川崎チネチッタで『オーケストラ!(原題:Le Concert)』を観てきました。監督はラデュ・ミヘイレアニュ、そして注目すべき若手女優のメラニー・ロランが美しい。全体がフランス映画らしいコメディに包まれつつ、最後のシーンはあまりにも感動的。いい映画でした。
主人公の指揮者は、政治的事情により30年前に職を失い、清掃係として楽団に残る日々を過ごす。ある日、事務所に届いた1枚のFAXはパリからの公演依頼で、彼は当時追放されたメンバーを集めてこのコンサートを行ってしまおうと画策する。物語はこれだけではなくて、もう1つ。それらの謎が明かされつつ、話は進行する。無理やり感も間延び間もあったが、それはフランス映画のご愛嬌。
笑いがあって、怒号があって、ときおりシリアスがある。音楽映画というよりは、人の"ハーモニー"に焦点があてられ、あとは共産主義やユダヤ人にまつわる史実も散りばめられており、受け止め方は色々とあるだろう。
そして、最後のチャイコフスキー・ヴァイオリン協奏曲の美しいこと美しいこと。泣かされました。感動的な映画は数々観てきてきたけれど、ここまで美しいシーンはなかったかな。いつまでも心に残ると思う。

認めます、自分がどうかしているということを。認めます、"らしくない"ということを。二度と戻ってこない学生時代を懐かしんでいるし、様々な愛の形を提示してもらいたいと思っている。純愛とはかくあるべし、みたいなことではなくて、こうあっていいし、こんなのがあってもいい。例えば、そういうこと。
川崎のチネチッタで、『
今週の日曜、恵比寿ガーデンシネマで『
観たのはウッディ・アレン監督の『




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