2006年01月15日

やさしい目覚め

悲しげな瞳をした、君に

#1

 深い眠りの中にいた。その眠りからは、決して僕一人で覚めることはできない。誰かが僕を起こそうとし、そして僕も起きたいと思う。その2つのタイミングがピタリと一致しなければ、僕は眠りから目を覚ますことができない。

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