなので、買取業者に見積もりを依頼。詳しいことは割愛するけれど、よく言われる3年で新車は半額というのより大幅に上だったので良しとします。感触としては、もっと時間をかけ色々と巡り、営業の方と時間無制限の攻防を繰り広げれば、あと数万の上乗せはできたのかもしれないけど、もうそれは面倒だったので、一番縁のあったところに、最後はこれで決めてくれたらあと全部断りますといって交渉。相手も作戦だったり演技があったりしたのだろうけど、向こうだって商売なわけで、最高値で買ってもらおうなどという一方的な勝ちは端から諦めていた(注2)。貴重な週末をこれ以上使うよりは、とりあえず相場を外しておらず自分の納得できる金額が出ればもういいやと。

 車の売却については、圧倒的に売るほうが不利だと言われてます。なぜなら買取業者は相場を知っているので(中古車は基本的にオークションで売買)いくらで買えばどれだけ利益が出るか計算できる一方、僕らはその絶対的な相場を知ることができず、自分で聞きまわって相対的に判断するしかない。ネットで調べると、複数業者を呼び集めてオークション形式にすれば良いなんてことが書かれてたけど、そんなメンタルはありません。談合されたら太刀打ち出来ないし。
 
 でまあ、なんとなく腑に落ちた説明を書いておきます。まずは年式や走行距離、自分の車の条件に近い車の、最新中古車販売価格を調べること(これはこれで簡単ではないけど、ネットでいくらでも手に入る)。そこから販売店の利益分、20~30万差し引いた価格が、大体どこも出せる限界。ディーラーの下取りは値引き分含むのでこの限りではないかもしれないけど。例えば180万円で売られている中古車と同等の車を180万で買ってくれる業者はないし、130万が限界です!と言われてOK出してしまうと買取業者としては、してやったりでしょう。なので車を売るときは、高く買い取ってくれる業者を探す前に、コンディションが同じような中古車探しをすると良いのかなと。あとはヤフオク的に個人売買ができれば、間に業者が入らない分、上乗せができるような気はします。名義変更やらなんやら手続きが面倒(とお思われる)という壁はあるけれど。

 次の車の話は2ヶ月後ぐらいに・・・。


注:元々のマツダ地獄という言葉は、たぶんこんな漢字。その昔、マツダは車が売れないので、新車の大幅な値引きをしていた。そうすると車自体の価値が下がるので、買取価格が上がらず、一度マツダ車を買ってしまうと次もマツダのディーラーで買わざるを得ない(ディーラーの新車購入時の上乗せ分含めた下取りぐらいしかまともな買取価格がつかない)。ただ、10年乗り潰せば価値は0になると思うのだけど。

注2:これと同じ話で、新車を買うときの値引きも同じようなことを考えてました。どこよりも安く買いたいというのは疲れるだけだし、相場と同等かそれ以上(と自分で思える)の値引きを提示してもらえたらそれでいいかなと。お決まりのように「予算はいくらですか?」と聞かれるけど、そんな数万の違いで車を買う買わないという話になるのは違うと思うし、そもそもその数万を出せないようであれば新車なんて買わない。

Profile

take(take@blue-jam.com)
1981年12月23日生まれ
横浜市の端に在住
音楽と夏と海をこよなく愛してます。
強く、やさしく、フェアに

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